JP2010056954A - バッテリ交換促進機能付携帯端末 - Google Patents

バッテリ交換促進機能付携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】バッテリが劣化したと判断された場合に、バッテリの購入を容易にし、更に、購入したバッテリの交換を促す機能を備える携帯端末の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る携帯端末は、ディスプレイを有するバッテリにより稼動する携帯端末であって、バッテリの充電情報に基づいてバッテリの状態、すなわち、バッテリの劣化を検出すると、バッテリの購入先に関する情報をディスプレイに表示し、購入操作を行うことでバッテリの購入が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末等に搭載されたバッテリの交換に関し、特に劣化したバッテリの交換を促進する技術に関する。
携帯電話機等の携帯端末は、搭載するバッテリの電源により動作するものであり、バッテリの電力残量が少なくなると充電を繰り返すことで長時間の連続使用が可能となっている。
バッテリは充電・放電を繰り返すことで劣化し、充電一回当たりの蓄電容量が低下していくものであることから、バッテリが劣化すると、満充電したとしても携帯端末の動作時間が短くなる。
しかし、ユーザにとっては、一充電当たりの携帯端末の動作時間が短くなったとしても、それがバッテリの劣化によるものなのか、電力を消費する機能を使い過ぎた為なのかの判断がつき難い。
そこで、バッテリの劣化を検出し、ユーザに通知する技術がある。
例えば、バッテリの充電を行った際に、予め定めた電池容量に充電容量が満たない場合にバッテリが劣化していると判断したり(特許文献1参照)、充電時の電圧変化を検出してバッテリの充電電圧特性に基づいて劣化の度合いを判断したりして(特許文献2参照)、劣化していると判断した場合には携帯端末のLED(Light Emitting Diode)を点灯させる等してユーザに通知するものである。
これらの技術によれば、バッテリが劣化していることを知ることが可能となるので、新しいバッテリと交換すれば携帯端末の動作時間を改善することができる。
特開平8−322157号公報 特開平11−329512号公報
しかし、これらの技術では、バッテリが劣化したことを検知してユーザに通知することは行うものの、そのあとに交換用のバッテリを購入して交換するかどうかは関知しない。
ユーザが、故意にバッテリを交換しない場合はともかく、バッテリを交換するために新しいバッテリを購入しようとする場合は、自分の携帯端末用のバッテリを何処で購入できるのか、どのように購入するのか等の情報を集めることから始めなければならない。
このような情報を集めることは手間であるため、携帯端末の動作時間が短くなって不便とはいえ使用できている間は、バッテリの購入は先延ばしになってしまうことが多い。
また、劣化したバッテリを使い続けた場合、バッテリ自体に不具合が発生してしまう場合も有り得る。
そこで、本発明は、バッテリが劣化したと判断された場合に、バッテリの購入を容易にし、更に、購入したバッテリの交換を促す機能を備える携帯端末の提供を目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明の携帯端末は、ディスプレイを有し、バッテリにより稼動する携帯端末であって、前記バッテリを充電する充電手段と、バッテリの充電情報に基づいてバッテリの状態を判定する状態判定手段と、バッテリの購入先に関する情報を前記ディスプレイに表示する表示手段と、前記表示手段で表示された情報に対応した購入操作を検知する購入検知手段と、前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記表示手段に前記情報を表示させる制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る携帯端末は、上述の構成を備えることにより、バッテリの充電情報に基づいて判定したバッテリの状態が所定の状態になると購入先に関する情報が表示されるので、購入先を調べたりすることなく、直に交換用のバッテリを購入することが出来るようになる。
尚、バッテリの充電情報とは、例えば、充電時間、所定時間充電した後のバッテリの電圧等をいう。
<実施形態>
<概要>
携帯端末のバッテリの状態が所定の状態であることを知った時、具体的には、劣化したことを知った時には、即、交換することが望ましいが、ほとんどのユーザは、予備のバッテリを持っていないのが通常である。
