JP4218814B2 - 給電部品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器への給電経路に設けられ器体の一面が取付基板に対向する形で取付基板に取り付けられる給電部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電気機器への給電経路に設けられ器体の一面が取付基板に対向する形で取付基板に取り付けられる給電部品として特開平2−283909号公報に記載されたものが知られている。この公報に記載された給電部品は照明器具の器具本体に設けられる端子台であって、図4に示すように、金属製の取付基板40に形成された円形の取付孔41’に、器体1から金属製の取付板40に向かって突設され器体1の側面に沿う方向に弾性を有する一対の取付脚15a,15aを挿通し、一対の取付脚15a,15aの先端部から互いに離れる向きに突設された係止爪15b,15bを取付孔41’の周縁に係止することにより、取付基板40に取り付けられるようになっている。
【0003】
ところで、この種の給電部品において取付基板40に平行な面内における器体1のがたつきを防止する手段としては、器体1における取付基板40との対向面に、取付基板40に形成された位置決め孔(図示せず)に挿入される位置決め用ボス部を突設することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の給電部品では、各取付脚15a,15aと器体1の側面との間に隙間がないので、上記位置決め孔に対する取付孔41’の位置精度が悪い場合、器体1を取付基板40に取り付け難いことがあった。例えば、取付脚15a,15aを器体1側へ弾性変形させなければならないような位置に取付孔41’が形成されてしまっている場合には、器体1の側面に取付脚15a,15aが当接してしまい取り付けることができなかったり、取付脚15a,15aが破損してしまう恐れがあった。逆に、器体1の寸法精度が悪く取付脚15a,15aの位置が取付孔41’の位置に対してずれている場合にも、器体1を取付基板40に取り付け難いことがあった。
【0005】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、取付基板への取り付けに際して取付基板に形成された取付孔に対する取付脚の位置精度の影響を受けにくい給電部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、電気機器への給電経路に設けられ器体の一面が取付基板に対向する形で取付基板に取り付けられる給電部品であって、器体において取付基板との対向面から突設され取付基板に形成された位置決め孔に挿入される位置決め用ボス部と、器体の側面に基端部が連結され且つ上記一面よりも取付基板側に突出し器体の側面に沿う方向に弾性を有する一対の取付脚とを備え、上記器体は、取付基板側のボディと該ボディに結合されるカバーとからなり、上記一対の取付脚は、上記ボディに設けられ、先端部に互いに離れる向きへ突設され取付基板に形成された取付孔に係合する係止爪がそれぞれ形成され、上記ボディは、上記一対の取付脚を器体側へ弾性変形可能とする切欠部が形成され、上記カバーは、取付基板側が開放された箱状であって、取付脚に対応する部位に器体の側面に沿う方向における取付脚の弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝が形成されてなることを特徴とするものであり、取付脚を器体の側面に沿う方向以外に器体側へも弾性変形させることができるので、取付基板への取り付けに際して取付基板に形成された位置決め孔に対する取付孔の位置精度が悪い場合でも取付脚が弾性変形させることで器体を取付基板に容易に取り付けることができ、また、器体の寸法精度が悪く取付脚の位置が取付孔の位置に対してずれている場合にも、取付脚を弾性変形させることで器体を取付基板に容易に取り付けることができる。
【0007】
また、請求項1の発明は、上記器体は、取付基板側のボディと該ボディに結合されるカバーとからなり、上記取付脚はボディに設けられているので、カバーの寸法ばらつきに影響されることなしに器体を取付基板へ取り付けることができる。
【0008】
