JP2010085289A - 連設試験管準備装置の制御方法及び制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】使用頻度の高い管種の試験管は複数の試験管準備装置のストッカーへ収納し、使用頻度の低い管種の試験管については複数の試験管準備装置のストッカーに個別に振り分けて収納する。各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行については発行先のストッカーを優先的に決定し、複数の試験管準備装置のストッカーに収納されている管種の試験管の発行については、各試験管準備装置の試験管の発行数を各試験管準備装置どうしで比較し、発行数の少ない方の試験管準備装置のストッカーから発行するように指示する。
【選択図】 図7
Description
そして、試験管の準備は、患者ごとに一つのトレイを準備し、前記選択された複数本のラベル貼着済の試験管を一つのトレイへ収容し、採血室へ搬送するようにしている。
そして、試験管の発行指令が出力された場合に、その信号を解析し、各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行については発行先のストッカーを優先的に決定するようにしている。また複数の試験管準備装置のストッカーに収納されている管種の試験管の発行については、前記優先的に決定された各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行数を各試験管準備装置どうしで比較し、発行数の少ない方の試験管準備装置のストッカーから発行するようにしている。
試験管準備装置選択部は、同一の管種の試験管が他の試験管準備装置のストッカーにも収納されている場合に、どの試験管準備装置のストッカーから発行させるかを選択する。これは複数台の試験管準備装置間において、各試験管準備装置が平均化して働くようにするためである。
負荷値決定部は、各試験管準備装置における試験管の発行数をカウントし、各試験管準備装置の負荷値が平均化するように試験管準備装置を選択する。これは、各試験管準備装置のトータル的な仕事量を均一化するようにし、消耗品の磨耗が特定の試験管準備装置に偏って発生しないようにすることで、メンテナンス期間を長期化できるようにし、装置の稼働率を向上させるようにしている。
各ラベラー装置2は、試験管4の外周面に採血情報等が印字されたラベルを貼着するためのものであり、上位コンピュータからの採血患者情報をラベルへ印字し、印字したラベルを試験管の外周面へ貼着するラベル印字貼付装置13を有している。ラベル貼付後の試験管4は、図2の白抜き矢符で示すように、左斜め下方へ排出され、搬出コンベア14上に移載される。搬出コンベア14は、正面側から背面側へ向けて駆動するように配設されており、その終端側は、図1、図4及び図5に示す上段用リフター15の下方搬入位置に連続するようになされている。リフター15は、前記リフター9と同様に、試験管4の一本分の全長よりも若干大きい寸法の搬入搬出用コンベア16を有し、このコンベア16自体が昇降して試験管4を中断のラベラー装置2から上段のトレイ準備装置へ供給できるようになされている。
空トレイ5へ一患者分の試験管4が全数揃って投入されると、トレイ5は正面側へ押し出され、更に図1の右サイドまでコンベア21によって搬送され、続いてコンベア22によって正面側から背面側まで右サイドを搬送され、このステーションで次の検査工程へ供給するコンベアへ引き渡される。
以下、これらの試験管4の切り出し方法について、図7乃至図11の患者1〜患者5の場合を例に、図12の全体フロー図を参照して説明する。なお、この説明は、試験管準備装置1がメインのものと、サブ1〜サブ3までの合計四台で構成されて連設される場合に基づいて説明する。機械的構成については、図1の左側に示す試験管準備装置1を更に二台増設し、排出用共通コンベア18が四台の試験管準備装置で連続するように接続するだけでよい。システム全体の制御は、病院情報システム等の上位コンピュータに対してLAN接続されたオートラベラ中継PC(以下、中継PCという。)を有し、この中継PCで各試験管準備装置1の動作制御を行うようになっている。つまり、中継PCは連設された試験管準備装置の制御装置を構成するものであり、ストッカーの優先決定部と、ストッカーの対比判断による決定部と、一つの試験管準備装置を選択する選択部と、各試験管準備装置内のストッカーの発行順番を決定する発行順番決定部と、各試験管準備装置における試験管発行数の負荷値を決定する負荷値決定部とを有している。
制御装置である中継PCは、各準備装置に個別に収容されている管種については、発行の割り付けを優先的に決定する優先決定部を有している。図7の場合、1番の管種はメインに、3番の管種はサブ1に、4番の管種はサブ2に優先的に決定されている。
以後は同様の手順で、発行依頼のあった全ての管種の全ての本数の試験管について仮割付を行なう。
(1)交換先の優先順位が高いとき
(a)交換元の発行数に2を加算した数値と、交換先の発行数とを比較し、交換先の発行数が大きい場合には交換先として選択する。
交換元の発行数に2を加算する理由は、2以上の発行数の差がなければ優先順位の高い発行先から移動させたときに交換元の発行数が大きくなり、移動によって発行数を平均化しようとする初期の目的が達成できないからである。
(2)交換先の優先順位が交換元の順位よりも低いとき
(b)交換元の発行数と交換先の発行数とを比較し、交換先の発行数が大きい場合は交換先として選択する。
