JP2009534209A - マグネチックチャック - Google Patents

マグネチックチャック Download PDF

Info

Publication number
JP2009534209A
JP2009534209A JP2009507586A JP2009507586A JP2009534209A JP 2009534209 A JP2009534209 A JP 2009534209A JP 2009507586 A JP2009507586 A JP 2009507586A JP 2009507586 A JP2009507586 A JP 2009507586A JP 2009534209 A JP2009534209 A JP 2009534209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
magnetic
chuck body
deposit
accommodation hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009507586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5144644B2 (ja
Inventor
ヨング リー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2009534209A publication Critical patent/JP2009534209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5144644B2 publication Critical patent/JP5144644B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/10Auxiliary devices, e.g. bolsters, extension members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/15Devices for holding work using magnetic or electric force acting directly on the work
    • B23Q3/154Stationary devices
    • B23Q3/1546Stationary devices using permanent magnets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q2703/00Work clamping
    • B23Q2703/02Work clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q2703/00Work clamping
    • B23Q2703/12Accessories for attaching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

本発明は工作機械に主に使われるマグネチックチャックに関し、収容ホール110aがチャック本体110に貫通するように形成され、第1磁性体141はチャック本体110の上面に露出し、アルニコ磁石120はチャック本体110の底面に露出する構造を有するので、マグネチックチャック100の両面に付着物200、300を附着することができ、マグネチックチャック100を多様な形態で活用することができるようになる。また、チャック本体110の水平部112が要らなくなるので、マグネチックチャック100の自重が大きく減り、製品の費用が安くなるだけでなく、マグネチックチャック100の厚さが薄くなり使用の便宜性が大きく向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は、工作機械で主に使用されているマグネチックチャックに関するもので、必要に応じて多様な形で使われるよう工夫されている。
周知の如く、工作機械のチャックは工作機械の主軸の先端に取り付けられ工作物を支える附属装置であり、単動チャックや連動チャックまたは両用チャックなどの普通のチャック、圧縮空気チャック、コレットチャック(Collet Chuck)、及び、マグネチックチャックなどに区別される。
このなかで、マグネチックチャックは、別途の副材を使わなくても手軽に工作物を据え付けることができるという長所を有する反面、非磁性体の工作物には適用できず、また、磁気が工作物に残留するため、加工後には脱磁気しなければならない短所も有する。
最近、残留磁化密度(remanent magnetization)の濃いアルニコ磁石と、保磁力及び磁化力の良いフェライト(または稀土類)磁石とを組み合わせたマグネチックチャックが提案されている。このようなマグネチックチャックは、かなり大きい磁力を発生するので、工作物の固定機能が非常に優れている。
図1及び図2は、アルニコ磁石とフェライト(または稀土類)磁石とを組み合わせたマグネチックチャックを示している。
これによれば、従来のマグネチックチャック100は、収容ホール110aが作られている磁性体材質のチャック本体110、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれたアルニコ磁石120、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれてアルニコ磁石120をくるむコイル130、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれてアルニコ磁石120の上部に接して配置された第1磁性体141、及び、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれて第1磁性体141のまわりに接して配置された第1フェライト(または稀土類)磁石151を含む。そして、従来のマグネチックチャック100は、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれた各構成要素120、130、141、151が、充填物110aを媒介として相互に結束されて、チャック本体110の収容ホール110aに内設された構造をなす。