さらに、請求項1の発明は、上記カバーは、取付基板側が開放された箱状であって、取付脚に対応する部位に器体の側面に沿う方向における取付脚の弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝が形成されているので、取付脚の破損を防止することが可能となる。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、上記器体の側面から突設され上記一対の取付脚の基端部同士を連結する連結片を備えるので、取付脚だけでなく連結片の弾性変形も利用でき、相対的に取付脚の変形量を小さくすることで、取付脚の破損を防止することが可能となる。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、上記取付脚は、器体を取付基板に取り付けた状態で取付基板における器体との対向面側で取付孔の周部に当接するがたつき防止用リブが側縁に突設されているので、器体を取付基板に取り付けた状態で上記一面に直交する方向における器体のがたつきを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本実施形態の給電部品は、照明器具内に配設される端子台であって、図1および図2に示すように、前面側(図1における上面側)が開放された合成樹脂製のボディ10と、後面側(図1における下面側)が開放された直方体状(箱状)であって後端縁がボディ10の後面に略一致する形でボディ10に結合される合成樹脂製のカバー20とで器体1が構成される。ここにおいて、ボディ10の両側面には前方ほどボディ10からの突出量を小さくするように傾斜した誘導面11aが形成された組立爪11が突設されており、カバー20の周壁には上記組立爪11が凹凸係合する組立孔21が形成されている。したがって、ボディ10にカバー20を組み付けるときには、カバー20の周壁が誘導面11aに沿って撓み、最終的に、カバー20に設けた組立孔21が組立爪11に嵌合することによって、ボディ10とカバー20とが結合される。
【0012】
ボディ10には、図1に示すように、3つの端子板ブロック収納室12,13,14が形成されている。このうちの2つの端子板ブロック収納室12,13には、それぞれ金属製の端子板ブロック51,51が納装され、残りの端子板ブロック収納室14には、金属製のアース端子板ブロック52が納装される。なお、アース端子板ブロック52には、ボディ10の後面側に配設される金属製のアース端子30が電気的に接続される。
【0013】
端子板ブロック51は、カバー20の前面に形成された電線挿通孔26より挿入された電線が接続される端子板53と、カバー20の一側面に突設された肩部24に形成された電線挿通孔25より挿入された電線が接続される端子板54とを備え、端子板53と端子板54とを連結片55を介して連結してある。ここに、端子板53は、矩形状の主片53bの両端部それぞれに形成され電線挿通孔26,26より挿入された電線が内周面に当接する断面弧状の端子片53a,53aと、電線挿通孔26,26より挿入された電線に弾接し各端子片53a,53aそれぞれの内周面との間に電線を保持する接触片56,56と、電線挿通孔26,26より挿入された電線に食い込んで電線の抜け止めをする鎖錠片57,57とを備えている。さらに、各鎖錠片57の先端縁からは後述の解錠片58が連続一体に形成されている。なお、解錠片58aは鎖錠片57よりも幅細に形成されている。
【0014】
また、端子板54は、断面L字状であって上記連結片55に側縁が連結された端子片54aと端子片54aに略直交する立設片54bとで構成され、立設片54bは2つの開口部60を有し、電線挿通孔25より挿入され開口部60を挿通された電線の抜け止めをする切り起こし片よりなる鎖錠片59が開口部60の内周面から一体形成されている。なお、ボディ10には、カバー20が結合された状態で電線挿通孔25に連通する電線挿通孔17が形成されている。
【0015】
また、端子板ブロック52は、カバー20の前面に形成された電線挿通孔26より挿入された電線(アース電線)が接続される端子板53を備えている。ここに、端子板53は、中央部に開口部53dを有する矩形状の主片53b’の両端部それぞれに形成され電線挿通孔26,26より挿入された電線が内周面に当接する断面弧状の端子片53a,53aと、電線挿通孔26,26より挿入された電線に弾接し各端子片53a,53aそれぞれの内周面との間に電線を保持する接触片(端子板ブロック51の接触片56,56と同じ)、電線挿通孔26,26より挿入された電線に食い込んで電線の抜け止めをする鎖錠片57,57とを備えている。さらに、各鎖錠片57の先端縁からは後述の解錠片58が連続一体に形成されている。また、端子板ブロック52は、ボディ10に納装された状態で、主片53b’の後端縁にアース端子30の一端側の接触片32が接触するようになっている。
【0016】
なお、カバー20の一部には、電線挿通孔26の近傍部位を内側に押し込むことができる解除片27が一体に形成されており、端子片53aと鎖錠片57との間に電線を挟持した状態において、ドライバなどの冶具により解除片27を内側に押し込むことによって、解除片27で上記解錠片58を押し込んで鎖錠片57を撓ませることで鎖錠片57を電線から離し、電線挿通孔26から電線を容易に引き抜くことができるようになっている。
【0017】
ところで、器体1は、器体1の後面が金属製の取付基板40に対向して略当接する形で取り付けられる。ここに、取付基板40には、器体1を取り付けるための矩形状の2つの取付孔41,41が所定距離だけ離間して形成され、取付基板40において両取付孔41,41を結ぶ直線に略直交する直線上に3つの円形の位置決め孔42が形成されている。
