JP4735680B2 - 同期回路及び同期方法 - Google Patents
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Description
受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路である。
受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、パケットの受信タイミング、周波数オフセット、信号対ノイズ比のうち少なくとも1つを推定する推定ステップと、
前記パケット発見ステップにおいてパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を具備することを特徴とする同期方法である。
既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルが先頭に付加されたパケットを受信する受信部と、
受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、パケットの受信タイミング、周波数オフセット、信号対ノイズ比のうち少なくとも1つを推定する推定部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定部による推定処理をリセットして、再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御部と、
を具備することを特徴とする無線通信装置ある。
既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルが先頭に付加されたパケットを受信する受信ステップと、
受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、パケットの受信タイミング、周波数オフセット、信号対ノイズ比のうち少なくとも1つを推定する推定ステップと、
前記パケット発見ステップにおいてパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を具備することを特徴とする無線通信方法である。
受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見手段、
前記パケット発見手段がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、パケットの受信タイミング、周波数オフセット、信号対ノイズ比のうち少なくとも1つを推定する推定手段、
前記パケット発見手段がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認手段、
前記パケット発見再確認手段が前記パケット発見手段によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見手段によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定手段による推定処理をリセットして、再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御手段、
として機能させるためのコンピューター・プログラムである。
22…直交変調器
23…AGCアンプ
24…アナログ低域フィルタ(LPF)
100…データ取得部
102…デスクランブラ
104…復号器
106…データ合成部
108…デパンクチャ
110…デインタリーバ
112…デマッパー
114…チャネル等化回路
116…空間分離部
116a…チャネル行列推定部
116b…アンテナ重み行列演算部
116c…アンテナ重み行列乗算部
118…高速フーリエ変換部(FFT)
120…ガード除去部
122…同期回路
124…受信IQ誤差補正部
126…ディジタル・フィルタ
128…ADコンバータ(ADC)
130…RF部
501…パケット発見部
502…タイミング推定部
503…周波数オフセット推定部
504…ノイズ推定部
505…制御部
506…バッファ
507…発振器
601…遅延部
602…複素共役部
603…乗算部
604…平均部
606…判定部
801…遅延部
802…乗算部
803…複素共役部
804…乗算部
805…複素共役部
806…第1の平均部
807…第2の平均部
808…正規化部
809〜816…遅延部
817…合計部
818…判定部
1000…プリアンブル保持部
1001…遅延部
1003…合計部
1005…絶対値算出部
1007…加算器
1008…ピーク検出部
1101…遅延部
1102…複素共役部
1103…乗算部
1107…加算器
1108…平均部
1201…周波数補正部
1203…遅延回路
1205…差分器
1207、1209…2乗器
1211…SN推定部
Claims (11)
- 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記プリアンブルに含まれるべき既知信号と受信信号との相互相関関数のピーク位置における相互相関関数の大きさ(絶対値)を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
タイミング推定のための既知信号と受信信号との相互相関関数のピーク位置を基にタイミングを推定するタイミング推定部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記タイミング推定部で求められた相互相関関数のピーク位置における相互相関関数の大きさ(絶対値)を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期での自己相関の絶対値を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期での自己相関を求め、該自己相関の位相から前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期間隔の間の位相回転を推定する周波数オフセット推定部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記周波数オフセット推定部で求められた自己相関の絶対値を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見部と、
受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスを用いて信号対ノイズ比を求めるノイズ推定部と、
前記パケット発見部がパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記ノイズ推定部で求められた信号対ノイズ比を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見部によるパケット発見を再確認するパケット発見再確認部と、
前記パケット発見再確認部が前記パケット発見部によるパケットの誤発見を検出したことに応じて、前記パケット発見部によるパケットの発見を取り消して再び受信信号からパケットの探索を開始させる制御部と、
を具備することを特徴とする同期回路。 - 前記パケット発見部は、受信信号と前記既知トレーニング・シーケンスの1繰り返し周期分だけ前に受信した遅延信号との複素共役乗算結果の移動平均をとって受信信号の自己相関を求め、自己相関閾値の比較結果を基にパケット発見を判定する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の同期回路。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
前記パケット発見ステップでパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記プリアンブルに含まれるべき既知信号と受信信号との相互相関関数のピーク位置における相互相関関数の大きさ(絶対値)を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を有することを特徴とする同期方法。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
タイミング推定のための既知信号と受信信号との相互相関関数のピーク位置を基にタイミングを推定するタイミング推定ステップと、
前記パケット発見ステップでパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記タイミング推定ステップで求められた相互相関関数のピーク位置における相互相関関数の大きさ(絶対値)を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を有することを特徴とする同期方法。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
前記パケット発見ステップでパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期での自己相関の絶対値を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を有することを特徴とする同期方法。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期での自己相関を求め、該自己相関の位相から前記既知トレーニング・シーケンスの繰り返し周期間隔の間の位相回転を推定する周波数オフセット推定ステップと、
前記パケット発見ステップでパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記周波数オフセット推定ステップで求められた自己相関の絶対値を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を有することを特徴とする同期方法。 - 受信信号からパケットの先頭に付加される既知トレーニング・シーケンスの繰り返しからなるプリアンブルを探索して、パケットを発見するパケット発見ステップと、
受信信号の前記既知トレーニング・シーケンスを用いて信号対ノイズ比を求めるノイズ推定ステップと、
前記パケット発見ステップでパケットを発見した以降のプリアンブルに相当する区間の受信信号を用いて、前記ノイズ推定ステップで求められた信号対ノイズ比を所定の閾値と比較することによって、前記パケット発見ステップにおけるパケット発見を再確認するパケット発見再確認ステップと、
前記パケット発見ステップにおけるパケットの誤発見を前記パケット発見再確認ステップで検出したことに応じて、パケットの発見を取り消し、前記パケット発見ステップにおいて再び受信信号からパケットの探索を開始させるとともに、前記推定ステップにおける推定処理をリセットし再度のパケット発見に基づくそれぞれの推定処理を行なわせる制御ステップと、
を有することを特徴とする同期方法。
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