JP2019044748A - 吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低温下において水分が凍結することによる圧力センサへの影響を生じ難くできる吸気装置を提供する。【解決手段】吸気装置30は、吸気が導入されるサージタンク42と、サージタンク42と連通していて、該サージタンク42内の圧力を検出する圧力センサが連結される副室45とを備えている。副室45は、サージタンク42から流入したガスの流れを蛇行させるラビリンス部としての内壁部47を有し、サージタンク42から流入するガスの流れ方向において、ラビリンス部よりも下流側に圧力センサが連結される連結部48が設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、吸気装置に関する。
特許文献1に記載の吸気装置は、その一構成部材として吸気マニホールドを有している。吸気マニホールドには、サージタンクが設けられている。サージタンクには、スロットルバルブを通過した吸気が導入される。吸気マニホールドには、サージタンクと機関本体とを連通する複数の分岐管が設けられている。サージタンク内に導入された吸気は、分岐管を流れることで機関本体に供給される。吸気マニホールドには、サージタンクに連通している副室も設けられている。副室はサージタンクに連結される開口部を有している。サージタンク内の吸気は開口部を通って副室内に流入する。副室には、圧力センサが配置されている。圧力センサは、吸気マニホールド内の圧力を検出する。
特開2016‐94841号公報
サージタンクに導入される吸気には水分が含まれる。また、サージタンクには、機関本体のクランク室から吸気装置に還流されたブローバイガスが導入されることもある。このブローバイガスにも水分が含まれている。そのため、サージタンク内のガスが副室に流れると、ガスに含まれる水分が圧力センサに付着することがある。この場合、低温下において圧力センサに付着した水分が凍結すると、圧力の検出に影響が生じるおそれがある。特許文献1では、こうした点については考慮されておらず、改善の余地がある。
上記課題を解決するための吸気装置は、吸気が導入されるサージタンクと、前記サージタンクと連通していて、該サージタンク内の圧力を検出する圧力センサが連結される副室とを備えた吸気装置であって、前記副室は、前記サージタンクから流入したガスの流れを蛇行させるラビリンス部を有し、前記サージタンクから流入するガスの流れ方向において、前記ラビリンス部よりも下流側に前記圧力センサが連結される連結部が設けられている。
上記構成では、副室にラビリンス部を設け、該ラビリンス部よりもガスの流れ方向下流側に連結部を設けている。ラビリンス部では、ガスの流れが蛇行することによって、該ガスに含まれる水分が分離されやすい。そのため、ラビリンス部を通過することで水分が分離されたガスを、ラビリンス部よりも下流側に配置された連結部に到達せしめることができる。これにより、副室を流れるガスに含まれる水分が圧力センサに付着することが抑えられる。その結果、圧力センサには、水分が付着することによる凍結が生じ難くなり、低温下において水分が凍結することによる影響を生じ難くすることができる。
内燃機関の吸気装置及びその周辺構成を示す模式図。 吸気マニホールドの構成を模式的に示す断面図。 吸気マニホールドを流れるガスの動きを模式的に示す断面図。
吸気装置の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
図1に示すように、内燃機関10は、機関本体20と、該機関本体20に連結されている吸気装置30とを有している。機関本体20には複数のシリンダ21が形成されている。なお、以下では、シリンダ21の配列方向(図1の左右方向)を気筒配列方向という。シリンダ21には吸気ポート22と排気ポート23とが連結されている。吸気ポート22は複数設けられていて、1つのシリンダ21に対して2つの吸気ポート22が配置されている。吸気ポート22は、一端がシリンダ21に連通し、他端が機関本体20の吸気側の第1側面24に開口している。排気ポート23は複数設けられていて、1つのシリンダ21に対して2つの排気ポート23が配置されている。排気ポート23は、一端がシリンダ21に連通している。排気ポート23は、機関本体20において、第1側面24とは反対側の図示しない第2側面側(図1の上側)に向かって延びている。
