JP4420913B2 - 複層板状部材のシール部構造 - Google Patents

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本発明は、複層板状部材のシール部構造に関する。
2枚のガラス板を一定の間隔を設けて組み合わせ、四周を密閉して形成される複層ガラスは、断熱性や遮音性に優れ、また室内外の温度差によるガラス表面の結露防止にも役立つことから、住宅等の建物において多用されるとともに、省エネルギーの観点からも利用分野が拡大してきている。
従来の一般の複層ガラスは、2枚のガラス板を、その相互間に空気層を形成するためにスペーサを配設して隔置し、このスペーサと各ガラス板との間にシール材を充填して密閉して構成されている。また、2枚のガラス板による空気層を乾燥状態に保つために、スペーサ内に除湿剤(乾燥剤)が収納されている。
例えば、特許文献1には、2枚のガラス板の外周に、通気孔が形成された断面矩形のスペーサを介装し、このスペーサ内部に直接、乾燥剤を充填してガラス板間を気密状態とした複層ガラスについて記載されている。このスペーサは、ガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂の押出形材により形成されるとともに、そのコーナー部が斜めに切断して突き合わせ溶着されている。また、スペーサと各ガラス板との間およびスペーサの外周にはシール材が充填されている。
また、特許文献2にも同様に複層ガラスの技術について記載されており、薄いガラス板と、この薄いガラス板より強度が高くかつ厚いガラス板とを、一定の間隔で平行に配設し、ガラス板間の空気層に乾燥した空気を封じ込め、ガラス板の周囲には、除湿剤が直接充填されたスペーサとシール材によって密閉されたものとなっている。
これらの技術は、いずれも、ガラス板間の空気層を乾燥状態とするための除湿剤が、スペーサに直接封入されており、このスペーサの側面がシール材でガラス板に接着された構成となっている。
スペーサへのシール材は、ブチルゴム等の粘性材料を用いる場合、1本の筋状の直線ラインで塗布されるのが一般的である。そして、シール材を塗布したスペーサにガラス板を圧着させてシール材を押し潰し、扁平状に延伸させて接着していた(例えば、特許文献3参照。)。
特開平6−229172号公報 特開2001−213645号公報 特開平11−262717号公報(第2頁)
しかしながら、前記従来の複層ガラスにおいては、スペーサへのシール材の塗布および接着過程で、シール材に気泡やピンホール、クラック等の部分的なシール不良が発生するおそれが否めないものであった。シール不良を生じてしまうと、ガラス板間の空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持することが困難になり、経年変化によって湿気を含む外気が2枚のガラス板間の空気層へ侵入するようになって、この空気層に面するガラス板の表面が曇ったり、結露したりするという問題に結びつくおそれがあった。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、万一のシール不良によってもガラス板等の板状部材間の空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持することを可能にする複層板状部材のシール部構造を提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、2枚の板状部材がその周縁部にスペーサを介して一定の間隔を保持し、かつ、スペーサと板状部材との間にシール材を介装することによって板状部材間が密封されている複層板状部材のシール部構造であって、シール材はスペーサの対向する二側面において、外側と内側の2本ラインで塗布され、板状部材に圧着されることによってシール材が扁平に押し潰されて、外側シール部と内側シール部とが形成され、これらの外側シール部と内側シール部とが、互いに近接して結合した部分と、離間した部分とを有するシールパターンとなるようにシール材を塗布して、外気よりも高い内圧状態の中央部を当該離間した部分に形成してあることを特徴とする。
これにより、板状部材間は外側シール部と内側シール部の2段階でその気密性が保たれることになる。したがって、外側シール部と内側シール部のいずれかにシール不良を生じていても、他方のシール部によって外気の導通を妨げ、その気密性を高めることができる。
