JPH0563645B2 - - Google Patents

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JPH0563645B2
JPH0563645B2 JP59503981A JP50398184A JPH0563645B2 JP H0563645 B2 JPH0563645 B2 JP H0563645B2 JP 59503981 A JP59503981 A JP 59503981A JP 50398184 A JP50398184 A JP 50398184A JP H0563645 B2 JPH0563645 B2 JP H0563645B2
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JP
Japan
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device part
retaining tongue
tongue
furniture
eccentric pin
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JP59503981A
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Manfureeto Burinkuman
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Paul Hettich GmbH and Co KG
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Paul Hettich GmbH and Co KG
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B12/00—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
    • F16B12/10—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like
    • F16B12/12—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics
    • F16B12/20—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like
    • F16B12/2009—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like actuated by rotary motion
    • F16B12/2027—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like actuated by rotary motion with rotating excenters or wedges
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S403/00—Joints and connections
    • Y10S403/11—Furniture type having a snap fit
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/1624—Related to joint component
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Description

請求の範囲 １ 互いに角度を以つて突き合わされる２つの家
具壁部を解離可能に結合するための結合装置であ
つて、各家具壁部の一方にそれぞれ固定可能な２
つの装置部分から成り、この両装置部分の一方
に、自らの長手軸線に対して直角にばね弾性的に
支承された保持舌片が配設されており、この保持
舌片が他方の装置部分内に突入して、当該の装置
部分の係止突起の裏面に係合している形式のもの
において、 ａ 保持舌片１４が第１の装置部分１３の内部に
自らの長手軸線の方向で摺動可能なように支承
されておりかつ、緊締部材によつて動かされ得
る、 ｂ 保持舌片１４の自由端部が引掛けフツク２３
として形成され、前記装置部分１３に向つて曲
げ形成されている、 ｃ 他方の装置部分１２の係止突起１５が、前記
引掛けフツク２３の曲げに相応してアンダカツ
ト形成されている、 ｄ 第１の装置部分１３に２つの突出した案内ピ
ン２４が配設されており、この案内ピンが第２
の装置部分１２の相応する切欠き２５内に係合
している、 ことを特徴とする、結合装置。
２ 緊締部材が、第１の装置部分１３内に支承さ
れた偏心ピン１８であり、該偏心ピン１８が保持
舌片１４を切欠き１９内で貫通している、請求の
範囲第１項記載の結合装置。