そこで、バッテリが劣化したことを知った時に、即、購入手続きができれば、バッテリを買い忘れることも無く、できるだけ早くバッテリの交換をすることが可能となる。
本実施形態の携帯端末は、バッテリの劣化の度合いをユーザに知らせ、交換した方がよいところまで劣化した場合には、バッテリの購入先の情報を表示するものである。ユーザは、表示された購入先の情報、例えば、購入サイトのURLにインターネットを介して接続して購入サイトを表示し、購入手続きを行うことができる。すなわち、ユーザは、バッテリの劣化を知った時に、自ら購入先の情報を調べること無く、即、バッテリを購入できるのである。
更に、本発明の携帯端末は、バッテリを購入したが、交換するのを忘れていないかをチェックする機能をも有する。
本実施形態の携帯端末の一例としての携帯電話機を説明する前に、図2〜図4を用いて、本携帯電話機でのバッテリの購入について簡単に説明する。
本携帯電話機は、充電中にバッテリの劣化の度合いを検出し、満充電となり充電が終了したら、メッセージを表示してユーザに購入先情報を提示する。
図2〜図4は、バッテリの充電が完了した際のバッテリ劣化度に応じた表示画面を示している。
図2の画面4000は、バッテリの劣化度が低い場合の表示画面例であり、画面4100は、劣化が進んできている場合の表示画面例である。本実施形態では、劣化レベルの数字が大きいほど劣化が進んでいるものとする。
画面4000には、バッテリの充電が完了した旨のメッセージ4001と、バッテリの劣化レベル「1」を示すメッセージ4002と、各機能の使用可能時間の情報4003が表示されている。この使用可能時間は、充電の都度、劣化に応じて計算されて表示される。従って、充電を重ねる毎に短くなっていく。ユーザは、この使用可能時間を知ることで、より具体的にバッテリの劣化の度合いを実感することができるようになる。
一方、画面4100では、バッテリの充電が完了した旨のメッセージと、劣化レベル「2」を示すメッセージ4101と、購入先を示す情報を含むバッテリの交換を勧めるメッセージ4102が表示されている。本図では、購入先を示す情報として、カスタマーセンターを呼び出すための電話番号「0612345678」と、購入サイトを表示するためのURL「http//xxx.co.jp/support.html」が表示されている。ここで、例えば、カーソル4103で電話番号を選択して発呼ボタンを押下すれば、カスタマーセンターにつながりバッテリの購入依頼等をすることができる。ユーザは、購入先を調べたり、電話番号等を手入力したりする手間が省けるだけでなく、ユーザが購入操作を行うことで、意図しない購入が行われることを防止できるという利点がある。
図3の画面4200は、バッテリの劣化がより進んだ場合の表示画面例であり、画面4300は、画面4200が表示されたときにバッテリを購入しないで、別の動作、例えば通話を行おうとしたときに表示される表示画面例である。
画面4200では、劣化レベル「3」を示すメッセージ4201と、購入先を示す情報を含むバッテリの交換を依頼するメッセージ4202が表示されている。
この画面4200でバッテリの購入を行わない場合は、電力の消費量を抑えるために特定の機能を制限して動作させないこととし、その旨のメッセージ4301を表示する。ここでは、Webに接続する機能とテレビを視聴する機能とを制限した旨のメッセージが表示されている。
次に、図4の画面4400は、バッテリの購入は行ったが、バッテリ交換がなされていない場合の表示画面例である。
この画面4400は、バッテリの購入操作を行った後の所定期間、例えば、バッテリが確実に手元に届くであろうと思われる1週間経ったあとであっても、バッテリの劣化が進んだままである場合に表示される。画面4400では、劣化レベル「3」を示すメッセージと、購入先を示す情報を含むバッテリが交換されていない旨を示すメッセージ4401が表示されている。交換用バッテリは購入したが交換を忘れている場合などに、そのことをユーザに気付かせることができる。
このように、本発明にかかる携帯電話機は、バッテリの充電完了時に、劣化レベルが表示され、それと供に、バッテリの交換が必要な場合には購入先が表示されるので、ユーザはすぐにバッテリを購入することができるものである。更には、バッテリを購入したが交換を忘れている場合などにも、交換を促してくれるものである。
以下、本発明の携帯端末の一例として携帯電話機を説明する。
<構成>
まず、本発明の実施形態に係る携帯電話機の構成について図1を用いて説明する。図1は、携帯電話機の構成を示す機能ブロック図である。
