JP2009533573A - ガラス板のスペーサのコーナーコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】一方では、作業が容易であり、他方では、必要なシール効果を達成するコーナーコネクタを提供する。
【解決手段】本発明は、スペーサを各々に取り付けることができる第1および第2の接続要素と、2つの接続要素をある角度で接合するコーナー要素であって、ガラス板に面する2つの側面、それぞれのスペーサに面する2つの端面、および外面を有するコーナー要素とを備えるガラス板のスペーサ用のコーナーコネクタに関する。コーナーコネクタは、金属箔が外面にまた少なくとも部分的に側面および端面に貼り付けられ、金属箔と挿入されたスペーサとの間にシールを形成する端面の領域にブチルが設けられることによって特徴付けられる。
【選択図】図4

Description

本発明は、スペーサを各々に取り付けることができる第1および第2の接続要素と、2つの接続要素をある角度で接合するコーナー要素であって、ガラス板に面する2つの側面、それぞれのスペーサに面する2つの端面、および外面を有するコーナー要素とを備えるガラス板のスペーサ用のコーナーコネクタに関する。
このようなコーナーコネクタは一般に知られている。例えば、スペーサを取り付けることができるコーナーコネクタが特許文献1に記載されている。
原則として、上記スペーサは、2つのガラス板、特に断熱ガラス板をある距離に保持し、かつガラス板の間に形成された空間を外部からシールするために使用される。すなわち、スペーサの主な機能は、空気不透過性の、特に水蒸気不透過性のシールを形成することである。さらに、このシール機能は、温度が大きく変化する際にも維持されなければならない。シール効果が損なわれた場合、水分が断熱ガラス板の間の内部空間に入ってくることがあり、これにより、ガラス板が曇る。
上記文献に記載されているコーナーコネクタによる解決策に加えて、多くの場合、スペーサが折り曲げられることによって、スペーサの90°の角度も実現される。しかし、このことにより、シールの完全性を損なう可能性があり、以後、ガラス板も曇る可能性がある。
予め利用可能な解決策は、上記従来技術と同様に、シールの問題が発生する可能性があるという欠点、または前記シールの問題により、作業が面倒になるという欠点を有する。
独国特許出願公開第3117615A1号明細書
この背景に対して、本発明の目的の1つは、一方では、作業が容易であり、他方では、必要なシール効果を達成するコーナーコネクタを提供することである。
この目的は、冒頭に記載したタイプのコーナーコネクタの場合、金属箔が外面にまた少なくとも部分的に側面および端面に貼り付けられることによって、また金属箔と挿入されたスペーサとの間にシールを形成する端面の領域にブチルが設けられることによって達成される。
本発明の解決手段を例示すると、特許請求の範囲に記載のコーナーコネクタである。
発明の実施の形態
本発明によるコーナーコネクタは、スペーサを単に挿入すればよく、挿入と同時に、設けられているブチルによるシールが行われるという利点を有する。さらに、設けられている箔により、一方では、コーナー要素の領域でコーナーコネクタが水蒸気に対して不透過性であるという効果、他方では、コーナー要素とブチルとの間の優れた接続が実現されるという効果が達成される。
好ましい実施形態の場合、コーナー要素の端面の各内部領域には、端面とスペーサとの間の間隙が外部領域に形成されるように形成されたスペーサ用のストッパ面が設けられる。
言い換えれば、このことは、挿入された状態において、スペーサの表面領域がコーナー要素の端面に完全に当接しないことを意味する。むしろ、スペーサはコーナー要素の内部領域のストッパ面にのみ当接するので、コーナー要素の外部領域には、端面とスペーサとの間の間隙、すなわち、ブチルがある間隙が形成される。この場合、スペーサが挿入されたときに、ブチルが間隙を介して押し出され、その結果、端面とスペーサとの間の確実なシールを実現するように、ブチルの量が選択される。
好ましい実施形態の場合、接続要素とコーナー要素とが一片で形成される。コーナーコネクタはプラスチックから製造されることが好ましい。
コーナーコネクタを他の材料から製造することも可能であることは言うまでもない。しかし、プラスチックが特に有利であることが確認されている。例えば、コーナーコネクタが金属から製造された場合、別個の金属箔をなしで済ませることが可能であるが、この理由は、金属箔が、いわば、既にコーナーコネクタの一体部であるからである。
好ましい実施形態の場合、箔はコーナー要素に接着して貼り付けられる。