３ 偏心ピン１８に突出したカム２１が配設され
ており、このカム２１の旋回範囲内に、保持舌片
１４に配設された突出部２２が位置せしめられて
いる、請求の範囲第１項記載の結合装置。
４ 保持舌片１４が、装置部分１３に一体成形さ
れた弾性的湾曲部材２０上に弾性的に支持されて
いる、請求の範囲第２項又は第３項記載の結合装
置。
５ 保持舌片１４が少なくとも係止突起１５のア
ンダカツト部分の寸法だけ、装置部分１３の内部
で長手方向摺動可能である、請求の範囲第１項か
ら第４項までのいずれか１項記載の結合装置。
６ 案内ピン２４が保持舌片１４を越えて突出し
ている、請求の範囲第１項記載の結合装置。
７ 第１の装置部分１３が弓形に切り取つた円筒
状の板の形状を有しており、案内ピン２４が、こ
の第１の装置部分１３の弓形の切断面と円筒状範
囲との間の移行範囲内に配設されている、請求の
範囲第１項から第６項までのいずれか１項記載の
結合装置。
明細書 本発明は互いに角度を以つて突き合わされる２
つの家具壁部を解離可能に結合するための結合装
置であつて、各家具壁部の一方にそれぞれ固定可
能な２つの装置部分から成り、この両装置部分の
一方に、自らの長手軸線に対して直角にばね弾性
的に支承された保持舌片が配設されており、この
保持舌片が他方の装置部分内に突入して、当該の
装置部分の係止突起の裏面に係合している形式の
ものに関する。
上記形式を有する結合装置自体は公知である。
上記形式を有するある公知の結合装置において
は、保持舌片が当該の装置部分内に軸線方向摺動
不能に支承されている。また他方の装置部分の係
止突起は前記保持舌片の係止ウエブに対して傾斜
を以つて延びており、それによつて結合されるべ
き両方の家具壁部がどんな場合にも不動に相互緊
定され得るはずである。
このような公知構造においては極めて小さな寸
法誤差の維持が必要条件とされ、何故ならそうで
ないと両方の家具壁部に所望の不動結合が形成さ
れ得ないからである。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の結合装置を
改良して、比較的に大きな寸法誤差がある場合に
も、互いに結合されべき各家具壁部の不動の緊定
が可能なようにすることである。
上記の課題は本発明によれば、 ａ 保持舌片が第１の装置部分の内部に自らの長
手軸線の方向で摺動可能なように支承されてお
りかつ、緊締部材によつて動かされ得る、 ｂ 保持舌片の自由端部が引掛けフツクとして形
成され、前記装置部分に向つて曲げ形成されて
いる、 ｃ 他方の装置部分の係止突起が、前記引掛けフ
ツクの曲げに相応してアンダカツト形成されて
いる、 ｄ 第１の装置部分に２つの突出した案内ピンが
配設されており、この案内ピンが第２の装置部
分の相応する切欠き内に係合している、ことに
よつて解決された。
本発明の構成による利点は、保持舌片が緊締部
材を介して自らの長手方向で可動であることによ
つて比較的に大きな寸法誤差も克服可能なことだ
けでなく、好都合な予備組立ても可能なことであ
り、何故なら一方では曲げ形成された引掛けフツ
クによつてまた他方ではそれに相応してアンダカ
ツト形成された係止突起によつて、両方の結合さ
れるべき家具壁部が両装置部分の差し込み合わせ
によつて、少なくとも不本意な解離は生じないよ
うに互いに確保されるからである。
一般的には１つの完成家具を組立てる際に複数
の上記のような結合装置が使用されるので、まず
個々の家具壁部を差し込み合わせ、その後で個々
の結合装置の緊締部材の操作によつて個々の家具
壁部の不動結合を形成することが可能である。
図面には本発明の１実施例が示されており、以
下に該実施例の説明を行なう。
第１図は２つの互いに結合されるべき家具壁部
の部分斜視図、第２図は第１図の各家具壁部が結
合された状態でその結合装置の範囲を示す断面
図、第３図は第２図の結合装置の一方の装置部分
を最終組立て前の状態で示した斜視図、第４図は
第３図の装置部分の平面図、第５図は第４図の矢
印の方向で見た平面図、第６図は第５図の−
線で見た部分断面図、第７図は第３図の−
線で見た平面図、第８図は第７図の矢印の方向
で見た平面図、第９図は第７図の−線で見た
部分断面図である。
第１図及び第２図に示されたように、２つの家
具壁部１０，１１が２つの装置部分１２，１３に
よつて互いに結合可能である。装置部分１２は家
具壁部１０にそう着され、装置部分１３は家具壁
部１１にそう着されている。
また第２図から明らかなように一方の装置部分
１３には保持舌片１４が配設されており、この保
持舌片１４が他方の装置部分１２の係止突起１５
の裏面に係合している。
更に第３図に示されたように、装置部分１３は
２つの差しはめ結合可能なケーシング半部１６，
１７から成り、このケーシング半部内には前述の
保持舌片１４の他に偏心ピン１８がそう着されて
いる。
この偏心ピン１８は保持舌片１４の切欠き１９
を貫通している。従つて偏心ピン１８の回転によ
つて保持舌片１４が自らの長手軸線の方向で、装