上記のアルニコ磁石120は、コイル130の電力供給方向に応じて極性が変わる。
上記の第1磁性体141としては、鉄、コバルト又はニッケルなどの強磁性体を使うことが望ましい。
上記の充填物100aは、絶縁材質であり、かつ磁力が自由に透過できる流動性硬化物質であり、チャック本体110とチャック本体110の収容ホール110aに差し込まれる各構成要素120、130、141、151の隙間に充填されて、これらの構成要素120、130、141、151を相互に結束させる。
図1及び図2を参照して、従来のマグネチックチャック100の作動状態を説明すれば、次のようである。
図1に示したように、上記のコイル130に電力を加えてアルニコ磁石120を磁化させた場合、第1フェライト(または稀土類)磁石151に接するチャック本体110の垂直部111はS極になり、アルニコ磁石120に接するチャック本体110の水平部112はN極になるので、磁力線が第1磁性体141→第1フェライト(または稀土類)磁石151→チャック本体110→アルニコ磁石120→第1磁性体141で流れる閉回路を形成する。したがって、図1の如く磁力線が閉回路を形成した場合、工作物などの付着物200がマグネチックチャック100の上面に接するか又は当たった場合でも、付着物200が閉回路を形成する磁力線の外部に配置されるので、付着物200がマグネチックチャック100に附着しない。
このような状態で、上記のコイル130に逆方向で電力を加えた場合、アルニコ磁石120が逆方向に磁化されるので、第1磁性体141の全部がN極に変換され、チャック本体110の垂直部111と水平部112を含むチャック本体110の全部がS極に変換される。したがって、工作物などの付着物200がマグネチックチャック100の上面に接した場合、付着物200がS極性のチャック本体の垂直部111とN極性の第1磁性体141に附着する。上記の付着物200が磁力に応じてマグネチックチャック100の上面に附着した場合、磁力線が第1磁性体141→付着物200→チャック本体110→アルニコ磁石120→第1磁性体141で流れる閉回路が形成される。
しかし、上記の従来のマグネチックチャック100の場合、各構成要素120、130、141、151が内設されるチャック本体110の収容ホール110aが、上の方向に開口された溝の形になっていて、これらの構成要素120、130、141、151が収容ホール110aに挿入されてチャック本体110の水平部112にのせて固定される、チャック本体110の水平部112に付着物300(図3参照)が接するか又は当たるので、付着物300はチャック本体110の水平部112に附着しない。
以上に述べたように、従来のマグネチックチャック100は、片面にしか付着物200を附着することができなかったので、その利便性が高くなかっただけではなく、チャック本体110の水平部112によるマグネチックチャック100の自重が重くなり、マグネチックチャック100が厚くなるという問題を招来している。
本発明は、上記の問題を解消するため発明されたもので、自重が軽いだけでなく、厚さが薄くて付着物を両面に付着固定することができるマグネチックチャックを提供することにその目的がある。
以上に述べたように、上記の本発明によれば、収容ホール110aが、チャック本体110を貫通するように形成されていて、第1磁性体141はチャック本体110の上面で露出し、アルニコ磁石120はチャック本体110の底面で露出する構造になっているので、マグネチックチャック100の両面に付着物200、300を附着することができることで、マグネチックチャック100を多様な形態で活用することができるようになる。また、チャック本体110の水平部112が要らなくなるので、マグネチックチャック100の自重が大きく減ってきて、製品の費用が安くなるだけではなく、マグネチックチャック100の厚さが薄くなって、使用の便宜性が大きく向上する効果がある。
以下、本発明を、添付した例示図面に基づいて、詳しく説明することにする。
図3ないし図10は、本発明を示した図面で、従来の技術を示した図1及び図2と同一の部位には同一の参照符号を付けて、その説明は略することにする。
図3及び図4によれば、本発明によるマグネチックチャック100は、収容ホール110aが貫通するように形成された磁性体材質のチャック本体110、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれるアルニコ磁石120、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれてアルニコ磁石120をくるむコイル130、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれてアルニコ磁石120の上部に隣接配置される第1磁性体141、及び、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれて第1磁性体141のまわりに隣接配置される第1フェライト(または稀土類)磁石151になっている。
また、マグネチックチャック100は、上記のチャック本体110の収容ホール110aに差し込まれた各構成要素120、130、141、151が、充填物100aを媒介にして相互結束され、チャック本体110の収容ホール110aに内設されて、第1磁性体141はチャック本体110の上面で露出し、アルニコ磁石120はチャック本体110の底面で露出する構造になっている。
図3及び図4を参照して、第1実施例によるマグネチックチャック100の作動状態を説明すれば、次のようになる。
本実施例の場合、上記のチャック本体110の垂直部111が第1フェライト(または稀土類)磁石151にだけ接するようになるので、チャック本体110の全部がS極を帯びるようになる。
