JP2009520412A - ワイヤレストランシーバにおけるタイミング回復のための装置と方法 - Google Patents

ワイヤレストランシーバにおけるタイミング回復のための装置と方法 Download PDF

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Abstract

ワイヤレストランシーバのようなデバイスにおけるタイミング追跡の回復のために、不正確なタイミング追跡によるデコーディングエラーが発生した後で、ワイヤレス通信システムにおいて使用する装置および方法を開示する。特に、開示する方法および装置は、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいと決定されたとき、後続して受信された第2のフレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットすることによって、タイミング追跡を回復する。
【選択図】 図1

Description

発明の分野
本開示は、ワイヤレス通信トランシーバ中のタイミング追跡回路におけるタイミング回復のための装置および方法に関連し、さらに詳細には、タイミング追跡回路が、トランシーバによって受信されたワイヤレス信号のタイミングを不正確に追跡しているときを決定し、トランシーバによって出力された信号品質の劣化を軽減させるために、タイミング追跡回路をリセットする装置および方法に関連する。
直交周波数分割多重(OFDM)を使用するもののような、あるワイヤレス通信システムにおいて、ワイヤレス通信信号のタイミング追跡は、これらの信号中に含まれるオーディオおよびビジュアル信号情報の品質を維持するために重要である。OFDMのようなシステムでは、このようなシステムのトランシーバ内のタイミング追跡回路が、不正確なタイミングウィンドウにロックされる。例えば、OFDMフレームは、一般的に1,024チップを含む。したがって、タイミング追跡回路が、間違ったタイミングウィンドウまたはフレームにロックされているとき、タイミングは全体として、1,024チップの正しいタイミングウィンドウとなるだろう。このことが発生するとき、タイミング回路は回復することができず、後続して受信される何らかのパケットをデコードするのに失敗することになり、このことは、受信機の無線および/またはオーディオ品質の劣化になる。
OFDMシステムのような通信システムにおいて、情報のフレームが“スーパーフレーム” と称されるものへと配列され、スーパーフレームはいくつかのより小さいフレームを含み、いくつかのより小さいフレームはそれぞれ、ビデオおよびオーディオデータを有する通信データを含むいくつかのパケットを含むことにさらに留意すべきである。さらに、このような通信システムでは、各フレームは、時分割多重化(TDM)パイロットチャネルを含み、TDMパイロットチャネルは、チャネル推定のために使用され、また、タイミング追跡を確立するために、信号の最初の捕捉において使用される。一般的に非システムにおいて、TDMパイロット信号は、信号の最初の捕捉においてのみ捕捉されるチャネルであり、トランシーバがスリープモードから立ち上がった後のように、トランシーバが別の初期化モードに入るまでは、タイミング追跡をセットするために後では使用されないチャネルである。しかしながら、このようなシステムでは、上で説明したように、タイミング追跡が間違ったタイミングウィンドウにロックされているとき、コード化情報の品質は劣化する。
発明の概要
1つの観点では、トランシーバ中で、通信信号のタイミングを回復する方法を説明し、方法は、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視することと、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定することとを含む。方法は、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉することと、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットすることとをさらに含む。
別の観点では、コンピュータ読取可能媒体は、プロセッサによって実行される時に、タイミング追跡を回復する方法をプロセッサに実行させる記憶された命令を有する。方法は、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視することと、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定することと;デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉することと、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットすることとを含む。
