JP3762101B2 - ランプソケットの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、蛍光灯ソケット等のランプソケットの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
蛍光灯ソケットの取付構造の第1の従来例を図10に示す。100は切欠部101を有する取付板、102は基部の両側面に取付溝103を有するソケット本体である。
このソケット本体102は矢印のように取付溝103を切欠部101に挿入して、切欠部101の両側縁に係止する。Aはソケット本体102の幅、Xは取付板100の幅、B+Cは幅Xから切欠部101の幅を引いた残りの幅、tは板厚である。
【0003】
第2の従来例を図11に示す。取付板100には角形の取付孔104を有し、ソケット本体102の両側面には係止用爪105を有する。矢印のように、ソケット本体102の先端を取付孔104に矢印のように挿入して係止用爪105を挿通して取付孔104の縁部に引掛け抜止めする。A′はソケット本体102の幅、X′は取付板100の幅、B′+C′は幅X′から取付孔104の幅を引いた残りの幅、t′は板厚である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
第1の従来例は、ソケット本体102の幅Aに対して、取付板100の幅XはX=A+B+C+tとなり、取付板100の幅が広くなる。
同様に第2の従来例は、ソケット本体102の幅A′に対して、取付板100の幅X′はX′=A′+B′+C′+t′となり、取付板100の幅が広くなる。
【0005】
したがって、この発明の目的は、取付板の幅を小さくでき小型化することができるランプソケットの取付構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のランプソケットの取付構造は、ランプピン装着開口を前面に有し前記前面と反対側を背面とし前記前面の一端側を底面のある基部とした略箱形であって、前記基部の前記前面および前記背面に取付溝を有し、前記取付溝よりも前記底面側の前記基部を前記ソケット本体の前記前面よりも前方に突出するとともに前記背面よりも後方に突出したソケット本体と、
略L字形に折曲され、その一片の先端からL字折曲部の他片側に跨がって切り込まれた切欠により開口を形成し、前記ソケット本体が前記他片側に位置し前記基部が前記他片と反対側に位置するように前記取付溝を前記一片の前記開口の両側縁に係止させる取付板とを備え、
前記ソケット本体は前記基部の突出した部分の一部が前記取付板の裏面に接しており、
前記ソケット本体の前記基部以外の側面を前記他片の内面に位置決め当接したものである。
【0007】
請求項1記載のランプソケットの取付構造によれば、ソケット本体の前後面に取付溝を形成したため、ソケット本体自体の幅や取付板の幅を小さくすることができ、小型化を図れる。またソケット本体を取付板に位置決めできるので位置決め容易になる。
【0008】
請求項2記載のランプソケットの取付構造は、ランプピン装着開口を前面に有し前記前面と反対側を背面とし前記前面の一端側を底面のある基部とした略箱形であって、前記基部の前記前面および前記背面に取付溝を有し、前記取付溝よりも前記底面側の前記基部を前記ソケット本体の前記前面よりも前方に突出するとともに前記背面よりも後方に突出したソケット本体と、
略L字形に折曲され、その一片の先端からL字折曲部の他片側に跨がって切り込まれた切欠により開口を形成し、前記ソケット本体が前記他片と反対側に位置し前記基部が前記他片側に位置するように前記取付溝を前記一片の前記開口の両側縁に係止させる取付板とを備え、
前記ソケット本体は前記基部の突出した部分の一部が前記取付板の裏面に接しており、
前記基部の前記他片の内面に当接する部分を前記基部の側面よりも前記取付板の板厚程度の深さ後退するように凹設したものである。
【0010】
請求項2記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1と同様な効果のほか、ソケット本体の側面の取付板当接部分を取付板の厚さと同等の深さに凹ませたので、ソケット本体の幅と取付板の幅を同じにすることができ、さらに小型化を図れる。
請求項3記載のランプソケットの取付構造は、請求項1または請求項2において、前記ソケット本体がボディとカバーを嵌合して構成され、前記ボディおよび前記カバーのうち内側に嵌合するものを直接前記取付溝に臨ませたものである。
【0011】
請求項3記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、ボディおよびカバーのうち、内側に嵌合するものを取付溝に臨ませたので、ソケット取付状態では内側に位置するものが取付板によりロックされ、これによりソケット取付状態での嵌合強度が増し、ランプ着脱操作時にこじられた場合でもカバーまたはボディが外れにくく安全である。
請求項4記載のランプソケットの取付構造は、請求項1または請求項2において、前記ソケット本体が、前記ランプピン装着開口に連通するランプピン挿入溝を前記ソケット本体の前記基部と反対側の先端部に設け、前記ランプピン装着開口に装着されたランプピンに接触する一対の接触ばねを内部に有する回転式ソケット用としたものである。
