JP2010044282A - リターデイション基板、その製造方法及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リターデイション基板20は、基板210と、領域230a乃至230cを含んだ連続膜としての固体化液晶層230と、固体化液晶層230を間に挟んで基板210と向き合った複屈折性層240とを具備している。領域230a乃至230cは、各々が、基板210の主面に平行な第1面内方向に光学軸を有し、第1面内方向の屈折率が先の主面に平行であり且つ第1面内方向に対して垂直な第2面内方向の屈折率と比較してより大きく、面内複屈折率が互いに異なっている。複屈折性層240は、先の主面に垂直な厚さ方向に光学軸を有し、厚さ方向の屈折率が先の主面に平行な方向の屈折率と比較してより大きい。
【選択図】 図2
Description
本発明の目的は、多色画像を表示する液晶表示装置の光学補償に適した技術を提供することにある。
この液晶表示装置は、液晶表示パネルとバックライト(図示せず)とを含んでいる。液晶表示パネルは、アレイ基板10と対向基板20と液晶層30と一対の偏光板40とを含んでいる。
走査線は、各々がX方向に延びており、後述する画素の行に対応してY方向に配列している。各走査線は、画素の列に対応して、各々がY方向に突き出た複数の突出部を含んでいる。これら突出部は、ゲート120aを構成している。
電極本体は、例えば、画素に対応してX方向とY方向とに配列している。各電極本体の少なくとも一部は、例えば、Y方向に対して斜め方向に延びた部分を含んでいる。ここでは、一例として、各電極本体は、長さ方向がY方向に対して+45°の角度を為している部分と−45°の角度を為している部分とがY方向に交互に繋がってなる三角波形状を有しているとする。
信号線150aは、各々がY方向に延びており、画素の列に対応してX方向に配列している。
(共通条件1−偏光板)
偏光板40は、単体での波長450nm、535nm及び630nmにおける透過率がそれぞれ40.24%、43.52%及び43.95%であり、2枚を透過軸が平行となるように配置した時の波長450nm、535nm及び630nmにおける透過率がそれぞれ32.19%、37.57%及び38.28%であり、2枚を透過軸が直交するように配置した時の波長450nm、535nm及び630nmにおける透過率がそれぞれ0.015%、0.004%及び0.001%の偏光子を有していると仮定した。偏光子の両面には、光透過率が100%であって、面内の屈折率が波長によらず1.5005であり、厚さ方向の屈折率が波長によらず1.5000であり、厚さが80μmである保護層が貼り合わされているとした。これら偏光板40の分光透過特性を図3乃至図5に示す。
ガラス基板110及び210は、屈折率及び透過率はそれぞれ波長によらず1.5及び100%であると仮定した。ガラス基板110及び210の厚さは0.7mmとした。
着色領域220aは、波長450nm、535nm及び630nmにおける透過率がそれぞれ0.4%、0.1%及び94.3%であり、C光源のもとで、色度座標x及びyがそれぞれ0.650及び0.335であり、3刺激値のYが20.1である赤色着色領域であるとした。
液晶層30は、波長450nm、535nm及び630nmにおける長軸方向、即ちメソゲンの長さ方向の屈折率がそれぞれ1.5508、1.5559及び1.5593であり、波長450nm、535nm及び630nmにおける短軸方向、即ち長軸方向と直交する方向の屈折率がそれぞれ1.4604、1.4702及び1.4768であるとした。液晶層30の厚さは3.6μmとした。X方向に対するメソゲンの長さ方向の方位角は、黒表示状態(電圧無印加状態)では0°であり、白表示状態(電圧印加状態)においては、両界面から0.2μmまでの領域では0°であり、その他の領域では45°とした。また、プレチルト角は、黒表示状態及び白表示状態の双方で1°とした。そして、透過率は波長によらず100%と仮定した。
領域230a乃至230cの各々は、面内方向に遅相軸を有する1軸性の光学異方性素子であるとした。領域230a乃至230cの各々の波長450nm、535nm及び630nmにおける平均屈折率はそれぞれ1.6045、1.5932及び1.5831とし、波長535nmにおける複屈折率を1としたときの波長450nm及び630nmにおける複屈折率の相対値はそれぞれ1.0916及び0.9525とした。そして、領域230a乃至230cの各々の透過率は、波長によらず100%であると仮定した。
複屈折性層240は、厚さ方向に遅相軸を有している1軸性の光学異方性素子であるとした。複屈折性層240の光学特性は、光学軸の向きが異なること以外は固体化液晶層230と同様であるとした。
図1及び図2を参照しながら説明した液晶表示装置において、アレイ基板10に貼り付けられた偏光板40はY方向に平行な透過軸を有している直線偏光板であり、対向基板20に貼り付けられた偏光板40はX方向に平行な透過軸を有している直線偏光板であるとした。固体化液晶層230は、X方向に対して平行な遅相軸を有しているとした。そして、共通条件1乃至6において光学特性を規定したもの以外の構成要素については、その光学特性は液晶表示装置の表示特性に影響を及ぼさないこととした。