さらに別の観点にしたがうと、トランシーバ装置は、タイミング追跡を回復するように構成されている。特に、トランシーバは、少なくとも1つのパイロットチャネルを含むトランシーバによって受信された通信信号をデコードするように構成されたデコーダを含む。トランシーバは、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、デコーダによって出力されたデコードされた信号を監視し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定するように構成された少なくとも1つのプロセッサをさらに含む。プロセッサは、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットするようにさらに構成されている。
依然として別の観点にしたがうと、ワイヤレス通信デバイス中で、タイミングを解決する装置が開示される。装置は、デコーダ出力を監視し、デコーディングエラーの数を決定する手段と、デコーディングエラーの数が予め定められた量を超えるか否かを決定する手段とを含む。さらに、装置は、デコーディングエラーの数が予め定められた量を超えるか否かを決定する手段からの決定結果に基づいて、第1のパイロットチャネルを再捕捉する手段と、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする手段とを含む。
実施形態の詳細な説明
ここで開示する方法および装置は、通信システムにおいて使用されるトランシーバ中でタイミング追跡の回復を提供する。特に、次のスーパーフレームの開始におけるような、予め定められた間隔において、少なくとも1つのパイロットチャネルを要求して、トランシーバ内のタイミング追跡回路をリセットすることによって、タイミング回復を実行する装置および方法を、本開示は教示する。したがって、ここで開示する方法および装置は、特に、制限されたチャネル推定分解能を持つトランシーバ(すなわち、512チップより長いチャネルを持つトランシーバ)が、確実に、タイミングエラーからすばやく回復するようにする。
図1は、本開示の1つの例にしたがって、タイミング追跡をリセットする方法を図示する。図示したように、プロセス100は、開始ブロック102において開始する。次に、フローはブロック104に進み、ここで、デコーディングエラーに対してトランシーバのデコードされた信号を監視し、第1のフレームの間にデコードされた信号中で、検出されたデコーディングエラーのそれぞれに対して、カウントをインクリメントする。より詳細には、例えば、デコーダ出力を監視し、エラーでデコードされたフレームのそれぞれに対して、カウント“N”をインクリメントする。
フローはブロック104から決定ブロック106に進み、ここでカウント“N”が、予め定められた量よりも大きいか否かの決定が行われ、予め定められた量は、事実上、1フレーム中の受け入れ可能なまたは容認されるエラー数のしきい値レベルである。図1に示した例では、エラーに対する容認が何も受け入れ可能でないとき、予め定められた量はゼロにセットされる。1つの例では、フレームは、スーパーフレームであってもよく、したがって、カウントNは、スーパーフレーム内で発生しているエラーの数のカウントである。しかしながら、1つの例では、頻度を監視することが、複数のスーパーフレームにわたってエラーをカウントするようにセットされてもよく、または、特定の時間期間にわたってエラーでデコードされたパケットの特定の数をカウントするようにセットされてもよいことを、当業者の1人が理解するだろうことに留意すべきである。さらに、カウントではなく、何らかのエラーがパイロットチャネルの再捕捉をトリガすることが望ましいとき、予め定められた監視期間の間に、または、予め定められた数のフレーム(例えば、スーパーフレーム)のデコーディングの間に、エラーが発生するときはいつでも、単にエラーフラグをセットすることができる。
ブロック106において決定されたように、カウント“N”がゼロより大きくない場合、フローはブロック104に戻り、ここでエラーに対してデコーダ出力を監視し続ける。代わりに、ブロック106における決定が肯定である場合、フローはブロック108に進む。次に、ブロック108で図示したように、後続の、すなわち、第2のフレームの開始において、受信信号の第1のパイロットチャネルを再捕捉する。
ブロック108で図示したように、一度、パイロットチャネルが再捕捉されると、フローはブロック110に進み、ここで、再捕捉されたパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする。次に、プロセスはブロック112に続き、ここでプロセスは終了する。アクティブまたはスリープモードのいずれかにおいて、トランシーバが使用可能な間、手続100を継続的に繰り返してもよいことに留意すべきである。したがって、デコーディングエラーに対して、トランシーバを継続的にチェックし、エラーを検出するときはいつでも、タイミング追跡を修正する。
