JP2009519857A - 接続エレメント - Google Patents

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Abstract

本発明は、保持エレメントとして少なくとも1つのばねレール(14)を有するワイパブレード(10)をワイパアームと枢着結合する接続エレメント(16,44,50,66,74,80)であって、接続エレメント(16,44,50,66,74,80)が、底部分(18)の側部に一体成形された爪(22,46,52)を有していて、該爪(22,46,52)が組み付けられた状態においてばねレール(14)を取り囲んで保持しており、底部分(18)が、ばねレール(14)と底部分(18,56,68,70)との間に配置されたワイパゴム(12)の一部に支持されている形式のものに関する。このような形式の接続エレメントにおいて本発明の構成では、接続エレメント(16,44,50,66,74,80)が、底部分(18,56,68,70)とワイパゴム(12)との間における面圧を局部的に高める手段(28,58,60,68,72,76,78,82,84)を有している。

Description

本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式の接続エレメント、すなわち、保持エレメントとして少なくとも1つのばねレールを有するワイパブレードをワイパアームと枢着結合する接続エレメントであって、接続エレメントが、底部分の側部に一体成形された爪を有していて、該爪が組み付けられた状態においてばねレールを取り囲んで保持しており、底部分が、ばねレールと底部分との間に配置されたワイパゴムの一部に支持されている形式のものに関する。
DE19835065A1に基づいて公知のワイパブレードでは、ヘッド条片の中央の長手方向通路にばねレールが保持エレメントとして挿入されている。ヘッド条片にはジョイントピンを備えた接続エレメントが載置されており、これによってワイパブレードをワイパアームと枢着結合することができる。接続エレメントは底部分でワイパゴムのヘッド条片に接触していて、4つの爪によって保持され、これらの爪は、底部分の互いに反対側に位置する長辺側に一体成形されていて、ばねレールを備えたヘッド条片を側部及び下から把持する。爪は組付け時にヘッド条片を取り囲むように曲げられて押し合わせられ、その結果接続エレメントとヘッド条片との間における摩擦力結合式(kraftschluessig)の結合部が生ぜしめられる。
DE102004019157A1に基づいて公知の、保持エレメントとして2つのばねレールを備えたワイパブレードでは、ばねレールは、ワイパゴムの側部における長手方向溝に挿入されている。軸受孔を備えた中央のウェブを有する金属薄板爪は、互いに反対側に位置する長辺側に配置された連続した2つの爪で、長手方向溝から突出したばねレール部分を把持する。接続エレメントの底部分に一体成形された爪は、組付け時にばねレールを取り囲んで曲げられて、しっかりと押し合わせられる。ばねエレメントと爪との間における摩擦を高めるために、爪基部とばねレールとの間にはプラスチック製の中間層が設けられている。他の実施例では、ばねレールの種々様々な形態によって、接続エレメントがワイパブレードの長手方向において移動しないような措置が施されている。
発明の利点
本発明による接続エレメントでは、接続エレメントが、底部分とワイパゴムとの間における面圧を局部的に高める手段を有している。
本発明におけるように底部分の領域において面圧を局部的に高めることによって、ワイパブレードにおける接続エレメントの確実な結合部を得ることができ、この結合部は長い運転時間の後でも解離することがない。これによってワイパブレードの長手方向における接続エレメントの確実なポジションが常に与えられ、このことは、ワイパブレードの揺動特性及び払拭特性にとって大きな意味がある。接続エレメントの確実な結合は、特に、爪がばねレールに直接支持されている場合には、保証されない。このような場合には、底部分と隣接したワイパゴムとの間における大きな面圧によって、接続エレメントの長手方向における固定が改善される。
しかしながらまた、中央のばねレールを備えたワイパブレードでは、面圧を底部分の領域において局部的に高めると、有利である。確かに爪基部はワイパゴムのヘッド条片の下側領域に強く押し込まれているが、底部分の側において適宜な面圧を生ぜしめるためには、爪の圧力は、ワイパゴムの損傷を懸念する必要があるほど、強く高められねばならない。底部分の領域における面圧の局部的な上昇によって、固定力はワイパゴムの複数の作用点に分配され、これによって1箇所における過負荷の心配がなくなる。
