JP4248687B2 - 端子装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば照明器具の電源用の端子台等に適用される速結用導電ばね等の端子を内蔵した端子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の端子台は、一面に開口を有しその開口より端子を内蔵した角箱形をなす絶縁性の樹脂ボディと、この樹脂ボディの開口を閉止するための絶縁性の樹脂カバーとで構成され、樹脂カバーに係止用爪を設け、樹脂ボディに爪係止部を設けて相結合していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、樹脂ボディと樹脂カバーを嵌合させる場合、係止用爪のみのガイドにより嵌合させていたため、樹脂カバーの嵌合時における傾きにより係止用爪の嵌合不良が起こり、係止用爪が折れる場合があった。
【0004】
したがって、この発明の目的は、係止用爪の折損を防止することができる端子装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の端子装置は、一面に開口を有しその開口より端子を内蔵した角箱形をなす絶縁性の樹脂ボディと、この樹脂ボディの前記開口を閉止するための絶縁性の樹脂カバーとで構成される端子装置において、
前記樹脂カバーは前記樹脂カバーの両端の中央に前記樹脂ボディに向けて突出するように凸部を立設するとともに、前記両端に沿う方向の前記凸部の両側に前記凸部と同方向に係止用爪を突設しかつ爪先を前記樹脂ボディの外側に向けており、
前記係止用爪の先端と前記樹脂カバーの前記凸部から前記両端に沿う方向の端となる側縁とを結ぶ直線が前記凸部に交差する位置よりも前記凸部の先端が高くなるように前記凸部を前記係止用爪よりも長く設定し、前記凸部の断面積が前記係止用爪の断面積よりも大きく設定されており、前記樹脂ボディは前記係止用爪を係止する爪係止部および前記凸部をガイドする凹部を設けたものである。
【0006】
請求項1記載の端子装置によれば、樹脂カバーに係止用爪よりも長い凸部を設けたことにより、樹脂カバーの嵌合時に凸部が凹部にガイドされて樹脂カバーの嵌合時の傾きを抑制することができ、嵌合不良による係止用爪の折れを防ぐことができる。また樹脂カバーの係止用爪の係止部を樹脂ボディから外向きになるようにしたため、金型費のコストダウンおよび成形の生産性アップを図ることができ、係止用爪の爪係止部への係り具合を目で判断し確認することが可能となる。
また凸部の断面積を係止用爪の断面積よりも大きくし、係止用爪の先端と樹脂カバーの端部とを結ぶ直線よりも凸部が外側にでるように凸部の長さを設定したため、成形後等に樹脂カバーを単体で輸送する途中に係止用爪が折れるのを防止することができる。
【0007】
請求項2記載の端子装置は、請求項1において、前記樹脂ボディの両端面に電線挿入穴および凹み部を有し、前記爪係止部は前記樹脂ボディの上面から前記凹み部に貫通する貫通孔により形成しているものである。
【0008】
請求項2記載の端子装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、係止用爪は爪係止部の貫通孔の凹み部側の孔縁に係止し、電線挿入穴を見る方向から凹み部内の爪が係止しているか否かを見ることができる。
【0009】
請求項3記載の端子装置は、請求項1または請求項2において、前記凸部の側面が前記樹脂カバーの成形用金型のゲート部とされているものである。
【0010】
請求項3記載の端子装置によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、金型費のコストダウンおよび成形の生産性アップを図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図1から図5により説明する。すなわち、この端子装置は、樹脂ボディ1と、端子2と、樹脂カバー3とを有する。
【0012】
樹脂ボディ1は、一面に開口1aを有しその開口1aより端子2を内蔵した角箱形をなす絶縁性能を有するものである。この樹脂ボディ1は樹脂カバー3の係止用爪4を係止する爪係止部5および樹脂カバー3の凸部6をガイドする凹部7を設けている。
