JP2010065575A - インテークマニホールド - Google Patents

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Abstract

【課題】ブローバイガス分配部内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されなくなるという事態の発生を防止できるインテークマニホールドを提供する。
【解決手段】内燃機関の各気筒に対応して複数の吸気枝管10a〜10cを有し、内燃機関で発生するブローバイガスを各吸気枝管10a〜10cに分配するブローバイガス分配部15を吸気枝管10a〜10cの上方若しくは側方に配設してなるインテークマニホールド6おいて、ブローバイガス分配部15は各吸気枝管10a〜10cと連通する複数の連通通路18a〜18cを備えかつ複数の連通通路18a〜18cのうち少なくとも1つはブローバイガス分配部15の底部に配置し、残りの連通通路18a〜18cのうち少なくとも1つはブローバイガス分配部15の底部より上方に配置した。
【選択図】図3

Description

本発明は、インテークマニホールドに関し、特に内燃機関の各気筒に対応して設けられている複数の吸気枝管に対して内燃機関で発生したブローバイガスを分配供給するブローバイガス分配部を備えているインテークマニホールドに関するものである。
従来、内燃機関のシリンダヘッドに各気筒に対応して設けられている複数の吸気ポートにそれぞれ接続する複数の吸気枝管を備えているインテークマニホールドにおいて、内燃機関で発生したブローバイガスを各吸気枝管に分配供給するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。なお、特許文献1においては、合成樹脂製のインテークマニホールドにおいて、熱硬化性パイプを一体成形してその熱硬化性パイプをブローバイガス分配部とし、ブローバイガス分配部と吸気枝管を連通孔を介して連通させたものが開示されている。
このようなブローバイガス分配部を備えた従来のインテークマニホールドの構成例を、図6、図7を参照して説明する。インテークマニホールド21は、スロットル弁(図示せず)を介して吸気が流入する分配タンク部22と、分配タンク部22から気筒数に対応して分岐された複数の吸気枝管23と、吸気枝管23の先端に設けられてシリンダヘッドの側面に接合される接合フランジ24とを備え、かつ複数の吸気枝管23の並列方向に延設されかつ各吸気枝管23の側部にブローバイガス分配部25が一体的に結合されて設けられている。ブローバイガス分配部25には、その一端の入口部25aにブローバイガスが導入され、各吸気枝管23に対応して設けられた連通通路26を通して各吸気枝管23にブローバイガスを供給するように構成されている。ところで、ブローバイガスに含まれている水蒸気などの凝縮液がブローバイガス分配部25内に溜まるのを避けるため、各連通通路26はブローバイガス分配部25の底部に配設されている。
実開平4−84755号公報
しかしながら、上記図6、図7に示したような構成では、寒冷地などにおいて内燃機関の運転を停止すると、ブローバイガス分配部25内の温度が極めて低い温度まで低下するとともに、ブローバイガスの流れが無いため、ブローバイガス分配部25内に残ったブローバイガス中の水分等が凝縮して発生した凝縮液が、ブローバイガス分配部25の底部に溜まってそのまま凍結し、図8に示すように、凍結凝縮液27によって吸気枝管23への連通通路26が閉塞されてしまう恐れがある。
このように凍結によって連通通路26が閉塞されていると、内燃機関を起動した後、凍結した水分が融解するまでのかなりの期間、ブローバイガスが吸気に還流されず、クランク室の圧力が高くなって内燃機関の出力性能を低下させるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ブローバイガス分配部内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されなくなるという事態の発生を防止できるインテークマニホールドを提供することを目的とする。
本発明のインテークマニホールドは、内燃機関の各気筒に対応して複数の吸気枝管を有し、内燃機関で発生するブローバイガスを各吸気枝管に分配するブローバイガス分配部を吸気枝管の上方若しくは側方に配設してなるインテークマニホールドにおいて、ブローバイガス分配部は各吸気枝管と連通する複数の連通通路を備えかつ複数の連通通路のうち少なくとも1つはブローバイガス分配部の底部に配置し、残りの連通通路のうち少なくとも1つはブローバイガス分配部の底部より上方に配置したものである。
この構成によると、ブローバイガス分配部から吸気枝管への連通通路の少なくとも1つがブローバイガス分配部の底部に配置されているので、ブローバイガス中の水蒸気などがブローバイガス分配部内で凝縮して発生した凝縮液は、この底部の連通通路を通して吸気枝管に排出されてブローバイガス分配部内に溜まることはなく、かつ連通通路の少なくとも1つがブローバイガス分配部の底部より上方に配置されているので、内燃機関の運転停止中にブローバイガス分配部の底部に溜まった凝縮液が凍結してたとえ他の連通通路が閉塞されたとしても、少なくとも底部より上方に配置された連通通路は閉塞されることがなく、上記凍結が発生した状態で内燃機関を起動した時に、ブローバイガスはブローバイガス分配部内からこの連通通路を通して吸気枝管中に還流されるとともに、高温のブローバイガスがブローバイガス分配部内に流入することで、凍結していた凝縮液が速やかに融解して連通通路から吸気枝管に排出されることになるため、速やかにブローバイガスがブローバイガス分配部から全ての連通通路を通して吸気枝管中に還流されるようになる。したがって、寒冷地などにおいてもブローバイガス分配部内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されなくなるという事態の発生を確実に防止することができる。