なお、交換先の発行数が「1」だけ多い場合は、交換することにより、交換元の発行数の方が「1」だけ多くなる。これは、交換元の方が優先順位が高いので、トレイ供給装置のある試験管準備装置に近い準備装置の発行数が多くなることになり、その分だけ試験管の搬送に要する時間を短縮でき、発行処理時間を少しでも短くするように配慮したためである。交換元の発行数の方が「2」を超えて多くなる場合は、発行数の平均化が得られることになる。
図7の場合、交換先の候補としてはメイン、サブ2、サブ3がある。これらの各準備装置について、上記の選択条件を当てはめてみると、メインのものは交換元であるサブ1よりも優先順位が高いときに該当するものの、(a)の条件を満たすものではない。従って、メインが交換先として選択されることはない。サブ2とサブ3とは、上記(2)の条件を満たしている。
図7に示す例では、交換元のサブ1と、交換先のサブ3とにストッカーリンクしている管種は、10番と、11番と、14番と、15番のものがある。そのうち、11番の管種はメインにもリンクしており、14番はサブ2にもリンクしており、15番はサブ2とメインにもリンクしている。従って、前記確認条件2に該当するリンク数の少ない管種は、10番の管種となり、10番の管種がサブ3からサブ1へ移管される試験管として選択される。
以後は、同様にして前記「交換元」の条件、「交換先」の条件、「交換先確認条件1〜3」の各条件が全て成立できなくなるまで繰り返して判断を行う(図12の「繰返し」参照。)
更に、中継PCは、負荷値決定部において、交換完了後の各試験管準備装置の発行数から次の患者に対する負荷値を算出する。これは多くの患者に対する準備を行うなかで、患者全体としてみたときに各試験管準備装置の発行数の負担が均一化されるようにするためである。図7に示す、例では本日の最初の患者1であるため、当該患者の最も少ないサブ1の発行数を基準とする。そして、この基準に対して多い発行数が次患者の負荷値となる。サブ3では負荷値「1」、サブ2では負荷値「2」、メインでは負荷値「2」となる。
その結果、次患者に対する負荷値は、サブ3が「0」、サブ2が「0」、サブ1が「1」、メインが「1」でなる。
更に、患者5の発行処理は、合計16本の発行依頼に対して、図11のような結果となる。交換後の各試験管準備装置の発行数は、サブ3が「4」、サブ2が「4」、サブ1が「4」、メインが「5」であり、均一化がなされていることが明らかである。また、次患者負荷値は、サブ3が「0」、サブ2が「0」、サブ1が「0」、メインが「1」となる。
Claims (4)
- 患者の検査に必要な種類の試験管を選択して取り出し、これに患者情報等を印字したラベルを貼着し、ラベル貼着後の試験管を患者ごとにトレイへ収納して準備する試験管の準備装置が複数連設された連設試験管準備簿装置において、使用頻度の高い管種の試験管は複数の試験管準備装置のストッカーへ収納し、使用頻度の低い管種の試験管については複数の試験管準備装置のストッカーに個別に振り分けて収納し、試験管の発行指令が出力された場合にその信号を解析し、各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行については発行先のストッカーを優先的に決定し、複数の試験管準備装置のストッカーに収納されている管種の試験管の発行については、前記優先的に決定された各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行数を各試験管準備装置どうしで比較し、発行数の少ない方の試験管準備装置のストッカーから発行するように指示することを特徴とする連設試験管準備装置の制御方法。
- 各試験管準備装置は、発行が決定された管種の試験管のうち、ストッカーから切り出された試験管をラベルの貼付位置へ搬送するための搬送手段に最も近い位置のストッカーから順次試験管を切り出して発行するように、各試験管準備装置においてストッカーの試験管を発行する順番が決定されるようになっている請求項1に記載の連設試験管準備装置の制御方法。
- 管種ごとに多数の試験管を収納するストッカーと、当該ストッカーから切り出された試験管をラベルの貼付位置まで搬送する搬送手段と、ラベル貼付後の試験管をトレイへ収納して搬出する手段とを備えた試験管準備装置を複数個有し、これらが相互に連動するように成された連設試験管準備装置であって、これらの各試験管準備装置を制御する制御装置は、ストッカーの優先決定部と、一つの試験管準備装置を選択する選択部と、各試験管準備装置内のストッカーの発行順番を決定する発行順番決定部と、各試験管準備装置における試験管発行数の負荷値を決定する負荷値決定部とを有している連設試験管準備装置の制御装置。
- 前記優先決定部は、試験管の発行指令のうち、他のストッカーに収納されていない管種が収納されている管種のストッカーについての発行指令であれば優先的にその発行指令を決定するものであり、試験管準備装置選択部は、同一の管種の試験管が他の試験管準備装置のストッカーにも収納されている場合に、どの試験管準備装置のストッカーから発行させるかを選択するものであり、発行順番決定部は、ストッカーから切り出された試験管をラベルの貼付位置へ搬送するための搬送手段に最も近い位置のストッカーから順次試験管を切り出して発行するように、各試験管準備装置においてストッカーの試験管を発行する順番を決定するものであり、負荷値決定部は、各試験管準備装置における試験管の発行数をカウントし、各試験管準備装置の負荷値が平均化するように試験管準備装置を選択するものである請求項3に記載の連設試験管準備装置の制御装置。
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