JPH0511671Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0511671Y2
JPH0511671Y2 JP1987125380U JP12538087U JPH0511671Y2 JP H0511671 Y2 JPH0511671 Y2 JP H0511671Y2 JP 1987125380 U JP1987125380 U JP 1987125380U JP 12538087 U JP12538087 U JP 12538087U JP H0511671 Y2 JPH0511671 Y2 JP H0511671Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide switch
insulating body
operator
contact
annular groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987125380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6429789U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987125380U priority Critical patent/JPH0511671Y2/ja
Priority to KR2019880013154U priority patent/KR910003912Y1/ko
Priority to US07/231,814 priority patent/US4885438A/en
Priority to DE88113335T priority patent/DE3885537T2/de
Priority to EP88113335A priority patent/EP0304028B1/en
Publication of JPS6429789U publication Critical patent/JPS6429789U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0511671Y2 publication Critical patent/JPH0511671Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/703Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
    • H01R13/7035Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part comprising a separated limit switch
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R31/00Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
    • H01R31/08Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は各種の電子機器等に利用することが
できるスライドスイツチ付コネクタソケツトに関
する。
「考案の背景」 電子機器の機能の向上と小形化の要求により電
子部品にも小形化と機能の向上が要求されてい
る。その一つとして機器相互を接続するコネクタ
にも小形化と信頼性の高い接点を持つスイツチ付
きのコネクタが要求されている。
「従来の技術」 従来、コネクタに付設されるスイツチはプラグ
の挿入によつて可動接片が移動され、可動接片が
固定接点に対して接離する構造のものであつた。
「考案が解決しようとする問題点」 従来のコネクタソケツトに付設されているスイ
ツチは可動接片が固定接片に対して接離するだけ
の構造であるため、可動接片と固定接片の間にゴ
ミ等が付着すると直ちに接触不良となり、スイツ
チとして信頼性が低い欠点がある。
また接点数を多くすることがむずかしい欠点も
ある。つまり可動接片の数を多く設けるには、プ
ラグによつて可動される操作体の後端に沿つて可
動接片を並設しなければならないからであり、そ
の数には限度がある。
更に複数のスイツチを並設したとしても、各ス
イツチの切替わるタイミングを合致させることが
むずかしい欠点もある。
これらの欠点を一掃するためにプラグの挿脱に
応じてスライドスイツチを操作する構造が考えら
れる。スライドスイツチを操作させる構造とした
ときスライドスイツチの操作子には常にバネによ