このような状態で、図3に示したように、上記のコイル130に電力を加えてアルニコ磁石120を磁化させた場合、アルニコ磁石120の外部露出面がS極を、第1フェライト(または稀土類)磁石151に接する第1磁性体141の部位はN極を、アルニコ磁石120に接する第1磁性体141の部位はS極を帯びるようになるので、付着物200、300がマグネチックチャック100の上面または底面に接するか又は当たった場合でも、付着物200がマグネチックチャック100に附着しなくなる。
その後、上記のコイル130に逆方向で電力を加えた場合、図4に示したように、アルニコ磁石120が逆方向で磁化して、第1フェライト(または稀土類)磁石151に接するチャック本体110の垂直部111がS極で支える状態で、第1磁性体141の全部がN極に変換されるので、アルニコ磁石120の外部露出面がN極に変換する。したがって、工作物等の付着物200をマグネチックチャック100の上面に隣接させた場合、付着物200がS極性のチャック本体110の垂直部111とN極性の第1磁性体141に附着させ、付着物300をマグネチックチャック100の底面に隣接させ、付着物300がS極性のチャック本体110の垂直部111とN極性のアルニコ磁石120の外部露出面に附着される。上記の付着物200が磁力に応じてマグネチックチャック100の上面に附着した場合、磁力線が第1磁性体141→付着物200→チャック本体110→第1フェライト(または稀土類)磁石151→第1磁性体141と流れる閉回路が形成される。また、上記の付着物300が磁力に応じてマグネチックチャック100の底面に附着した場合、磁力線がアルニコ磁石120→付着物300→チャック本体110→第1フェライト(または稀土類)磁石151→第1磁性体141→アルニコ磁石120と流れる閉回路が形成される。
本発明によれば、マグネチックチャック100は、上記の収容ホール110aがチャック本体110に貫通するように形成され、第1磁性体141はチャック本体110の上面で露出して、アルニコ磁石120はチャック本体110の底面で露出する構造になるので、マグネチックチャック100の両面に付着物200、300を附着することができるようになって、マグネチックチャック100を必要によって多様な形態で使うことができるようになる。
また、マグネチックチャック100は、上記の収容ホール110aがチャック本体110に貫通するように形成されて、多数の構成要素120、130、141、151が充填物100aを媒介にして収容ホール110aに内設される構造になっていて、チャック本体110の水平部112(図1及び図2参照)が要らないので、マグネチックチャック100の自重が大きく減って、厚さが薄くなる利点がある。
図5及び図6に示した第2実施例によるマグネチックチャック100は、上記のチャック本体110の収容ホール110aに差し込まれてアルニコ磁石120の下部に隣接配置される第2磁性体142と、チャック本体110の収容ホール110aに差し込まれて第2磁性体142のまわりに隣接配置される第2フェライト(または稀土類)磁石152とが付加的に設けられ、第1磁性体141はチャック本体110の上面で露出し、第2磁性体142はチャック本体110の底面で露出することを特徴とする。
図5及び図6を参照して、第2実施例によるマグネチックチャック100の作動状態を説明すれば、次のようである。
本実施例の場合、上記のチャック本体110の垂直部111が、第1、第2フェライト(または稀土類)磁石151、152の全部に接するようになるので、第1フェライト(または稀土類)磁石151に接する垂直部111の上部はS極を、第2フェライト(または稀土類)磁石152に接する垂直部111の下部はN極を帯びるようになる。
このような状態で、図5に示したように、上記のコイル130に電力を加えてアルニコ磁石120を磁化させた場合、第1フェライト(または稀土類)磁石151に接する第1磁性体141の部位はN極を帯び、アルニコ磁石120に接する第1磁性体141の部位はS極を帯びるようになり、第2フェライト(または稀土類)磁石152に接する第2磁性体142の部位はS極を帯び、アルニコ磁石120に接する第2磁性体142の部位はN極を帯びるようになって、付着物200、300がマグネチックチャック100の上面または底面に接するか又は当たった場合でも、付着物200、300がマグネチックチャック100に附着しない。
その後、上記のコイル130に逆方向で電力を加えるようにした場合、図6に示したように、アルニコ磁石120が逆方向で磁化して、第1磁性体141の全部がN極に変換されるので、第2磁性体142の全部がS極に変換する。したがって、工作物等の付着物200をマグネチックチャック100の上面に隣接させた場合、付着物200がS極性を帯びるチャック本体の垂直部111の上部とN極性を帯びる第1磁性体141に附着する。更に、付着物300をマグネチックチャック100の底面に隣接させた場合、付着物300がN極性を帯びるチャック本体の垂直部111の下部とS極性を帯びる第2磁性体142に附着する。上記の付着物200が磁力に応じてマグネチックチャック100の上面に附着した場合、磁力線が第1磁性体141→付着物200→チャック本体110→第1フェライト(または稀土類)磁石151→第1磁性体141に流れる閉回路が形成される。また、上記の付着物300が磁力に応じてマグネチックチャック100の底面に附着した場合、磁力線がチャック本体110→付着物300→第2磁性体142→第2フェライト(または稀土類)磁石152→チャック本体110に流れる閉回路が形成される。また、本実施例によるマグネチックチャック100の上面と底面の全部に付着物200、300が附着した場合、第1磁性体141→付着物200→チャック本体110→付着物300→第2磁性体142→アルニコ磁石120→第1磁性体141に流れる閉回路が形成されるので、磁力が大きく発生して、マグネチックチャック100の付着力が大きく向上する。
図7及び図8に示した第3実施例と図9及び図10に示した第4実施例の場合、上記のチャック本体110に設置され付着物200、300を外側で弾性支持する分離装置160が付加的に設けられることが特徴である。
