JP5550888B2 - 内燃機関における排気ガス還流装置 - Google Patents

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Description

本発明は,内燃機関において,その排気ガスのクリーン化等を図るために,排気ガスの一部を吸気系に還流させる排気ガス還流装置に関するものである。
最近の内燃機関においては,その排気ガスのクリーン化等を図ることのために,排気ガスの一部を吸気系に還流させることが行なわれているが,この排気ガスの還流に際しては,排気ガスを,各気筒に均等に分配することに加えて,吸気に対して素早く混合させることが必要である。
そして,先行技術としての特許文献1には,
「内燃機関のうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面と吸気マニホールドとの間に,前記各気筒ごとへの吸気通孔を有するスペーサ部材を介挿し,このスペーサ部材の内部に,前記各気筒の列方向に延びるメイン分配通路と,このメイン分配通路から前記各気筒ごとに分岐する枝分配通路とを形成し,前記メイン分配通路に前記内燃機関における排気系からの排気ガスを導入する一方,前記各枝分配通路を,前記各気筒ごとにおける前記吸気通孔の内側面に横向きに開口するという構成にして成る排気ガス還流装置。」
が記載されている。
この特許文献1の構成によると,吸気系への排気ガスの還流に際して,排気ガスを各気筒に均等に分配できることに加えて,吸気に対して素早く混合させることができる。
特開2004−183484号公報
ところで,前記スペーサ部材の吸気通孔に開口する枝分配通路内には,吸気及び排気ガスの両方に存在する脈動に起因して,前記吸気通孔内を通って気筒に吸入される吸気の一部が出入りすることになる。
そして,前記気筒への吸気には,これに混合されるブローバイガス及び各種パージガス等における油分及び水分を含んでいることにより,前記枝分配通路内には,前記吸気に含まれている油分及び水分も同時に出入りすることになる。
前記した特許文献1においては,各気筒への分配性と素早い混合とを図るために,前記枝分配通路を,前記吸気通孔の内側面に横向きに開口するという構成にしていることにより,前記枝分配通路内のうち横向きの部分には,吸気に含まれている油分及び水分が溜まった状態になり,これが排気ガスとの接触によって凝固してデポジットが生成されるから,前記枝分配通路内が閉塞するおそれが大きいという問題があった。
本発明は,この問題を解消することを技術的課題としている。
この技術的課題を達成するため請求項1は,
「内燃機関のうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面と吸気マニホールドとの間に,前記各気筒ごとへの吸気通孔を有するスペーサ部材を介挿し,このスペーサ部材の内部に,前記各気筒の列方向に延びるメイン分配通路と,このメイン分配通路から前記各気筒ごとに分岐する枝分配通路とを形成し,前記メイン分配通路に前記内燃機関における排気系から排気ガスを導入する一方,前記各枝分配通路を,前記吸気通孔の内側面に横向きに開口させている排気ガス還流装置において,
前記吸気通孔の内側面のうち前記枝分配通路における開口部の下側の部位のみに,吸気に含まれた油分及び水分が前記吸気通孔から各枝分配通路に下方から入ることを防止する突起部が,前記吸気通孔内に向いて突出するように設けられている。」
ことを特徴としている。
また,請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記突起部は,板状で,前記枝分配通路における開口部から吸気通孔の上流側に延びる形状である。」
ことを特徴としている。
各気筒への吸気に含まれている油分及び水分等の含有密度は,吸気通路内の天井の部分よりも底の部分において高くなっている。
そこで,前記枝分配通路の先端を吸気通孔内の側面に横向きに開口するという構成にした場合には,前記吸気通孔の内側面のうち前記枝分配通路における開口部の下側の部位のみに,前記吸気通孔内への突起部を設けることにより,前記枝分配通路内に油分及び水分の含有密度の高い吸気が下方から出入りすることを防止できるから,前記吸気に含まれている油分及び水分等が前記枝分配通路内に入るのを確実に少なくすることができる。
従って,請求項1によると,前記スペーサ部材の内部に形成した各枝分配通路に閉塞が発生するおそれを大幅に低減できる。
また,請求項2によると,前記枝分配通路内に油分及び水分等が入るのをより少なくできるから,突起部を板状にしたことで吸気の流れ抵抗の大幅な増加を招来することなく,前記した効果を一層助長できる。
内燃機関の要部を示す平面図である。 図1のII−II視拡大断面図である。 図2のIII −III 視拡大断面図である。 図1のIV−IV視拡大断面図である。 図1のV−V視拡大断面図である。 別の実施の形態を示す図である。 図6のVII −VII 視断面図である。
以下,本発明の実施の形態を,図1〜図5の図面について説明する。
これらの図において,符号1は内燃機関を示し,この内燃機関1は,クランク軸線2に沿って並んだ複数(図面では四つ)の気筒3を備えている。
この内燃機関1において,前記クランク軸線2の方向に延びる一つの側面(吸気側面)4には,前記各気筒3における吸気ポート5が開口している。
符号6は,図示しないエアクリーナからの吸気を前記内燃機関1における各気筒3に分配するための吸気マニホールドを示し,この吸気マニホールド6は,前記内燃機関1のうち各気筒3における吸気ポート5が開口する一つの側面(吸気側面)4に対して,複数本のボルト7の締結にて取付けられており,この吸気マニホールド6における各吸気管8は,前記各気筒3における吸気ポート5の各々に連通している。