本発明の1実施態様では、側壁において接続エレメントの長手方向に対して横方向に、突子及びレバーを備えたクランプ部分が旋回可能に支承されており、突子がレバーを用いて係止箇所に移動可能であり、該係止箇所において突子が、底部分における窓を貫いてワイパゴムを押圧し、レバーがこの位置において固定される。この場合レバーの固定もしくはロックのために、本発明の有利な構成では、レバーがその自由な端面側に凹設部を有しており、該凹設部に少なくとも1つの係止突起又は切欠きが設けられており、係止突起が、底部分に一体成形された舌状片における少なくとも1つの切欠きと共働するか、又は切欠きが、底部分に一体成形された舌状片における少なくとも1つの係止突起と共働する。
本発明の別の構成では、接続エレメントがダイカスト部材又は射出成形部材であり、接続エレメントが両長辺側にそれぞれ1つの連続した爪を有している。両側に設けられたこの長い爪によって、爪の領域における局部的な面圧は、底部分の領域における局部的な面圧に合わせられることができる。
本発明の別の構成では、底部分がその両端部においてブリッジを形成しており、該ブリッジに爪が一体成形されており、ブリッジとワイパゴムとの間にクランプ部材が配置されていて、該クランプ部材がくさびによってワイパゴムに押圧される。クランプ部材及びくさびの形状によって、局部的な面圧の大きさを変化させることができる。くさびがその終端ポジションにおいて固定されると、くさびが運転中に解離できなくなるので、有利である。そのためにこの場合本発明の有利な構成では、くさびがラッチを有していて、該ラッチがその終端ポジションにおいて、ブリッジにおける係止孔に係合する。ラッチを押し戻すことによって、くさびとクランプ部材とを取り外すことができ、ひいては接続エレメントを取り外すことができる。
本発明の特に単純な構成では、底部分がその両端部の間においてワイパゴムに向かって曲げられていて、これにより、組付け時に爪が保持エレメントを取り囲むように曲げられると、接続エレメントの中央領域においてワイパゴムに対して強められた面圧が生じる。湾曲の大きさ及び高さによって、局部的な面圧の大きさが決定される。本発明の有利な構成では、底部分がジョイント軸線の領域に、長手方向に対して直角に延びる押込み成形部を有していて、該押込み成形部が組み付けられたポジションにおいてワイパゴム内に押し込まれる。
本発明のさらに別の構成では、底部分がその両端部に爪を有しており、該爪が組付け時にワイパゴムに向かって曲げられ、該爪のフックがワイパゴムに係合する。フックの長さ及び形状によって、局部的な面圧を変化させることができるので、ワイパゴムの受ける負荷と保持力との間における最適な妥協点が得られる。爪は長手方向において底部分の両端部に一体成形されていても、又は底部分の両端部領域に切欠きによって形成されていてもよい。両方の可能性はいずれにせよ、接続エレメントの製造コストを僅かに押し上げるだけである。
図面
次に図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
図1は、ワイパブレードにおける接続エレメントを斜め上から見た斜視図であり、
図2は、図1に示された接続エレメントを示す側面図であり、
図3は、図1に示された接続エレメントの変化実施例を示す斜視図であり、
図4は、図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図であり、
図5は、図4に示された接続エレメントを縦断面して示す図であり、
図6は、図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図であり、
図7は、図6に示された接続エレメントを示す側面図であり、
図8は、図7に示された接続エレメントの変化実施例を示す側面図であり、
図9は、図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図であり、
図10は、図9に示された接続エレメントを示す側面図であり、
図11は、図9に示された接続エレメントの変化実施例を示す斜視図である。
実施例の記載
ワイパゴム12を備えたワイパブレード10は、2つのばねレール14を有しており、両ばねレール14は保持エレメントとして働き、かつワイパゴム12の側部における長手方向溝に挿入されている。ワイパブレード10には接続エレメント16が取り付けられており、この接続エレメント16は底部分18と該底部分に一体成形された側壁24とを有している。底部分18にはその長辺側に爪22が一体成形されており、これらの爪22はばねレール14を、ワイパゴム12から張り出している部分において把持している。