図7及び図8に示した第3実施例の場合、チャック本体110の垂直部111に直線往復移動ができるように内設されチャック本体110の垂直部111の外部に突出される第1プッシャー161aと、チャック本体110の垂直部111に内設され第1プッシャー161aを一方向に弾性支持するスプリング162とを含む分離装置160が用いられる。図9及び図10に示した第4実施例の場合、分離装置160が、一組を成してチャック本体110の垂直部111に直線往復移動ができるように内設され、それぞれがチャック本体110の垂直部111の外部で突出するように相互対向して配置される第1、第2プッシャー161a、161bと、チャック本体110の垂直部111に内設され第1、第2プッシャー161a、161bの間に配置され、この第1、第2プッシャー161a、161bを一方向で弾性支持するスプリング162とを含む分離装置が用いられる。しかし、本発明は、これに限られることなく、付着物200、300をチャック本体110から外側で弾性支持することができる公知のすべてのものが分離装置160で適用可能である。
例えば、上記のマグネチックチャック100に磁力を発生させて付着物200、300を付着した後、付着物200、300をマグネチックチャック100で分離するためマグネチックチャック100の磁力をとり除いても、マグネチックチャック100と付着物200、300には磁力が残留するようになる。したがって、上記の残留磁力に応じてマグネチックチャック100に付着された付着物200、300をマグネチックチャック100から分離するためには、かなり大きい力が要求される。しかし、本実施例の如く、上記のチャック本体110に分離装置160を設置するようにした場合、付着物200、300が分離装置160によってチャック本体110から外側に押されるようになるので、付着物200、300が自動でチャック本体110から分離するとか小さな力でも手軽に付着物200、300を分離することができるようになる。
一方、図7及び図8に示したように、上記の付着物200、300の接触可否を感知する接触センサー180をチャック本体110に設置した場合、工作機械のメイン制御装置(図示しない)に接触センサー180よりの出力信号が入力されて、付着物200、300がマグネチックチャック100に密着したかの可否を判別することができるようになる。
本実施例の場合、図7に示したように、スプリング(図示しない)によって一方向に弾性支持されるセンシング部181がスプリングの復元力でマグネチックチャック100の外部に突出され、工作機械のメイン制御装置への接触信号出力が遮られて、図8に示したようにスプリングによって弾性支持されるセンシング部181が押され、接触信号を工作機械のメイン制御装置に出力するボタンスィッチ形の接触センサー180が用いられる。
図11及び図12に示した第5実施例の場合、チャック本体110に設置されて付着物200を支持する支持器具190が、更に、設けられることが特徴である。
本実施例の場合は、チャック本体110の垂直部111に直線往復移動ができるように内設されチャック本体110の垂直部111の外部に突出されるジグ191と、チャック本体110の垂直部111に内設されジグ191を一方向に弾性支持するスプリング192及び、チャック本体110に結合されジグ191を加圧固定するジグ固定部材193とを含む支持器具190が用いられる。
このように、チャック本体110に支持器具190を補強設置した場合、付着面が偏平ではない付着物200を、安全で手軽にマグネチックチャック100に附着することができるようになる。
本発明は、上記の実施例に限られることなく、以下の請求範囲を脱しない限度内で、より多様に変形実施されることができることは勿論である。
一例として、上記のフェライト(または稀土類)磁石151、152の磁性を逆にして、これに隣接するチャック本体110の磁性も逆にした状態でアルニコ磁石120の磁性を変換させて、付着物200、300がマグネチックチャック100に附着するか又は分離するようにすることもできる。このような場合、各構成要素110、120、141、142、151、152の磁性は図1ないし図10に示した実施例の反対になる。
また、図9及び図10に示したように、マグネチックチャック100の上面と底面に薄い補強板100b、100cを設置してマグネチックチャック100の上面と底面が付着物200、300と直接接触して損傷されないようにすることが望ましい。上記の補強板100b、100cは強度が優秀で厚さが薄いほど良い。
従来の技術によるマグネチックチャックを示す。 従来の技術によるマグネチックチャックを示す。 本発明によるマグネチックチャックの第1実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第1実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第2実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第2実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第3実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第3実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第4実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第4実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第5実施例を示す。 本発明によるマグネチックチャックの第5実施例を示す。
符号の説明
100:マグネチックチャック、 100a;充填物、
100b、100c;補強板、110;チャック本体、
110a;収容ホール、110c;挿入ホール、
111;垂直部、120;アルニコ磁石
130;コイル、141、142;磁性体
151、152;フェライト(または稀土類)磁石
160;分離装置、161a、161b;プッシャー
162;スプリング、170;締結部材
180;接触センサー、181;センシング部
190;支持器具、191;ジグ
192;スプリング、193;ジグ固定部材
200、300;付着物、300a;締結ホール