請求項4記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1から図4により説明する。すなわち、このランプソケットの取付構造は、ソケット本体1と、取付板2とを有する。
ソケット本体1は、ランプピン装着開口3を前面4に有する略箱形であって、基部5の前面4および背面6に取付溝7を有する。実施の形態のソケット本体1は回転式ソケットのソケット本体であり、絶縁性の合成樹脂により形成され、ランプピン装着開口3に連通するランプピン挿入溝8をソケット本体1の先端部9側に設け、ランプピン装着開口3に装着されたランプピン10に接触する一対の接触ばね12を内部に有する。13は基部5の底面に設けた電線接続穴であり、この電線接続穴13を通した電線が接触ばね12に形成した例えば速結構造の端子に接続される。14は基部5に形成し取付板2に弾接するV字折曲形のばね部、15は例えば直管蛍光ランプ等のランプ、図2のA1 はソケット本体1の幅、Dは一対の取付溝7の底部間の距離である。取付溝7は装着状態のランプ15に略平行な面上で互いに対応して形成されている。なお取付溝7はその長手方向の両端のみの幅を小さくし中央部は広くして両端のみで取付板2に支持することによりソケット挿入時の摩擦力を低減しながら取付溝16の長さを従来よりもを長くできて取付安定性を向上できる。
【0013】
取付板2は、開口16を有してこの開口16の両側縁に取付溝7を係止させる。実施の形態の取付板2は略L字形に折曲され、開口16は取付板2の一片17の先端からL字折曲部18の他片19側に跨がって切り込まれた切欠状に形成され、ソケット本体1の側面が他片19の内側に位置決め当接している。開口16の幅EはE>Dの関係がある。X1 は一片17のランプソケット挿入方向の幅、t1 は板厚である。X1 =A1 +t1 となり、これは従来よりも小さくなることがわかる。
【0014】
なお、取付板2は図2において上下逆にしてソケット本体1を取付板2の開口16に差込ませる。
この実施の形態によれば、ソケット本体1の前後面に取付溝7を形成したため、ソケット本体1自体の幅や取付板2の幅を小さくすることができ、小型化を図れる。
【0015】
また取付板2が略L字形に折曲され、開口16は取付板2の一片17の先端からL字折曲部18の他片19側に跨がって切り込まれた切欠であり、ソケット本体1の側面が他片19の内面に位置決め当接するため、ソケット本体1を取付板2に位置決めできるので位置決め容易になる。
この発明の第2の実施の形態を図5および図6に示す。すなわち、このランプソケットの取付構造は、第1の実施の形態において、取付板2の他片19に当接するソケット本体1の部分はソケット本体1の側面よりも取付板2の板厚程度の深さ後退するように凹設されている。
【0016】
実施の形態では、開口16の底部16a側を若干広幅に形成している。またソケット本体1の他片19の内面19aに当接する部分21を深さt2 ≒t1 の程度切欠状に凹設している。
この実施の形態によれば、ソケット本体1の側面の当接部分21を取付板2の厚さと同等の深さ凹ませたので、図6に示すようにソケット本体1の幅A1 と取付板2の幅A2 を同じにすることができ、全体の形状をさらに小型化できる。
【0017】
この発明の第3の実施の形態を図7および図8に示す。すなわち、このランプソケットの取付構造は、第1の実施の形態において、ソケット本体1が、ボディ23とカバー22を嵌合して構成され、ボディ23およびカバー22のうち内側に嵌合するものを直接取付溝7に臨ませている。
実施の形態では、カバー22がボディ23の内側に嵌合し、ボディ23の内面に係止受け部24を設け、カバー22に係止受け部24に係止する爪部25を設けている。また取付溝7にはカバー22の側部27が取付板2に接触するように臨ませている。
【0018】
この実施の形態によれば、ボディ23およびカバー22のうち、内側に嵌合するカバー22の一部を取付溝7に臨ませたので、ソケット取付状態では取付板2によりロックされ、これによりソケット取付状態でカバー22での嵌合強度が増し、ランプ着脱操作時にこじられた場合でもカバー22が外れにくく安全である。すなわち、ソケット本体1が組立られたときの嵌合強度に対して、ソケット本体1を取付板2に取付けた状態の実使用状態の方が強くなる。
【0019】
例えば図12に示すように、ソケット本体23′の内側に嵌合したカバー22′が開口16に臨んでいない場合、矢印のような外力Fによりカバー22′がボディ23′から外れやすいという欠点があった。これに対しては、係止受け部24′および爪部25′の形状を大きくしたり、その数を増加することにより対応してきた。しかし、樹脂成形品によりボディ23′およびカバー22′を形成する場合に金型構造が複雑となる課題もあった。
【0020】
図9は、第3の実施の形態の変形形態であり、カバー22の側部27の端部を延出して、取付溝7に沿って取付溝7の側面および底面を形成するように係止部27aを折曲している。この例では、カバー22が開口16から外れない限りカバー22をボディ23から外すことができず、ソケット本体1を開口16に係止した状態ではより確実にボディ23に取付けられることとなる。