吸気装置30は、その一部が機関本体20の第1側面24に連結されている吸気マニホールド40によって構成されている。吸気マニホールド40には、スロットルバルブ50が連結されている。スロットルバルブ50は、円筒形状に形成されたハウジング51を有している。ハウジング51の両端部には、該ハウジング51よりも拡径された第1フランジ52及び第2フランジ53が連結されている。ハウジング51には、該ハウジング51に対して相対回転可能に設けられた弁軸54と、該弁軸54に連結されている弁体55とが収容されている。スロットルバルブ50では、弁軸54が回転することによって弁体55が回動し、流路断面積を変化させる。スロットルバルブ50の第1フランジ52には、吸気管60が連結されている。吸気管60は、円筒状に形成されている本管部61と、該本管部61に連結されている下流側フランジ62とを有している。下流側フランジ62と第1フランジ52とを連結することで、吸気管60とスロットルバルブ50とが連結されている。
吸気マニホールド40は、スロットルバルブ50が連結されている導入管41と、該導入管41に連結されているサージタンク42とを有している。導入管41は、円筒状に形成されている筒状部41Aと、該筒状部41Aに連結されている連結フランジ41Bとを有している。連結フランジ41Bに第2フランジ53が連結されることで、吸気マニホールド40とスロットルバルブ50とが連結されている。
図2に示すように、サージタンク42は、導入管41よりも容積の大きい略箱形状に形成されている。サージタンク42には、該サージタンク42と機関本体20とを連通する複数の分岐管43が連結されている。複数の分岐管43は、上記気筒配列方向と同じ方向に配列されている。各分岐管43は、その一端がサージタンク42における機関本体20側とは反対側(図2の下側)の第1側部42Aに連結されている。各分岐管43は、サージタンク42の第1側部42Aからサージタンク42の周面に沿って機関本体20側(図2の上側)の第2側部42Bまで湾曲して延びている。図1に示すように、各分岐管43の他端には固定フランジ44が連結されている。固定フランジ44が機関本体20の第1側面24に連結されることにより、吸気マニホールド40が機関本体20に連結されている。この状態では、吸気ポート22と吸気マニホールド40とが連通している。
内燃機関10には、吸気マニホールド40に燃料を供給する燃料供給系70が設けられている。燃料供給系70は、図示しない燃料タンクから燃料が供給されるデリバリパイプ71と、該デリバリパイプ71に連結されている複数の燃料噴射弁72とを有している。燃料噴射弁72は、上記気筒配列方向と同じ方向に配列されており、各々が異なる分岐管43に対応して配置されている。燃料噴射弁72は、対応する分岐管43に連結されていて、デリバリパイプ71に供給された燃料を該分岐管43の内域に噴射する。
また、吸気マニホールド40は、サージタンク42に連結されている副室45を有している。副室45は、サージタンク42よりもその容量が小さい。
図2に示すように、副室45は、サージタンク42において導入管41が連結されている左端部とは反対側の右端部に連結されている。副室45は、サージタンク42の周壁に連結されている外壁部46を有している。外壁部46は、平板状に形成されている上壁46Aと、該上壁46Aの周縁から立設された側周壁46Bとを有している。そのため、外壁部46は、サージタンク42側の端部が開口した箱形状に形成されている。副室45は、外壁部46の側周壁46Bの先端をサージタンク42の周壁の外面に連結することにより、サージタンク42に固定されている。
サージタンク42の周壁には、貫通孔42Cが形成されている。副室45の内域とサージタンク42の内域とは貫通孔42Cを通じて連通している。副室45には、外壁部46の内域に配置されている内壁部47が設けられている。内壁部47は、外壁部46の内域において最も貫通孔42C側(図2の左側)に配置された第1内壁47Aを有している。第1内壁47Aは、四角板状に形成されていて、サージタンク42側の周端面(図2の下面)が該サージタンク42の外面に接続されている。また、第1内壁47Aは、側周壁46B側の周端面(図2の奥行き方向の両端面)が側周壁46Bの内周面に接続されている。第1内壁47Aは、上壁46A側の周端面(図2の上面)が上壁46Aには接続されておらず、第1内壁47Aと上壁46Aとの間には隙間が形成されている。
また、内壁部47は、外壁部46の内域において第1内壁47Aよりも貫通孔42Cから離間する側(図2の右側)に配置された第2内壁47Bを有している。第2内壁47Bは、四角板状に形成されていて、上壁46A側の周端面(図2の上面)が該上壁46Aの内面に接続されている。また、第2内壁47Bは、側周壁46B側の周端面(図2の奥行き方向の両端面)が側周壁46Bの内周面に接続されている。第2内壁47Bは、サージタンク42側の周端面(図2の下面)がサージタンク42の外面には接続されておらず、第2内壁47Bとサージタンク42との間には隙間が形成されている。