固体化液晶層230は、その全体に亘って厚さが1.03μmであるとした。領域230aについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.110であるとした。領域230bについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.088であるとした。領域230cについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.074であるとした。
固体化液晶層230は、その全体に亘って厚さが1.18μmであるとした。領域230aについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.110であるとした。領域230bについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.076であるとした。領域230cについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.055であるとした。
固体化液晶層230は、その全体に亘って厚さが1.31μmであるとした。領域230cについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.110であるとした。領域230bについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.068であるとした。領域230aについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.045であるとした。
固体化液晶層230は、その全体に亘って厚さが1.39μmであるとした。領域230cについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.110であるとした。領域230bについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.065であるとした。領域230aについては、波長535nmにおける面内複屈折率が0.036であるとした。
比較のために、以下のシミュレーションを行った。即ち、固体化液晶層230は、その全体に亘って厚さが0.82μmであるとした。そして、領域230a、230b及び230cは、同一の光学特性を有していることとした。具体的には、領域230a、230b及び230cの全てについて、波長535nmにおける面内複屈折率が0.110であるとした。
シミュレーション1乃至5において設定した面内リターデイションの比と、これらシミュレーションによって得られたコントラスト比の平均値とを表12に纏める。なお、表12において、「230a/230b」は、領域230bの面内リターデイションReに対する領域230aの面内リターデイションReの比を表し、「230c/230b」は、領域230bの面内リターデイションReに対する領域230cの面内リターデイションReの比を表している。
例えば、未反応化合物、即ちサーモトロピック液晶化合物が第1相転移温度よりも高い重合及び/又は架橋温度に加熱することによって重合及び/又は架橋する材料である場合、定着プロセスにおいて、露光の代わりに、熱処理を行ってもよい。具体的には、露光の代わりに、液晶材料層230’を重合及び/又は架橋温度以上に加熱して、未反応化合物を重合及び/又は架橋させる。これにより、固体化液晶層230を得る。なお、現像プロセスにおける加熱温度は、例えば、第1相転移温度以上であり且つ重合及び/又は架橋温度未満とする。
Claims (19)
- 光透過性基板と、
前記光透過性基板の一方の主面と向き合った連続膜としての固体化液晶層であって、前記主面に対して平行に配列した第1乃至第3領域を含み、前記第1乃至第3領域は、前記主面に平行な第1面内方向に光学軸を有し、前記第1面内方向の屈折率が前記主面に平行であり且つ前記第1面内方向に対して垂直な第2面内方向の屈折率と比較してより大きく、前記第1領域は前記第2領域と比較して面内複屈折率がより大きく、前記第3領域は前記第2領域と比較して面内複屈折率がより小さい固体化液晶層と、
前記固体化液晶層を間に挟んで前記光透過性基板と向き合い、前記主面に垂直な厚さ方向に光学軸を有し、前記厚さ方向の屈折率が前記主面に平行な方向の屈折率と比較してより大きい複屈折性層と
を具備したリターデイション基板。 - 前記第1領域は前記第2領域と比較してメソゲンの配向の程度がより大きく、前記第3領域は前記第2領域と比較してメソゲンの配向の程度がより小さい請求項1に記載のリターデイション基板。
- 前記固体化液晶層はその全体に亘って均一な厚さを有している請求項2に記載のリターデイション基板。
- 前記第2領域のリターデイションに対する前記第1領域のリターデイションの比は1.25乃至1.70の範囲内にあり、前記第2領域のリターデイションに対する前記第3領域のリターデイションの比は0.55乃至0.85の範囲内にある請求項1乃至3の何れか1項に記載のリターデイション基板。
- 前記複屈折性層は連続膜である請求項1乃至4の何れか1項に記載のリターデイション基板。