【0021】
なお、この発明において、ボディがカバーの内側に嵌合する場合、ボディを前記のカバー22と同様な構成で開口16に臨ませる。またランプソケットは回転式ソケットであったが、ランプピンの先端をランプソケットの接触子に押し当てて給電状態とするプランジャ型でもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載のランプソケットの取付構造によれば、ソケット本体の前後面に取付溝を形成したため、ソケット本体自体の幅や取付板の幅を小さくすることができ、小型化を図れる。
【0023】
またソケット本体を取付板に位置決めできるので位置決め容易になる。
請求項2記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1と同様な効果のほか、ソケット本体の側面の取付板当接部分を取付板の厚さと同等の深さに凹ませたので、ソケット本体の幅と取付板の幅を同じにすることができ、さらに小型化を図れる。
【0024】
請求項3記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、ボディおよびカバーのうち、内側に嵌合するものを取付溝に臨ませたので、ソケット取付状態では内側に位置するものが取付板によりロックされ、これによりソケット取付状態での嵌合強度が増し、ランプ着脱操作時にこじられた場合でもカバーまたはボディが外れにくく安全である。
請求項4記載のランプソケットの取付構造によれば、請求項1または請求項2と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の側面図である。
【図2】ランプソケットと取付板との分解斜視図である。
【図3】ランプソケットの正面図である。
【図4】ランプソケットの取付面側となる底面図である。
【図5】第2の実施の形態のランプソケットと取付板との分解斜視図である。
【図6】その取付状態の斜視図である。
【図7】第3の実施の形態のランプソケットと取付板との分解斜視図である。
【図8】そのランプソケットを取付板に取付けた状態の断面図である。
【図9】その変形形態のランプソケットの断面図である。
【図10】第1の従来例のランプソケットと取付板との分解斜視図である。
【図11】第2の従来例のランプソケットと取付板との分解斜視図である。
【図12】参考例のランプソケットの断面図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体
2 取付板
3 ランプピン装着開口
4 前面
5 基部
6 背面
7 取付溝
8 ランプピン挿入溝
9 先端部
10 ランプピン
12 接触ばね
16 開口
17 一片
18 L字折曲部
19 他片
22 カバー
23 ボディ
Claims (4)
- ランプピン装着開口を前面に有し前記前面と反対側を背面とし前記前面の一端側を底面のある基部とした略箱形であって、前記基部の前記前面および前記背面に取付溝を有し、前記取付溝よりも前記底面側の前記基部を前記ソケット本体の前記前面よりも前方に突出するとともに前記背面よりも後方に突出したソケット本体と、
略L字形に折曲され、その一片の先端からL字折曲部の他片側に跨がって切り込まれた切欠により開口を形成し、前記ソケット本体が前記他片側に位置し前記基部が前記他片と反対側に位置するように前記取付溝を前記一片の前記開口の両側縁に係止させる取付板とを備え、
前記ソケット本体は前記基部の突出した部分の一部が前記取付板の裏面に接しており、
前記ソケット本体の前記基部以外の側面を前記他片の内面に位置決め当接したランプソケットの取付構造。 - ランプピン装着開口を前面に有し前記前面と反対側を背面とし前記前面の一端側を底面のある基部とした略箱形であって、前記基部の前記前面および前記背面に取付溝を有し、前記取付溝よりも前記底面側の前記基部を前記ソケット本体の前記前面よりも前方に突出するとともに前記背面よりも後方に突出したソケット本体と、
略L字形に折曲され、その一片の先端からL字折曲部の他片側に跨がって切り込まれた切欠により開口を形成し、前記ソケット本体が前記他片と反対側に位置し前記基部が前記他片側に位置するように前記取付溝を前記一片の前記開口の両側縁に係止させる取付板とを備え、
前記ソケット本体は前記基部の突出した部分の一部が前記取付板の裏面に接しており、
前記基部の前記他片の内面に当接する部分を前記基部の側面よりも前記取付板の板厚程度の深さ後退するように凹設したランプソケットの取付構造。 - 前記ソケット本体はボディとカバーを嵌合して構成され、前記ボディおよび前記カバーのうち内側に嵌合するものを直接前記取付溝に臨ませた請求項1または請求項2記載のランプソケットの取付構造。
- 前記ソケット本体は、前記ランプピン装着開口に連通するランプピン挿入溝を前記ソケット本体の前記基部と反対側の先端部に設け、前記ランプピン装着開口に装着されたランプピンに接触する一対の接触ばねを内部に有する回転式ソケット用である請求項1または請求項2記載のランプソケットの取付構造。
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