携帯電話機100は、アンテナ1101を備える通信部1100、操作部1110、表示部1120、外部音声を入力するマイク1131と音声信号を出力するスピーカ1132とを備える音声処理部1130、全体制御部1200、バッテリ充電部1300、バッテリ1310、劣化検出部1400、バッテリ特性記憶部1410、充電制御部1500、購入先情報記憶部1600、使用時間記憶部1700、メッセージ記憶部1800及び制限機能記憶部1900から構成される。尚、携帯電話機100の外部に、外部電源1301がある。
まず、全体制御部1200は、図示しないCPU、メモリ等を備え、通話、着呼やメール受信の報知等、携帯電話機に必要な一般的な制御処理を行うほか、本発明に特有の処理、例えば、充電が開始されたら充電制御部1500にその旨通知する処理等を行う。
通信部1100は、変復調回路や信号処理回路等を含み、全体制御部1200の指示により、基地局(図示しない。)と通信する機能を有する。
また、操作部1110は、キー、ボタン等を含み、ボタンの押下等のユーザ操作を検出し全体制御部1200に通知する機能を有する。
表示部1120は、液晶等のディスプレイパネルを含み、全体制御部1200の指示により、当該ディスプレイにメニューやメッセージ等を表示する機能を有する。
音声処理部1130は、音声のデジタル化や変復調等の処理を行う機能を有する。
バッテリ充電部1300は、外部電源1301から電源を取得し、充電用の充電電流を生成してバッテリ1310に充電する機能を有する。例えば、家庭用電源に接続された充電用スタンドに携帯電話機をセットすると、家庭用電源から電源を取得し、携帯電話機に装着されたままのバッテリ1310に充電する。その際、バッテリ充電部1300は、充電電圧をバッテリ1310に印加するとともに劣化検出部1400にも印加する。
また、バッテリ充電部1300は、充電の開始と終了とを全体制御部1200に通知する機能を有する。
劣化検出部1400は、バッテリ1310の劣化の度合いを検出する機能を有する。本実施形態では、バッテリ1310はリチウムイオン二次電池であるとし、充電開始後の所定のタイミングから、定電流充電から定電圧充電に切り替わるタイミングまでの時間により、劣化の度合いを判断するものとする。
判断方法を、図5のリチウムイオン二次電池の充電電圧曲線を参照して、簡単に説明する。本図では、実線で示された曲線2001が、充電回数が1回目の充電電圧曲線を示し、点線で示された曲線2002が、充電回数が200回目の充電電圧曲線を示し、一点鎖線で示された曲線2003が、充電回数が300回目の充電電圧曲線示しているものとする。尚、このリチウムイオン二次電池は、定電流充電が完了すると定電圧充電(電圧VP2)に移行して充電され、定電圧充電中に電池が満充電状態であるか否かが判断される。
この図で示すように、充電開始後の電圧がVP1になったタイミングから、定電流充電から定電圧充電(電圧VP2)に切り替わるタイミングまでの時間、すなわち、曲線2001では時間t1、曲線2002では時間t2、曲線2003では時間t3が、充電回数が多くなればなるほど短くなることから、この時間を測定することによりバッテリの劣化の度合いを求めるものとする。
劣化検出部1400は、充電中にバッテリ充電部1300から印加されている充電電圧がVP1になった時からVP2になる時までの時間を測定する。以下、この時間を「測定時間」というものとする。
劣化検出部1400は、この測定時間と求めた劣化の度合いとを充電制御部1500に渡す。
バッテリ特性記憶部1410は、バッテリ1310の特性を記憶しておく機能を有し、具体的には、図5で示したバッテリ1310の特性の、VP1とVP2の値と、時間t1、時間t2等を記憶する。また、時間t1等と劣化の度合い、すなわち、劣化レベルとの関係を示す情報を記憶する。この時間と劣化レベルとの関係を示す情報については、<データ>の項で説明する。
次に、充電制御部1500は、バッテリ1310の劣化レベルの測定を劣化検出部1400に指示したり、劣化レベルに応じたメッセージを表示したりなどのバッテリの劣化に関する処理の制御を行う機能を有する。
購入先情報記憶部1600は、バッテリ1310と同じ品番のバッテリの購入先を示す購入先情報を記憶する機能を有し、使用時間記憶部1700は、劣化していない状態の満充電されたバッテリ1310で、連続使用可能な時間を各機能毎に記憶する機能を有する。
またメッセージ記憶部1800は、ディスプレイに表示する各種メッセージを記憶する機能を有し、制限機能記憶部1900は、バッテリ1310が所定レベルまで劣化した場合に、動作を制限する対象となる機能を記憶する機能を有する。