- 前記複屈折性層はその全面に亘って均一な光学特性を有している請求項1乃至5の何れか1項に記載のリターデイション基板。
- 前記複屈折性層はその全体に亘って均一な厚さを有している請求項1乃至6の何れか1項に記載のリターデイション基板。
- 前記第1乃至第3領域とそれぞれ向き合い、吸収スペクトルが互いに異なる第1乃至第3着色領域を含んだカラーフィルタ層を更に具備した請求項1乃至7の何れか1項に記載のリターデイション基板。
- 前記第1着色領域は赤色着色領域であり、前記第2着色領域は緑色着色領域であり、前記第3着色領域は青色着色領域である請求項8に記載のリターデイション基板。
- 互いに向き合った第1及び第2光透過性基板と、
前記第1及び第2光透過性基板間に介在した液晶層と、
前記第1光透過性基板を間に挟んで前記液晶層と向き合った第1偏光板と、
前記第2光透過性基板を間に挟んで前記液晶層と向き合い、透過軸が前記第1偏光板の透過軸に対して直交した第2偏光板と、
前記第1光透過性基板の前記第2光透過性基板と向き合った主面に支持された連続膜としての固体化液晶層であって、前記主面に対して平行に配列した第1乃至第3領域を含み、前記第1乃至第3領域は、前記主面に平行な第1面内方向に光学軸を有し、前記第1面内方向の屈折率が前記主面に平行であり且つ前記第1面内方向に対して垂直な第2面内方向の屈折率と比較してより大きく、前記第1領域は前記第2領域と比較して面内複屈折率がより大きく、前記第3領域は前記第2領域と比較して面内複屈折率がより小さい固体化液晶層と、
前記固体化液晶層を間に挟んで前記主面に支持され、前記主面に垂直な厚さ方向に光学軸を有し、前記厚さ方向の屈折率が前記主面に平行な方向の屈折率と比較してより大きい複屈折性層と、
前記第1乃至第3領域とそれぞれ向き合い、吸収スペクトルが互いに異なる第1乃至第3着色領域を含んだカラーフィルタ層と
を具備した液晶表示装置。 - 前記液晶層に電圧を印加して、前記液晶層が含んでいる液晶分子の配向状態を変化させる複数の電極を更に具備し、前記複数の電極は前記第1及び第2光透過性基板の一方のみに支持され、前記液晶層に電圧を印加していない状態において前記液晶分子はホモジニアス配向を呈し且つ前記第2偏光板の前記透過軸に垂直な方向に配向する請求項10に記載の液晶表示装置。
- 前記複屈折性層の遅相軸は前記第2偏光板の前記透過軸に対して垂直である請求項9又は11に記載の液晶表示装置。
- 前記第1着色領域は赤色着色領域であり、前記第2着色領域は緑色着色領域であり、前記第3着色領域は青色着色領域である請求項10乃至12の何れか1項に記載の液晶表示装置。
- 光透過性基板の一方の主面上に固体化液晶層を形成することと、前記主面に垂直な厚さ方向に光学軸を有し、前記厚さ方向の屈折率が前記主面に平行な方向の屈折率と比較してより大きい複屈折性層を前記固体化液晶層上に設けることとを含み、
前記固体化液晶層の形成は、
前記主面に支持され、光重合性又は光架橋性のサーモトロピック液晶化合物を含み、前記サーモトロピック液晶化合物のメソゲンがホモジニアス構造を呈している液晶材料層の少なくとも3つの領域を異なる露光量で露光して、前記液晶材料層中に、前記サーモトロピック液晶化合物の重合又は架橋生成物を含んだ第1領域と、前記重合又は架橋生成物と未反応化合物としての前記サーモトロピック液晶化合物とを含み、前記重合又は架橋生成物の含有率が前記第1領域と比較してより低い第2領域と、前記重合又は架橋生成物と未反応化合物としての前記サーモトロピック液晶化合物とを含み、前記重合又は架橋生成物の含有率が前記第2領域と比較してより低い第3領域とを形成することを含んだ露光プロセスと、
その後、前記液晶材料層を前記サーモトロピック液晶化合物が液晶相から等方相へと変化する相転移温度と等しい温度以上に加熱して、少なくとも前記第2及び第3領域において前記メソゲンの配向の程度を低下させることを含んだ現像プロセスと、
前記配向の程度を低下させたまま前記未反応化合物を重合及び/又は架橋させる定着プロセスと
を含んだリターデイション基板の製造方法。 - 前記定着プロセスにおいて、前記未反応化合物の重合及び/又は架橋を光照射によって誘起する請求項14に記載の製造方法。
- 前記光照射は、前記液晶材料層の全体を露光することによって行う請求項15に記載の製造方法。
- 前記サーモトロピック液晶化合物は前記相転移温度よりも高い重合及び/又は架橋温度に加熱することによって重合及び/又は架橋する材料であり、前記現像プロセスでは、前記液晶材料層を前記重合及び/又は架橋温度未満の温度に加熱することにより前記メソゲン基の配向の程度を低下させ、前記定着プロセスでは、前記液晶材料層を前記重合及び/又は架橋温度以上の温度に加熱することによって前記未重合及び未架橋のサーモトロピック液晶化合物を重合及び/又は架橋させる請求項14乃至16の何れか1項に記載の製造方法。
- 前記液晶材料層を均一な厚さを有している連続膜として形成する請求項14乃至17の何れか1項に記載の製造方法。
- 前記主面、前記固体化液晶層又は前記複屈折性層上にカラーフィルタ層を形成することを更に含んだ請求項14乃至18の何れか1項に記載の方法。
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