ある通信システムでは、2つ以上のパイロットチャネルを使用して、タイミング追跡を初期化する。例えば、OFDMシステムのようなシステムでは、最初のタイミング追跡セットのために、2つのTDMパイロットチャネルを利用することが知られている。複数のパイロットチャネルの使用は、タイミング追跡をセットする際に、確実に、より高い正確さになるようにする。したがって、別の例では、トランシーバに対するタイミング追跡を再捕捉するために、2つ以上のパイロットチャネルを使用してもよい。しかしながら、パイロットチャネル同期を使用したタイミングの捕捉は、受信機内の余分な電力コストを招くことに留意すべきである。すなわち、その時間においてトランシーバによって、データを必ずしも受信する必要がないことから、そうでなければトランシーバがスリープモードになり得るときに、トランシーバはタイミング追跡を再捕捉するために、ウェークアップし、処理を実行しなければならない。さらに、1つだけではなく、2つ以上のパイロットチャネルを捕捉することは、トランシーバにとって、依然としてより大きな電力コストを招く。タイミング同期において、確実に、より高い正確さになるようにするために余分な電力を招くこと(すなわち、タイミングの再捕捉のために2つ以上のパイロットチャネルを捕捉すること)と、単に1つのパイロットチャネルを捕捉することによって、電力を節約することとのバランスを取るために、図2において別の例示的な方法を開示し、ここで、タイミング追跡の再捕捉は、1つまたは2つのパイロットチャネルの選択的な使用に基づいている。
図2は、第2のパイロットチャネルを選択的に利用することによって、タイミング追跡を回復する方法を図示する。タイミングエラーが特定の度合または頻度のものであるときに、第1のパイロットチャネルを利用し、他方、タイミングエラーがより大きな度合または頻度のものであるときに、2つのパイロットチャネルを利用する。図2において図示したプロセス200は、開始ブロック202において開始する。次に、フローはブロック204に進み、ここで、カウント“N”がゼロ値に初期化され、リピートフレームエラーフラグ(FEF)が“オフ”にセットされる。次に、フローはブロック204からブロック206に進み、ここで、デコーダ出力を監視し、フレーム内のエラーでデコードされている検出パケットのそれぞれに対して、カウント“N”をインクリメントする。次に、フローは決定ブロック208に進み、ここで、カウントNがゼロより大きいか否かの決定が行われる。カウントがゼロより大きくない場合、フローはブロック206に戻り、ここで、デコーダ出力を監視し続ける。
代わりに、ブロック208において、カウント“N”がゼロより大きい場合、フローは決定ブロック210に進む。ブロック210において、フレームエラーフラグが“オン”にセットされているか否かの決定が行われ、ここで、連続するシーケンス中の1つより多いフレームが(あるいは、代わりに、予め定められた数のフレームまたは時間期間中の、1つより多いフレームが)、後で説明することになるように、タイミング追跡の問題に直面するときに、フレームエラーフラグ(FEF)が“オン”にセットされる。ブロック210において決定されたように、FEFが“オン”にセットされている場合、フローはブロック212に進み、ここで、後続のフレームの開始において、第1および第2のパイロットチャネルを再捕捉する。1つより多いパイロットチャネルを再捕捉する理由は、フレームエラーフラグが“オン”にセットされているとき、これは、潜在的により深刻なタイミング問題が存在しているかもしれないことを示すからである。これは、タイミングエラーが少なくとも2つのフレーム中で持続していたので、したがって、より深刻なタイミング追跡問題を示し、よって、より大きな度合のタイミング同期を必要とするからである。
ブロック212のプロセスが完了した後、フローはブロック214に進み、ここで、再捕捉されたパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする。次に、フローはブロック216に進み、ここで、カウンタ“N”をゼロにリセットし、フレームエラーフラグを“オフ”にリセットする。
代わりに、ブロック210において、フレームエラーフラグが“オフ”である場合、フローはブロック218に進み、ここで、後続のフレームの開始において、第1のパイロットチャネルだけを再捕捉する。次に、フローはブロック220に進み、ここで、再捕捉されたパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする。次に、フローはブロック222に進み、ここでカウント“N”をゼロ値にリセットし、フレームエラーフラグをオンにセットする。次に、フローは、ブロック222から、またブロック216から、“A”とラベル付けされたブロック224に進む。このことを図2に示したが、ブロック224からのフローは、ブロック206に続き、ここで、もう一度、デコーダ出力を監視し、検出されたフレームデコーディングエラーのそれぞれに対して、カウントをインクリメントする。それぞれの通信システムの特定のスキームに基づいて、より大きな数のパイロットチャネルを捕捉してもよいことが、当業者によって理解されるだろう。さらに、図2の方法は、交互フレームに対して(すなわち、1フレームおきに)、せいぜい第1および第2のパイロットチャネルだけを捕捉するだろうが、その内で検出されたフレームデコーディングエラーを有する、3つ以上の繰り返されたフレームおきのような、異なる周期性をセットし得ることが、理解されるだろう。