また、複数の連通通路のうち、ブローバイガス分配部のブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路を、ブローバイガス分配部の底部より上方に配置すると、上記凍結が発生した状態で内燃機関を起動した時に、高温のブローバイガスがブローバイガス分配部内をほぼ全長にわたって流れるため、その途中の連通通路を閉塞している凍結凝縮液を速やかに融解させることができ、より速やかに全ての連通通路を通して吸気枝管中にブローバイガスを還流させることができる。
本発明のインテークマニホールドによれば、ブローバイガス中の水蒸気などがブローバイガス分配部内で凝縮して発生した凝縮液は底部の連通通路を通して吸気枝管に排出されてブローバイガス分配部内に溜まることはなく、かつ内燃機関の運転停止中にブローバイガス分配部の底部に溜まった凝縮液が凍結してたとえ他の連通通路が閉塞されたとしても底部より上方に配置された連通通路は閉塞されることがないので、凍結が発生した状態で内燃機関を起動した時に高温のブローバイガスがブローバイガス分配部内に流入し、凍結していた凝縮液が速やかに融解されるため、ブローバイガス分配部内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されなくなるという事態の発生を防止できる。
以下、本発明のインテークマニホールドの一実施形態について、図1〜図5、及び図7を参照して説明する。
図1、図2において、1は内燃機関、2はそのシリンダヘッド、3はシリンダヘッドカバーである。シリンダヘッドカバー3の気筒配列方向の略中央部の上部を跨ぐように、吸気装置4が配設されている。シリンダヘッドカバー3の上部には、吸気装置4のスロットル弁5とインテークマニホールド6の分配タンク部7が配設されている。スロットル弁5の一側面に突出された入口部5aに、一端がエアフィルタ(図示せず)に接続された吸気ホース9の他端が接続されている。分配タンク部7は、気筒配列方向に長いボックス形状に形成され、その長手方向に沿う一側面の略中央部に形成された接合面7aに、スロットル弁5の他側面に形成された接合面5bが接合され、相互に締結固定されている。インテークマニホールド6は合成樹脂成形品にて構成されており、8は、分配タンク部7を分割成形した後に一体接合した分配タンク部7の接合部である。
インテークマニホールド6は、上記分配タンク部7の他側面から内燃機関1の気筒数に対応して複数本(図示例では3本)の吸気枝管10a〜10cを並列状態で延出させて構成されており、各吸気枝管10a〜10cは分配タンク部7の他側面に対して略垂直方向に遠ざかるように延出された後緩やかに湾曲しながらシリンダヘッド2の他側面に開口された吸気ポート(図示せず)に向けて略くの字状に延出され、その先端に設けられた接合フランジ11がシリンダヘッド2の他側面に接合されて締結固定されている。また、分配タンク部7の長手方向の略中央部下面に突設された取付ブラケット12がスロットル弁5の直下部に向けて延出され、シリンダヘッドカバー3の上面中央部に設けられた取付部13に固定ボルト14にて締結固定されている。
複数の吸気枝管10a〜10cの略くの字状湾曲部分の内側の側部には、吸気枝管10a〜10cの配列方向に延びるブローバイガス分配部15が一体的に設けられている。内燃機関1のクランク室(図示せず)からシリンダブロック(図示せず)及びシリンダヘッド2を貫通して上方に延設されたブローバイガス通路(図示せず)の上端に一端が接続されたブローバイガス管16がシリンダヘッドカバー3を貫通してブローバイガス分配部15に向けて延出され、その他端に設けられた接続部材17がブローバイガス分配部15の一端の入口部15aに接続されている。16aはブローバイガス管16の外周に配設された断熱材である。
ブローバイガス分配部15においては、図3、図4及び図7に示すように、ブローバイガス分配部15内のブローバイガスを各吸気枝管10a〜10cに還流させる連通通路18a〜18cが設けられている。本実施形態においては、ブローバイガス流れ方向の上流側、すなわち入口部15aに近い2つの連通通路18a、18bは、図3、図7に示すように、ブローバイガス分配部15内の底部に配置され、ブローバイガス流れ方向の最下流の連通通路18cは、図3、図4に示すように、ブローバイガス分配部15内の底部より上方に配置されている。
以上の構成によれば、内燃機関1の運転中に発生したプローバイガスは、ブローバイガス分配部15内に導入され、連通通路18a〜18cを通って各吸気枝管10a〜10cに分配されて還流される。また、これらの連通通路18a〜18cの内、連通通路18a、18bがブローバイガス分配部15の底部に配置されているので、ブローバイガス中の水蒸気などがブローバイガス分配部15内で凝縮して発生した凝縮液は、この底部の連通通路18a、18bを通して吸気枝管10a、10bに排出され、ブローバイガス分配部15内に溜まることはない。なお、ブローバイガス分配部15は、その長手方向に水平状態で配設されているので、連通通路18cの近傍でブローバイガス分配部15の底部に溜まった凝縮液も、連通通路18bや18aに向けて流れ、これらの連通通路18b、18aを通して吸気枝管10b、10aに排出される。