Claims (5)

  1. チャック本体の収容ホールに差し込まれた各構成要素が充填物を媒介で相互結束され、チャック本体の収容ホールに内設されるマグネチックチャックであって、
    収容ホールが形成された磁性体材質のチャック本体、チャック本体の収容ホールに差し込まれるアルニコ磁石、チャック本体の収容ホールに差し込まれてアルニコ磁石をくるむコイル、チャック本体の収容ホールに差し込まれてアルニコ磁石の上部に隣接配置される第1磁性体、及び、チャック本体の収容ホールに差し込まれて第1磁性体のまわりに隣接配置される第1フェライトまたは稀土類磁石を含み、
    上記の収容ホールがチャック本体に貫通して形成され、第1磁性体はチャック本体の上面に露出し、アルニコ磁石はチャック本体の底面に露出する
    ことを特徴とするマグネチックチャック。
  2. 請求項1において、上記のチャック本体に設置され、付着物を外側で弾性支持する分離装置が、更に、設けられる
    ことを特徴とするマグネチックチャック。
  3. 請求項1において、上記のチャック本体に設置され、付着物の接触可否を感知する接触センサーが、更に、設けられる
    ことを特徴とするマグネチックチャック。
  4. 請求項1において、上記のチャック本体に設置され、付着物を支持する支持器具が、更に、設けられる
    ことを特徴とするマグネチックチャック。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、ある一項において上記のチャック本体の収容ホールに差し込まれてアルニコ磁石の下部に隣接配置される第2磁性体と、チャック本体の収容ホールに差し込まれて第2磁性体のまわりに隣接配置される第2フェライトまたは稀土類磁石が補強具備され、第1磁性体はチャック本体の上面に露出し、第2磁性体はチャック本体の底面に露出される
    ことを特徴とするマグネチックチャック。
JP2009507586A 2006-04-24 2007-04-24 マグネチックチャック Expired - Fee Related JP5144644B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2006-0036582 2006-04-24
KR1020060036582A KR100708013B1 (ko) 2006-04-24 2006-04-24 마그네틱 척
PCT/KR2007/001994 WO2007123358A1 (en) 2006-04-24 2007-04-24 Magnetic chuck