図3は、上で説明したタイミング回復の技法を実施する装置を使用する例示的なトランシーバ300のブロック図である。図示したように、トランシーバ300は、送信されたワイヤレス信号を受信するアンテナ302を含む。アンテナ302は、アナログデジタル(A/D)コンバータ304に信号を配信し、A/Dコンバータ304は、アナログワイヤレス信号をデジタル信号305に変換する。A/Dコンバータ304は、サンプラ306または同様の適切なデバイスに対してデジタル信号305を出力する。とにかく、サンプラ306は、デジタル信号305内のサブ搬送波をサンプリングするためのタイミングウィンドウに影響を及ぼすトランシーバ300の一部である。したがって、サンプラ306は、ここで開示する方法および装置によって影響されるタイミング追跡情報のリセットを利用するトランシーバ300の一部である。サンプラ306の出力は、同期化されたデジタル信号307であり、チャネル推定器308、復調器/FFT312、およびパイロットチャネル捕捉モジュール311に対する入力である。
チャネル推定器308は、(示していない)送信機によって挿入された、周波数領域パイロットトーン、または、時分割多重化パイロットチャネルを使用して、デジタル信号へのデスクランブリングおよび変換を実行する。パイロットチャネル捕捉モジュール311は、時分割多重化(TDM)パイロットチャネルを利用して、トランシーバ300の初期化の間に実際のタイミング追跡を決定し、ここで開示した方法および装置にしたがって、デコーディングエラーが検出されたときにパイロットチャネルを再捕捉する。追加的に、パイロットチャネル捕捉モジュール311がビットストリーム出力314を監視し、ビットストリーム出力314は、例えば、通信接続318を通してのデコーダ316による出力である。パイロットチャネル捕捉モジュール311は、図1および2に図示した方法を実施してもよいことにも、留意すべきである。さらに、パイロットチャネル捕捉モジュール311は、個別のプロセッサとして、または、点線で図示した、より大きなデジタル信号プロセッサ320の一部として、実現されてもよい。追加的に、パイロットチャネル捕捉モジュール311によって、または、代替として、DSP320によって、図1および2に示した方法を実行するために使用される命令は、例として、メモリデバイス322中に記憶されてもよい。
パイロットチャネル捕捉モジュール311により決定されるタイミング追跡情報と、チャネル推定器308により決定されるチャネル推定とが、タイミング推定器324に送られ、タイミング推定器324は、この情報を利用して、サンプラ306に対する実際のタイミングウィンドウをセットする。
また、図3に示したように、変調器/FFT312は、復調された信号326をデコーダ316に送る。デコーダ316によって復調された信号326を受信した後、デコーダは情報をデコードし、例として、トランシーバを収容する、移動体電話機デバイスまたはパーソナルデータアシスタントのような移動体通信デバイスによって使用するために、結果シリアルビットストリーム314を出力する。
図4は、本開示にしたがって、タイミング追跡の回復を利用または提供する装置の別の例を図示する。図示したように、例示的な装置を含むトランシーバ400は、ワイヤレス通信信号を受信するためのアンテナ402を含む。トランシーバ400内には、タイミング追跡の回復を実施する装置が含まれている。この装置は、デコーダ出力を監視し、パケットデコーディングエラーの数を決定する手段404を含む。代わりに、デコーディングエラーの数を決定するのではなく、手段404は少なくとも1つのエラーが発生したか否かを単に決定してもよい。手段404は、エラーの数が予め定められた数を超えたか否か(または、エラーが発生したか否か)を決定する手段406に対して、カウント(またはエラー決定)を配信する。図1および2の従前の例において図示したように、予め定められた数はゼロであってもよく、または、代わりに、ゼロ以外の数であってもよく、これはパイロットチャネルの再捕捉が実行される前に超えられなければならないしきい値量である。
カウントNが予め定められた数を超えることを手段406が決定するとき、この決定は、手段406によって、第1のパイロットチャネルを再捕捉する手段408に通信される。一度手段408がパイロットチャネルを再捕捉すると、手段408から、第1のパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする手段410に対して、パイロットチャネル情報が送られる。
図5は、タイミング追跡の回復を実施する装置のさらに別の例を図示する。特に、図5の装置は、特定の例として図2に図示した方法と同様の技法を使用することによって、タイミング回復を実施する。図示したように、図5はワイヤレス通信信号を受信するためのアンテナ502を持つトランシーバ500を含む。トランシーバ500内には、デコーダ出力を監視し、デコーディングエラーの数を決定する手段504を含むタイミング回復のための装置がある。手段504によって決定された数を、デコーディングエラーの数が予め定められた数を超えるか否かと、リピートフレームエラーフラグ(FEF)がセットされているか否かとを決定する手段506に送る。図2の方法と同様に、デコーディングエラーを有する従前のフレームの後で、後続のフレームの間にデコーディングエラーがまた発生する(すなわち、エラーが繰り返す)とき、フレームエラーフラグがセットされる。
