JP2010026268A - 有機el表示装置用カラーフィルタおよび有機el表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料または少なくとも顔料を含む着色組成物を用いて形成された、赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントを有する有機EL表示装置に用いるカラーフィルタにおいて、緑色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント グリーン 7およびC.I.ピグメント グリーン 36から選ばれる少なくとも1種の緑色顔料と、C.I.ピグメント イエロー 139、C.I.ピグメント イエロー 150およびC.I.ピグメント イエロー 185から選ばれる少なくとも1種の黄色顔料とを含有し、波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である発光スペクトルをもつ有機EL素子を用いた場合に、CIE表色系における色度点(xG、yG)がxG≦0.270、yG≧0.650を満たし、膜厚が3.0μm以下であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明のカラーフィルタは、顔料または少なくとも顔料を含む着色組成物を用いて形成された、赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントを有する有機EL表示装置用カラーフィルタにおいて、緑色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント グリーン 7およびC.I.ピグメント グリーン 36から選ばれる少なくとも1種の緑色顔料と、C.I.ピグメント イエロー 139、C.I.ピグメント イエロー 150およびC.I.ピグメント イエロー 185から選ばれる少なくとも1種の黄色顔料とを含有し、波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である発光スペクトルをもつ有機EL素子を用いた場合にCIE表色系における色度点(xG、yG)がxG≦0.270、yG≧0.650を満たし、膜厚が3.0μm以下であることを特徴とするものである。そして、前記緑色顔料から選ばれる少なくとも1種類の緑色顔料と前記黄色顔料から選ばれる少なくとも1種類の黄色顔料を組み合わせ、前記有機EL素子を用いた場合の(xG、yG)がxG≦0.270、yG≧0.650を満たす緑色フィルタセグメントは、緑色の色再現性が良好となり好ましいものである。
(A)波長500nmにおける透過率が600nmにおける透過率の5倍以上であるとともに、波長600nmにおける透過率が4%未満である。
(B)波長480nmにおける透過率が12%未満であるとともに、波長400nm〜460nmにおける透過率の最大値が2%以下である。
(C)波長400nm〜460nmにおける透過率の最大値が1%未満である。
(D)波長600nm〜670nmにおける透過率の最大値が1%以下である。
中でも、波長480nmにおける透過率が10%未満であるとともに、600nmにおける透過率が2%以下であって、500nm〜600nmにおける透過率の最大値が35%以上である緑色フィルタセグメントが色再現性が良好で、明度(Y値)も高くなるため特に好ましい。
緑色フィルタセグメントにおいては、顔料として、C.I.ピグメント グリーン 7およびC.I.ピグメント グリーン 36から選ばれる少なくとも1種の緑色顔料と、C.I.ピグメント イエロー 139、C.I.ピグメント イエロー 150およびC.I.ピグメント イエロー 185から選ばれる少なくとも1種の黄色顔料とが選択、使用される。これ以外にも、必要に応じて、C.I.ピグメント グリーン 10、37、58等の緑色顔料、C.I.ピグメント イエロー 1、2、3、4、5、6、10、12、13、14、15、16、17、18、24、31、32、34、35、35:1、36、36:1、37、37:1、40、42、43、53、55、60、61、62、63、65、73、74、77、81、83、93、94、95、97、98、100、101、104、106、108、109、110、113、114、115、116、117、118、119、120、123、126、127、128、129、138、147、151、152、153、154、155、156、161、162、164、166、167、168、169、170、171、172、173、174、175、176、177、179、180、181、182、187、188、193、194、199、198、213、214等の黄色顔料を併用することができる。
(顔料担体)
顔料担体は、透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物から構成され、形成されるフィルタセグメントにおいて、樹脂質バインダーを提供する。透明樹脂は、可視光領域の400〜700nmの全波長領域において透過率が好ましくは80%以上、より好ましくは95%以上の樹脂である。透明樹脂には、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、および光硬化性樹脂が含まれ、その前駆体には、光照射により硬化して透明樹脂を生成するモノマーもしくはオリゴマーが含まれ、これらを単独で、または2種以上混合して用いることができる。