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009534209A true JP2009534209A (ja) 2009-09-24
JP5144644B2 JP5144644B2 (ja) 2013-02-13

Family

ID=38181468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009507586A Expired - Fee Related JP5144644B2 (ja) 2006-04-24 2007-04-24 マグネチックチャック

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7940149B2 (ja)
JP (1) JP5144644B2 (ja)
KR (1) KR100708013B1 (ja)
WO (1) WO2007123358A1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011519734A (ja) * 2008-04-22 2011-07-14 テクノマグネーテ ソチエタ ペル アツィオーニ 自己締着型磁気装置および該磁気装置制御用のコントロールユニット
KR101054885B1 (ko) 2011-03-09 2011-08-08 주식회사진영정기 마그네틱 척
CN102903463A (zh) * 2011-11-30 2013-01-30 郑州一邦电工机械有限公司 永磁式胶装机
JP2014104572A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Nabeya Co Ltd 磁気吸着装置
JP2015511548A (ja) * 2012-03-26 2015-04-20 ジン ヨン プレシジョン マシン 株式会社Jin Young Precision Machine Co., Ltd. マグネチック・チャック
JP2017174914A (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 株式会社豊田中央研究所 電磁アクチュエータ
CN107610876A (zh) * 2017-09-03 2018-01-19 王秀兰 一种可以自锁的磁性夹紧器
JP2018069426A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 カネテック株式会社 マグネットチャック
JP2019181666A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 楽 康Le, Kang 加工品吸着器
JP2019181665A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 楽 康Le, Kang 加工品吸着器
KR20190132377A (ko) * 2017-03-28 2019-11-27 테크노마그네테 에스.피.에이. 진보된 자기 장치
JP2022031982A (ja) * 2018-04-11 2022-02-24 楽 康 改善型加工品吸着器

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100308519A1 (en) * 2007-11-30 2010-12-09 Uttam Sarda Electro permanent magnetic apparatus with dual working face
DE102008020235A1 (de) * 2008-04-22 2009-11-12 Ulma Packaging Technological Center, S. Coop Verpackungsmaschine mit Werkzeuganordnung
ES2394715T5 (es) * 2008-04-22 2019-11-11 Tecnomagnete Spa Aparato magnético monolítico y procedimiento para fabricar dicho aparato magnético monolítico
IT1398517B1 (it) * 2009-07-13 2013-03-01 Sgm Gantry Spa Elettromagnete per la movimentazione di elementi tubolari
BE1019212A5 (nl) 2010-03-04 2012-04-03 I O T Bvba Inrichting voor het contactloos klemmen van een voorwerp.
FI20105582A0 (fi) 2010-05-25 2010-05-25 Kaarinan Robottileikkaus Oy Kiinnityslaite, järjestely ja menetelmä työstettävän esineen kiinnittämiseksi työalustaan
IT1401746B1 (it) * 2010-07-30 2013-08-02 St Microelectronics Srl Attuatore elettromagnetico integrato, in particolare micro-pompa elettromagnetica per un dispositivo microfluidico basato su tecnologia mems, e relativo procedimento di fabbricazione
KR101192395B1 (ko) * 2011-04-21 2012-10-18 주식회사진영정기 마그네틱 척
JP5785886B2 (ja) * 2012-02-27 2015-09-30 アズビル株式会社 磁気バネ装置
US8991801B2 (en) * 2012-09-13 2015-03-31 Rey Plaszewski Clamping device
EP2926944B1 (en) * 2014-03-31 2019-02-06 SOPH International Limited Magnetic chuck and method for producing a magnetic chuck
KR101498864B1 (ko) 2014-07-04 2015-03-05 최태광 자성체 홀딩 장치
KR101676942B1 (ko) * 2015-01-21 2016-11-16 최태광 자성체 홀딩 장치
KR101691810B1 (ko) 2015-03-02 2017-01-02 화천기공 주식회사 전자척 일체형 공작기계 테이블
KR101616999B1 (ko) * 2015-03-16 2016-04-29 최태광 자성체 홀딩 장치
KR101672134B1 (ko) * 2015-05-28 2016-11-02 최태광 영구자석을 이용하여 대상물을 변위시키기 위한 변위 제공 장치
ES2558403B1 (es) * 2015-06-16 2016-09-14 Juan Carlos ÁLVAREZ VEGAS Electroimán para transporte de piezas
CN105014874B (zh) * 2015-08-07 2017-06-16 湖南千豪机电技术开发有限公司 蜂房阵列结构贴装式双面强磁电控永磁模板
KR101750376B1 (ko) 2016-12-16 2017-06-23 화천기공 주식회사 전자석 척 장착구조
CN108346500A (zh) * 2017-01-25 2018-07-31 福特环球技术公司 用于永久磁铁的保持工具及其使用方法
DE202017107536U1 (de) * 2017-12-11 2018-01-15 Bystronic Laser Ag Befestigungsvorrichtung für Werkzeugmaschinen und Werkzeugmaschine mit einer Befestigungsvorrichtung
KR102498169B1 (ko) * 2018-09-07 2023-02-09 애플 인크. 휴대용 전자 디바이스를 위한 액세서리 커버
KR102195002B1 (ko) * 2020-08-24 2020-12-28 에이아이안전연구원 주식회사 타력을 이용한 시설물 점검용 드론

