JP2010084640A - 内燃機関のインテークマニホールド - Google Patents

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Abstract

【課題】寒冷時においてブローバイガス管内の水を吸気管側へ円滑に排出させることができる内燃機関のインテークマニホールドを提供する。
【解決手段】合成樹脂により一体形成された複数の吸気管12の管壁12aにガス導入口30を開口させ、その吸気管12に対し合成樹脂製のガス導入室ハウジング17をその周縁において振動溶着させてガス導入口30に対応するとともにガス導入路を構成するガス導入室24を形成した。そして、ガス導入室ハウジング17の内側の下面17aをガス導入口30に向かって下降傾斜させるとともに、下面17aの下縁部をガス導入口30の下縁部をなす傾斜面30bよりも高い位置に配置した。
【選択図】図5

Description

この発明は、内燃機関において、ブローバイガスを導入するためのガス導入口が吸気管に開口された構成のインテークマニホールドに関するものである。
従来、この種の技術としては、例えば特許文献1に記載されたインテークマニホールドがある。図9に示すように、このインテークマニホールドは、各吸気管50におけるコレクタ(サージタンク)51側の端部にガス導入用の貫通孔52を形成し、ブローバイガス導入用のブローバイガス管53に形成されたガス孔54を貫通孔52に連通させている。
また、特許文献2に記載されたインテークマニホールドは、インテークマニホールド全体を、合成樹脂製の第1〜第3の部材によって構成するものであり、ブローバイガス管は、第1の部材に一体形成された第1通路と、第2の部材に一体形成された第2通路とにより形成される。そして、ブローバイガス管は、第1の部材に形成されている貫通孔を通じて吸気管の内部に連通される。
特開2001−20815号公報 特開2004−19653号公報
ところで、上記特許文献1に記載の構成は、ブローバイガス管53のガス孔54が同管53の中腹、つまり高さ方向中間部に形成された構成であるため、ブローバイガス管53内の水が吸気管50側に円滑に排出されず、ガス孔54の近辺に溜まりやすい。この結果、水が凍結してガス孔54や貫通孔52が塞がれ、ブローバイガスが吸気管50に導入されなくなるおそれがあった。また、上記特許文献2には、ブローバイガス管内の水を吸気管側へ円滑に排出させるための構成に関しては何らの開示もない。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、寒冷時においてブローバイガス管内の水を吸気管側へ円滑に排出させることができる内燃機関のインテークマニホールドを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、吸気管の管壁に、同管内にブローバイガスを導入するためのガス導入口を開口させ、このガス導入口にブローバイガスのガス導入路を接続した内燃機関のインテークマニホールドにおいて、前記ガス導入路の前記ガス導入口への接続側開口の下面をガス導入口に向かって下降傾斜させるとともに、その接続側開口の下縁部を前記ガス導入口の下縁部よりも高い位置に配置したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記ガス導入口の下縁部を、前記吸気管の外側から内側に向かって下降傾斜させたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記ガス導入口の下縁部を直線状としたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記吸気管は合成樹脂により構成され、その吸気管に合成樹脂製のガス導入室ハウジングをその外周縁において固着して前記ガス導入口に対応するとともに、前記ガス導入路を構成するガス導入室を形成したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記ガス導入室ハウジングはその外周縁において前記吸気管に振動溶着され、前記接続側開口の下縁部とその外側の溶着部との間には振動溶着に伴うバリを収容するための逃がし溝を形成したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記ガス導入口は前記ガス導入室の下端に位置するとともに、その下端位置における吸気管の管壁に前記接続側開口の下縁部が近接または軽く接触していることを特徴とする。
(作用)
この発明によれば、ガス導入路の開口がガス導入口に向かって下降傾斜するとともに、開口縁部がガス導入口の下縁部よりも高い位置に配置される。従って、ガス導入路の水は、ガス導入路の内側の下面に沿って吸気管のガス導入口に達し、さらにガス導入口の下縁部に沿って吸気管内に流入する。従って、ガス導入路に水が溜まらないため、寒冷時にガス導入路内で水が凍結することはなく、吸気管へのブローバイガスの導入に支障が起きることはない。
この発明は、寒冷時においてブローバイガス管内の水を吸気管側へ円滑に排出させることができるという効果を発揮する。
次に、この発明を具体化した一実施形態について、図1〜図8を用いて説明する。
図1及び図2に示すように、インテークマニホールド10は、図示しないスロットル弁を介して上流側のエアクリーナに接続されるサージタンク11と、このサージタンク11に接続された複数の吸気管12と、各吸気管12を内燃機関Egのシリンダブロックに接続するためのフランジ部13とを備えている。なお、複数の吸気管12は、サージタンク11側において一体化されている。このインテークマニホールド10は、合成樹脂製の4つの成形部材、すなわち、マニホールド本体14、タンクカバー15、吸気管ハウジング16及び、ガス導入路を構成するガス導入室ハウジング17を一体化して構成されている。
図3に示すように、各吸気管12は、吸気流の方向を90°以上の角度で変える第1湾曲部18と、この第1湾曲部18の下流において同一方向へ湾曲する第2湾曲部19とを備えている。各吸気管12の第1湾曲部18の内コーナ側における管壁12aの外側には、内燃機関Egのクランクケースからのブローバイガスを各吸気管12内に導入するためのガス導入部20が設けられている。
このガス導入部20は、以下のように構成されている。すなわち、図4及び図5に示すように、吸気管12が一体化された部分の外側には平坦部12bが形成され、その周囲には環状の座部21が突出形成されている。座部21の先端面には、吸気管側溶着リブ22が形成されている。図5に示すように、ガス導入室ハウジング17は、その周縁のハウジング側溶着リブ23において前記吸気管側溶着リブ22に振動溶着されている。そして、前記平坦部12bとガス導入室ハウジング17の内側面との間には、後述するガス導入口30に対応するとともにガス導入路を構成するガス導入室24が形成されている。ガス導入室ハウジング17の一端には接続部(図1及び図2に図示)25が形成され、この接続部25にガス導入路を構成するブローバイガス配管(図示しない)が接続され、接続部25を介してブローバイガスがガス導入室24内に導入される。前記ハウジング側溶着リブ23の内外には、内側バリ逃がし溝26及び外側バリ逃がし溝27を介して内側覆い片28及び外側覆い片29が形成されている。この内側覆い片28及び外側覆い片29は、吸気管12の外側面または座部21の先端面に対してわずかな隙間をあけて対応するか、あるいは、ごくわずかな接触圧で接触している。前記平坦部12bには、吸気管12毎に、ガス導入室24を吸気管12内に連通させるガス導入口30が形成されている。