装 置:GPC−150C(ウォーターズ社)
カラム:GMH−HT30cm2連(東ソ−社製)
温 度:135℃
溶 媒:o−ジクロロベンゼン(0.1%アイオノール添加)
流 速:1.0ml/min
試 料:0.15%の試料を0.4ml注入
界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、スチレン−アクリル酸共重合体のアルカリ塩、アルキルナフタリンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸モノエタノールアミン、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム、ステアリン酸モノエタノールアミン、ステアリン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、スチレン−アクリル酸共重合体のモノエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステルなどのアニオン性界面活性剤;ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリエチレングリコールモノラウレートなどのノニオン性界面活性剤;アルキル4級アンモニウム塩やそれらのエチレンオキサイド付加物などのカオチン性界面活性剤;アルキルジメチルアミノ酢酸ベタインなどのアルキルベタイン、アルキルイミダゾリンなどの両性界面活性剤が挙げられる。これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。界面活性剤は、顔料100重量部に対して、通常、50重量部以下、好ましくは30重量部以下の量で用いることができる。
色素誘導体は、有機色素に置換基を導入した化合物であり、顔料の凝集を防ぎ、顔料が微細に分散した状態を維持する働きをするものである。有機色素としてはジケトピロロピロール系顔料、アゾ、ジスアゾ、ポリアゾ等のアゾ系顔料、銅フタロシアニン、ハロゲン化銅フタロシアニン、無金属フタロシアニン等のフタロシアニン系顔料、アミノアントラキノン、ジアミノジアントラキノン、アントラピリミジン、フラバントロン、アントアントロン、インダントロン、ピラントロン、ビオラントロン等のアントラキノン系顔料、キナクリドン系顔料、ジオキサジン系顔料、ペリノン系顔料、ペリレン系顔料、チオインジゴ系顔料、イソインドリン系顔料、イソインドリノン系顔料、キノフタロン系顔料、スレン系顔料、金属錯体系顔料が挙げられる。色素誘導体としては、例えば特開昭63−305173号公報、特公昭57−15620号公報、特公昭59−40172号公報、特公昭63−17102号公報、特公平5−9469号公報等に記載されているものを使用でき、これらは単独でまたは2種類以上を混合して用いることができる。色素誘導体は、顔料100重量部に対して、通常、0.1〜40重量部、好ましくは1〜30重量部の量で用いることができる。
着色組成物には、顔料を充分に顔料担体中に分散させ、またガラス基板等の透明基板上に乾燥膜厚が3.3μm以下となるように塗布してフィルタセグメントを形成することを容易にするために、有機溶剤を含有させることができる。有機溶剤としては、例えば1,2,3−トリクロロプロパン、1,3−ブタンジオール、1,3−ブチレングリコール、1,3−ブチレングリコールジアセテート、1,4−ジオキサン、2−ヘプタノン、2−メチル−1,3−プロパンジオール、3,5,5−トリメチル−2−シクロヘキセン−1−オン、3,3,5−トリメチルシクロヘキサノン、3−エトキシプロピオン酸エチル、3−メチル−1,3−ブタンジオール、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール、3−メトキシ−3−メチルブチルアセテート、3−メトキシブタノール、3−メトキシブチルアセテート、4−ヘプタノン、m−キシレン、m−ジエチルベンゼン、m−ジクロロベンゼン、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、n−ブチルアルコール、n−ブチルベンゼン、n−プロピルアセテート、N−メチルピロリドン、o−キシレン、o−クロロトルエン、o−ジエチルベンゼン、o−ジクロロベンゼン、p−クロロトルエン、p−ジエチルベンゼン、sec−ブチルベンゼン、tert−ブチルベンゼン、γ―ブチロラクトン、イソブチルアルコール、イソホロン、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノターシャリーブチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジイソブチルケトン、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、シクロヘキサノール、シクロヘキサノールアセテート、シクロヘキサノン、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ダイアセトンアルコール、トリアセチン、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールジアセテート、プロピレングリコールフェニルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルプロピオネート、ベンジルアルコール、メチルイソブチルケトン、メチルシクロヘキサノール、酢酸n−アミル、酢酸n−ブチル、酢酸イソアミル、酢酸イソブチル、酢酸プロピル、二塩基酸エステル等が挙げられる。