次に、手段506は、フレームエラーフラグがセットされていないとき、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、フレームエラーフラグがセットされているとき、第1および第2のパイロットチャネルを再捕捉する手段508に、送出または信号送信するように構成されている。代わりに、手段508は、第1の再捕捉されたパイロットチャネル、または、第1および第2の再捕捉されたパイロットチャネルのいずれかを手段510に出力し、出力は、手段510に対するフレームエラーフラグの状態の決定に依拠している。手段510は、再捕捉されたパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットするように構成されている。
受信機500内の装置は、タイミング追跡がリセットされたときに、数をゼロにリセットすることのような、エラー数決定をリセットする手段512も含む。手段512はまた、後続のフレームがエラーに直面するか否かに依拠して、フレームエラーフラグを“オン”または“オフ”にセットするためのものである。手段512は、例えば、手段504および手段506をトリガしてもよく、または手段504および手段506に信号送信してもよく、手段504および手段506は、それぞれエラーをカウントし、カウントおよびフレームエラーフラグに基づいて決定を行う。
図4および5の装置は、1つの例として、図3に示したパイロットチャネル捕捉モジュール311によって実現されてもよく、または、同じく図3に示したように、デジタル信号プロセッサ320のような、トランシーバ内の、他の何らかのプロセッサによって実現されてもよいことに留意すべきである。
ここで開示した例に関係して説明した方法またはアルゴリズムは、直接ハードウェア中で実施されてもよく、プロセッサ、ファームウェアによって、またはこれらの2つ以上の組み合わせ中で実行されるソフトウェアモジュール中で、実施されてもよい。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または、技術的に知られた記憶媒体の、他の任意の形態中に存在してもよい。プロセッサが、記憶媒体から情報を読み出すことができ、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、例示的な記憶媒体はプロセッサに結合されている。代替において、記憶媒体はプロセッサに内蔵されていてもよい。プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に存在していてもよい。ASICはユーザ端末中に存在してもよい。代替において、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末中のディスクリート構成部品として存在してもよい。
上で説明した例は、単に例示的なものであり、当業者は、ここで開示した新規な概念から逸脱することなく、ここで上記の例のさまざまな使用を行ってもよく、上記の例から出発してもよい。これらの例に対するさまざまな変更は、当業者にとって容易に明らかになってもよく、ここで規定した包括的な原則は、ここで説明した新しい観点の精神または範囲から逸脱することなく、他の例、例えば、インスタントメッセージングサービス、または任意の一般的なワイヤレスデータ通信アプリケーションに適用してもよい。したがって、本開示の範囲は、ここで示した例に限定されることを意図しておらず、ここで開示した原則および新しい特徴に一致した最も広い範囲にしたがうことを意図している。“例示的”という言葉は、“例として、事例として、あるいは、例示として働くこと”を意味するためだけにここで使用されている。ここで“例示的”として記述した任意の例は、必ずしも他の例より好ましい、または有利であるとして解釈すべきではない。したがって、ここで説明した新しい観点は、特許請求の範囲によってのみ規定されるべきである。
図1は、本開示にしたがって、タイミング追跡をリセットする例示的な方法のフロー図である。 図2は、本開示にしたがって、少なくとも2つのパイロットチャネルを選択的に利用して、タイミング追跡を回復する別の例示的な方法のフロー図である。 図3は、本開示にしたがった、タイミング追跡をリセットする例示的な装置を使用するトランシーバのブロック図である。 図4は、本開示にしたがった、タイミング回復のための装置を含む別の例示的なトランシーバのブロック図である。 図5は、本開示にしたがった、タイミング回復のための装置を含むさらに別の例示的なトランシーバ装置のブロック図である。

Claims (29)

  1. トランシーバ中で、通信信号のタイミングを回復する方法において、
    第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、前記トランシーバ中のデコードされた信号を監視することと、
    デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定することと、