前記ガス導入室ハウジング17の内側の下面17aは、前記ガス導入口30に向かって下降傾斜されている。また、図5、図6及び図8に示すように、ガス導入口30の内縁部は、吸気管12の外側から内側に向かって拡がる傾斜面30aとされている。従って、ガス導入口30の下縁部は、吸気管12の内側に向かって下降傾斜する直線状の傾斜面30bとされている。さらに、前記ガス導入室ハウジング17の下面17aの下縁部は、前記傾斜面30bの上縁よりも高いところに配置されている。
上記のように構成されたこの実施形態は、マニホールド本体14、タンクカバー15、吸気管ハウジング16及びガス導入室ハウジング17の各部材を振動溶着により一体接合することで組み立てられる。前記ガス導入部20は、マニホールド本体14に形成された座部21の吸気管側溶着リブ22に対して、ガス導入室ハウジング17のハウジング側溶着リブ23を振動溶着することにより形成される。このとき、溶着部である両溶着リブ22,23間にバリが発生して溶着リブ22,23から分離することがあるが、このバリは、内側バリ逃がし溝26及び外側バリ逃がし溝27内に収められる。また、内側覆い片28の下縁部は、吸気管12の平坦部12bに対してわずかな隙間をあけて対応するか、あるいは、ごくわずかな接触圧で接触する。このため、内側覆い片28の下縁部が吸気管12の管壁12aに溶着されることはなく、従って、バリが発生することはなく、ガス導入口30が吸気管12の内側に落下することはない。
さて、内燃機関Egの運転状態においては、そのクランクケースからのブローバイガスがガス導入部20のガス導入室24内に導入され、ガス導入室24からガス導入口30を通じて各吸気管12の流路に導入される。
ここで、ガス導入室24に導入されたブローバイガスが、低温環境下で温度低下されると、ブローバイガス中の水分が結露してガス導入室24内に水滴が生成されることがある。
この場合、この実施形態においては、ガス導入室ハウジング17の下面17aがガス導入口30に向かって下降傾斜するとともに、下面17aの下縁部がガス導入口30の傾斜面30bよりも高い位置に配置されている。加えて、ガス導入室ハウジング17の下面17a上から水滴が流れ込むガス導入口30の下縁部が、吸気管12の管壁12aの外側から内側に向かって下降傾斜する傾斜面30bとされている。この構成により、ガス導入室24の水は、ガス導入室ハウジング17の下面17aに沿って吸気管12のガス導入口30側へ流れ、ガス導入口30の傾斜面30bに沿って吸気管12の内側に移動する。従って、ガス導入室24内に水が溜まらないため、寒冷時にガス導入室24内で水が凍結することはなく、ガス導入口30が氷で塞がれることが防止される。従って、吸気管12へのブローバイガスの導入に支障が起きることはない。なお、吸気管12内に移動した水は吸気流とともに内燃機関Egの吸気側に移動されるが、その水の量はごくわずかであるため、内燃機関Egの作動には全く問題がない。
この実施形態によれば、以下の各効果を得ることができる。
(1)ガス導入室24を形成するガス導入室ハウジング17の内側の下面17aをガス導入口30に向かって下降傾斜させるとともに、下面17aの下縁部をガス導入口30の下縁部よりも高い位置に配置した。このような構成により、ガス導入室24内の水を円滑にガス導入口30側へ排出させてガス導入室24及びガス導入口30内が氷結されないようにしたので、ブローバイガスの導入に支障が起きないようにすることができる。
(2)ガス導入口30の下縁部を、吸気管12の外側から内側へ向かって下降傾斜する傾斜面30bとした。この構成により、ガス導入室24からガス導入口30側へ流入した水を傾斜面30bに沿って吸気管12内に円滑に排出させ、ガス導入口30が氷で塞がれないようにすることができる。
(3)ガス導入口30の傾斜面30bを直線状としたので、ガス導入室24からガス導入口30へ流入した水を、直線状の傾斜面30bに沿って一層円滑に吸気管12内へ排出させることができる。
(4)合成樹脂製の吸気管12に合成樹脂製のガス導入室ハウジング17をその外周縁において固着することにより、ガス導入口30に対応するガス導入室24を形成した。このため、各吸気管12にブローバイガスを供給するための構成を簡素化できる。
(5)ガス導入室ハウジング17を吸気管側溶着リブ22において吸気管12に振動溶着するようにし、振動溶着に伴うバリを収容する内側バリ逃がし溝26を形成する内側覆い片28によりガス導入室ハウジング17の内側の下面を構成した。従って、ガス導入室ハウジング17の構成を簡素化できる。
(6)ガス導入口30をガス導入室24の下端に位置させるとともに、その下端位置における吸気管12の管壁12aにガス導入室ハウジング17の内側覆い片28の下縁部を近接または軽く接触させた。従って、ガス導入室24からガス導入口30へ水を適切に排出させることができる。なお、この水は、内側覆い片28の下縁部と吸気管12の外側面との間から内側バリ逃がし溝26内に至る場合もあるが、この場合、この水はいずれ気化して吸気管12内に移動される。
(7)ガス導入口30の縁部全体を、吸気管12の管壁12aの外面から内面に向かって拡がる傾斜面30aとした。この構成により、吸気管12内を流れる吸気流がガス導入口30の内面側開口縁を起点として渦を巻くことを防止できるため、吸気流の乱れを有効に防止することができる。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図7(b)に示すように、ガス導入口30の傾斜面30bを曲面状とすること。
・図7(c)に示すように、ガス導入口30の下縁部のみを傾斜面30bとすること。
・図6に二点鎖線で示すように、1つの吸気管12の幅方向に2つのガス導入口30を設けること。
・ガス導入室ハウジング17を設けることなく、ブローバイガス管をガス導入口30に直接接続すること。
以下、前記実施形態から把握される技術的思想を記載する。
(1)請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関のインテークマニホールドにおいて、前記ガス導入口の内縁部を、吸気管の外側から内側に向かって拡がるように傾斜させたことを特徴とする内燃機関のインテークマニホールド。
一実施形態のインテークマニホールドを示す側面図。 同じく正面図。 同じく一部を破断した側面図。 ガス導入室ハウジングを取り外したガス導入部を示す正面図。 ガス導入室を示す縦断面図。 マニホールド本体の一部を示す正面図。 (a)はガス導入口を示す正面図、(b),(c)は他の実施形態のガス導入口を示す正面図。 吸気管を示す横断面図。 従来のインテークマニホールドにおける吸気管を示す縦断面図。
符号の説明
10…インテークマニホールド、12…吸気管、12a…管壁、17…ガス導入室ハウジング、17a…下面、20…ガス導入路を構成するガス導入室、22…吸気管側溶着リブ、24…ガス導入室、26…逃がし溝としての内側バリ逃がし溝、28…内側覆い片、30…ガス導入口、30a…内縁部としての傾斜面、30b…下縁部としての傾斜面、Eg…内燃機関。