かかる構造により、外側シール部と内側シール部との離間した部分は外気よりも高い内圧を有する部分となっている。したがって、当該部分への外気の侵入が阻止され、より一層気密性を高めることが可能となる。
また、本発明は前記構成の複層板状部材のシール部構造において、シール材の2本ラインは、それぞれ丸波状に塗布されて、これらが板状部材に圧着されることによって扁平に押し潰され、外側シール部と内側シール部とが、連続する略ドーナツ状のシールパターンとして形成されていることが好ましい。
あるいは、シール材の2本ラインは、それぞれ略山谷状に塗布されて、これらが板状部材に圧着されることによって扁平に押し潰され、外側シール部と内側シール部とが、連続する略菱形状のシールパターンとして形成されていてもよい。
これらのいずれのシール部構造の場合にも、外側シール部と内側シール部との2段階で気密性を保ち、かつ、これらの離間した部分において外気の侵入を阻止しているので、高い気密性を確保することが可能となる。
また、本発明は前記構成の複層板状部材のシール部構造において、板状部材はガラス板であることを特徴とする。これにより、複層ガラスの内部の空気層を気密状態に維持することが可能となる。
上述のように構成される本発明の複層板状部材のシール部構造によれば、シール材の塗布および接着過程において、万一、シール部にシール不良を生じていても、ガラス板等の板状部材間の空気層の気密性を確保することができ、空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持することを可能にする。
以下、本発明に係る複層板状部材のシール部構造を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明の複層板状部材のシール部構造の一例を示し、図1は複層板状部材の斜視図、図2はスペーサにシール材を塗布した様子を示す分解斜視図、図3はスペーサの斜視図、図4は板状部材が圧着された様子を示すスペーサの斜視図である。
本発明の複層板状部材のシール部構造は、2枚の板状部材がその周縁部にスペーサを介して一定の間隔を保持し、かつ、スペーサと板状部材との間にシール材を介装することによって板状部材間が密封されている複層板状部材におけるシール部構造である。
板状部材としては、例えばガラス板2が挙げられ、以下の説明においては、2枚のガラス板2,2を、その周縁部にスペーサ3を介して一定の間隔を保持して組み合わせ、周囲をシール材4によって接着密封した複層ガラス1に本発明を適用した例について説明する。
ガラス板2,2間に配設されるスペーサ3は、ガラス板2の四周の周縁部に配設されて、内部が中空状に形成されている。このスペーサ3の内部には、必要に応じて適宜の除湿剤が充填される。また、2枚のガラス板2,2間には、乾燥空気を封じ込めて空気層6が形成されている。
シール材4は、スペーサ3の対向する二側面において、スペーサ3の長尺方向に配設された外側と内側の2本ラインとして塗布されている。シール材4には、例えばブチルゴム等が用いられる。
例示の形態において、シール材4の2本ラインは、それぞれ丸波状に連続的に塗布されている。このように塗布されたシール材4は、ガラス板2,2に圧着されることによって扁平に押し潰される。シール材4は押し潰されることによって、2本のラインが外側シール部41と内側シール部42とを形成する。
これらの外側シール部41と内側シール部42とは、シール材4が丸波状に塗布されていたため、扁平することにより互いに近接して結合した部分と、離間した部分とを有するシールパターンとなされる。すなわち、この場合には、外側シール部41と内側シール部42とが、連続した略ドーナツ状のシールパターンとなって形成されている。
略ドーナツ状のシールパターンとされた外側シール部41および内側シール部42において、両者が離間した中央部43は、ガラス板2,2が圧着されたことによって、外気5よりもその内圧を高い状態となすことが可能となっている。
これにより、複合ガラス1は、スペーサ3へのシール材4の塗布および接着過程で、仮に、外側シール部41に気泡やピンホール、クラック等の部分的なシール不良が発生していたとしても、空気層6の気密性を維持することができる構造をなしている。
すなわち、外側シール部41がシール不良を有するとしても、複合ガラス1の空気層6の内外において、外気5から中央部43への導通を生じるが、中央部43から内側シール部42へ導通するシール不良がなければ、外気5から空気層6への導通を阻止することが可能となる。外側シール部41と内側シール部42の双方に、同時にシール不良を生じる可能性は極めて低いため、かかるシール部構造をとることにより、空気層6の気密性を十分に確保することが可能となる。したがって、本発明のシール部構造を採用することによって、複層ガラス1の空気層6を長期的に良好な乾燥状態に維持することができる。