側壁24はジョイントボス26によって互いに結合されており、このジョイントボス26は、ワイパアームのジョイントピン(図示せず)と共に、ジョイント軸線27を有するジョイントを形成している。基本的にジョイントボス26及びジョイントピンの作用形式は逆転することができるので、その場合には側壁24はジョイントピンによって互いに結合されていて、かつジョイントボス26がワイパアームに設けられる。
ジョイントボス26に対して平行に、クランプ部分28が軸受ジャーナル30を介して側壁24に旋回可能に支承されている。クランプ部分28はカムもしくは突子32とレバー34とを有している。突子32の隆起は、レバー34に対してほぼ垂直に延びている。レバー34の旋回によって、突子32は、底部分18における窓20を貫いてワイパゴム12に向かって運動し、このワイパゴム12内に押し込まれる。突子32の高さ及び形状は、ワイパゴム12に対して局部的に高められた面圧、つまり単位面積当たりの接触圧を生ぜしめる。レバー34がその終端ポジションにおいて固定される。そのためにレバー34はその自由な端面に凹設部36を有しており、この凹設部36には互いに向かい合って位置する2つの係止突起38が配置されている。この両係止突起38は、舌状片42に配置された切欠き40と共働する。舌状片42は底部分18の延長部において該底部分に一体成形されていて、側壁24の方向にL字形に曲げられている。
図3に示された接続エレメント44が、図1及び図2に示された接続エレメント16と異なっている点は次のことである。すなわち図3の接続エレメント44は、ダイカスト又は射出成形によって製造されていて、両長辺側に連続した爪46を有している。接続エレメント44は長手方向でワイパブレード10に押し嵌められ、クランプ部分28を介して固定される。側壁24、舌状片48及び底部分18並びに爪46は、ただ1回の製造プロセスにおいて製造されている。
図4に示された接続エレメント50は底部分56を有しており、この底部分56はその両端部においてブリッジ54として形成されていて、このブリッジ54にはそれぞれ爪52が一体成形されている。ブリッジ54と保持エレメント14もしくはワイパゴム12との間には、クランプ部材58が設けられており、これらのクランプ部材58はくさび60と共働する。これらのくさび60はブリッジ54の内側面に支持されていて、クランプ部材58をワイパゴム12に向かって押圧し、これによって局部的に高い面圧を生ぜしめる。くさび60は長手方向においてラッチ64によって固定され、これらのラッチ64は、くさび60の終端位置においてブリッジ54の係止孔62内に係止する。クランプ部材58及びくさび60の形状によって、ワイパゴム12に対する圧着圧を変化させることができる。
図7に示された接続エレメント66は底部分68を有しており、この底部分68はその両端部の間においてワイパゴム12に向かって曲げられている。曲率半径の大きさ及び曲げの高さは、局部的な面圧の大きさを規定する。爪22が組付け時にばねレール14を中心にして曲げられて押し付けられると、底部分68の曲げられた部分はワイパゴム12内に押し込まれる。図8の変化実施例では底部分70は、ワイパブレード10に対して直角に延びる押込み成形部72をジョイント軸線27の領域に有している。図7の構成に比べて、図8に示された構成では圧着直は押込み成形部72の狭い領域に集中している。
図9〜図11に示された接続エレメント74,80は、底部分18に一体成形された爪76,82を有している。これらの爪76,82は組付け前に軽く屈曲されているので、接続エレメント74,80は長手方向においてワイパブレード10に被せ嵌めることができる。接続エレメント74,80の最終的なポジションにおいて爪76,82は、ワイパゴム12に押圧され、その際に爪76,82のフック78,84は、ワイパゴム12内に係合し、接続エレメント74,80を長手方向において固定する。接続エレメント74と接続エレメント80との相違は次のことにある。すなわち、爪76が底部分18の端面を起点として外方に向かって延びていて、各2つの平行に配置されたフック78を有しているのに対して、接続エレメント80は各端部に、各1つのフック84を備えた爪82を有していて、これらの爪82は底部分18から突出するように曲げられていて、ジョイントボス26に向けられている。フック78,84の長さ及び形状によって、ワイパゴム12に対する局部的な面圧を変化させることができ、保持力をその都度の必要性に合わせることができる。