Claims (6)

  1. 吸気管の管壁に、同管内にブローバイガスを導入するためのガス導入口を開口させ、このガス導入口にブローバイガスのガス導入路を接続した内燃機関のインテークマニホールドにおいて、
    前記ガス導入路の前記ガス導入口への接続側開口の下面をガス導入口に向かって下降傾斜させるとともに、その接続側開口の下縁部を前記ガス導入口の下縁部よりも高い位置に配置したことを特徴とする内燃機関のインテークマニホールド。
  2. 前記ガス導入口の下縁部を、前記吸気管の外側から内側に向かって下降傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のインテークマニホールド。
  3. 前記ガス導入口の下縁部を直線状としたことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のインテークマニホールド。
  4. 前記吸気管は合成樹脂により構成され、
    その吸気管に合成樹脂製のガス導入室ハウジングをその外周縁において固着して前記ガス導入口に対応するとともに、前記ガス導入路を構成するガス導入室を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関のインテークマニホールド。
  5. 前記ガス導入室ハウジングはその外周縁において前記吸気管に振動溶着され、前記接続側開口の下縁部とその外側の溶着部との間には振動溶着に伴うバリを収容するための逃がし溝を形成したことを特徴とする請求項4に記載の内燃機関のインテークマニホールド。
  6. 前記ガス導入口は前記ガス導入室の下端に位置するとともに、その下端位置における吸気管の管壁に前記接続側開口の下縁部が近接または軽く接触していることを特徴とする請求項5に記載の内燃機関のインテークマニホールド。
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