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5695558A (en) * 1979-12-28 1981-08-03 Tereeza Perureero Karura Magnetic fixing device
JPS6328537A (ja) * 1986-07-21 1988-02-06 Fuji Jikou Kk 電磁制御型永久磁石チヤツク
JPH02126734U (ja) * 1989-03-23 1990-10-18
JPH04115548U (ja) * 1991-03-28 1992-10-14 日本ビクター株式会社 デイスク成膜マスクのハンドリング治具
JPH05185342A (ja) * 1992-01-09 1993-07-27 I N R Kenkyusho:Kk 磁気チャック

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3477050A (en) * 1968-02-13 1969-11-04 Wehr Corp Latch assembly for material handling magnet
IT1022923B (it) * 1974-10-16 1978-04-20 Cardone Magneto Tecnica Apparecchiatura magnetica di ancoraggio
IT1099799B (it) * 1978-10-06 1985-09-28 Magnetotecnica Di Cardone Mich Apparecchiatura magnetica di ancoraggio
IT8223483V0 (it) * 1982-11-16 1982-11-16 Cardone Tecnomagnetica Apparecchiatura magnetica di ancoraggio con disposizione quadrangolare dei poli.
JPS59224227A (ja) * 1983-05-30 1984-12-17 Fuji Jikou Kk 永久磁石チヤツク
IT1212127B (it) * 1986-07-28 1989-11-08 Cardone Tecnomagnetica Apparecchiatura magnetopermanente di ancoraggio.
BR8702929A (pt) * 1987-05-22 1988-12-20 Josef David Baumann Dispositivo permanente magnetico de retencao para movimentacao fixacao ou transporte de pecas ou cargas ferromagneticas com comutacao eletronica do fluxo magnetico para desligamento da carga transportada
IT1219706B (it) * 1988-06-10 1990-05-24 Cardone Tecnomagnetica Apparecchiatura magnetica di ancoraggio,con circuito di eliminazione del flusso residuo
KR100379707B1 (ko) 2000-11-07 2003-04-11 주식회사 우성마그네트 마그네틱 리프트
ITMI20011886A1 (it) * 2001-09-10 2003-03-10 Tecnomagnete Spa Paletta magnetica di ancoraggio di pezzi ferromagnetici per la lavorazione da macchine utensili ad asse dell'utensile orizzantale
KR100568121B1 (ko) 2004-02-25 2006-04-05 주식회사 우성마그네트 영구자석 전자석 복합 마그네트
KR200383711Y1 (ko) * 2005-02-16 2005-05-06 주식회사 우성마그네트 영·전자 복합 마그네틱 리프트

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5695558A (en) * 1979-12-28 1981-08-03 Tereeza Perureero Karura Magnetic fixing device
JPS6328537A (ja) * 1986-07-21 1988-02-06 Fuji Jikou Kk 電磁制御型永久磁石チヤツク
JPH02126734U (ja) * 1989-03-23 1990-10-18
JPH04115548U (ja) * 1991-03-28 1992-10-14 日本ビクター株式会社 デイスク成膜マスクのハンドリング治具
JPH05185342A (ja) * 1992-01-09 1993-07-27 I N R Kenkyusho:Kk 磁気チャック