つて一方向に偏倚力を与え、プラグの挿入によつ
て操作子をバネの偏倚力に抗して移動させる構造
を採らなければならない。
このような構造を採るとき、コネクタソケツト
に差し込んだプラグに対する保持力が弱いとスラ
イドスイツチからの反力によつてプラグがコネク
タソケツトら抜け易くなる欠点がある。
特に小形化したコネクタソケツトの場合、プラ
グに対する嵌合力が弱くなるためスライドスイツ
チをコネクタソケツトとプラグの嵌合力によつて
操作した状態を維持させることはむずかしい。
またコネクタソケツトにスライドスイツチを組
付ける構造とした場合、特に小形化した場合にそ
の係合強度を強く得ることがむずかしい。しかも
スライドスイツチの操作子の動きを長期にわたつ
て円滑に保つことがむずかしい問題点がある。
この考案の目的は比較的大きい反力を発生する
スライドスイツチでもプラグの嵌合力によつてそ
の操作状態を維持することができ、しかもコネク
タソケツトの絶縁ボデイとスライドスイツチのボ
デイとの間の係合強度を強く得ることができ、ス
ライドスイツチの操作子の動きを長期にわたつて
円滑にスライドできる状態に保つことができるス
ライドスイツチ付コネクタソケツトを提供するに
ある。
「問題点を解決するための手段」 この考案ではコネクタソケツトとして小形であ
りながらプラグに対して強い嵌合力を持つ「実公
昭62−17994号公報」で提案したコネクタソケツ
トを用いる。つまりこのコネクタソケツトは, 環状凹溝、この環状凹溝で囲まれる内側の表面
から裏面に向つて形成した複数のコンタクト収納
孔、環状凹溝に接する内壁面にプラグ挿入方向に
形成された主位置決用凹溝を有する絶縁ボデイ
と、 この絶縁ボデイのコンタクト収納孔に収納され
た雌コンタクトと、 絶縁ボデイに形成された環状凹溝に収納されバ
ネ性金属板によつて筒状に形成され、筒の周に筒
の軸線方向に形成した切欠によつて直径方向に弾
性変形することができる筒状カバーメタルと、 によつて構成され、このコネクタソケツトに、 操作子がボデイから外部に突出され、ボデイの
内部に設けたバネによつて操作子を突出方向に弾
性的に偏倚させて一方の切替位置を維持し、バネ
の偏倚力に抗して操作子をボデイの内部に向つて
押込むことによつて他方の切替位置に切替られる
スライドスイツチと、 このスライドスイツチの操作子を絶縁ボデイに
形成した主位置決用凹溝に挿入した状態でコネク
タソケツトを構成する絶縁ボデイとスライドスイ
ツチのボデイとの間を結合する係合手段と、 を付加してスライドスイツチ付コネクタソケツト
を構成したものである。
この考案の構成によればコネクタソケツトに差
し込まれるプラグはコネクタソケツトの筒状カバ
ーメタルと嵌合し、強い力でコネクタソケツトに
保持される。
従つてプラグの挿入によつて操作されるスライ
ドスイツチからの反力が大きくても、その反力に
抗してスライドスイツチの操作状態を維持するこ
とができる。
「実施例」 第1図乃至第9図にこの考案の一実施例を示
す。図中100はコネクタソケツトを構成する絶
縁ボデイ、第6図に示す200はこの絶縁ボデイ
100のコンタクト収納孔に収納した雌コンタク
ト、300は筒状カバーメタル、400はスライ
ドスイツチ、500は係合手段をそれぞれ示す。
絶縁ボデイ100はその前面側に開放して形成
された環状凹溝101と、この環状凹溝101で
囲まれる内側の表面から裏面に向つて貫通形成し
た複数のコンタクト収納孔102と、環状凹溝1
01の内壁に切込んで形成した主位置決用凹溝1
03とを有する。
環状凹溝101には第5図に示す筒状カバーメ
タル300を装着する。筒状カバーメタル300
は軸線方向に切欠301を有し、この切欠301
の形成によつて直径方向に弾性変形することがで
きる構造とされ、前端側が先拡りに形成され、こ
の先拡りの形状によつてプラグ(特に図示しな
い)の筒状カバーメタルをソケツトの筒状カバー
メタルの内側に嵌合するように案内する。
筒状カバーメタル300の後端側に一対の突片
302を形成し、この突片302に切起舌片30
3を形成し、この切起舌片303が絶縁ボデイ1
00の後端に係合して抜け止めし、筒状カバーメ
タル300を環状凹溝101の内部に装着する。
304は筒状カバーメタル300かた突出形成し
たアース端子を示す。
筒状カバーメタル300の切欠301を絶縁ボ
デイ100に形成した主位置決用凹溝103の位
置に合致させ、環状凹溝101に筒状カバーメタ
ル300を装着する。
コンタクト収納孔102には第6図に示す雌コ
ンタクト200を挿入する。この雌コンタクト2
00はこの例ではその後端側から直角方向に端子