これら購入先情報記憶部1600、使用時間記憶部1700、メッセージ記憶部1800及び制限機能記憶部1900に記憶する情報については、<データ>の項で説明する。
尚、充電制御部1500等の各部による各処理の全部または一部は、CPUが各種プログラムを実行することにより実現されるものである。
<データ>
以下、本発明の携帯電話機が用いる主なデータについて、図6〜図10を用いて説明する。
まず、図6は、劣化判断テーブル1420の構成例及び内容例を示す図である。
この劣化判断テーブル1420は、バッテリ特性記憶部1410に記憶されているテーブルであり、劣化検出部1400によって参照される。
劣化判断テーブル1420は、劣化レベル1421と充電時間1422とで構成される。
劣化レベル1421は、バッテリ1310の劣化の度合いを示し、「1」、「2」、「3」の順で劣化の度合いが進んでいることを表す。
本実施形態では、「1」は、まだ劣化が進んでおらず、バッテリの交換が不要なレベルを表し、「2」は、バッテリの交換をした方がよいレベルを表し、「3」は、バッテリの交換が必要なレベルを表すものとする。
また、充電時間1422は、劣化検出部1400が測定した時間、具体的には、バッテリ充電部1300からの充電電圧がVP1からVP2になるまでの測定時間が属する範囲を示す。
例えば、測定時間が、t2より短いがt3より長い場合には(図5参照)、充電時間1422「t2〜t3」に属するので、劣化レベル1421は「2」となる。
次に、図7は、購入先一覧テーブル1610の構成例及び内容例を示す図である。
この購入先一覧テーブル1610は、購入先情報記憶部1600に記憶されているテーブルであり、充電制御部1500によって参照され、ディスプレイに表示される。
購入先一覧テーブル1610は、種別1611と購入先1612とで構成される。
種別1611は、購入先の種別を示し、購入先1612は、実際の購入先の情報を表す。例えば、種別1611が「カスタマーセンター」の場合は、購入先1612は電話番号「0612345678」であり、種別1611が「購入サイト」の場合は、購入先1612はURL「http//xxx.co.jp/support.html」である。電話番号を表示することは、ネットでの買い物に慣れてない人等にも便利であるからである。
次に、図8は、使用可能時間テーブル1710の構成例及び内容例を示す図である。このテーブルは、劣化していないバッテリ1310が満充電の場合に、連続して何時間動作させることができるかを機能毎に示している。
使用可能時間テーブル1710は、使用時間記憶部1700に記憶されているテーブルであり、充電制御部1500によって参照され、劣化の度合いに応じた時間がディスプレイに表示される。
使用可能時間テーブル1710は、機能1711と連続動作時間1712とで構成される。
機能1711は、携帯電話機100が備えている機能のうちの一部の機能を示し、連続動作時間1712は、、劣化していないバッテリ1310が満充電の場合の、対応する機能の連続動作可能な時間を示している。
例えば、劣化していないバッテリが1310が満充電の場合に通話を行うとしたら、機能1711「通話」に対応した連続動作時間1712は「300分」であるので、5時間連続して通話することができることになる。
図9は、メッセージ一覧テーブル1810の構成例及び内容例を示す図である。
このメッセージ一覧テーブル1810は、メッセージ記憶部1800に記憶されているテーブルであり、充電制御部1500によって参照され、選択されたメッセージがディスプレイに表示される。
メッセージ一覧テーブル1810は、メッセージ番号1811とメッセージ1812とで構成され、メッセージ番号1811は、メッセージの識別番号を示し、メッセージ1812は、メッセージの内容を示す。
次に、図10は、制限機能一覧テーブル1910の構成例及び内容例を示す図である。このテーブルは、バッテリが劣化して交換を勧めているにも関わらず、バッテリを購入しない場合に、消費電力を少なくするために停止する機能を定めたものである。
この制限機能一覧テーブル1910は、制限機能記憶部1900に記憶されているテーブルであり、充電制御部1500によって参照される。
制限機能一覧テーブル1910は、順番1911と機能1912とで構成され、順番1911は、動作を制限する優先順位を示し、機能1912は機能名を示す。このテーブルには、予め携帯電話機の基本的ではない機能が設定されているものとする。例えば、携帯電話機の基本的な機能とは通話する機能であると考えられることから、それ以外の機能が設定されている。ここでは、例えば、順番1911が「1」に対応する機能1912は「Web接続」であるので、まず最初に制限されるのは、Webへの接続であることになる。