    前記デコーディングエラーの数が前記予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉することと、
    前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと
    を含む方法。
  2. 前記予め定められた量はゼロである、請求項1記載の方法。
  3. 少なくとも前記第1および前記第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したか否かを決定することと、
    前記第2のフレームがデコーディングエラーを有するという決定に後続して受信された第3のフレームの開始において、前記第1のパイロットチャネルおよび第2のパイロットチャネルを再捕捉することと
    をさらに含む、請求項1記載の方法。
  4. 前記少なくとも第1および第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したという前記決定が行われたとき、前記再捕捉された第1および第2のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと、
    前記第1のフレームだけのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したとき、前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと
    をさらに含む、請求項3記載の方法。
  5. 前記第1および第2のフレームは、連続するフレームである、請求項3記載の方法。
  6. 前記フレームは、複数のより小さいフレームを有するスーパーフレームである、請求項1記載の方法。
  7. 前記方法は、直交周波数分割多重化信号に対するタイミング回復のために使用される、請求項1記載の方法。
  8. プロセッサによって実行される時に、タイミング追跡を回復する方法を前記プロセッサに実行させる記憶された命令を有するコンピュータ読取可能媒体において、
    前記方法は、
    第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視することと、
    デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定することと、
    前記デコーディングエラーの数が前記予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉することと、
    前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと
    を含むコンピュータ読取可能媒体。
  9. 前記予め定められた量はゼロである、請求項8記載のコンピュータ読取可能媒体。
  10. 前記方法は、
    少なくとも前記第1および前記第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したか否かを決定することと、
    前記第2のフレームがデコーディングエラーを有するという決定に後続して受信された第3のフレームの開始において、前記第1のパイロットチャネルおよび第2のパイロットチャネルを再捕捉することと
    をさらに含む、請求項7記載のコンピュータ読取可能媒体。
  11. 前記方法は、
    前記少なくとも第1および第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したという前記決定が行われたとき、前記再捕捉された第1および第2のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと、
    前記第1のフレームだけのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したとき、前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットすることと
    をさらに含む、請求項10記載のコンピュータ読取可能媒体。
  12. 前記第1および第2のフレームは、連続するフレームである、請求項10記載のコンピュータ読取可能媒体。
  13. 前記フレームは、複数のより小さいフレームを有するスーパーフレームである、請求項8記載のコンピュータ読取可能媒体。
  14. 前記方法は、直交周波数分割多重化信号に対するタイミング回復のために使用される、請求項8記載のコンピュータ読取可能媒体。
  15. タイミング追跡を回復するように構成されたトランシーバ装置において、
    少なくとも1つのパイロットチャネルを含むトランシーバによって受信された通信信号をデコードするように構成されたデコーダと、
    第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、前記デコーダによって出力されたデコードされた信号を監視し、
    デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定し、