201が突出形成され、この端子201が全て同
一方向に導出される。つまり筒状カバーメタル3
00から導出したアース端子304と同一方向に
揃えられて導出される。
雌コンタクト200はこの例では長さL1とL2
を持つ二種類の雌コンタクトを用意し、更に端子
201も二種類の長さL3,L4を有するものを用
意した場合を示す。この二種類の雌コンタクトに
よつて端子201が互い重なり合う位置で同一方
向に導出しても端子201の相互が接触しないよ
うにしている。
雌コンタクト200をコンタクト収納孔102
に挿入した状態で絶縁ボデイ100の背面にスラ
イドスイツチ400を装着する。この装着を容易
にするためにこの例では絶縁ボデイ100の背面
側に第7図に示すように後方から前方に向つて形
成され、その中央部が主位置決用凹溝103に連
通する凹陥部104を設けると共に、スライドス
イツチ400を構成するボデイ401の前端面に
第8図に示す一対の突起402を突出形成し、更
にボデイ401の上面から前方に係合手段500
の一部を構成する一対の突片501を突設した場
合を示す。
突片501には孔502を有し、この孔502
に絶縁ボデイ100の上面に形成した突起503
に係合させ絶縁ボデイ100とスライドスイツチ
400とを連結する。
この連結する場合、突起402を絶縁ボデイ1
00に設けた凹溝105に係合した状態で突片5
01を突起503を係合させることによつて絶縁
ボデイ100とスライドスイツチ400は仮止め
される。この仮止め状態で雌コンタクト200は
スライドスイツチ400のボデイ401の前端面
で抜け止めされ、その後の取扱いが容易になる。
スライドスイツチ400は第3図に示すように
ボデイ401の底面板403に固定接片404,
405,406を植設する。この例では固定接片
404,405,406を二列植設し二つのスイ
ツチを構成した場合を示す。各固定接片404,
405,406から端子407が導出され、この
端子407がコネクタソケツトの端子201に揃
えられて配置される。
固定接片404,405,406には、これら
固定接片404〜406に挟持して摺動するクリ
ツプ型の可動接片408が接触し、この可動接片
408が絶縁体によつて形成された保持体409
に保持されて横動するとによつて中央の固定接片
405を一方の固定接片404に接触させた状態
と、他方の固定接片405に接触させた状態に切
替えられる。
保持体409はバネ411(第3図参照)の偏
倚力によつて前方に押圧偏倚され、可動接片40
8が固定接片405と固定接片404に接触した
状態に維持する。
保持体409から棒状の操作子412が突出延
長され、この操作子412をボデイ401の前端
面から突出させる。この突出位置は例えば第8図
に示すように一対の突起402に挟まれた位置と
し、操作子412を凹陥部104を通じて絶縁ボ
デイ100の主位置決用凹溝103に挿入し、こ
の位置決用凹溝103に操作子412の前端を配
置する。尚、端子407の導出部分には接着剤4
13を被着し、半田付けする際にフラツクスがス
ライドスイツチ400の内部に侵入しない構造と
している。またスライドスイツチ400のボデイ
401の上面は蓋414によつて閉塞される。
第9図に示す部材504は絶縁ボデイ100と
スライドスイツチ400を結合する手段500の
一部を構成し、端子201の位置を規制する部材
を示す。この部材504はコネクタソケツトから
導出された端子201を挿入する孔505とアー
ス端子304を挿入する孔506(第3図参照)
を有し、この孔505と506に端子201とア
ース端子304を挿入して端子201を固定する
と共に、爪507に形成した突起508を絶縁ボ
デイ100に形成した凹溝106(第7図参照)
に係合させる。
更に後方に突出したスライドスイツチ受片50
9の内側に形成した突条511をスライドスイツ
チ400のボデイ401に形成した凹溝415
(第8図参照)に係合させ、この係合によつて絶
縁ボデイ100とスライドスイツチ400は完全
に結合される。
つまりこの結合状態は突片502と突起503
による係合と、爪507と凹溝106との係合、
突条511と凹溝415との係合によつて維持さ
れ、その各係止方向が互に異なる方向に選定され
ているため結合強度を強く得ることができる。
「変形実施例」 第10図以下にこの考案の他の実施例を示す。
この実施例ではコネクタソケツトを構成する絶
縁ボデイ100の側部にスライドスイツチ400
を取付けた構造とした場合を示す。
つまり絶縁ボデイ100の主位置決用凹溝10
3に沿つて細条の窓111を形成し、この窓11