この措置は、貼り付けが極めて簡単であるという利点を有する。ある他の方法で、箔をコーナー要素に貼り付けることも可能であることは言うまでもない。上記箔が貼り付けられる方法は、主に、使用される箔の厚さに依存する。μ範囲の箔の厚さの場合、接着接合が有利であることが確認されている。他方、より厚い箔は、異なる方法で貼り付けることも可能である。
好ましい実施形態の場合、接続要素の各々は、挿入されたスペーサを保持するために少なくとも1つの保持要素を有する。保持要素はラッチ要素として形成されることが好ましい。
すなわち、言い換えれば、上記保持要素がその端部位置に達したとき、スペーサは接続要素にロックされるので、前記スペーサをもはやコーナーコネクタから切り離すことができない。
取り外し可能な接続も可能であることは言うまでもない。
本発明の別の利点および改良形態は発明の詳細な説明と添付図面とから明らかになる。
本発明の範囲から逸脱することなく、それぞれ指定された組み合わせにおいてのみならず、他の組み合わせにおいてもまたは単独でも、上記特徴とさらに以下に説明する特徴とを用いることができることが理解される。
次に、図面に基づく実施形態を参照して、本発明について以下により詳細に説明する。
図1には、コーナーコネクタが、3つの異なる視点で示されており、一般に参照番号10で示されている。コーナーコネクタはプラスチック材料から一片で形成されるが、他の材料を使用することもできることは言うまでもない。さらに、コーナーコネクタは複数の個別の部品からなることも可能である。
コーナーコネクタ10は、コーナー要素16によって90°の角度で互いに接合される2つの接続要素12、14を有する。また、2つの接続要素12、14は1つの面にある。
2つの接続要素12、14は、例えば図2に示したように、好ましくは同一に形成され、またスペーサの形状に合わせられる断面形状を有する。特に、図2に参照番号40で示したスペーサを取り付けることができるように、接続要素12、14の断面が形成される。次に、接続要素12、14はスペーサ40の中空空間44内にそれぞれ突出する。
コーナーコネクタ10のコーナー要素16は、その第1の端面22から第2の端面22に90°にわたって延びる外側円弧面20を有する。図示した実施例では、外面20は図面に対して垂直である。
コーナー要素16は、外面20から内側に延びる2つの側面18を有する。図1の右側の図面では、側面18が2つの部分を備え、外側部分が外面20に対して斜めに延びており、内側部分が外面20に対して垂直に延びていることを見ることができる。
最後に、コーナー要素16は2つの端面22を有し、これらの端面の各々は、外面16から内側に垂直に延び、接続要素12と14のそれぞれに面する。
図1において、コーナー要素16の領域には2つの別のストッパ面24を見ることができ、これらのストッパ面はコーナー要素の内部領域にあり、前記ストッパ面の各々は同様に接続要素12と14のそれぞれに面する。すなわち、言い換えれば、ストッパ面24はそれぞれの端面22に対して平行である。しかし、ストッパ面24の各々は端面22から離れたある距離にあるので、スペーサ40がそれぞれの接続要素12、14に押圧されたとき、スペーサの端面46は最初にストッパ面24に当たり、この結果、スペーサの端面46は端面22から離れた所定の距離にある。この距離の作用については、図3と図4を参照してさらに後に説明する。
最後に、図1では、端面22の領域において、それぞれの接続要素12または14に溝26がそれぞれ設けられることを見ることもできる。この溝26は接続要素12、14の一方の側から外面にわたって反対側に延びる。コーナーコネクタの平面図では、溝26が、ストッパ面24の方向に内側に延び、ほぼ接続要素12の中央まで(すなわち、ほぼ長手方向軸線まで)達することを見ることができる。それぞれの接続要素12、14について、溝26は長手方向にほぼストッパ面24まで延びる。
最後に、図1の右側のコーナーコネクタ16の図面では、ワイヤ37によってスペーサ40とラッチするように相互作用するラッチ要素38を見ることもでき、ワイヤ37は、接続要素12、14の周りに案内され、スペーサが挿入されたときにそれと共に移動される。例えば、スペーサがその端部位置に達したときに上記ラッチ要素38が係合できる凹部をスペーサ40の壁42に設けることが可能である。
全体的に、コーナー要素16は、一方のスペーサ40から他方のスペーサへの美しい移行を実現するように形成される。このことは、端面22の領域において、コーナー要素16の外面20がスペーサ40のそれぞれの外面を有する平面にほぼ位置し、この結果、優れた移行が実現されることを意味する。さらに、図1の右側の図面から理解できるように、同じことが、スペーサ40の側面にほぼ合わせられるコーナー要素16の側面18にも当てはまる。その上、結果として、端面22はスペーサの端面46にも合わせられる。