内壁部47は、外壁部46の内域において第2内壁47Bよりも貫通孔42Cから離間する側(図2の右側)に配置された第3内壁47Cを有している。第3内壁47Cは、四角板状に形成されていて、サージタンク42側の周端面(図2の下面)が該サージタンク42の外面に接続されている。また、第3内壁47Cは、側周壁46B側の周端面(図2の奥行き方向の両端面)が側周壁46Bの内周面に接続されている。第3内壁47Cは、上壁46A側の周端面(図2の上面)が上壁46Aには接続されておらず、第3内壁47Cと上壁46Aとの間には隙間が形成されている。
側周壁46Bの立設方向(図2の上下方向)において、第1内壁47Aと上壁46Aとの隙間、及び第3内壁47Cと上壁46Aとの隙間は、第2内壁47Bとサージタンク42との隙間よりも上壁46A側に位置している。そのため、これら第1内壁47A、第2内壁47B、及び第3内壁47Cによって、サージタンク42から副室45に流入したガスの流れを蛇行させるラビリンス部が構成されている。
副室45の側周壁46Bには、該側周壁46Bを貫通しているポート孔461Bが形成されている。ポート孔461Bの周縁には、連結部48が連結されている。連結部48は、円筒形状に形成されていて、側周壁46Bから外方に突出している。ポート孔461Bは、側周壁46Bにおいて、第3内壁47Cが連結されている部分を基準として貫通孔42Cから離間する方向(図2の右方)に位置する部分に設けられている。すなわち、連結部48は、サージタンク42から流入するガスの流れ方向において第3内壁47Cよりも下流側に設けられている。図1に示すように、連結部48には、圧力センサ80が連結される。
内燃機関10には、機関本体20のクランク室に一端が連結されたPCV通路90が設けられている。PCV通路90の他端は、サージタンク42に連結されている。図2に二点鎖線で示すように、サージタンク42において、PCV通路90との連結部分90Aは、貫通孔42Cが形成されている部分よりも導入管41側(図2の左側)に位置している。また、サージタンク42において、PCV通路90との連結部分90Aは、第1側部42A側に偏った位置に設けられている。サージタンク42には、PCV通路90との連結部分90Aと貫通孔42Cとの間に、隔壁42Dが設けられている。隔壁42Dは、板状に形成されていて、サージタンク42の内周面から内方に向かって所定長さ延びている。隔壁42Dは、その面方向が連結部分90Aと貫通孔42Cとを繋ぐ仮想直線Lと交差するようにその配置や長さが設定されている。
こうした内燃機関10において、吸気管60を流れる吸気はスロットルバルブ50を通じてサージタンク42に導入される。また、機関本体20のクランク室に漏れ出たブローバイガスは、PCV通路90を通じてサージタンク42に還流される。サージタンク42では、吸気とブローバイガスとが混合されて混合ガスが生成される。混合ガスは、各分岐管43を通じて機関本体20の吸気ポート22に流れる。混合ガスが分岐管43を流れるときには、燃料噴射弁72から燃料が噴射されて、燃料と混合ガスとの混合気が生成される。また、サージタンク42と副室45とは連通していることから、副室45に連結されている圧力センサ80によってサージタンク42内の圧力が検出される。圧力センサ80によって検出された圧力に基づいて、燃料噴射弁72から噴射される燃料量が算出される。混合ガスと燃料との混合気はシリンダ21に供給される。そして、図示しない点火装置によって点火されることで混合気が燃焼する。混合気の燃焼により生じた排気は排気ポート23を通じて機関本体20の外部に排出される。
図3を参照して、本実施形態の作用効果について説明する。
(1)本実施形態では、副室45に第1内壁47A、第2内壁47B、及び第3内壁47Cからなるラビリンス部を設けている。
図3に実線の矢印で示すように、サージタンク42から副室45に流入した混合ガスは、ラビリンス部に沿って流れる。ラビリンス部では、混合ガスの流れが蛇行することによって、該混合ガスに含まれる水分が分離されやすい。副室45では、ラビリンス部よりも混合ガスの流れ方向下流側に連結部48が設けられている。そのため、ラビリンス部を通過することで水分が分離された混合ガスを、ラビリンス部よりも下流側に配置された連結部48に到達せしめることができる。これにより、副室45を流れる混合ガスに含まれる水分が圧力センサ80に付着することが抑えられる。その結果、圧力センサ80には、水分が付着することによる凍結が生じ難くなり、低温下において水分が凍結することによる影響を生じ難くすることができる。