1を通じてスライドスイツチ400の操作子41
2を第12図に示すように主位置決用凹溝103
に挿入する。
窓111の両側に板状体112を形成し、この
板状体112の側縁にスライドスイツチ400の
ボデイ401に設けた係合体421を係合させ、
突起422を窓111の下端に設けた堤部分11
3に係合させ、ボデイ401を抜け止めする。従
つてこの例では板状体112と係合体421によ
つて結合手段500が構成される。
スライドスイツチ400は固定接片404,4
05,406をプラグ(特に図示しない)の挿脱
方向に配列して支持する。このためにこの例では
第13図に示すように固定接片404,405,
406を板状の樹脂板423によつて支持した端
子板を用意し、この端子板をボデイ401の底面
に形成した孔を通じてボデイ401の内部に挿入
し、樹脂板423をボデイ401内に溶着して固
定するようにした場合を示す。
固定接片404,405,406にはクリツプ
型の可動接片408を接触させる。可動接片40
8は保持体409に保持され、保持体409はバ
ネ411(第12図参照)によつてプラグの離脱
方向に押圧偏倚される。保持体409から一体に
操作子412(第12図参照)が突出形成され、
この操作子412がボデイ401に形成したスリ
ツト423(第11図参照)を通じて突出され絶
縁ボデイ100の主位置決用凹溝103を挿入さ
れる。
ボデイ401の上面は第12図に示すように蓋
414によつて閉塞される。
このようにしてこの実施例でも環状凹溝101
にプラグの筒状カバーメタルが挿入されることに
よつて主位置決用凹溝103に配置された操作子
412が操作されスライドスイツチ400が切替
えられる。
尚、第10図以下に示した実施例において主位
置決用凹溝103に配置する操作子412に傾斜
面を付し、この傾斜面にプラグが当接することに
よつて操作子をプラグの挿入方向に対して直交方
向に移動させるようにし、この移動によつてスラ
イドスイツチを操作するように構成することもで
きる。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案によれば環状凹溝
101に筒状カバーメタル300を具備したコネ
クタソケツトを用いたことによつてプラグに対し
て強い嵌合力が得られる。従つて操作時の反力が
大きいスライドスイツチをプラグの挿入によつて
操作させるように構成しても、プラグが抜け出る
ことはなく、スライドスイツチを切替えた状態を
安定に維持することができる。
またスライドスイツチを用いたことによつて接
点部は可動接片の移動によつて常にセルフクリー
ニングされ、ゴミ等が付着しても接触不良事故が
起きるおそれはない。この結果、信頼性の高いス
イツチが付いたコネクタソケツトを提供すること
ができる。
またスイツチとしてスライドスイツチを用いる
ことができることからスイツチの数を自由に増す
ことができる。また複数のスイツチを設けた場合
でも各スイツチが切替るタイミングを揃えること
ができる。
また、特にこの考案ではスライドスイツチ40
0のボデイ401から突出する操作子412の両
側に一対の突起402を配置した構造にしたの
で、操作子412は方向性よく支持され円滑にス
ライドすることができる。またこの一対の突起4
02を配置したことにより操作子412の突出部
分の根元部分が保護されるから、コネクタソケツ
トの絶縁ボデイ100とスライドスイツチのボデ
イ401との間に多少のガタがあつても、操作子
412にボデイ相互のガタによつて生じるせん断
方向の力が与えられることがない。よつてこの点
でも操作子412の動きを円滑に保つことができ
る利点が得られる。更に一対の操作子402が絶
縁ボデイ100に設けた凹陥部104に係合する
から強い係合強度を得ることができる利点も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図はその側面図、第3図は断面図、第4図は底
面図、第5図はこの考案のスライドスイツチ付コ
ネクタソケツトに用いる筒状カバーメタルの構造
を説明するための斜視図、第6図は雌コンタクト
の構造を説明するための斜視図、第7図は絶縁ボ
デイの構造を説明するための斜視図、第8図はス
ライドスイツチの外観形状の一例を示す斜視図、
第9図は結合手段と端子位置を規制する部材の構
造を説明するための斜視図、第10図はこの考案
の変形実施例を説明するための斜視図、第11図
はこの変形実施例に用いたスライドスイツチの構
造を説明するための斜視図、第12図は断面図、
第13図はこの変形実施例に用いたスライドスイ
ツチの固定接片の支持構造を説明するための斜視