また、本実施形態では、4つの機能のうち、順番1911が「1」と「2」の機能を制限するものとし、この順番1911はユーザが変更できるものとする。ユーザによっては、制限されては困る機能があるからである。この場合、ユーザは制限されては困る機能の順番1911を「3」か「4」に設定する。また、制限する機能の個数も、本実施形態では2個としたが、他の個数、例えば1個でもよく、ユーザが変更できるものであってもよい。
<動作>
以下、上述した携帯電話機の動作について図11と図12とを用いて説明する。
図11は、バッテリの充電処理を示すフローチャートである。
ユーザは、携帯電話機を充電用スタンドにセットする。
バッテリ充電部1300は、外部電源1301に接続されたことを検知すると、バッテリの充電が開始された旨を全体制御部1200に通知し(ステップS100)、バッテリ1310に充電を開始する。バッテリ1310に充電電圧を印加するとともに、劣化検出部1400にも印加する。
尚、バッテリ充電部1300は、バッテリ1310が満充電になったら充電を終了し、その旨を全体制御部1200に通知し、通知を受けた全体制御部1200は、その旨を充電制御部1500に通知する。
充電が開始された旨の通知を受けた全体制御部1200は、充電制御部1500にバッテリの充電に関する処理を行うよう指示し、指示を受けた充電制御部1500は、劣化検出部1400にバッテリ1310の劣化レベルを測定するよう指示する。
指示を受けた劣化検出部1400は、バッテリ充電部1300から印加されている充電電圧がVP1からVP2になるまでの時間である測定時間Tを測定し、バッテリ特性記憶部1410に記憶されている劣化判断テーブル1420を参照して、劣化レベルを求め、求めた劣化レベル「1」又は「2」又は「3」と測定時間Tとを充電制御部1500に通知する(ステップS110)。
劣化レベルの通知を受けた充電制御部1500は、全体制御部1200を介してバッテリ充電部1300からの充電終了の通知を受けたら(ステップS120)、バッテリの劣化レベルを判定し(ステップS130)、レベルに応じた処理を行う。
充電制御部1500は、劣化レベルが「1」の場合はバッテリを交換するほどではないと判断し、現在の劣化レベルでの各機能の使用可能時間を算出し、算出した各機能の使用可能時間の情報4003と、バッテリの充電が完了した旨のメッセージ4001と、バッテリの劣化レベル「1」を示すメッセージ4002とを全体制御部1200を介して表示部1120に表示を依頼する。
依頼を受けた表示部1120は、メッセージ等を表示する(ステップS140、図2の画面4000参照)。
各機能の使用可能時間は、使用時間記憶部1700に記憶されている使用可能時間テーブル1710を参照して求める。連続動作時間1712は測定時間がt1(図5参照)の時の使用可能時間であるので、劣化検出部1400から渡された測定時間Tとt1との比から使用可能時間を算出する。
また、充電制御部1500は、劣化レベルが「2」又は「3」の場合は、バッテリを交換する必要があると判断し、バッテリ交換促進処理を行う(ステップS150)。
次に、バッテリ交換促進処理を、図12を用いて説明する。
図12は、バッテリ交換促進処理を示すフローチャートである。
ここでは、3つの処理を説明する。1つ目は、バッテリの購入先情報が表示されてバッテリを購入する処理、2つ目は、購入後にバッテリを交換したかをチェックする処理、3つ目は、特定の機能を停止する処理である。
<バッテリの購入先情報が表示されてバッテリを購入する処理>
まず、劣化検出部1400から受け取った劣化レベルが「2」又は「3」であり、バッテリを交換する必要があると判断した充電制御部1500は、バッテリが購入済みであるかを判断する(ステップS200)。具体的には、表示した購入先情報(図2の画面4100等参照)から、電話番号を指定してカスタマーセンターに発呼したり、購入先サイトに接続したことを検知した場合に、購入済みであると判断する。従って、劣化レベルが「2」又は「3」が検出されてから一度も購入先情報を表示していない場合は、購入済みでないと判断される。
尚、購入済みか否かの判断は、充電制御部1500内部の作業メモリに、例えば、購入済みフラグを記憶しておき、ONの場合は購入済み、OFFの場合は購入されていないと判断するものとする。購入操作を検出したらONにし、充電の際にバッテリの劣化が検出されなかった、すなわち、劣化レベル「1」が検出されたとき又は後述するステップS240で開始した時間の計測が1週間を計測した時にOFFとする。