【0018】
一方、器体1は、取付基板40に形成された3つの位置決め孔42の1つ(図1中の右側の位置決め孔42)に挿入される円柱状の位置決め用ボス部16(図2参照)がボディ10における取付基板40との対向面から突設されている。位置決め用ボス部16は、先端部が先端に近づくほど外径が小さくなる形状に形成されているので、位置決め孔42への挿入が容易である。また、器体1は、当該器体1の両側面それぞれに基端部が連結され且つ器体1の後面よりも取付基板40側に突出し器体1の側面に沿う方向に弾性を有する各一対の取付脚15a,15aを備えている。各一対の取付脚15a,15aは、基端部側から先端部側にかけて両取付脚15a,15a間の距離が徐々に小さくなるように形成されており、先端部に互いに離れる向きに突設され取付基板40に形成された取付孔41に係合する係止爪15b,15bが形成されている。ここにおいて、各取付脚15aは、ボディ10に連続一体に形成されている。
【0019】
さらに、一対の取付脚15a,15aの基端部同士はボディ10の各側面から側方へ連続一体に突設された連結片15によって基端部同士が連結されている。また、各取付脚15aは、器体1の後面を取付基板40に略当接させた形で取り付けた状態において取付基板40における器体1との対向面側で取付孔41の周部に当接するがたつき防止用リブ15cが側縁に突設されている。
【0020】
以上説明した器体1を取付基板40に取り付けるにあたっては、各一対の取付脚15a,15aを取付基板40に形成された2つの取付孔41にそれぞれ挿入して取付脚15a,15aの先端部の係止爪15b,15bを取付孔41の周縁に係止するとともに、位置決め用ボス部16を取付基板40に形成された図1における右側の位置決め孔42に挿入している。また、アース端子30の他端側において折曲形成された接続片31が図1中の左側の位置決め孔42に挿入されて取付基板40に電気的に接続される。
【0021】
ところで、本実施形態における器体1は、ボディ10の両側部における後面側に、各一対の取付脚15a,15aをそれぞれ器体1側へ弾性変形可能とする切欠部18,18が形成されている。
【0022】
しかして、本実施形態では、ボディ10に上記切欠部18,18が形成されていることにより、各一対の取付脚15a,15aが器体1側(器体1の側面に略直交する方向)へ弾性変形可能となり、図2における左側の一対の取付脚15a,15aが右斜め下の向きへ弾性変形可能であり、同図における右側の一対の取付脚15a,15aが左斜め上の向きへ弾性変形可能であるから、取付基板40への取り付けに際して取付基板40に形成された位置決め孔42に対する取付孔41の位置精度が悪い場合でも一対の取付脚15a,15aを弾性変形させることで器体1を取付基板40へ容易に取り付けることができる。また、器体1の寸法精度が悪く一対の取付脚15a,15aの位置が取付孔41の位置に対してずれている場合にも、一対の取付脚15a,15aを弾性変形させることで器体1を取付基板40へ容易に取り付けることができる。ここにおいて、各取付脚15aがボディ10に設けられていることにより、カバー20の寸法ばらつきや端子板ブロック51,52,52などの導電金具の寸法ばらつきに影響されることなしに器体1を取付基板40へ取り付けることができる。しかも、器体1を取付基板40に取り付けた状態において取付基板40における器体1との対向面側で取付孔41の周部に当接するがたつき防止用リブ15cが各取付脚15aの側縁に突設されているので、器体1を取付基板40に取り付けた状態で前後方向(取付基板40の厚み方向)における器体1のがたつきを防止することができる。
【0023】
また、カバー20には、一対の取付脚15a,15aに対応する部位に器体1の側面に沿う方向における取付脚15aの弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝22が形成されているので、取付脚15aの破損を防止することが可能となる。また、一対の取付脚15a,15aの基端部同士が連結片15により連結されていることにより、取付脚15a,15aだけでなく連結片15の弾性変形も利用でき、相対的に取付脚15a,15aの変形量を小さくすることで、取付脚15a,15aの破損を防止することが可能となる。
【0024】
(実施形態2)