図である。 100……絶縁ボデイ、200……雌コンタク
ト、300……筒状メタルカバー、400……ス
ライドスイツチ、500……結合手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 環状凹溝、この環状凹溝で囲まれる内側の表
    面から裏面に向かつて形成した複数のコンタク
    ト収納孔、上記環状凹溝に接する内壁面にプラ
    グ挿入方向に形成された主位置決用凹溝と、こ
    の主位置決用凹溝の後方に連通して形成され、
    主位置決用凹溝より幅広の凹陥部とを有する絶
    縁ボデイと、 B この絶縁ボデイの上記コンタクト収納孔に収
    納された雌コンタクトと、 C 上記絶縁ボデイに形成された環状凹溝に収納
    されバネ性金属板によつて筒状に形成され、筒
    の周に筒の軸線方向に形成した切欠によつて直
    径方向に弾性変形することができる筒状カバー
    メタルと、 D ボデイから突出した一対の突起の間の間隙に
    挟まれて操作子がボデイから外部に突出され、
    ボデイの内部に設けたバネによつて操作子を突
    出方向に弾性的に偏倚させて一方の切替位置を
    維持し、バネの偏倚力に抗して操作子をボデイ
    の内部に向かつて押込むことによつて他方の切
    替位置に切替えられるスライドスイツチと、 E このスライドスイツチの上記操作子を上記絶
    縁ボデイに形成した主位置決用凹溝に挿入する
    と共に、上記操作子の両側に突設した一対の突
    起を上記凹陥部に挿入した状態で上記絶縁ボデ
    イとスライドスイツチのボデイとの間を結合す
    る係合手段と、 から成るスライドスイツチ付コネクタソケツト。
JP1987125380U 1987-08-17 1987-08-17 Expired - Lifetime JPH0511671Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987125380U JPH0511671Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17
KR2019880013154U KR910003912Y1 (ko) 1987-08-17 1988-08-10 슬라이드스위치부착 코넥터소켓
US07/231,814 US4885438A (en) 1987-08-17 1988-08-12 Connector socket with a switch
DE88113335T DE3885537T2 (de) 1987-08-17 1988-08-17 Steckerbuchse mit Schalter.
EP88113335A EP0304028B1 (en) 1987-08-17 1988-08-17 Connector socket with a switch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987125380U JPH0511671Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6429789U JPS6429789U (ja) 1989-02-22
JPH0511671Y2 true JPH0511671Y2 (ja) 1993-03-23

Family

ID=14908703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987125380U Expired - Lifetime JPH0511671Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4885438A (ja)
EP (1) EP0304028B1 (ja)
JP (1) JPH0511671Y2 (ja)
KR (1) KR910003912Y1 (ja)
DE (1) DE3885537T2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03105883A (ja) * 1989-09-20 1991-05-02 Fujitsu Ltd コネクタ
FR2702305A1 (fr) * 1993-03-04 1994-09-09 Itt Composants Instr Interrupteur électrique et appareil électrique équipé d'un tel interrupteur.