充電制御部1500は、バッテリを購入済みではないと判断した場合(ステップS200:NO)、バッテリの交換を勧めるメッセージと購入先情報とを、バッテリの充電が完了した旨のメッセージと劣化レベル「2」又は「3」を示すメッセージ4101と供に全体制御部1200を介して表示部112に依頼して表示する(ステップS210、ステップS220、図2の画面4100参照)。この際、全体表示部1200は、購入先情報を内部の作業メモリに記憶しておく。ユーザの行った操作が購入先情報を利用してバッテリを購入する操作であるか否かを判断するためである。
表示するメッセージは、メッセージ記憶部1800に記憶されているメッセージ一覧テーブル1810からメッセージ番号1811が「1」のメッセージ1812を参照し、購入先情報は、購入先情報記憶部1600に記憶されている購入先一覧テーブル1610を参照して表示依頼をする。
購入先情報が表示されているときにユーザが行った操作を検知した操作部1110は、その操作を全体制御部1200に通知する。全体制御部1200は、受け取った操作が、表示されている購入先情報の電話番号を指定してカスタマーセンターに発呼した操作又は購入先サイトに接続する操作であった場合には、充電制御部1500に購入操作があった旨の通知を行う。また、受け取った操作が購入の操作ではなかった場合には、全体制御部1200は、充電制御部1500に購入操作がなかった旨の通知を行う。
尚、全体制御部1200は、作業メモリに記憶してある購入先情報を参照して、操作部1110から通知された操作が購入操作であるか否かを判断する。例えば、発信した電話番号が、記憶している購入先情報の電話番号であれば、購入操作が成されたと判断する。
購入操作があった旨の通知を受けた充電制御部1500は(ステップS230:YES)、時間の計測を開始する(ステップS240)。本実施形態では、バッテリを注文してから確実に入手できるであろう期間として1週間を計測するものとする。時間の計測は、携帯電話機100が内蔵しているタイマを用いる。
尚、この計測は、充電の際にバッテリの劣化が検出されなかったときに終了する。
<購入後にバッテリを交換したかをチェックする処理>
次に、バッテリの購入操作を検出した後の、バッテリを交換したかをチェックする処理を説明する。
バッテリが購入済みであると判断した場合に(ステップS200:YES)充電制御部1500は、1週間が経過しているかを判断し、経過している場合は(ステップS250:YES)、バッテリの交換がなされていない旨のメッセージと購入先情報等を、全体表示部1200を介して表示部1120に依頼して表示する(ステップS260、ステップS270、図4の画面4400参照)。全体表示部1200は、購入先情報を内部の作業メモリに記憶する。尚、このメッセージは、1週間経過していると最初に判断したときに表示するものとする。
表示するメッセージはメッセージ一覧テーブル1810を参照し、購入先情報は購入先一覧テーブル1610を参照して表示依頼をする。
一方、所定時間が経過していない場合は(ステップS250:NO)、バッテリ交換促進処理を終了する。
<特定の機能を停止する処理>
次に、バッテリの劣化が進んだにもかかわらず、バッテリの購入を行わない場合に、特定の機能の使用を制限し、特定の機能を停止する処理を説明する。
バッテリの購入操作が無かった旨の通知を受けた充電制御部1500は(ステップS230:NO)、バッテリの劣化のレベルの程度を判定する(ステップS280)。すなわち、劣化検出部1400から受け取った劣化レベルが「2」の場合は、まだ特定機能の使用を制限する必要はないと判定し、劣化レベルが「3」の場合は、特定機能の使用を制限しなければならないくらいに劣化していると判定する。
充電制御部1500は、劣化レベルが「3」の場合(ステップS280:=3)、制限機能記憶部1900に記憶されている制限機能一覧テーブル1910を参照して制限する機能を決定し、該当する機能1912を制限するよう全体制御部1200に依頼する。依頼を受けた全体制御部1200は、該当する機能が動作している場合は停止し、動作していない場合は、ユーザの指示があっても起動しないよう制御する(ステップS290)。
本実施形態では、順番1911が「1」と「2」との機能を制限する。
充電制御部1500は、全体制御部1200に機能の制限を依頼したあと、特定機能が制限された旨のメッセージと制限した機能と購入先情報等を、全体表示部1200を介して表示部112に依頼して表示する(ステップS300、ステップS310、図3の画面4300参照)。全体表示部1200は、購入先情報を内部の作業メモリに記憶する。