しかし、使用できるよう剤がこれに限られるものではない。また、これら用材は単独でもしくは混合して用いることができる。有機溶剤は、顔料100重量部に対して500〜4000重量部の割合で用いることが好ましい。
(光重合開始剤)
本発明のカラーフィルタに用いる着色組成物は、該組成物を紫外線照射により硬化したり、フォトリソグラフ法によりフィルタセグメントを形成する場合は、光重合開始剤が添加されてもよい。光重合開始剤を使用する際には、その配合量は、顔料の全量を基準として、5〜200重量%であることが好ましく、光硬化性および現像性の観点から10〜150重量%であることがより好ましい。
また、必要であれば、上記光重合開始剤とともに増感剤が用いられてもよい。増感剤としては、上記重合開始剤の増感剤として従来から知られている任意のものを用いることができる。具体的には、α−アシロキシエステル、アシルフォスフィンオキサイド、メチルフェニルグリオキシレート、ベンジル、9,10−フェナンスレンキノン、カンファーキノン、エチルアンスラキノン、4,4’−ジエチルイソフタロフェノン、3,3’,4,4’−テトラ(t−ブチルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン、および4,4’−ジエチルアミノベンゾフェノン等の化合物が挙げられるが、これに限定されるものではない。増感剤を使用する際の配合量は、着色組成物中に含まれる光重合開始剤を基準として、3〜60重量%であることが好ましく、光硬化性、現像性の観点から5〜50重量%であることがより好ましい。
さらに、着色組成物には、連鎖移動剤としての働きをする多官能チオールを含有させることができる。
多官能チオールは、チオール基を2個以上有する化合物であればよく、例えば、ヘキサンジチオール、デカンジチオール、1,4−ブタンジオールビスチオプロピオネート、1,4−ブタンジオールビスチオグリコレート、エチレングリコールビスチオグリコレート、エチレングリコールビスチオプロピオネート、トリメチロールプロパントリスチオグリコレート、トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート、トリメチロールプロパントリス(3−メルカプトブチレート)、ペンタエリスリトールテトラキスチオグリコレート、ペンタエリスリトールテトラキスチオプロピオネート、トリメルカプトプロピオン酸トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、1,4−ジメチルメルカプトベンゼン、2、4、6−トリメルカプト−s−トリアジン、2−(N,N−ジブチルアミノ)−4,6−ジメルカプト−s−トリアジン等が挙げられる。これらの多官能チオールは、1種または2種以上混合して用いることができる。多官能チオールは、着色組成物中の顔料100重量部に対して、0.1〜50重量部、好ましくは 1〜20重量部の量で用いることができる。
本発明のカラーフィルタに用いる着色組成物には、基板上での組成物のレベリング性をよくするため、レベリング剤を添加することが好ましい。レベリング剤としては、主鎖にポリエーテル構造又はポリエステル構造を有するジメチルシロキサンが好ましい。主鎖にポリエーテル構造を有するジメチルシロキサンの具体例としては、東レ・ダウコーニング社製FZ−2122、ビックケミー社製BYK−333などが挙げられる。主鎖にポリエステル構造を有するジメチルシロキサンの具体例としては、ビックケミー社製BYK−310、BYK−370などが挙げられる。主鎖にポリエーテル構造を有するジメチルシロキサンと、主鎖にポリエステル構造を有するジメチルシロキサンとは、併用することもできる。レベリング剤の含有量は通常、着色組成物の全重量を基準(100重量%)に対して0.003〜0.5重量%である。
本発明のカラーフィルタに用いる着色組成物には、組成物の経時粘度を安定化させるために貯蔵安定剤を含有させることができる。貯蔵安定剤としては、例えばハイドロキノン、メチルハイドロキノン、2,5−ジ−tert−ブチルハイドロキノン、tert−ブチルハイドロキノン、tert−ブチル−β−ベンゾキノン、tert−ブチルハイドロキノン、2,5−ジフェニル−p−ベンゾキノンなどのハイドロキノン系化合物、ベンジルトリメチルクロライド、ジエチルヒドロキシアミンなどの4級アンモニウムクロライド、乳酸、シュウ酸などの有機酸およびそのメチルエーテル、トリブチルホスフィン、トリオクチルホスフィン、トリシクロヘキシルホスフィン、トリフェニルホスフィン、トリベンジルホスフィンなどのホスフィン化合物、トリオクチルホスフィンオキサイド、トリフェニルホスフィンオキサイドなどのホスフィンオキサイド化合物、トリフェニルホスファイト、トリスノニルフェニルホスファイトなどのホスファイト化合物、t−ブチルピロカテコールなどが挙げられる。貯蔵安定剤は、着色組成物中の色素100重量部に対して、0.001〜10重量部の量で用いることができる。
本発明のカラーフィルタは、透明基板あるいは有機EL素子を駆動するための薄膜トランジスタが形成された基板(TFT基板)上に、少なくとも赤、緑、青、3色のフィルタセグメントが形成されたものである。フィルタセグメントは、印刷法またはフォトリソグラフィー法により、前記着色組成物を用いて形成されることが好ましい。
本発明のカラーフィルタ上には、必要に応じてオーバーコート膜や透明導電膜、などが形成される。
有機EL素子としては、波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である特性をもつ発光を行うものが好ましい。波長430nm〜485nmの範囲は、前記カラーフィルタを具備する有機EL表示装置が色再現性のよい青色を表示する際に必要となる。より好ましい波長範囲は、430nm〜475nmの範囲である。また波長580nm〜620nmの範囲は、前記カラーフィルタを具備する有機EL表示装置が、色再現性のよい赤色を表示する際に必要となる。より好ましい波長範囲は、590nm〜620nmの範囲である。また発光強度の比(I2/I1)は、0.4以上1.2以下であることが好ましく、より好ましくは0.4以上1.0以下である。(I2/I1)が0.4よりも小さいと、前記カラーフィルタを具備する有機EL表示装置の赤色の色再現性が悪くなり好ましくない。(I2/I1)が1.2よりも大きい場合、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントが赤色光を十分にカットオフすることが出来ず、緑色・青色の色再現性が悪く好ましくない。
ム(略:Almq3)、ビス(10−ヒドロキシベンゾ[h]−キノリナト)ベリリウム(略:BeBq2)、ビス(2−メチル−8−キノリノラト)(4−フェニルフェノラト)アルミニウム(略:BAlq)、ビス[2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾオキサゾラト]亜鉛(略:Zn(BOX)2)、ビス[2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾチアゾラト]亜鉛(略:Zn(BTZ)2)などの金属錯体が挙げられる。さらに、金属錯体以外にも、2−(4−ビフェニリル)−5−(4−tert−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール(略:PBD)、1,3−ビス[5−(p−tert−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2−イル]ベンゼン(略:OXD−7)などのオキサジアゾール誘導体、3−(4−tert−ブチルフェニル)−4−フェニル−5−(4−ビフェニリル)−1,2,4−トリアゾール(略:TAZ)、3−(4−tert−ブチルフェニル)−4−(4−エチルフェニル)−5−(4−ビフェニリル)−1,2,4−トリアゾール(略:p−EtTA Z)などのトリアゾール誘導体、2,2’,2”−(1,3,5−ベンゼントリイル)トリス[1−フェニル−1H−ベンズイミダゾール](略:TPBI)のようなイミダゾール誘導体、バソフェナントロリン(略:BPhen)、バソキュプロイン(略:BCP)などのフェナントロリン誘導体を用いることができる。
(アクリル樹脂溶液1の調製)
セパラブル4口フラスコに温度計、冷却管、窒素ガス導入管、撹拌装置を取り付けた反応容器に、シクロヘキサノン70.0部を仕込み、80℃に昇温し、反応容器内を窒素置換した後、滴下管よりn−ブチルメタクリレート13.3部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート4.6部、メタクリル酸4.3部、パラクミルフェノールエチレンオキサイド変性アクリレート(東亞合成株式会社製「アロニックスM110」)7.4部、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル0.4部の混合物を2時間かけて滴下した。滴下終了後、更に3時間反応を継続し、固形分30重量%、重量平均分子量26,000のアクリル樹脂の溶液を得た。
室温まで冷却した後、樹脂溶液約2gをサンプリングして180℃、20分加熱乾燥して不揮発分を測定し、先に合成した樹脂溶液に不揮発分が20重量%になるようにシクロヘキサノンを添加してアクリル樹脂溶液1を調製した。
セパラブル4口フラスコに温度計、冷却管、窒素ガス導入管、撹拌装置を取り付けた反応容器に、シクロヘキサノン520.0部を仕込み、80℃に昇温し、反応容器内を窒素置換した後、滴下管よりメタクリル酸7.0部、ベンジルメタクリレ−ト32.0部、2−ヒドロキシエチルメタクリレ−ト101.0部、メチルメタクリレ−ト11.0部、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル2.0部の混合物を2時間かけて滴下した。滴下終了後、更に3時間反応を継続し、アゾビスイソブチロニトリル1.0部をシクロヘキサノン50部に溶解させたものを添加し、さらに80℃で1時間反応を続けて、共重合体溶液を得た。次に得られた共重合体溶液337部に対して、2−メタクロイルエチルイソシアネ−ト33.0部、ラウリン酸ジブチル錫0.4部、シクロヘキサノン130.0部の混合物を70℃の条件で3時間かけて滴下した。
室温まで冷却した後、樹脂溶液約2gをサンプリングして180℃、20分加熱乾燥して不揮発分を測定し、先に合成した樹脂溶液に不揮発分が20重量%になるようにシクロヘキサノンを添加して感光性樹脂溶液(アクリル樹脂溶液2)を調製した。得られた感光性樹脂の重量平均分子量は約37,000、二重結合当量は460であった。
フタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 36(東洋インキ製造株式会社製「リオノールグリーン 6YK」)500部、塩化ナトリウム500部、およびジエチレングリコール250部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所製)に仕込み、120℃で4時間混練した。次に、この混練物を5リットルの温水に投入し、70℃に加熱しながら1時間攪拌してスラリー状とし、濾過、水洗を繰り返して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除いた後、80℃で一昼夜乾燥し、490部の緑色処理顔料1(G1)を得た。
フタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 36をフタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 7(東洋インキ製造株式会社製「リオノールグリーン YS−07」)に変えた以外は、緑色処理顔料1の調製と同様にして、490部の緑色処理顔料2(G2)を得た。
フタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 36をアゾ系黄色顔料C.I.ピグメント イエロー 150(ランクセス社製「E−4GN」)に変えた以外は、緑色処理顔料1の調製と同様にして、490部の黄色処理顔料1(Y1)を得た。
フタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 36をイソインドリン系黄色顔料C.I.ピグメント イエロー 185(BASF社製「パリオゲンイエロー D1155」)に変え、混練時間を4時間から8時間に変えた以外は、緑色処理顔料1の調製と同様にして、490部の黄色処理顔料2(Y2)を得た。
フタロシアニン系緑色顔料C.I.ピグメント グリーン 36をイソインドリノン系黄色顔料C.I.ピグメント イエロー 139(チバ・ジャパン社製「イルガフォアイエロー 2R−CF」)に変え、混練時間を4時間から8時間に変えた以外は、緑色処理顔料1の調製と同様にして、490部の黄色処理顔料3(Y3)を得た。
青色顔料C.I.ピグメント ブルー 15:6(東洋インキ製造株式会社製「LIONOL BLUE ES」)200部、塩化ナトリウム1600部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)100部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、70℃で12時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過、水洗して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、198部の青色顔料1(B1)を得た。
紫色顔料C.I.ピグメント バイオレット 23(東洋インキ製造株式会社製「LIONOGEN VIOLET RL」)200部、塩化ナトリウム1600部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)100部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、90℃で3時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過、水洗して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、198部の紫色顔料1(V1)を得た。
赤色顔料C.I.ピグメント レッド 254(チバ・ジャパン社製「IRGAZIN RED 2030」)160部、塩化ナトリウム1600部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)190部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、60℃で10時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過、水洗して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、156部の赤色顔料1(R1)を得た。
赤色顔料C.I.ピグメント レッド 177(チバ・ジャパン社製「CROMOPHTAL RED A2B」)152部、表1に示す色素誘導体A−2を8部、塩化ナトリウム1600部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)190部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、60℃で10時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過、水洗して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、156部の赤色顔料2(R2)を得た。
赤色顔料C.I.ピグメント レッド 179顔料(BASFジャパン株式会社社製「パリオゲン マルーン L−3920」)500部、塩化ナトリウム500部、およびジエチレングリコール250部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所製)に仕込み、120℃で8時間混練した。次にこの混練物を5リットルの温水に投入し、70℃に加熱しながら1時間攪拌してスラリー状とし、濾過、水洗を繰り返して塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除いた後、80℃で一昼夜乾燥し、490部の赤色顔料3(R3)を得た。
下記表5のGP−1〜2、YP1〜3、BP−1、VP−1およびRP−1の欄に示した材料、組成の、顔料、色素誘導体、アクリル樹脂溶液1および有機溶剤の混合物を均一に撹拌混合した後、直径1mmのジルコニアビーズを用いて、アイガーミル(アイガージャパン社製「ミニモデルM−250 MKII」)で5時間分散した。その後シクロヘキサノンを30.0部加えた後、5μmのフィルタで濾過し、顔料分散体GP−1〜2、YP1〜3、BP−1、VP−1およびRP−1〜3を作製した。なお、顔料分散体GP−1〜2、YP1〜3、BP−1およびVP−1の作製においては、溶剤としてシクロヘキサノンを、また顔料分散体RP−1〜3の作製においては、溶剤としてメトキシプロピルアセテートを用いた。
ついで、表6(赤色着色組成物)、表7−1、7−2(緑色着色組成物)、表8(青色着色組成物)に記載の材料、および各欄に記載の組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、1μmのフィルタで濾過して、各色着色組成物(アルカリ現像型レジスト材)RR−1〜6、GR−1〜25およびBR−1〜4を得た。表6〜8中の光重合開始剤としては、チバ・ジャパン社製「イルガキュアOXE−01」を用い、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート/ペンタアクリレート混合物としては、東亞合成株式会社製「アロニクスM402」を用いた。また、レベリング剤溶液としては、東レ・ダウコーニング社製「FZ−2122」(不揮発分100重量%))1部をシクロヘキサノン99部で希釈した溶液を用いた。
ガラス基板上にブラックマトリクスをパターン加工し、該基板上にスピンコーターで赤色着色組成物RR−4を塗布し、赤色着色組成物の被膜を形成した。該被膜にフォトマスクを介して、超高圧水銀ランプを用いて150mJ/cm2の紫外線を照射した。次いで炭酸ナトリウム0.15重量%、炭酸水素ナトリウム0.05重量%、陰イオン系界面活性剤(花王社製「ペリレックスNBL」)0.1重量%および水99.7重量%からなるアルカリ現像液によりスプレー現像して未露光部分を取り除いた後、イオン交換水で洗浄し、この基板を230℃で20分加熱して、膜厚2.00μmの赤色フィルタセグメントを形成した。同様の方法により、緑色着色組成物GR−1を塗布し、フォトマスクを介して紫外線を照射したのち、現像して赤色フィルタセグメントの右隣に、膜厚2.92μmの緑色フィルタセグメントを形成した。次いで同様の方法により、青色着色組成物BR−4を塗布し、フォトマスクを介して紫外線を照射したのち、現像して緑色フィルタセグメントの右隣に、膜厚2.00μmの青色フィルタセグメントを形成してカラーフィルタを作製した。
赤色着色組成物、緑色着色組成物、青色着色組成物として、表9に記載の組み合わせを用いること、また各色のフィルタセグメントの膜厚を表12−1および12−2に記載の厚さとすることを除いて、実施例1と同様にして、実施例2〜34および比較例1〜13のカラーフィルタを作製した。得られたカラーフィルタの各色フィルタセグメントのx値、y値、Y値および白色(各色フィルタセグメントを透過した光を加法混色したときの白色)におけるx値、y値、Y値、さらにNTSC比を表12−1および表12−2に示す。ここで、比較例1、13については、複数の膜厚水準でカラーフィルタを作製し、膜厚3.0μm以下でカラーフィルタセグメントを作製することができる水準と、NTSC比90%以上を達成することができる水準を探索した。
以下に示す有機EL素子の製造例においては、特に断りのない限り、混合比は全て重量比を示す。蒸着(真空蒸着)は10-6Torrの真空中で、基板加熱、冷却等の温度制御なしの条件下で行った。また、素子の発光特性評価においては、電極面積2mm×2mmの有機EL素子の特性を測定した。
洗浄したITO電極付きガラス板を酸素プラズマで約1分間処理した後、4,4’−ビス[N−(1−ナフチル)−N−フェニルアミノ]ビフェニル(α−NPD)を真空蒸着して、膜厚50nmの正孔注入層を得た。この正孔注入層の上に、表4の化合物(R−2)と化合物(R−3)を100:0.5の組成比で真空蒸着して、膜厚20nmの第1発光層を作成し、さらに、表2の化合物(B−3)と化合物(B−4)とを100:2の組成比で共蒸着して膜厚40nmの第2発光層を形成した。この発光層の上に、トリス(8−ヒドロキシキノリン)アルミニウム錯体を真空蒸着して膜厚30nmの第3発光層を形成し、さらに、α−NPDを5nm、トリス(8−ヒドロキシキノリン)アルミニウム錯体を真空蒸着して膜厚20nmの電子注入層を作成し、その上に、フッ化リチウムを膜厚1nm、さらにアルミニウムを300nm蒸着して電極を形成して有機EL素子1を得た。
有機EL素子の製造例1と同様に処理したITO電極付きガラス板に、4,4’−ビス[N−(1−ナフチル)−N−フェニルアミノ]ビフェニル(α−NPD)を真空蒸着して、膜厚150nmの正孔注入層を得た。この正孔注入層の上に、さらに、表4の化合物(R−2)と化合物(R−3)とを100:2の組成比で共蒸着して膜厚10nmの第1発光層を形成した。さらに、表2の化合物(B−1)と化合物(B−4)とを100:3の組成比で共蒸着して膜厚20nmの第2発光層を形成した。この発光層の上に、さらに、α−NPDを5nm、表3の化合物(G−3)を20nm蒸着して第3発光層を形成した。さらに、トリス(8−ヒドロキシキノリン)アルミニウム錯体を真空蒸着して膜厚35nmの電子注入層を作成し、その上に、まずフッ化リチウムを1nm、次いでアルミニウムを200nm蒸着して電極を形成して、有機EL素子を得た。
各実施例および比較例で作製したカラーフィルタに、表9に示す組み合わせで有機EL素子1および2(EL−1およびEL−2)を用いて光を照射したときのカラーフィルタの色特性を顕微分光光度計(オリンパス光学社製「OSP−SP100」)を用いて測定した。各色フィルタセグメントのCIE表色系における色度点(x、y)、NTSC比(アメリカNational Television System Committee(NTSC)により定められた標準方式の3原色、赤(0.67,0.33)、緑(0.21,0.71)、赤(0.14,0.08)により囲まれる面積に対する比率)、白色表示の明度(Y値)を表12−1、表12−2に示す。
下記(A)〜(B)の条件を満たすと共に下記(C)〜(D)いずれかの条件を満たす。
(A)波長500nmにおける透過率が600nmにおける透過率の5倍以上であるとともに、波長600nmにおける透過率が4%未満である。
(B)波長480nmにおける透過率が12%未満であるとともに、波長400nm〜460nmにおける透過率の最大値が2%以下である。
(C)波長400nm〜460nmにおける透過率の最大値が1%未満である。
(D)波長600nm〜670nmにおける透過率の最大値が1%以下である。
波長580nm未満の光線透過率が1%以下で、波長600nm〜700nmにおける光線透過率の最大値が85%以上である。
Claims (10)
- 顔料または少なくとも顔料を含む着色組成物を用いて形成された、赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントを有する有機EL表示装置に用いるカラーフィルタにおいて、
緑色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント グリーン 7およびC.I.ピグメント グリーン 36から選ばれる少なくとも1種の緑色顔料と、C.I.ピグメント イエロー 139、C.I.ピグメント イエロー 150およびC.I.ピグメント イエロー 185から選ばれる少なくとも1種の黄色顔料とを含有し、波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である発光スペクトルをもつ有機EL素子を用いた場合に、CIE表色系における色度点(xG、yG)がxG≦0.270、yG≧0.650を満たし、膜厚が3.0μm以下であることを特徴とする有機EL表示装置用カラーフィルタ。 - 赤色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント レッド 177およびC.I.ピグメント レッド 179から選ばれる少なくとも1種の顔料を含有し、膜厚が3.0μm以下であることを特徴とする請求項1記載の有機EL表示装置用カラーフィルタ。
- 青色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント ブルー 15:6およびC.I.ピグメント バイオレット 23を含有し、C.I.ピグメント ブルー 15:6の重量とC.I.ピグメント バイオレット 23の重量の比〔(C.I.ピグメント ブルー 15:6の重量)/(C.I.ピグメント バイオレット 23の重量)〕が85/15〜20/80であり、膜厚が3.0μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の有機EL表示装置用カラーフィルタ。
- 請求項1ないし3記載のいずれかに記載の有機EL表示装置用カラーフィルタにおいて、
波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である分光特性をもつ有機EL素子を用いた場合に、前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントのCIE表色系における色度点をそれぞれ(xR,yR)、(xG,yG)、(xB,yB)としたとき、x−y色度図上のこれらの3点で囲まれる三角形の面積が、赤(0.67,0.33)、緑(0.21,0.71)、青(0.14,0.08)により囲まれる面積に対して90%以上であり、前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントの膜厚がいずれも3.0μm以下であることを特徴とする有機EL表示装置用カラーフィルタ。 - 請求項1ないし3記載のいずれかに記載の有機EL表示装置用カラーフィルタにおいて、
波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である分光特性をもつ有機EL素子を用いた場合に、前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントのCIE表色系における色度点をそれぞれ(xR,yR)、(xG,yG)、(xB,yB)としたとき、x−y色度図上のこれらの3点で囲まれる三角形の面積が、赤(0.67,0.33)、緑(0.21,0.71)、青(0.14,0.08)により囲まれる面積に対して100%以上であり、前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントの膜厚がいずれも3.0μm以下であることを特徴とする有機EL表示装置用カラーフィルタ。 - 顔料または少なくとも顔料を含む着色組成物を用いて形成された、赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントを有し、それらの膜厚がいずれも3.0μm以下であるカラーフィルタと、波長400nm〜700nmの範囲内で2つ以上の極大値を有する分光特性を有し、少なくとも波長430nm〜485nmの範囲と波長580nm〜620nmの範囲に発光強度が極大となるピーク波長(λ1)、(λ2)を有し、波長λ1における発光強度I1と波長λ2における発光強度I2の比(I2/I1)が0.4以上1.2以下である発光スペクトルをもつ有機EL素子とを有する有機EL表示装置であって、
緑色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント グリーン 7およびC.I.ピグメント グリーン 36から選ばれる少なくとも1種の緑色顔料と、C.I.ピグメント イエロー 139、C.I.ピグメント イエロー 150およびC.I.ピグメント イエロー 185から選ばれる少なくとも1種の黄色顔料とを含有し、前記有機EL素子を用いた場合にCIE表色系における色度点(xG、yG)がxG≦0.270、yG≧0.650を満たす有機EL表示装置。 - 赤色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント レッド 177およびC.I.ピグメント レッド 179から選ばれる少なくとも1種の顔料を含有することを特徴とする請求項6記載の有機EL表示装置。
- 青色フィルタセグメントが、C.I.ピグメント ブルー 15:6およびC.I.ピグメント バイオレット 23を含有し、C.I.ピグメント ブルー 15:6の重量とC.I.ピグメント バイオレット 23の重量の比〔(C.I.ピグメント ブルー 15:6の重量)/(C.I.ピグメント バイオレット 23の重量)〕が85/15〜20/80であることを特徴とする請求項6または7に記載の有機EL表示装置。
- 請求項6ないし8のいずれかに記載の有機EL表示装置において、
前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントのCIE表色系における色度点をそれぞれ(xR,yR)、(xG,yG)、(xB,yB)としたとき、x−y色度図上のこれらの3点で囲まれる三角形の面積が、赤(0.67,0.33)、緑(0.21,0.71)、青(0.14,0.08)により囲まれる面積に対して90%以上であることを特徴とする有機EL表示装置。 - 請求項6ないし8のいずれかに記載の有機EL表示装置において、
前記赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメントおよび青色フィルタセグメントのCIE表色系における色度点をそれぞれ(xR,yR)、(xG,yG)、(xB,yB)としたとき、x−y色度図上のこれらの3点で囲まれる三角形の面積が、赤(0.67,0.33)、緑(0.21,0.71)、青(0.14,0.08)により囲まれる面積に対して100%以上であることを特徴とする有機EL表示装置。
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