JP2010047858A - ポリエステル系繊維の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め脂肪族ポリエステル系繊維や芳香族ポリエステルの繊維内部に末端封鎖剤を含有させ、さらにカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物、エポキシ化合物から選ばれる少なくとも1種の末端封鎖剤を、ポリエステル系繊維の染色工程において染色と同浴でおこない、繊維内部に含浸させることで、高い耐加水分解性を賦与するポリエステル系繊維の製造方法。
【選択図】なし
Description
(1)予め末端封鎖剤を含有するポリエステル系繊維に対し、繊維内部に末端封鎖剤を吸尽させることを特徴とするポリエステル系繊維の製造方法。
(2)上記(1)の繊維内部に末端封鎖剤を吸尽させる工程を染色工程において染色と同時に行うことを特徴とするポリエステル系繊維の製造方法。
(3)上記(1)または(2)のポリエステル系繊維が含有する末端封鎖剤と、吸尽させる末端封鎖剤がカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物およびエポキシ化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物であることを特徴とするポリエステル系繊維の製造方法。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかのポリエステル系繊維が脂肪族ポリエステルであることを特徴としたポリエステル系繊維の製造方法。
(5)上記(1)〜(3)のいずれかのポリエステル系繊維が芳香族ポリエステルであることを特徴としたポリエステル系繊維の製造方法。
(6)上記(1)〜(3)のいずれかの方法で製造されたポリエステル系繊維。
(1)ポリ乳酸の末端カルボキシル基濃度(当量/103kg):精秤した試料をo−クレゾール(水分5%)調整液に溶解し、この溶液にジクロロメタンを適量添加の後、0.02規定の水酸化カリウムメタノール溶液にて滴定することにより測定した。
(2)ポリエチレンテレフタレートの末端カルボキシル基濃度(当量/103kg):精秤した試料をベンジルアルコールに溶解後、クロロホルムを加えた後、0.1規定の水酸化カリウムベンジルアルコール溶液で滴定することにより測定した。
(3)強度(cN/dtex):分解糸(試料を分解して得た緯糸)を試料とし、島津オートグラフAG−1Sを用い、試料長20cm、引張り速度20cm/分の条件で測定した。
(4)強度保持率(%):強度保持率は下記の式によって算出した。
強度保持率(%)=(湿熱処理後強度)/(初期強度)×100
(実施例1)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し210℃で溶融した。 それとは別に、ポリカルボジイミド“カルボジライト”HMV−8CA(日清紡社製熱可塑性ポリカルボジイミド、カルボジイミド1当量/カルボジイミド278g)を120℃で溶融した。 溶融したポリ乳酸とポリカルボジイミドを紡糸パックに導き、紡糸パック内の静止混練器で混練を行い、そのまま紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で溶融紡糸し、品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(実施例2)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し210℃で溶融した。 それとは別に、ポリカルボジイミド“カルボジライト”HMV−8CA(日清紡社製熱可塑性ポリカルボジイミド、カルボジイミド1当量/カルボジイミド278g)を120℃で溶融した。 溶融したポリ乳酸とポリカルボジイミドを紡糸パックに導き、紡糸パック内の静止混練器で混練を行い、そのまま紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で溶融紡糸し、品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(実施例3)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップにジアリルモノグリシジルイソシアヌレートを溶融混練により添加し、ジアリルモノグリシジルイソシアヌレート含有量が5.0wt%のチップを作成した。作成したジアリルモノグリシジルイソシアヌレート含有チップと、非含有チップを、ジアリルモノグリシジルイソシアヌレートの混合率が20%になるようにチップ混合装置により混合し、溶融紡糸機に投入し溶融温度210℃にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(実施例4)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップにトリグリシジルイソシアヌレートを溶融混練により添加し、トリグリシジルイソシアヌレート含有量が5.0wt%のチップを作成した。作成したトグリシジルイソシアヌレート含有チップと、非含有チップを、トリグリシジルイソシアヌレートの混合率が20%になるようにチップ混合装置により混合し、溶融紡糸機に投入し溶融温度210℃にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例1)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し210℃で溶融した。 それとは別に、ポリカルボジイミド“カルボジライト”HMV−8CA(日清紡社製熱可塑性ポリカルボジイミド、カルボジイミド1当量/カルボジイミド278g)を120℃で溶融した。 溶融したポリ乳酸とポリカルボジイミドを紡糸パックに導き、紡糸パック内の静止混練器で混練を行い、そのまま紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で溶融紡糸し、品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例2)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し210℃で溶融した。 それとは別に、ポリカルボジイミド“カルボジライト”HMV−8CA(日清紡社製熱可塑性ポリカルボジイミド、カルボジイミド1当量/カルボジイミド278g)を120℃で溶融した。 溶融したポリ乳酸とポリカルボジイミドを紡糸パックに導き、紡糸パック内の静止混練器で混練を行い、そのまま紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で溶融紡糸し、品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例3)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップにジアリルモノグリシジルイソシアヌレートを溶融混練により添加し、ジアリルモノグリシジルイソシアヌレート含有量が5.0wt%のチップを作成した。作成したジアリルモノグリシジルイソシアヌレート含有チップと、非含有チップを、ジアリルモノグリシジルイソシアヌレートの混合率が20%になるようにチップ混合装置により混合し、溶融紡糸機に投入し溶融温度210℃にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例4)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップにトリグリシジルイソシアヌレートを溶融混練により添加し、トリグリシジルイソシアヌレート含有量が5.0wt%のチップを作成した。作成したトグリシジルイソシアヌレート含有チップと、非含有チップを、トリグリシジルイソシアヌレートの混合率が20%になるようにチップ混合装置により混合し、溶融紡糸機に投入し溶融温度210℃にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例5)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し、溶融温度210℃、にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例6)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し、溶融温度210℃、にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例7)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し、溶融温度210℃、にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
(比較例8)
融点166℃のL−ポリ乳酸チップを105℃に設定した真空乾燥機で12時間乾燥した。乾燥したチップを溶融紡糸機に投入し、溶融温度210℃、にて溶融紡糸し紡糸温度220℃、紡糸速度4500m/分で品種100dtex−26フィラメントの未延伸糸を得た。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.2倍で延伸し、84dtex−26フィラメントの延伸糸を得た。得られた延伸糸でタフタを製織し、80℃で精練した後、130℃で1分間乾熱セットを行い、ポリ乳酸織物を得た。
Claims (6)
- 予め末端封鎖剤を含有するポリエステル系繊維の繊維内部に、末端封鎖剤を吸尽させることを特徴とするポリエステル系繊維の製造方法。
- 末端封鎖剤の吸尽を、ポリエステル系繊維の染色工程において染色と同浴で行うことを特徴とする、請求項1記載のポリエステル系繊維の製造方法。
- 末端封鎖剤がカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物およびエポキシ化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物であることを特徴とする請求項1または2記載のポリエステル系繊維の製造方法。
- ポリエステル系繊維が脂肪族ポリエステルであることを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載のポリエステル系繊維の製造方法。
- ポリエステル系繊維が芳香族ポリエステルであることを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載のポリエステル系繊維の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の方法で製造されたポリエステル系繊維。
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JP2009249450A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Teijin Ltd | ポリ乳酸成形品および製造法 |
JP2011208294A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Daikyo Kagaku Kk | ポリエステル系繊維構造物の加工剤およびポリエステル系繊維構造物の製造方法 |
JP2013534576A (ja) * | 2010-06-07 | 2013-09-05 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 織物表面を有するpla床材 |
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2008
- 2008-08-20 JP JP2008211468A patent/JP5051060B2/ja active Active
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