【0013】
実施の形態の樹脂ボディ1は、一対の端子2を収納する収納凹部8を中央仕切り部9を間にして並設し、樹脂ボディ1の両端面に収納凹部8に貫通する電線挿入穴10を設けている。中央仕切り部9の中央には端子台位置決め取付穴11を設けている。また凹部7は樹脂ボディ1の両端の電線挿入穴10の間に設けた有底穴であり(図5(a)(b))、底側ほど細径となるように形成している。爪係止部5は凹部7と電線挿入穴10との間にそれぞれ設けられるもので、爪係止部5に対応して樹脂ボディ1の両端面に凹み部12を形成し、爪係止部5を凹み部12に貫通する角形の貫通孔としている。
【0014】
端子2は各収納凹部8に嵌着される速結用導電ばねを用いている。一対の端子2は、図3に示すように板ばねの両端を同方向に直角に折曲して折曲部14を形成し、その先端を内向きに折返しその折返し部を接触片18とし、また折曲部を切起こして鎖錠片16としている。電線挿入穴10より電線17を挿入すると、鎖錠片16および接触片15が押し広げられて電線17が導電ばねに押付けられる。電線17を引くと鎖錠片16が電線17に食い込むので引抜きが阻止される。18は電線挿入用および端子台取付用のローレットである。
【0015】
樹脂カバー3は、樹脂ボディ1の開口1aを閉止するための絶縁性能を有するものである。この樹脂カバー3は樹脂ボディ1に向けて突出しかつ爪先が樹脂ボディ1の外側に向く係止用爪4および係止用爪4よりも長い凸部6を係止用爪4の近傍に設けている。また凸部6の断面積を係止用爪4の断面積よりも大きくし、図4(b)に示すように係止用爪4の先端と樹脂カバー3の端部とを結ぶ直線Lよりも凸部6が外側にでるように凸部6の長さを設定している。凸部6の側面は樹脂カバー3の成形用金型のゲート部(G)とされている。
【0016】
実施の形態の樹脂カバー3は平板状に形成され、樹脂ボディ1の開口1aの両側壁1bに嵌合し段部1cに係止する寸法に設定されている。また凸部6は凹部7に対応して棒状に一対形成され、係止用爪4は凸部6の両側に一対形成し、係止用爪4は爪係止部5の貫通孔の凹み部12側の孔縁に係止し、電線挿入穴10を見る方向から凹み部12内の爪が係止しているか否かを見ることができる。20は端子台位置決め取付穴11に整合する孔、21は鎖錠片解除用孔ある。
【0017】
この実施の形態によれば、樹脂カバー3に係止用爪4よりも長い凸部6を設けたことにより、樹脂カバー3の嵌合時にたとえ樹脂カバー3が樹脂ボディ1に対して傾いて嵌合されても、図5(a)から(b)のように凸部6が凹部7にガイドされるので樹脂カバーが嵌合されるにしたがい樹脂カバー3の嵌合時の傾きを小さく抑制することができ、図5(c)から(d)のように確実に係止用爪4の係止部4aを爪係止部7に係止できるので、嵌合不良による係止用爪4の折れを防ぐことができる。
【0018】
また樹脂カバー3の係止用爪4の係止部4aを樹脂ボディ1から外向きになるようにしたため、金型費のコストダウンおよび成形の生産性アップを図ることができる。例えば図6(b)は係止部4aを外側に向けた係止用爪4を形成する金型25の部分を示し、図6(a)は係止部4aを内側に向けた係止用爪4を形成する金型25′の部分を示すが、後者は前者に比べて係止部4aを形成するための係止部形成部26が余分に必要になり金型が複雑になることがわかる。また図5(d)に示すように樹脂ボディ1の凹み部12を通して係止用爪4の係止部4aの爪係止部5への係り具合を目で判断し確認することが可能となる。
【0019】
また図4(b)に示すように、係止用爪4の先端と樹脂カバー3の両端部とを結ぶ直線Lよりも凸部6が外側にでるように凸部6の長さを設定しているため、成形後等の樹脂カバー3の単体での輸送中の係止用爪4の折れを防止することができる。
【0020】
さらに、凸部6の側面は樹脂カバー3の成形用金型のゲート部(G)としたため、金型費のコストダウン、成形の生産性アップを図ることが可能となる。
【0021】