また、外側シール部41および内側シール部42において、両者が離間した中央部43が、高い内圧を有するので、中央部43への外気の侵入は阻止されて、空気層6の気密性を維持することが可能となっている。
また、スペーサ3の透湿を防止するため、アルミテープが貼付されてシール材4が塗布されることがある。この場合、スペーサ3には、外気5に接近した外側寄りの側面にアルミテープが貼付される。したがって、外側シール部41はアルミテープとガラス板2とを接着することになり、内側シール部42はスペーサ3とガラス板2とを接着することになり、シール材4に求められる接着性も異なる。そこで、かかる場合には、外側シール部41と内側シール部42とで、それぞれに好適な異なる接着性を有するシール材4を用いて、シール材4とガラス板2等への接着性能を高めることができる。
また、本発明においては、シールパターンを連続する略菱形状のシール部構造としてもよい。このとき、シール材の2本ラインは、それぞれ略山谷状に塗布される(図示省略)。そして、これらのシール材がガラス板2,2に圧着されることによって扁平に押し潰される。形成された外側シール部と内側シール部は、連続する略菱形状のシールパターンとなり、互いに近接して結合した部分と、離間した部分(中央部)が形成される。
この場合も、外側シール部にシール不良を生じていても、内側シール部の存在によって空気層の気密性を維持することができ、良好な乾燥状態を保つことが可能となる。
なお、本発明において、板状部材はガラス板を例示として、複層ガラスのシール部構造について説明したが、本発明はこれに限らず、シール部を有する複層の板状部材であればどのようなものにも適用することができ、他の様々な形態で実施することができる。そのため、上記の実施形態はあらゆる点で単なる例示であり、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文にはなんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
本発明は、2枚の板状部材が組み合わされて形成される複層板状部材に好適に利用することができ、特に複層ガラスのシール部などの構造として有効に利用することができる。
本発明に係る複層板状部材のシール部構造の一例を示す斜視図である。 スペーサにシール材を塗布した様子を示す複層板状部材の分解斜視図である。 シール材を塗布したスペーサの斜視図である。 板状部材が圧着された様子を示すスペーサの斜視図である。
符号の説明
1 複層ガラス(複層板状部材)
2 ガラス板(板状部材)
3 スペーサ
4 シール材
41 外側シール部
42 内側シール部
43 中央部
5 外気
6 空気層

Claims (3)

  1. 2枚の板状部材がその周縁部にスペーサを介して一定の間隔を保持し、かつ、スペーサと板状部材との間にシール材を介装することによって板状部材間が密封されている複層板状部材のシール部構造であって、
    シール材はスペーサの対向する二側面において、外側と内側の2本ラインで塗布され、板状部材に圧着されることによってシール材が扁平に押し潰されて、外側シール部と内側シール部とが形成され
    これらの外側シール部と内側シール部とが、互いに近接して結合した部分と、離間した部分とを有するシールパターンとなるようにシール材を塗布して、外気よりも高い内圧状態の中央部を当該離間した部分に形成してあることを特徴とする複層板状部材のシール部構造。
  2. 請求項1に記載の複層板状部材のシール部構造において、
    シール材の2本ラインは、それぞれ丸波状に塗布されて、これらが板状部材に圧着されることによって扁平に押し潰され、外側シール部と内側シール部とが、連続する略ドーナツ状のシールパターンとして形成されていることを特徴とする複層板状部材のシール部構造。
  3. 請求項1に記載の複層板状部材のシール部構造において、
    シール材の2本ラインは、それぞれ略山谷状に塗布されて、これらが板状部材に圧着されることによって扁平に押し潰され、外側シール部と内側シール部とが、連続する略菱形状のシールパターンとして形成されていることを特徴とする複層板状部材のシール部構造。
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