表示するメッセージはメッセージ一覧テーブル1810を参照し、購入先情報は購入先一覧テーブル1610を参照して表示依頼をする。
一方、劣化レベルが「2」の場合は(ステップS280:=2)、バッテリ交換促進処理を終了する。
<補足>
以上、本発明に係る携帯電話機について実施形態に基づいて説明したが、この携帯電話機を部分的に変形することもでき、本発明は上述の実施形態に限られないことは勿論である。即ち、
(1)実施形態では、バッテリをリチウムイオン二次電池とし、バッテリの劣化を充電電圧曲線を参照して求めることとしているが、他の種類の二次電池であってもよく、また、劣化していることを求める方法は他の方法であってもよい。
また、実施形態では、バッテリの充電時に劣化の度合いを検出することとしているが、バッテリの種類によっては、充電時以外の携帯端末使用時に検出することとしてもよい。
(2)実施形態では、バッテリの劣化の表示等を、充電終了時に表示することとしているが、充電終了時に限られない。例えば、テレビ視聴終了後や、ユーザが劣化レベルを知りたいときに所定のボタンを押下する等した時に表示することとしても良い。
また、所定時間毎に表示させることとしてもよい。例えば、5時間おきに表示するなどである。この時間間隔は、バッテリに劣化が進めば進むほど短くなることとしてもよい。定期的に表示させることで、ユーザがメール作成等を行ってバッテリの劣化の表示等が消えたとしても、バッテリの交換を促すことができるという効果がある。尚、この時間間隔は、ユーザが設定できることとしてもよい。
(3)実施形態では、バッテリの劣化の度合いを数値で表したが、他の方法で示すこととしても良い。例えば、あと何回充電できるかを示すなどである。但し、例えば、短時間の充電を繰り返す等の充電方法では、劣化の度合いと充電回数が一致しない場合があることから、累積した充電時間などを考慮して、目安としての充電回数を表示することとする必要がある。また、新品のバッテリの充電量を100として、パーセントで表示するなどとしてもよい。
(4)実施形態では、バッテリの購入先として、カスタマーセンターの電話番号と、購入サイトのURLを表示しているが、他の購入先でもよく、また、適時、ネットから最新情報がダウンロードされて更新されるものとしてもよい。
また、バッテリの交換がなされていない旨のメッセージは出されるまでの期間を1週間としているが、この期間に限られない。
(5)実施形態で示した携帯電話機の各機能を実現させる為の各制御処理(図11等参照)をCPUに実行させる為のプログラムを、記録媒体に記録し又は各種通信路等を介して、流通させ頒布することもできる。このような記録媒体には、ICカード、光ディスク、フレキシブルディスク、ROM、フラッシュメモリ等がある。流通、頒布されたプログラムは、機器におけるCPUで読み取り可能なメモリ等に格納されることにより利用に供され、そのCPUがそのプログラムを実行することにより実施形態で示した各機能が実現される。
バッテリで稼動する機器すべてにおいて、バッテリの交換を促進する技術として有用である。
本発明の携帯電話機の構成を示す機能ブロック図である。 バッテリの交換を勧める表示画面を表す図である。 機能が制限された旨を知らせる表示画面を表す図である。 バッテリが交換されていない旨を知らせる表示画面を表す図である。 リチウムイオン二次電池の充電電圧曲線例を示す図である。 劣化判断テーブル1420の構成例及び内容例を示す図である。 購入先一覧テーブル1610の構成例及び内容例を示す図である。 使用可能時間テーブル1710の構成例及び内容例を示す図である。 メッセージ一覧テーブル1810の構成例及び内容例を示す図である。 制限機能一覧テーブル1910の構成例及び内容例を示す図である。 バッテリの充電処理を示すフローチャートである。 バッテリ交換促進処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 携帯電話機
1100 通信部
1110 操作部
1120 ディスプレイ
1130 音声処理部
1200 全体制御部
1300 バッテリ充電部
1301 外部電源
1310 バッテリ
1400 劣化検出部
1410 バッテリ特性記憶部
1500 充電制御部
1600 購入先情報記憶部
1700 使用時間記憶部
1800 メッセージ記憶部
1900 制限機能記憶部

Claims (10)

  1. ディスプレイを有し、バッテリにより稼動する携帯端末であって、
    前記バッテリを充電する充電手段と、
    バッテリの充電情報に基づいてバッテリの状態を判定する状態判定手段と、