また、係止用爪4を樹脂カバー3の両端付近に配置することにより、樹脂ボディ1との嵌合時に係止用爪4にかかる応力を係止用爪4の支柱部4b(図4(a))の長さ分だけでなく、カバー全体のたわみで受けて緩和することができる。係止部4aにかかる応力が緩和されるため通常よりも支柱部4bの短い爪でも爪折れの問題が少なくなる。
【0022】
図5(a)、(b)に示すように、凹部7の入口側の挿入径が大きく、底部側が漸次小さくなっているため、樹脂ボディ1と樹脂カバー3が嵌合時に多少ずれていても嵌合させやすく、しかも凸部6が凹部7に入るにしたがって樹脂ボディ1と樹脂カバー3のずれをなくしていくことができ、確実に係止用爪4を嵌合させることができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の端子装置によれば、樹脂カバーに係止用爪よりも長い凸部を設けたことにより、樹脂カバーの嵌合時に凸部が凹部にガイドされて樹脂カバーの嵌合時の傾きを抑制することができ、嵌合不良による係止用爪の折れを防ぐことができる。また樹脂カバーの係止用爪の係止部を樹脂ボディから外向きになるようにしたため、金型費のコストダウンおよび成形の生産性アップを図ることができ、係止用爪の爪係止部への係り具合を目で判断し確認することが可能となる。
また凸部の断面積を係止用爪の断面積よりも大きくし、係止用爪の先端と樹脂カバーの端部とを結ぶ直線よりも凸部が外側にでるように凸部の長さを設定したため、成形後等に樹脂カバーを単体で輸送する途中に係止用爪が折れるのを防止することができる。
【0024】
請求項2記載の端子装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、係止用爪は爪係止部の貫通孔の凹み部側の孔縁に係止し、電線挿入穴を見る方向から凹み部内の爪が係止しているか否かを見ることができる。
【0025】
請求項3記載の端子装置によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、金型費のコストダウンおよび成形の生産性アップを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の分解斜視図である。
【図2】樹脂ボディの平面図である。
【図3】速結端子の結線状態の平面図である。
【図4】樹脂カバーを示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
【図5】樹脂カバーの取り付け時の係止用爪の動作説明図であり、(a)および(b)は図2B−B線断面図、(c)および(d)は図2A−A線断面図である。
【図6】樹脂カバーの係止用爪に関する金型の説明図である。
【符号の説明】
1 樹脂ボディ
1a 開口
2 端子
3 樹脂カバー
4 係止用爪
4a 係止部
5 爪係止部
6 凸部
7 凹部
10 電線挿入穴
G ゲート部
L 直線
Claims (3)
- 一面に開口を有しその開口より端子を内蔵した角箱形をなす絶縁性の樹脂ボディと、この樹脂ボディの前記開口を閉止するための絶縁性の樹脂カバーとで構成される端子装置において、
前記樹脂カバーは前記樹脂カバーの両端の中央に前記樹脂ボディに向けて突出するように凸部を立設するとともに、前記両端に沿う方向の前記凸部の両側に前記凸部と同方向に係止用爪を突設しかつ爪先を前記樹脂ボディの外側に向けており、
前記係止用爪の先端と前記樹脂カバーの前記凸部から前記両端に沿う方向の端となる側縁とを結ぶ直線が前記凸部に交差する位置よりも前記凸部の先端が高くなるように前記凸部を前記係止用爪よりも長く設定し、前記凸部の断面積が前記係止用爪の断面積よりも大きく設定されており、前記樹脂ボディは前記係止用爪を係止する爪係止部および前記凸部をガイドする凹部を設けた端子装置。 - 前記樹脂ボディの両端面に電線挿入穴および凹み部を有し、前記爪係止部は前記樹脂ボディの上面から前記凹み部に貫通する貫通孔により形成している請求項1記載の端子装置。
- 前記凸部の側面が前記樹脂カバーの成形用金型のゲート部とされている請求項1または請求項2記載の端子装置。
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