前記内燃機関1における吸気側面4と,これに複数本のボルト7にて締結される吸気マニホールド6との間には,アルミニウム等の軽合金製のスペーサ部材9が介挿されている。
このスペーサ部材9は,第1スぺーサ板9aと第2スペーサ板9bとの二枚重ねに構成されており,このスペーサ部材9には,前記吸気マニホールド6における各吸気管8と各気筒3の吸気ポート5との各々を連通するための吸気通孔10が,前記各気筒3ごとに穿設されている。
前記スペーサ部材9のうち第1スペーサ板9aと第2スペーサ板9bとの合わせ面には,排気ガスを各気筒3に分配するための排気ガス分配通路11が,前記クランク軸線2の方向,つまり,気筒列の方向に延びるように形成されている。
この排気ガス分配通路11は,前記第1スペーサ板9aと第2スペーサ板9bとの両方に跨がって凹み形成したメイン分配通路12と,このメイン分配通路12から前記各気筒3ごとに分岐する枝分配通路13とによって構成されている。
前記排気ガス分配通路11における各枝分配通路13は,前記第1スペーサ板9a及び第2スペーサ板9bの両方のうち内燃機関1側の第1スペーサ板9aに設けられており,,その先端13aは,当該各枝分配通路13の各々に対する吸気通孔10における内側面10aに横向きに開口するという構成である。
一方,前記排気ガス分配通路11におけるメイン分配通路12は,前記各気筒3の外側の部分に,当該メイン分配通路11への排気ガス導入部14を備えて,この排気ガス導入部14に,前記内燃機関1における排気系からの排気ガス還流管路15が接続されている。
そして,前記スペーサ部材9の各吸気通孔10における内側面10aのうち,前記枝分配通路13における開口部13aの下側の部位には,前記吸気通孔10内に突出した突起部16が設けられている。
この突起部16は,横向きの板体の形状であり,且つ,前記枝分配通路13における開口部13aから吸気通孔10の上流側に延びる構成である。
なお,図示の実施の形態では,前記突起部16を,第1スペーサ板9aと第2スペーサ板9bとの両方に設けた突起部によって構成した場合であったが,前記第1スペーサ板9a及び前記第2スペーサ板9bのうち一方に設けた構成にすることができる。
以上の構成において,内燃機関1における排気系からの還流排気ガスは,排気ガス還流管路15を通って排気ガス分配通路11におけるメイン分配通路12に,その一端の排気ガス導入部14から入り,このメイン分配通路12から各枝分配通路13を介して各気筒3ごとにおける吸気通孔10内に入り,この吸気通孔10内を気筒3に向かって流れる吸気に混合される。
前記吸気通孔10内を気筒3に向かって流れる吸気には,これに混合されるブローバイガス及び各種パージガス等における油分及び水分を含んでおり,この吸気に含まれている油分及び水分等の含有密度は,前記吸気通孔内の天井の部分よりも底の部分において高くなっている。
そこで,前記吸気通孔10の内側面10aのうち前記枝分配通路13における開口部13aの下側の部位に,前記吸気通孔10内への突起部16を設けることにより,横向きの前記枝分配通路13内に油分及び水分の含有密度の高い吸気が出入りすることを防止できるから,前記吸気に含まれている油分及び水分等が前記枝分配通路13内に入るのを確実に少なくすることができる。
この場合,前記突起部16は,板状の形状で,且つ,前記枝分配通路13における開口部13aから吸気の上流側に延びていることにより,前記枝分配通路13内に油分及び水分等が入るのをより少なくできるとともに,吸気の流れ抵抗の大幅な増加を招来することがない。
次に,図6及び図7は,別の実施の形態を示している。
この別の実施の形態は,前記スペーサ部材9の各吸気通孔10における内側面10aに,凹み部17を設けて,この凹み部17内に,前記枝分配通路13開口部13aを位置させるとともに,前記開口部13aの下側に対する突起部16′を設けるという構成にしている。
この構成では,前記凹み部17を存在にて,吸気の流れ抵抗をより一層低減できるととも,前記枝分配通路13内に油分及び水分等が入ることをより一層低減できる。
1 内燃機関
3 気筒
4 吸気側面
5 吸気ポート
6 吸気マニホールド
8 吸気管
9 スペーサ部材
9a 第1スペーサ板
9b 第2スペーサ板
10 吸気通孔
10a 吸気通孔の内側面
11 排気ガス分配通路
12 メイン分配通路
13 枝分配通路
13a 枝分配通路の開口部
16,16′ 突起部

Claims (2)

  1. 内燃機関のうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面と吸気マニホールドとの間に,前記各気筒ごとへの吸気通孔を有するスペーサ部材を介挿し,このスペーサ部材の内部に,前記各気筒の列方向に延びるメイン分配通路と,このメイン分配通路から前記各気筒ごとに分岐する枝分配通路とを形成し,前記メイン分配通路に前記内燃機関における排気系から排気ガスを導入する一方,前記各枝分配通路を,前記吸気通孔の内側面に横向きに開口させている排気ガス還流装置において,
    前記吸気通孔の内側面のうち前記枝分配通路における開口部の下側の部位のみに,吸気に含まれた油分及び水分が前記吸気通孔から各枝分配通路に下方から入ることを防止する突起部が,前記吸気通孔内に向いて突出するように設けられていることを特徴とする内燃機関における排気ガス還流装置。
  2. 前記請求項1の記載において,前記突起部は,板状で,前記枝分配通路における開口部から吸気通孔の上流側に延びる形状であることを特徴とする内燃機関における排気ガス還流装置。
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