    バッテリの購入先に関する情報を前記ディスプレイに表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示された情報に対応した購入操作を検知する購入検知手段と、
    前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記表示手段に前記情報を表示させる制御手段と
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記制御手段は、前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記購入検知手段で前記購入操作を検知するまで前記表示手段に前記情報を表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記制御手段は、前記購入検知手段で前記購入操作を検知したときから所定期間経過するまでは、前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合であっても前記表示手段に前記情報は表示させない
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯端末。
  4. 前記携帯端末は、更に、バッテリが交換されていない旨を示す通知メッセージを前記ディスプレイに表示する通知手段を備え、
    前記制御手段は、更に、前記所定期間経過した後に最初に前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記通知手段に通知メッセージを表示させる
    ことを特徴とする請求項3記載の携帯端末。
  5. 前記表示手段が表示する購入先に関する情報は、電話番号であり、
    前記購入検知手段は、当該電話番号に発呼する操作を購入操作として検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  6. 前記表示手段が表示する購入先に関する情報は、URLであり、
    前記購入検知手段は、当該URLに接続する操作を購入操作として検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  7. 前記携帯端末は、更に、前記携帯端末の有する機能の、劣化していない満充電されたバッテリによる使用可能時間を記憶する時間記憶手段を備え、
    前記表示手段は、更に、前記時間記憶手段に記憶されている使用可能時間に基づいて、前記携帯端末の有する機能の、前記状態判定手段で判定したバッテリの状態に応じた使用可能時間を表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  8. 前記制御手段は、更に、前記状態判定手段で判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記携帯端末の有する機能の一部の機能を動作させない
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  9. ディスプレイを有し、バッテリにより稼動する携帯端末で用いられる購入先情報表示方法あって、
    前記バッテリを充電する充電ステップと、
    バッテリの充電情報に基づいてバッテリの状態を判定する状態判定ステップと、
    バッテリの購入先に関する情報を前記ディスプレイに表示する表示ステップと、
    前記表示手段で表示された情報に対応した購入操作を検知する購入検知ステップと、
    前記状態判定ステップで判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記表示ステップで前記情報を表示させる制御ステップと
    を備えることを特徴とする購入先表示方法。
  10. ディスプレイを有し、バッテリにより稼動し、前記バッテリを充電する充電手段を備える携帯端末に購入先情報表示処理を行わせるためのコンピュータプログラムであって、
    バッテリの充電情報に基づいてバッテリの状態を判定する状態判定ステップと、
    バッテリの購入先に関する情報を前記ディスプレイに表示する表示ステップと、
    前記表示手段で表示された情報に対応した購入操作を検知する購入検知ステップと、
    前記状態判定ステップで判定したバッテリの状態が所定の状態である場合には、前記表示ステップで前記情報を表示させる制御ステップと
    を備えることを特徴とするコンピュータプログラム。
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