置部分１３の長手軸線に対して相対的に可動であ
る。
従つて偏心ピン１８は緊締部材を形成してお
り、該緊締部材によつて保持舌片１４が自らの長
手軸線の方向で摺動可能である。
保持舌片１４を受容する装置部分１３には一体
成形された弾性湾曲部材２０が配設されており、
この部材２０上に保持舌片１４の前方範囲が載着
される。従つて該弾性湾曲部材２０によつて保持
舌片１４が上方へ押されている。
また装置部分１３内にそう着された圧縮ばね又
は他のばね部材によつて保持舌片１４を負荷する
ことも当然可能である。
第３図及び第６図からは、偏心ピン１８に外方
へ向けて突出したカム２１が一体成形されている
様子が明らかである。このカム２１の旋回範囲内
で保持舌片１４に突出部２２が配置されている。
このカム２１が保持舌片１４の突出部２２に作用
する所まで、装置部分１３内部で偏心ピン１８が
回転されると、保持舌片１４が弾性湾曲部材２０
の作用に抗して下方へ押される。
保持舌片１４の自由端部には、装置部分１３に
向つて曲げられた引掛けフツク２３が配設されて
いる。また第２図に示されたように他方の装置部
分１２の係止突起１５は相応してアンダカツト形
成されている。
更に装置部分１３には２つの案内ピン２４が配
設されており、完全な結合装置が組立てられた状
態で該案内ピン２４は他方の装置部分１２の相応
した切欠き２５内に係合している。
次に前述の構造を有する結合装置の作用につい
て述べる。
第１図に示された位置から出発して両方の家具
壁部１０，１１が接近案内せしめられる。一方の
装置部分１３の案内ピン２４が他方の装置部分１
２の切欠き２５内にそう入される。そして偏心ピ
ン１８の適当な回転によつて保持舌片１４が装置
部分１３から最大に動き出される。弾性湾曲部材
２０によつて保持舌片１４が第２図に示された位
置まで上方へ動かされる。保持舌片１４の前端部
が他方の装置部分１２内にそう入される際に、保
持舌片１４の引掛けフツク２３は最初は係止突起
１５によつて、弾性湾曲部材２０の作用に抗して
下方へ押される。そして引掛けフツク２３が係止
突起１５を越えると即座に保持舌片１４が再び上
方へ押され、それによつて引掛けフツク２３が係
止突起１５の後ろに位置せしめられる。これによ
つて装置部分１３の引き戻しは不可能なる。そし
て偏心ピン１８が回転されると保持舌片１４が相
応して装置部分１３内に引き戻され、それによつ
て引掛けフツク２３が係止突起１５に不動に接触
せしめられ、家具壁部１０も家具壁部１１にぴつ
たりと引き寄せられる。
結合の解除は、家具壁部１０と１１との間の緊
定が解かれるだけでなく、カム２１を介して保持
舌片１４が係止突起１５とのかみ合い範囲から出
て下方へ押されるまで、偏心ピン１８が回転され
ることによつて行なわれる。
案内ピン２４は保持舌片１４より突出している
ので、両方の装置部分１２，１３がまだ相互結合
されていない状態においては保持舌片１４は両側
の案内ピン２４によつて両側から、損傷等に対し
て保護されている。
第１の装置部分１３は図示の実施例と異なり弓
形に切り取つた円筒状の板の形状を有していても
よい。この形状は結合装置において一般的に周知
のものである。この場合には案内ピン２４を、弓
形の切断面と円筒状範囲との間の移行範囲内に位
置せしめるように配置すると有利であり、何故な
らこの手段によつて、第１の装置部分１３が家具
壁部の相応した受容孔内で回動しないように確保
されるからである。
JP59503981A 1983-10-28 1984-10-24 結合装置 Granted JPS61500372A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8330935 1983-10-28
DE8330935.7 1983-10-28

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JPS61500372A JPS61500372A (ja) 1986-03-06
JPH0563645B2 true JPH0563645B2 (ja) 1993-09-13

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ID=6758338

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US (1) US4664548A (ja)
EP (1) EP0160057B1 (ja)
JP (1) JPS61500372A (ja)
AT (1) AT384469B (ja)
AU (1) AU566612B2 (ja)
CH (1) CH667139A5 (ja)
GB (1) GB2172076B (ja)
SE (1) SE8503235D0 (ja)
WO (1) WO1985001996A1 (ja)

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