US5545862A (en) * 1993-10-18 1996-08-13 Kabushiki Kaisha T An T Slide switch
US5513999A (en) * 1994-06-02 1996-05-07 Molex Incorporated Electrical connector assembly with a switch
TW405764U (en) 1998-10-19 2000-09-11 Molex Inc Connector supporting device
US6207910B1 (en) * 1999-07-06 2001-03-27 Delta Systems, Inc. Low profile, double pole safety switch and connector assembly
US6312288B1 (en) * 2000-10-25 2001-11-06 Illinois Tool Works Inc. Low profile combination switch and connector assembly
US6483061B1 (en) * 2001-09-21 2002-11-19 Delta Systems, Inc. Triple pole safety switch and connector
US8330062B2 (en) * 2009-09-18 2012-12-11 Leviton Manufacturing Co., Inc. Electrical switching component
US8066526B2 (en) * 2010-03-16 2011-11-29 Spx Corporation Jumper connector
WO2020100121A1 (en) * 2018-11-17 2020-05-22 Rakesh Baloda A plug and play type electrical switchboard

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552629U (ja) * 1978-10-03 1980-04-08
JPS5717022B2 (ja) * 1974-07-23 1982-04-08
JPS586389B2 (ja) * 1977-10-12 1983-02-04 日本国有鉄道 無効電力補償形変換装置の非常運転方法
JPS6217994U (ja) * 1985-07-18 1987-02-03

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2656425A (en) * 1951-05-14 1953-10-20 Satinoff David Safety interlock switch
FR1138301A (fr) * 1955-07-11 1957-06-12 Ch Guerbert Ets Dispositif de prise de courant de sécurité
FR1311296A (fr) * 1960-10-24 1962-12-07 Raccord de câbles multipolaire à dispositif de commutation
DE2846382A1 (de) * 1978-10-25 1980-05-08 Maerklin & & Cie Gmbh Geb Vorrichtung zum einschalten eines zweiten transformators in den stromkreis eines spielzeugs
JPS613106Y2 (ja) * 1980-04-10 1986-01-31
JPS5717022U (ja) * 1980-07-03 1982-01-28
JPS586389U (ja) * 1981-07-07 1983-01-17 エスエムケイ株式会社 スイツチ付コネクタソケツト
US4389551A (en) * 1981-07-13 1983-06-21 Tektronix, Inc. Probe-actuated guard shield switch
JPH0531824Y2 (ja) * 1985-06-07 1993-08-16
JPH0231735Y2 (ja) * 1987-02-12 1990-08-28

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717022B2 (ja) * 1974-07-23 1982-04-08
JPS586389B2 (ja) * 1977-10-12 1983-02-04 日本国有鉄道 無効電力補償形変換装置の非常運転方法
JPS5552629U (ja) * 1978-10-03 1980-04-08
JPS6217994U (ja) * 1985-07-18 1987-02-03

Also Published As

Publication number Publication date
KR890005722U (ko) 1989-04-21
EP0304028A2 (en) 1989-02-22
KR910003912Y1 (ko) 1991-06-07
DE3885537D1 (de) 1993-12-16
US4885438A (en) 1989-12-05
JPS6429789U (ja) 1989-02-22
EP0304028B1 (en) 1993-11-10
EP0304028A3 (en) 1990-02-28
DE3885537T2 (de) 1994-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0208143B1 (en) Connector socket
US5547400A (en) Connector module
JPH03116672A (ja) 電気コネクタ
JPH0511671Y2 (ja)
JPH0753264Y2 (ja) 電源ソケット
JP5095431B2 (ja) 電気コネクタ
US20060194469A1 (en) Lock Connector
JPH07282922A (ja) コネクタ
EP1701414B1 (en) Electrical connector
JP2008226826A (ja) 電気コネクタ
JP3311228B2 (ja) 端子係止具付きコネクタ
US6012946A (en) Connector fitting-detection mechanism
JP3733766B2 (ja) インタロック付きランプソケット
US6336820B2 (en) Switch-equipped coaxial connector
JP4052171B2 (ja) 速結端子装置
JPH0747805Y2 (ja) プリント配線基板用端子装置
JP2000295738A (ja) 電気接続箱
JP3533692B2 (ja) 接続装置
US6010364A (en) Electrical connector with gasket abutting locking spacer
JP4089578B2 (ja) 配線器具
JPH0616413Y2 (ja) ピンジャック
JPH021823Y2 (ja)
JPS6239586Y2 (ja)
JPH0636255U (ja) ジャック型コネクタ
JPH031790B2 (ja)