本実施形態の給電部品の基本構成は実施形態1と略同じであって、図3に示すように、ボディ10における取付基板40との対向面において位置決め用ボス部16が2つ設けられている点に特徴がある。ここにおいて、各位置決め用ボス部16,16は、3つの位置決め用孔42のうちの両側の位置決め用孔42それぞれに挿入される。したがって、本実施形態では、実施形態1に比べて、取付基板40に対する器体1の位置決め精度が高くなるとともに位置決めが容易になる。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明は、電気機器への給電経路に設けられ器体の一面が取付基板に対向する形で取付基板に取り付けられる給電部品であって、器体において取付基板との対向面から突設され取付基板に形成された位置決め孔に挿入される位置決め用ボス部と、器体の側面に基端部が連結され且つ上記一面よりも取付基板側に突出し器体の側面に沿う方向に弾性を有する一対の取付脚とを備え、上記器体は、取付基板側のボディと該ボディに結合されるカバーとからなり、上記一対の取付脚は、上記ボディに設けられ、先端部に互いに離れる向きへ突設され取付基板に形成された取付孔に係合する係止爪がそれぞれ形成され、上記ボディは、上記一対の取付脚を器体側へ弾性変形可能とする切欠部が形成され、上記カバーは、取付基板側が開放された箱状であって、取付脚に対応する部位に器体の側面に沿う方向における取付脚の弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝が形成されてなるものであり、取付脚を器体の側面に沿う方向以外に器体側へも弾性変形させることができるので、取付基板への取り付けに際して取付基板に形成された位置決め孔に対する取付孔の位置精度が悪い場合でも取付脚が弾性変形させることで器体を取付基板に容易に取り付けることができ、また、器体の寸法精度が悪く取付脚の位置が取付孔の位置に対してずれている場合にも、取付脚を弾性変形させることで器体を取付基板に容易に取り付けることができるという効果がある。
【0026】
また、請求項1の発明は、上記器体は、取付基板側のボディと該ボディに結合されるカバーとからなり、上記取付脚はボディに設けられているので、カバーの寸法ばらつきに影響されることなしに器体を取付基板へ取り付けることができるという効果がある。
【0027】
さらに、請求項1の発明は、上記カバーは、取付基板側が開放された箱状であって、取付脚に対応する部位に器体の側面に沿う方向における取付脚の弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝が形成されているので、取付脚の破損を防止することが可能となるという効果がある。
【0028】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、上記器体の側面から突設され上記一対の取付脚の基端部同士を連結する連結片を備えるので、取付脚だけでなく連結片の弾性変形も利用でき、相対的に取付脚の変形量を小さくすることで、取付脚の破損を防止することが可能となるという効果がある。
【0029】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、上記取付脚は、器体を取付基板に取り付けた状態で取付基板における器体との対向面側で取付孔の周部に当接するがたつき防止用リブが側縁に突設されているので、器体を取付基板に取り付けた状態で上記一面に直交する方向における器体のがたつきを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の分解斜視図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】実施形態2を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 器体
10 ボディ
15 連結片
15a 取付脚
15b 係止爪
15c がたつき防止用リブ
18 切欠部
20 カバー
22 切欠溝
40 取付基板
41 取付孔
Claims (3)
- 電気機器への給電経路に設けられ器体の一面が取付基板に対向する形で取付基板に取り付けられる給電部品であって、器体において取付基板との対向面から突設され取付基板に形成された位置決め孔に挿入される位置決め用ボス部と、器体の側面に基端部が連結され且つ上記一面よりも取付基板側に突出し器体の側面に沿う方向に弾性を有する一対の取付脚とを備え、上記器体は、取付基板側のボディと該ボディに結合されるカバーとからなり、上記一対の取付脚は、上記ボディに設けられ、先端部に互いに離れる向きへ突設され取付基板に形成された取付孔に係合する係止爪がそれぞれ形成され、上記ボディは、上記一対の取付脚を器体側へ弾性変形可能とする切欠部が形成され、上記カバーは、取付基板側が開放された箱状であって、取付脚に対応する部位に器体の側面に沿う方向における取付脚の弾性変形可能な範囲を規制する切欠溝が形成されてなることを特徴とする給電部品。
- 上記器体の側面から突設され上記一対の取付脚の基端部同士を連結する連結片を備えることを特徴とする請求項1記載の給電部品。
- 上記取付脚は、器体を取付基板に取り付けた状態で取付基板における器体との対向面側で取付孔の周部に当接するがたつき防止用リブが側縁に突設されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給電部品。
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