(2)副室45にラビリンス部を設けることで、該ラビリンス部を設けていない場合に比して副室45における圧力損失が大きくなる。これにより、副室45において混合ガスが流動しにくくなる。吸気脈動によってサージタンク42内の混合ガスの圧力は変動するが、副室45は圧力損失が大きいことから、吸気脈動による圧力変動の影響は圧力センサ80の検出信号に反映され難い。例えば、圧力センサ80の検出信号に、吸気脈動による圧力変動の影響が重畳されている場合、圧力センサ80の検出信号から吸気脈動の影響を除いた信号を生成し、この信号に基づいて燃料噴射量を演算する場合もある。本実施形態では、圧力センサ80の検出信号から吸気脈動の影響を除く処理が不要となるため、吸気脈動の影響が除かれた状態の圧力センサ80の検出信号を用いて燃料噴射量を演算する場合、その演算負荷を軽減することにも貢献できる。
(3)サージタンク42に連結部分90Aと貫通孔42Cとを繋ぐ仮想直線Lと交差する隔壁42Dを設けている。そのため、図3に二点鎖線の矢印で示すように連結部分90Aから貫通孔42Cに向かう直線的なブローバイガスの流れが隔壁42Dによって遮られる。これにより、PCV通路90を通じてサージタンク42にブローバイガスが還流された場合、ブローバイガスは貫通孔42Cに直線的に流れ込まずに、隔壁42Dを迂回して貫通孔42Cに流れるようになる。したがって、副室45に流入するブローバイガスの流量を抑えることができる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。以下の変更例は、互いに適宜組み合わせて実施することも可能である。
・サージタンク42に隔壁42Dを設けたが、隔壁42Dの配置や形状は適宜変更が可能である。また、隔壁42Dを省略することも可能である。
・サージタンク42におけるPCV通路90との連結部分90Aの位置は、適宜変更が可能である。例えば、連結部分90Aを導入管41側に移動させて、貫通孔42Cから離間した位置に配置することも可能である。
・PCV通路90をサージタンク42に連結しなくてもよい。例えば、PCV通路90を導入管41や吸気管60などに連結するようにしてもよい。また、PCV通路90は省略することも可能である。
・副室45において、外壁部46の一端に上壁46Aと対向する下壁を連結するようにしてもよい。この場合、例えば、下壁をサージタンク42の周壁に固定し、該下壁に貫通孔42Cと連通する連通孔を形成することで、サージタンク42と副室45とを連通するとともに、該下壁の内面に第1内壁47A及び第3内壁47Cの周端面を接続するといった構成を採用できる。
・副室45に第1内壁47A、第2内壁47B、及び第3内壁47Cを設けて、これらによってラビリンス部を構成したが、ラビリンス部の構成はこれに限らない。例えば、第1内壁47A及び第3内壁47Cの一方を省略してもよいし、第1内壁47A、第2内壁47B、及び第3内壁47Cと異なる内壁を新たに追加してもよい。要は、副室45を流れるガスの流れを蛇行させることができる構成であれば、ラビリンス部として採用することが可能である。
・副室45の連結部48に圧力センサ80を直接連結したが、副室45と圧力センサ80との連結態様は適宜変更が可能である。例えば、連結部48にホースの一端を接続し、該ホースの他端に圧力センサ80を接続することで、圧力センサ80を連結部48に連結するようにしてもよい。この場合には、サージタンク42内から流動するガスに含まれる水分が副室45において分離されることで、ホースの内周面に付着する水分量が低減される。その結果、ガスに含まれる水分が凍結することによるホースの閉塞を抑制するといった作用効果を得ることもできる。
10…内燃機関、20…機関本体、21…シリンダ、22…吸気ポート、23…排気ポート、24…第1側面、30…吸気装置、40…吸気マニホールド、41…導入管、41A…筒状部、41B…連結フランジ、42…サージタンク、42A…第1側部、42B…第2側部、42C…貫通孔、42D…隔壁、43…分岐管、44…固定フランジ、45…副室、46…外壁部、46A…上壁、46B…側周壁、461B…ポート孔、47…内壁部、47A…第1内壁、47B…第2内壁、47C…第3内壁、48…連結部、50…スロットルバルブ、51…ハウジング、52…第1フランジ、53…第2フランジ、54…弁軸、55…弁体、70…燃料供給系、71…デリバリパイプ、72…燃料噴射弁、80…圧力センサ、90…PCV通路、90A…連結部分。

Claims (1)

  1. 吸気が導入されるサージタンクと、
    前記サージタンクと連通していて、該サージタンク内の圧力を検出する圧力センサが連結される副室とを備えた吸気装置であって、
    前記副室は、前記サージタンクから流入したガスの流れを蛇行させるラビリンス部を有し、前記サージタンクから流入するガスの流れ方向において、前記ラビリンス部よりも下流側に前記圧力センサが連結される連結部が設けられている吸気装置。
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