ワイパブレードにおける接続エレメントを斜め上から見た斜視図である。 図1に示された接続エレメントを示す側面図である。 図1に示された接続エレメントの変化実施例を示す斜視図である。 図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図である。 図4に示された接続エレメントを縦断面して示す図である。 図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図である。 図6に示された接続エレメントを示す側面図である。 図7に示された接続エレメントの変化実施例を示す側面図である。 図1に示された接続エレメントの別の変化実施例を示す斜視図である。 図9に示された接続エレメントを示す側面図である。 図9に示された接続エレメントの変化実施例を示す斜視図である。

Claims (11)

  1. 保持エレメントとして少なくとも1つのばねレール(14)を有するワイパブレード(10)をワイパアームと枢着結合する接続エレメント(16,44,50,66,74,80)であって、接続エレメント(16,44,50,66,74,80)が、底部分(18)の側部に一体成形された爪(22,46,52)を有していて、該爪(22,46,52)が組み付けられた状態においてばねレール(14)を取り囲んで保持しており、底部分(18)が、ばねレール(14)と底部分(18,56,68,70)との間に配置されたワイパゴム(12)の一部に支持されている形式のものにおいて、接続エレメント(16,44,50,66,74,80)が、底部分(18,56,68,70)とワイパゴム(12)との間における面圧を局部的に高める手段(28,58,60,68,72,76,78,82,84)を有していることを特徴とする接続エレメント。
  2. 側壁(24)において接続エレメント(16)の長手方向に対して横方向に、突子(32)及びレバー(34)を備えたクランプ部分(28)が旋回可能に支承されており、突子(32)がレバー(34)を用いて係止箇所に移動可能であり、該係止箇所において突子(32)が、底部分(18)における窓(20)を貫いてワイパゴムを押圧し、レバー(34)がこの位置において固定される、請求項1記載の接続エレメント(16)。
  3. レバー(34)がその自由な端面側に凹設部(36)を有しており、該凹設部(36)に少なくとも1つの係止突起(38)又は切欠き(40)が設けられており、係止突起(38)が、底部分(18)に一体成形された舌状片(42)における少なくとも1つの切欠き(40)と共働するか、又は切欠き(40)が、底部分(18)に一体成形された舌状片(42)における少なくとも1つの係止突起(38)と共働する、請求項2記載の接続エレメント(16)。
  4. 接続エレメント(44)がダイカスト部材又は射出成形部材である、請求項1から3までのいずれか1項記載の接続エレメント(44)。
  5. 接続エレメント(44)が両長辺側にそれぞれ1つの連続した爪(46)を有している、請求項3又は4記載の接続エレメント(44)。
  6. 底部分(56)がその両端部においてブリッジ(54)を形成しており、該ブリッジ(54)に爪(52)が一体成形されており、ブリッジ(54)とワイパゴム(12)との間にクランプ部材(58)が配置されていて、該クランプ部材(58)がくさび(60)によってワイパゴム(12)に押圧される、請求項1記載の接続エレメント(50)。
  7. くさび(60)がラッチ(64)を有していて、該ラッチ(64)がその終端ポジションにおいて、ブリッジ(54)における係止孔(62)に係合する、請求項6記載の接続エレメント(50)。
  8. 底部分(68)がその両端部の間においてワイパゴム(12)に向かって曲げられていて、これにより接続エレメント(66)の中央領域においてワイパゴム(12)に対して強められた面圧が生じる、請求項1記載の接続エレメント(66)。
  9. 底部分(70)がジョイント軸線(27)の領域に、長手方向に対して直角に延びる押込み成形部(72)を有していて、該押込み成形部(72)が組み付けられたポジションにおいてワイパゴム(12)内に押し込まれる、請求項8記載の接続エレメント(66)。
  10. 底部分(18)がその両端部に外方に向かって突出した爪(76)を有しており、該爪(76)が組付け時にワイパゴム(12)に向かって曲げられ、該爪(76)のフック(78)がワイパゴム(12)に係合する、請求項1記載の接続エレメント(74)。
  11. 底部分(18)の両端部領域において、切欠きによって爪(82)が形成されており、該爪(82)が組付け時にワイパゴム(12)に向かって押圧され、これにより爪(82)のフック(84)がワイパゴム(12)に係合する、請求項1記載の接続エレメント(80)。
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