JP2010081127A - 水晶発振子および水晶発振子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一の基板11と第二の基板12の少なくともいずれか一方を所定の深さだけ除去して形成され、第一の基板11および第二の基板12に囲まれて気密に保たれた格納室13と、第一の基板11および第二の基板12の少なくともいずれか一方に設けられた貫通穴15aあるいは15bと、格納室13に収容された水晶振動子2と、貫通穴15aあるいは15bの少なくとも内周面に成膜された貫通電極16aあるいは16bと、を備えた水晶発振子とする。
【選択図】図2
Description
以下、本発明にかかる第1実施形態を、図1および図2を参照して説明する。図1は、第1実施形態にかかる水晶発振子1を示す平面図であり、図2(a)は図1のAA線における断面図、図2(b)は図1のBB線における断面図を示している。
次に、図3(c)に示すように水晶振動子の接続電極が当接する位置に貫通穴15aを設ける。
次に、図3(d)に示すように第二の基板12を用意し、図3(e)に示すように第二の基板12に所定の深さの格納室13を設ける。次に、水晶振動子の接続電極が当接する位置に図示しない貫通穴15bを設ける。これらの加工においては、サンドブラストやホットプレス加工、プラズマドライエッチング、ウェットエッチングなどの加工法のうち適宜選択して加工することができる。
該駆動電極3aおよび3bと該接続電極4aおよび4bとはそれぞれ互いに電気的に接続されるようにパターニングを行う。
駆動電極3および接続電極4はアルミニウムや金など、電気抵抗の小さい導電性材料からなる材料を、スパッタリング、蒸着、CVD、イオンプレーティングなどの加工法のうち適宜選択して成膜し、パターニングを行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明にかかる第2実施形態を、図6を参照して説明する。第2実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(第3実施形態)
次に、本発明にかかる第3実施形態を、図7および図8を参照して説明する。第3実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(第4実施形態)
次に、本発明にかかる第4実施形態を、図9および図10を参照して説明する。第4実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。図9は第4実施形態にかかる水晶発振子1を示す平面図であり、図10(a)は図6のAA線における断面図、図10(b)は図6のBB線における断面図を示している。
2 水晶振動子
3a、3b 駆動電極
4a、4b 接続電極
5 振動部
6 固定部
7 支持部
11 第一の基板
12 第二の基板
13 格納室
15a、15b 貫通穴
16a、16b 貫通電極
18a、18b 配線
101 従来の水晶発振子
102 水晶振動子
103 駆動電極
104 接続電極
105 振動部
106 固定部
111 第一の基板
112 第二の基板
113 格納室
115 貫通穴
116 貫通電極
Claims (9)
- 第一の基板と、
前記第一の基板に接合された第二の基板と、
前記第一の基板と前記第二の基板の少なくともいずれか一方を所定の深さだけ除去して形成され、該第一の基板および該第二の基板に囲まれて気密に保たれた格納室と、
前記第一の基板および前記第二の基板の少なくともいずれか一方に設けられた貫通穴と、
前記格納室に収容され、表面に駆動電極および該駆動電極と電気的に接続された接続電極とを備え、該接続電極は前記貫通穴の周囲に前記格納室の気密を損なわないように密着して前記第一の基板または前記第二の基板の少なくともいずれか一方に接続された水晶振動子と、
前記貫通穴の少なくとも内周面に成膜されて前記接続電極と電気的に接続した貫通電極と、
を備えた水晶発振子。 - 請求項1に記載の水晶発振子であって、
前記水晶振動子は駆動部および固定部ならびに該駆動部と該固定部とを接続する支持部とを備え、
前記駆動部は前記第一の基板および前記第二の基板と、所定の間隔をあけて配置され、
前記駆動電極は前記駆動部の表面に設けられ、
前記接続電極は前記固定部の表面に設けられ、
前記支持部は前記駆動部および前記固定部よりも細く形成されている水晶発振子。 - 請求項2に記載の水晶発振子であって、
前記水晶振動子は前記支持部を複数備えている水晶発振子。 - 請求項1から3のいずれかに記載の水晶発振子であって、
前記水晶振動子の前記第一の基板に対向する面に第一の駆動電極および第一の接続電極が設けられ、
該水晶振動子の前記第二の基板に対向する面に第二の駆動電極および第二の接続電極が設けられ、
前記第二の接続電極は該水晶振動子の側面を通って前記第一の接続電極が設けられた面まで延長され、
前記第一の基板に第一の貫通穴および第二の貫通穴が、前記第一の接続電極および前記第二の接続電極にそれぞれ連通するように設けられた水晶発振子。 - 請求項1から4のいずれかに記載の水晶発振子の製造方法であって、
前記第一の基板および第二の基板の少なくともいずれか一方に格納室および貫通穴を形成する基板工程と、
前記水晶振動子に前記駆動電極および前記接続電極を形成する水晶振動子工程と、
前記水晶振動子に設けられた前記接続電極を前記第一の基板および前記第二の基板の少なくともいずれか一方に設けられた前記貫通穴の周囲に密着して接続し、該第一の基板と該第二の基板とを接続して気密に保たれた前記格納室に該水晶振動子を収容し、前記貫通穴の少なくとも内周面に導電性材料を成膜して貫通電極を形成するパッケージ工程と、
を備えた水晶発振子の製造方法。 - 前記請求項5に記載の水晶発振子の製造方法であって、
前記基板工程において前記第一の基板および前記第二の基板はアルカリ金属を含有するガラスからなり、
前記水晶振動子工程において前記接続電極はアルミニウム、クロム、モリブデン、アモルファスシリコンのうちいずれかの材料からなり、
前記パッケージ工程において前記接続電極を陽極とし、前記第一の基板および前記第二の基板のうち該接続電極と接合を行う基板を陰極として電圧を印加して陽極接合を行う水晶発振子の製造方法。 - 請求項5に記載の水晶発振子の製造方法であって、
前記パッケージ工程において、前記接続電極の表面と、前記第一の基板および前記第二の基板のうち該接続電極と接合を行う基板の表面にイオンビームまたはプラズマを照射したのち、該第一の基板または該第二の基板のうち該接続電極と接合を行う基板と該接続電極とを圧接して表面活性化接合を行う水晶発振子の製造方法。 - 請求項5に記載の水晶発振子の製造方法であって、
前記基板工程において前記貫通穴を囲むように金またはアルミニウムからなる接合膜を形成し、
前記水晶振動子工程において前記接合膜と同一の材料からなる前記接続電極を形成し、
前記パッケージ工程において前記接合膜と前記接続電極とを圧接して前記水晶振動子と前記第一の基板または前記第二の基板とを固体拡散接合する水晶発振子の製造方法。 - 請求項5に記載の水晶発振子の製造方法であって、
前記基板工程において前記貫通穴を囲むように金、銀、銅、スズ、インジウム、ビスマス、亜鉛のうち少なくとも2種類以上の材料を含み融点が500度以下の合金からなる接合膜を形成し、
前記パッケージ工程において前記接合膜の融点を超える温度で、前記接合膜と前記接続電極とを圧接して前記水晶振動子と前記第一の基板または前記第二の基板とを溶融接合する水晶発振子の製造方法。
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