また、ブローバイガス分配部15のブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路18cがブローバイガス分配部15の底部より上方に配置されているので、寒冷地などにおいて、内燃機関1の運転停止中にブローバイガス分配部15の底部に溜まった凝縮液が凍結し、それによって図8に示すように、連通通路18a、18bが閉塞されたとしても、図5に示すように、底部より上方に配置された連通通路18cが閉塞されることはない。従って、上記凍結が発生した状態で内燃機関1を起動した時に、ブローバイガスはブローバイガス分配部15内から連通通路18cを通して吸気枝管10c中に還流され、またそれに伴って高温のブローバイガスがブローバイガス分配部15内を略全長にわたって流れることで、連通通路18a、18bで凍結していた凝縮液が速やかに融解して吸気枝管10a、10bに排出される。かくして、上記凍結状態が速やかに解消され、ブローバイガス分配部15に導入されたブローバイガスが全ての連通通路18a〜18cを通して吸気枝管10a〜10c中に還流されるようになる。したがって、寒冷地などにおいてもブローバイガス分配部15内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されない状態が長く継続するという事態の発生を確実に防止することができる。
特に、本実施形態では、複数の連通通路18a〜18cのうち、ブローバイガス分配部15のブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路18cを、ブローバイガス分配部15の上部に配置しているので、上記凍結が発生した状態で内燃機関1を起動した時に、高温のブローバイガスがブローバイガス分配部15内をほぼ全長にわたって流れるため、その途中の連通通路18a、18bを閉塞している凍結した凝縮液を速やかに融解させることができ、より速やかに全ての連通通路18a〜18cを通して各吸気枝管10a〜10c中にブローバイガスを還流させることができる。
上記実施形態では、複数の連通通路18a〜18cのうち、ブローバイガス分配部15内のブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路18cを底部より上方に配置し、その他の連通通路18a、18bは底部に配置した例を示したが、連通通路18a〜18cの少なくとも何れか1つを底部に配置すれば、ブローバイガス分配部15の底部に溜まる凝縮液を吸気中に排出することができる。その際に、ブローバイガス分配部15の底部を、底部に配置されている連通通路(18a〜18cの何れか)に向けて僅かに下方傾斜させて形成すると、ブローバイガス分配部15のどの部分で発生した凝縮水も円滑に排出することができる。
また、ブローバイガス分配部15の底部より上方に配置する連通通路も、ブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路18cに限られるものではない。すなわち、上記ブローバイガス分配部15の底部に配置した連通通路を除いて任意の連通通路(18a〜18cの何れか)を底部より上方に配置しても良い。
本発明のインテークマニホールドは、ブローバイガス分配部内で発生した凝縮液を底部に配置した少なくとも1つの連通通路を通して吸気枝管に排出させ、かつ少なくとも1つの連通通路を底部より上方に配置することで、内燃機関の運転停止中に凝縮液が凍結してたとえ他の連通通路が閉塞されたとしても閉塞されないようにし、凍結が発生した状態で内燃機関を起動した時に高温のブローバイガスがブローバイガス分配部内に流入して凍結していた凝縮液が速やかに融解されるようにし、ブローバイガス分配部内での凝縮水の凍結によってブローバイガスが吸気に還流されなくなるという事態の発生を防止するようにしているので、寒冷地等で使用される可能性のある内燃機関に好適に利用できる。
本発明の一実施形態に係るインテークマニホールドを備えた内燃機関の平面図。 図1のA−A矢視側面図。 図2のB−B矢印方向から見た同実施形態のインテークマニホールドの概略構成図。 図3のC−C矢視断面図。 図4のE矢部の拡大詳細図。 従来例のインテークマニホールドの概略構成図。 図6のF−F矢視及び図3のD−D矢視断面図。 図7のG矢部の拡大詳細図。
符号の説明
1 内燃機関
6 インテークマニホールド
7 分配タンク部
10a〜10c 吸気枝管
15 ブローバイガス分配部
18a〜18c 連通通路

Claims (2)

  1. 内燃機関の各気筒に対応して複数の吸気枝管を有し、内燃機関で発生するブローバイガスを各吸気枝管に分配するブローバイガス分配部を吸気枝管の上方若しくは側方に配設してなるインテークマニホールドにおいて、
    ブローバイガス分配部は各吸気枝管と連通する複数の連通通路を備えかつ複数の連通通路のうち少なくとも1つはブローバイガス分配部の底部に配置し、残りの連通通路のうち少なくとも1つはブローバイガス分配部の底部より上方に配置したことを特徴とするインテークマニホールド。
  2. 複数の連通通路のうち、ブローバイガス分配部のブローバイガス流れ方向最下流に位置する連通通路を、ブローバイガス分配部の底部より上方に配置したことを特徴とする請求項1記載のインテークマニホールド。
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