    前記デコーディングエラーの数が前記予め定められた量より大きいとして決定されるときに、第2の受信フレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、
    前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットする
    ように構成された少なくとも1つのプロセッサと
    を具備するトランシーバ装置。
  16. 前記予め定められた量はゼロである、請求項15記載のトランシーバ装置。
  17. 前記少なくとも1つのプロセッサは、
    少なくとも前記第1および前記第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したか否かを決定し、
    前記第2のフレームがデコーディングエラーを有するという決定に後続して受信されたフレームの開始において、前記第1のパイロットチャネルおよび第2のパイロットチャネルを再捕捉する
    ようにさらに構成されている、請求項15記載のトランシーバ装置。
  18. 前記少なくとも1つのプロセッサは、
    前記少なくとも第1および第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したという前記決定が行われたとき、前記再捕捉された第1および第2のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットし、
    前記第1のフレームだけのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したとき、前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記トランシーバのタイミング追跡をリセットする
    ようにさらに構成されている、請求項17記載のトランシーバ装置。
  19. 前記第1および第2のフレームは、連続するフレームである、請求項17記載のトランシーバ装置。
  20. 前記フレームは、複数のより小さいフレームを有するスーパーフレームである、請求項15記載のトランシーバ装置。
  21. 前記トランシーバは、直交周波数分割多重化システムにおいて使用される、請求項15記載のトランシーバ装置。
  22. ワイヤレス通信デバイス中で、タイミングを解決する装置において、
    デコーダ出力を監視し、デコーディングエラーの数を決定する手段と、
    前記デコーディングエラーの数が予め定められた量を超えるか否かを決定する手段と、
    前記デコーディングエラーの数が前記予め定められた量を超えるか否かを決定する手段からの決定結果に基づいて、第1のパイロットチャネルを再捕捉する手段と、
    前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする手段と
    を具備する装置。
  23. 前記予め定められた量はゼロである、請求項22記載の装置。
  24. 前記デコーディングエラーの数が予め定められた量を超えるか否かを決定する手段は、
    少なくとも第1および第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したか否かを示す、フレームエラーフラグがセットされているか否かを決定する手段
    をさらに備える、請求項22記載の装置。
  25. 前記第1のパイロットチャネルを再捕捉する手段は、
    前記少なくとも第1および第2のフレームのデコーディングの間に、デコーディングエラーが発生したか否かを示す、フレームエラーフラグがセットされているか否かを決定する手段による、前記第2のフレームがデコーディングエラーを有するという決定に後続して受信されたフレームの開始において、第2のパイロットチャネルを再捕捉する手段
    をさらに備える、請求項24記載の装置。
  26. 前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、タイミング追跡をリセットする手段は、
    前記フレームエラーフラグがセットされていないとき、前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記ワイヤレス通信デバイスのタイミング追跡をリセットし、
    前記フレームエラーフラグがセットされているとき、前記再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、前記ワイヤレス通信デバイスのタイミング追跡をリセットする
    ようにさらに構成されている、請求項24記載の装置。
  27. 前記第1および第2のフレームは、連続するフレームである、請求項24記載の装置。
  28. 前記フレームは、複数のより小さいフレームを有するスーパーフレームである、請求項22記載の装置。
  29. 前記ワイヤレス通信デバイスは、ワイヤレス直交周波数分割多重化システムにおいて使用される、請求項22記載の装置。
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