次に、図3と図4について説明する。コーナー要素16の領域のコーナーコネクタをシールするために、金属箔が側面18、外面20および端面22に接着して貼り付けられる。図3では、この箔が陰影で表されており、参照番号32で示されている。同様に、図1の右側の図面では、端面22の領域において箔32が陰影で表されている。したがって、箔は側面全体にわたって延びない。しかし、事実上、側面18のより大きいまたはより小さい領域に金属箔32を設けることが可能である。
本例ではブチルであるシール材料は2つの溝26に設けられる。このシール材料は図3に参照番号30で示されている。上記シール材料は溝26にあり、それぞれの端面22の上縁まで延びる。
ブチル30は、端面22と挿入されたスペーサ40との間のシールを実現するように意図される。
図4に示したように、上記スペーサが接続要素12に取り付けられたとき、スペーサ40の端面46はストッパ面24に当たり、さらに次に、端面46はコーナー要素の端面22から離れたある距離にある。この間隙にあるブチル30は、スペーサ40が挿入されたときに同時に圧搾され、参照番号34で示したように外側に押し出される。一方では、ブチル30のこの同時圧搾は、コーナー要素16とスペーサ40との間の臨界領域において、極めて優れた内部シールが実現されるという利点を有する。他方では、このシールは、適切な量のブチル材料が存在しているので温度が変化しても損なわれない。温度に関連する理由で、端面22と端面46との間の間隙が僅かに大きくなったとしても、このことをブチル30が補償するので、シールは劣化しない。
最後に、外部領域において、スペーサ40が、図4に参照番号48で示した金属箔をさらに有することにも留意されたい。この箔48は内部シールにも役立つ。
冒頭に既述したように、スペーサ40は、2つの断熱ガラス板を所定の距離に保持し、かつ中間に形成された中空空間を空気または水分の侵入に対してシールするのに役立つ。図4に示したコーナーコネクタの場合、2つの断熱ガラス板は、コーナーコネクタの前後で図面に対して平行に、側面18に対して平行に配置される。
3方向から見た本発明によるコーナーコネクタの図面である。 スペーサの断面図である。 部分的に取り付けられたスペーサを有する本発明によるコーナーコネクタの側面図である。 完全に取り付けられたスペーサを有する本発明によるコーナーコネクタの側面図である。

Claims (7)

  1. ガラス板のスペーサ用のコーナーコネクタであって、
    −スペーサを各々に取り付けることができる第1および第2の接続要素と、
    −前記2つの接続要素をある角度で接合するコーナー要素であって、該コーナー要素が、前記ガラス板に面する2つの側面と、前記それぞれのスペーサに面する2つの端面と、外面とを有するコーナー要素と、
    を備えるコーナーコネクタにおいて、
    金属箔が前記外面にまた少なくとも部分的に前記側面および前記端面に貼り付けられ、
    前記金属箔と前記挿入されたスペーサとの間にシールを形成する前記端面の領域にはブチルが設けられることを特徴とするコーナーコネクタ。
  2. 前記コーナー要素の前記端面の各内部領域には、前記端面と前記スペーサとの間の間隙が外部領域に形成されるように形成された前記スペーサ用のストッパ面が設けられることを特徴とする請求項1に記載のコーナーコネクタ。
  3. 前記間隙にはブチルが設けられ、前記スペーサが取り付けられたときに前記ブチルが側方に圧搾されるように、前記ブチルの量が選択されることを特徴とする請求項2に記載のコーナーコネクタ。
  4. 前記接続要素と前記コーナー要素とが、好ましくはプラスチックから一片で形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーナーコネクタ。
  5. 前記箔が接着して貼り付けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコーナーコネクタ。
  6. 前記接続要素の各々が、前記挿入されたスペーサを保持するために少なくとも1つの保持要素を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコーナーコネクタ。
  7. 前記保持要素がラッチ要素として形成されることを特徴とする請求項6に記載のコーナーコネクタ。
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