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011519734A (ja) * 2008-04-22 2011-07-14 テクノマグネーテ ソチエタ ペル アツィオーニ 自己締着型磁気装置および該磁気装置制御用のコントロールユニット
KR101054885B1 (ko) 2011-03-09 2011-08-08 주식회사진영정기 마그네틱 척
CN102903463A (zh) * 2011-11-30 2013-01-30 郑州一邦电工机械有限公司 永磁式胶装机
JP2015511548A (ja) * 2012-03-26 2015-04-20 ジン ヨン プレシジョン マシン 株式会社Jin Young Precision Machine Co., Ltd. マグネチック・チャック
JP2014104572A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Nabeya Co Ltd 磁気吸着装置
CN103846708A (zh) * 2012-11-30 2014-06-11 株式会社锅屋 磁吸附装置
JP2017174914A (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 株式会社豊田中央研究所 電磁アクチュエータ
JP2018069426A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 カネテック株式会社 マグネットチャック
KR20190132377A (ko) * 2017-03-28 2019-11-27 테크노마그네테 에스.피.에이. 진보된 자기 장치
JP2020516074A (ja) * 2017-03-28 2020-05-28 テクノマグネーテ ソチエタ ペル アツィオーニTECNOMAGNETE S.p.A. 改良型磁気装置
KR102510025B1 (ko) 2017-03-28 2023-03-15 마그-아우토블로크 테크노마그네테 에스.피.에이. 진보된 자기 장치
JP7353979B2 (ja) 2017-03-28 2023-10-02 エムエージー-アウトブローク テクノマグネーテ ソチエタ ペル アツィオーニ 改良型磁気装置
CN107610876A (zh) * 2017-09-03 2018-01-19 王秀兰 一种可以自锁的磁性夹紧器
JP2019181666A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 楽 康Le, Kang 加工品吸着器
JP2019181665A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 楽 康Le, Kang 加工品吸着器
JP2022031982A (ja) * 2018-04-11 2022-02-24 楽 康 改善型加工品吸着器

Also Published As

Publication number Publication date
US7940149B2 (en) 2011-05-10
JP5144644B2 (ja) 2013-02-13
WO2007123358A1 (en) 2007-11-01
KR100708013B1 (ko) 2007-04-16
US20090184789A1 (en) 2009-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5144644B2 (ja) マグネチックチャック
US9644994B2 (en) Magnetic sensor
CN1147701C (zh) 应用小功率电感式位置传感器的电子卡尺
EP1292029B1 (en) Magnetic switch capable of instantaneous switching of an output signal and magnetic sensor
CN110998760B (zh) 用于与铁磁工件磁耦接的可切换永磁单元和制造其的方法
US7793900B2 (en) Magnetic clamp holder
JP2016057292A (ja) ノギスジョウ取付式マグネットアクセサリ
EP0875901A3 (en) Magnetic thin-film memory element utilizing GMR effect, and magnetic thin-film memory
EP1739444A3 (en) Magnetic sensor and current sensor
CN103229254A (zh) 可挠性磁体、可挠性磁体的制造方法、磁编码器、致动器
WO2019218911A1 (zh) 感压电路板及终端
JP2010097726A (ja) 位置検知用磁石及び位置検知装置
JPWO2009014027A1 (ja) 入力装置
WO2007130572A3 (en) Magnetic device for attracting and retaining fasteners
JP2003109341A (ja) コンパクトディスク保持具及びその支持台
JP3779586B2 (ja) 切り換え可能の永久磁石チャック
JP2007305594A (ja) 磁気センサ
JP2004146105A (ja) スイッチ機構及びそれを備えた機器
US20190242954A1 (en) Extension member for devices using magnetic field detection
JP2003130933A (ja) 磁気センサ素子
CN221507448U (zh) 一种磁感式提放笔检测装置及会议一体机
JP7541721B2 (ja) センサ機能付きマグネットキャッチ
JP2003316512A (ja) ポインティングデバイス
JPS5851044A (ja) 磁気チヤツク
CN209986771U (zh) 一种磨床用单极过渡面板式电永磁吸盘

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120815

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121122

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5144644

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees