JPS6237252A - ワイパ・ブレ−ド - Google Patents

ワイパ・ブレ−ド

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JPS6237252A
JPS6237252A JP60290912A JP29091285A JPS6237252A JP S6237252 A JPS6237252 A JP S6237252A JP 60290912 A JP60290912 A JP 60290912A JP 29091285 A JP29091285 A JP 29091285A JP S6237252 A JPS6237252 A JP S6237252A
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wiper
wiper arm
spring
wiper blade
elastic
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JP60290912A
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クルト・バウエル
ハンス―クリスチヤン・ドイチエル
ラインハルト・エデーレ
ブルーノ・エグナー―バルター
アルフレツド・コーラー
オルドリツヒ・クリゼツク
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Publication of JPS6310021B2 publication Critical patent/JPS6310021B2/ja
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Fuhrunqswangen )を側部に堆付けたワ
イパ・アームを連結するための連接部材(独語:Vsr
bindungsst’u’ck)を有する、特に自動
車用のワイパ・ブレードに関するものである。
工業において製造されるすべての製品のようにワイパ・
ブレード、ワイパ・アームおよびそれに付属する連接部
材の寸法も、製造技術に原因する公差が伴なう。この公
差のため、ワイパアーム・ワイパブレード連結部の各部
分の間に遊隙が生じるので,各部分相互の許しがたい運
動が起こることがある。また、使用中に絶えず起こるウ
ィンド・ワイパの相対運動が邪魔な騒音をもたらす。ま
た互いにこすり合う部分のフェス層が損傷する。更に、
侵入する汚物粒子が潤滑剤に似た作用によって防食層の
破壊を促進する。この防食層が破壊されると,ワイパ・
ブレード,連接部材およびワイパ・アームの間の遊隙は
一層拡大されるから、ワイパ・ブレードはガタつく傾向
がある。このためワイパ・アームとワイパ・ブレードの
間の継手をなるべく隙間なく保持することが必要になる
連接部材に差込む時K、ワイパ・アームの直線状端部が
差込み工程の最終部分で、ワイパ・アームと連接部材の
間に錠止状態が生じるまで、はねの抵抗に抗して運動さ
せられる連接部材は公知である。これらの2つの部分の
間の遊隙、特に縦方向の遊隙は上記によって減少するが
、しかし拭き取シ運動、いわゆるワイパー動作の時に有
害な横方向の遊隙が依然として存在する。
そして、ワイパ・ブレードと連接部材の間の相対運動は
いずれにしても排除されない。
そこで、本発明の目的は、ワイパ・ブレード、連接部材
およびワイパ・アームの間の遊隙を減少して、従来公知
のワイパアーム・ワイパプレード連結部の上記の欠点を
取除くことである。
この本発明の目的は、たとえば案内側板がワイパ・アー
ムの長手方向に対して横断方向にばね作用を持つように
構成することKよシ達成される。
その場合、たとえばワイパ・アーム連接部材の案内側板
は外側ないし内側にわん曲させる。
個々の部材を組立てた後は、少なくともワイパ・ブレー
ドと連接部材の間またはワイパ・アームと連接部材の間
の横方向の遊隙が除かれる。なぜなら、案内側板のわん
曲部が、所定の公差関係で生ずる可能な最大間隙をカバ
ーするように設計され得るからである。遊隙をなくそう
とする部分は大きな平面上に重なった状態で接している
ので、横方向の遊隙が消滅するばかりでなく、縦方向の
遊隙も大きな摩擦力があるので大幅だ減少される。
連接部材として二股状の錠止ばね部材(独語:Verr
iegelungsfeder)を使用するワイパ・ア
ーム案内側板のばね付勢構造は特に簡単である。
案内側板の外端は露出しているので、これに外向きまた
は内向きのわん曲を前もって与えるのは容易である。
案内側板が波状線の形状を有し、これ洗よりすべての部
分の公差域によって生ずる、ワイパ・アーム、連接部材
およびワイパ・ブレードの間の全部を合計した最大可能
な遊隙の幅がカバーされるならば、ワイパ・アームと連
接部材の間、および連接部材とワイパ・ブレードの間の
遊隙を同時に取除くことができる。これによって、各部
分が常に隣接することが保証される。波状線は正弦曲線
であってもよいし、円弧から成っていてもよい。後者の
場合は、波の山部の円弧の曲率が波の谷部の曲率と異な
るようにすることも可能である。
案内側板が長手方向に波形を有するならば、すなわちワ
イパ・アームの縦方向に進んで行くと波の山部と谷部と
が交替する構成ならば、案内側板の弾性は次のようにし
て著しく向上する。
すなわち、それぞれ波の山部と谷部、っまりワイパ・ア
ームとワイパ・ブレードが連接部材と接触する場所で、
案内側板がスリケトによって成る区間にわたり連接部材
の他の部分から隔離されているのである。上記の区間は
波の山部と谷部とで異なり得る。
その場合、スリット、切欠ないし溝を案内側板自体に設
けることができる。しかし、そうすれば、波形の末端部
のばね力が減少するので、かかる溝などはワイパ・アー
ム案内側板に接する連接部材の他の部分にある方がよい
案内側板が、長手方向に対して垂直に下から上へ向う波
状線を有するならば、スリットまたは溝は必要でない。
それ故、この構成は製造技術の面でより取扱いが簡単で
ある。また案内側板のばね力がこれら構など(てよって
弱められることもない。二股状の錠止ばね部材を連接部
材として使用する場合は、案内側板の自由端を波状線の
末端部として構成し、いずれにせよ案内側板全体の高さ
がワイパ・ブレード、連接部材およびワイパ・アームの
相互の遊隙の減少のために利用されるようにするのが最
も好都合である。
厚さが十分ならば、製造の点で一層有利な構造の弾性案
内側板が提案される。その場合は、長手方向のスリット
によって案内側板を2つの板片に分割することができる
。2つの板片は横方向に隔たっており、互いに鋭角をな
すように構成するのが望ましい。ワイパ・ブレード、連
接部材およびワイパ・アームを組立てる時に、このスリ
ットがあるため、2つの板片は所定の寸法によってきめ
られた位置をとる。
製造公差があるために上述のように各部分の間に生ずる
遊隙を弾性案内側板によって減少することは、ワイパ・
アームに接する残余の面の形状をワイパ・アームの形状
に整合させることによって促進される。接触面が大きい
程、各部分が相互に移動する傾向が小さいからである。
ワイパ・アームの打出し加工によって端縁部の材料が浮
出るから、連接部材の対応部分に条溝(独語: R11
1e)を成形することが好ましい。浮出された材料が組
立の際にとの条溝の中に隠れてしまうから、かぎ状部が
連接部材の上に平面接触する。
ワイパ・アームの形状に基づく条溝および案内側板の多
くの態様で弾性の改善のために必要なスリットのほかに
、本発明の一つの発展的提案とi〜で、連接部材のウェ
ブに全体的に条溝が設けられる。この条溝は横方向の溝
あるいは孔であってもよい。ワイパ・アームと連接部材
の間に溜凍る水は、この条溝を介してウェブて形成した
開口部から流出させることができる。こうして迅速な乾
燥が行われ、遊隙の増大を招き易い各部分の腐食が抑制
される。
本発明による他の構成の二股状錠止ばね部材においては
、場合によっては波形に形成される以外に、次の構成に
よりばね作用が付与される。
ばねわん曲部から、ばね側辺部にかけて少々くとも1個
の切欠部を穿設することによって、案内側板が弾力的に
形成される。案内側板および切欠部の左右に残るウェブ
を対向する方向に運動させることができるように、切欠
部の末端区域は若干拡がっている。この対向する運動は
、横に取付けられた2個の突起をワイパ・ブレードあぶ
み部材(独語: Wischblattb’ugel 
)の側壁の孔に挿入し、ワイパ・ブレードと連接部材の
間の遊隙をカバーするためK、必要なのである。錠止ば
ね部材を成る距離にわたって差し込む時に、突起は完全
に中央あぶみ部材(独語:Mittelbugel )
の中になければならず、従って各案内側板を突起の区域
で突起の高さだけ内側沈動かさなければならないから、
切欠部は突起の区域で突起の高さの2倍相邑の幅を持た
なければならない。
このような錠止ばね部材を使用すれば、遊隙の減少のほ
かに2つの重要な利点が得られる。
すなわち、第1にワイパ・ブレードの中央あぶみ部材に
はリベットやボルトがもはや必要でないので、ワイパ・
ブレードの製造が著しく安価になる。第2に中央あぶみ
部材の開口を大4に縮少することができるから、とがっ
た端縁部と角隅部の数と長さが減少する。その場合、ワ
イパ・アームへのワイパ・ブレードの取付けは次のよう
にして行われる。
まず、ワイパ・アームのかぎ形の端部と、更にそれに続
く部分を中央あぶみ部材の開口部に貫挿する。次に、ば
ね部材の突起を中央あぶみ部材の側壁の孔に挿着する。
ここで、ワイパ・アームとばね部材が互いに係止するま
で、ワイパ・アームを引込めることができる。この時、
ワイパ・アームは案内側板の間にあるから、突起は孔か
ら離脱することができず、ばね部材は確実に定着される
。ワイパ・ブレードを交換しようとする時は、錠止ばね
部材とワイパ・アームの間の保合を解き、ワイパ・アー
ムをばね部材から押し離し、ばね部材の案内側板を突起
と共に内側に押圧し、ばね部材を取外す。こうして中央
あぶみ部材の開口部を介してワイパ・アームを引出すこ
とができる。
上述の錠止ばね部材の構造において、弾性案内側板を操
作しやすくするために、切欠部の端部区域はばね作用を
もつウェブの全幅を占める。
また案内側板はばねわん曲部K、案内側板を圧縮するた
めの2個の翼状延長部を有する。この延長部によって、
てこ比が大幅に増加するので、これは力の消費の著しい
減少を伴なう。
ワイパ・アーム案内側板が弾性ウェブの端部区域とばね
わん曲部の区域だけにあり、こうして−切欠部の長さが
縮少されれば、ワイパ・ブレードの中央あぶみ部材の開
口部と更にワイパ・アームの厚さだけ縮少することがで
きる。
突起と切欠部と可動案内側板を有する二股状錠止ばね部
材の別の構造においては、2個のスリットによってウェ
ブから弾性要素が形成される一方、同じ側にある両ウェ
ブの案内側板を互いに連結するブリッジによって、前記
ウェブの残余の部分が他方のウェブ忙対して定間隔に保
持される。この橋架によって錠止ばね部材の安定性が著
しく高められる。
また、弾性要素に2個の係止突子を具備させ、ウェブの
厚さの設計のばあいにウェブの内法間隔を直線状ワイパ
・アームの厚さに、また外法間隔をわん曲したワイパ・
アームのかぎ形の内面間隔に整合させれば、同じばね部
材を直線状端部を有するワイパ・アームにも、かぎ形端
部を有するワイパ・アームにも使用することが前述の措
置によって可能である。
ワイパ・アームと錠止ばね部材の間の保合をたやすく解
除することができるように、別の態様では弾性要素を延
長してその端部にU字形わん曲部を設ける。このわん曲
部のウェブはワイパ・ブレードの中央あぶみ部材の側部
の上に突出する。仁のようにして、ばね部材とワイパ・
アームを回わさずに弾性舌片を操作することができる。
ウェブが押ボタン状の端片を有し、この端片がワイパ・
ブレードあぶみ部材の側壁の上にかぶさるならば、それ
によって錠止ばね部材が片側に回転する可能性が除かれ
る。こうした回転は組立または使用のために必要でなく
ワイパ・アームへのワイパ・ブレードの取付、けを困難
にするだけである。
錠止ばね部材の安定性を一層高めるためだ。
上記のばね部材の別の態様では、案内側板かばねわん曲
部の区域を越えて延長され、横板によって互いに連結さ
れる。こうして出来た開口部は、ワイパ・アームのかぎ
形端部を貫挿し1錠止ばね部材の上に引張るために傾倒
させることができるような大きさでなければならない。
もちろん、このような構造では、直線状端部を有するワ
イパ・アームを使用することもできる。
これまで述べた本発明による連接部材の改良的構成によ
って、まず第1に各部分の間の横方向の遊隙が除かれる
が、前に触れたように縦方向の遊隙も減少する。連接部
材に少なくとも1個の弾性舌片を一体に形成し、係止突
子が係止孔に係合する直前に、上記舌片の抵抗に抗して
ワイパ・アームを動かすならば、縦遊隙が一層減少され
る。弾性舌片は係止突子を係止孔の壁面に押付ける。こ
れによって一方の方向への運動が排除される。他方の方
向ではもっばらばね力に抗してのみ運動が可能であるが
、この運動は適宜の構造においては、はとんど排除され
る。
前述のように直線状ワイパ・アームにもかぎ形ワイパ・
アームにも使用できる錠止ばね部材を連接部材として使
用する時は、上記で示唆したいずれかの方法によって少
なくとも2個の弾性舌片がばね部材に形成され、その一
方が直線状ワイパ・アームの縦方向の遊隙を、他方がか
ぎ形ワイパ・アームの縦方向の遊隙を減少する。
このような弾性舌片は長すぎてはならない。
そうでないと、ワイパ・アームの溝状孔を貫通してワア
パ・アームの反対側の表面に突出するからである。だが
短かすぎてもいけない。もし短かすぎると小さな公差域
しか補償できないからである。またこうした舌片は、緊
張しすぎて弾性を失う恐れがある。ワイパ・アームと連
接部材の間の若干の遊隙をカバーするのに、短かいため
ひどくわん曲しなければならないことKなる。
二股状の錠止ばね部材において弾性舌片がばねわん曲部
で長手方向の公差を補償するならば、上述の困難は解消
する。弛緩状態で弾性舌片は可能な飛火遊隙がカバーさ
れる程度まで、ばね部材の外面から突出する。かぎ形ワ
イパ・アームを嵌着する時、弾性舌片はワイパ・アーム
とばね部材が係合するまでかぎ形わん曲部知よってばね
部材の方へ動かされる。係止孔の壁面が係止突子に当接
することによってワイパ・アームは一方の方向に固定さ
れ、かぎ形わん曲部妙2弾性舌片に当接することによっ
て他方の方向に固定される。
切欠部と突起を有する錠止ばね部材の場合、弾性舌片は
一方の弾性ウェブ、これはなるべく係止突子を着持しな
い弾性ウェブ(さもなければワイパ・アームの保合が解
除される恐れがある)から切欠部の外側前方へ、ばね部
材わん曲部区域へと導かれる。こうして案内側板を支障
なく圧縮できることが保証される。しかも他方ではワイ
パ・ブレードをワイパ・アームに取付けた後、ワイパ・
アームが弾性舌片を切欠部に押込むことによって、ばね
部材の保持が一層確実になる。この場合はワイパ・アー
ムばか9でなく、弾性舌片も案内側板の内向き運動を阻
止するからである。
上記の錠止ばね部材の別の好適な態様では、切欠部の左
右に残る弾性ウェブの部分に2個の弾性舌片が、ばねわ
ん曲部区域に形成されている。ワイz4・ブレードのピ
ンに固定されるばね部材の場合も、弾性舌片のこのよう
な構成が可能であシ好適である。というのは、この場合
はワイパ・アームかばねわん曲部区域に少なくとも2個
の支点を有し、これらの支点がワイパ・アームを単一の
支点の場合よシもよく、所定位置に固定するからである
次に図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述する。
第1図ないし第8図に示す連接部材としてのすべての錠
止はね部材は大体において2個の相互にばね力を働かせ
る弾性ウェブ1および2から成る。これらのウェブはは
ねわん曲部3で互いに連結されており、こうして特別の
成形加工によりワイパ・ブレードのビンのための支承4
を形成する。弾性ウェブは側方を案内側板5゜6によっ
て閉じられている。ウェブ2は係止突子7を有する。後
者はワイ、4・アームのかぎ形端部の係止孔に係合する
。ウェブ2の延長部8で係止突子7を係止孔から移動さ
せ、こうしてワイパ・アームを再び取外すことができる
第1図と第2図の独特の構造では、案内側板5.6が長
手方向に波形を有する。長溝状の孔9が波の山部10と
波の谷部11にあって、このところで案内側板をウェブ
から隔てている。
ばねわん曲部3の区域では2個の細いスリット12およ
び13と横スリット14によって弾性舌片15が形成さ
れている。この舌片は弛緩状態で弾性ウェブの隣接部分
16.17の上に突出する。
組立てる時に、ワイノヤ・アームのかぎ形端部を予めば
ね部材の向こう側に後退させる。更に、係止突子7がワ
イパ4・アームの係止孔に係合する前に、かぎ形状のワ
イパ・アームのわん曲した内面が弾性舌片15に当接す
る。更に運動させると、弾性舌片15が緊張状態に設定
される。
最後に、係止突子7が係止する。そうすれば、弾性舌片
15は弛緩しようとし、そして、ワイノヤ・アームの係
止孔の壁面を係止突子7の斜面18に当接させる。こう
して、はねわん曲部からそれ以上遠のく運動が排除され
る。逆方向の運動は弾性舌片I5の力に抗して行うしか
ないので、ウィンド・ワイパの通常の使用時にはやはり
排除される。
第1図と第2図の錠止ばね部材のウェブ1および2は孔
19を具備する。侵入する水はこの孔19から急速に流
出することができる。
第3図および第4図の錠止ばね部材は次の点で第1図お
よび第2図のばね部材と相違する。
すなわち、波の山部10と波の谷部11が、第3図およ
び第4図のばね部材は案内側板5.6の長溝状の孔によ
ってでなく、ウェブ1,2の長溝状の孔20によってウ
ェブから離隔されていることである。更に、ばねわん曲
部3の区域に弾性舌片が形成されていない。ただし、こ
の場合ももちろん弾性舌片を形成することは容易である
。また、更にウェブには何等孔が穿設されていない。
第5図、第6図、第7図に示す錠止ばね部材の案内側板
5.6は長手方向に対して垂直の方向に波形に形成され
ている。従って、弾性ウェブ1,2と案内側板5.6の
間には分離スリットがもはや必要でない。係止突子7と
延長部8を有するウェブ2の部分は2個の縦方向のスリ
ット21.22によって残余のウェブから隔離されてい
るので、ワイl?・アームとばね部材の間の保合をたや
すく解くことができる。延長部8に弾性舌片23が形成
されていて、ワイパ・アームの末端側端面に幽接し、こ
うしてワイパ・アームと係止突子の間の縦方向の遊隙を
補償する。
第8図の平面図で全体を示すとともに第9図に小さな部
分図で示した錠止ばね部材の案内側板5.6は長手方向
にスリットが入りている。
分割された2つの部分24.25は互いに鋭角をなして
離間している。このばね部材とともにワイパ・ブレード
およびワイパ・アームを使用する場合に生じる寸法およ
びばね部材自体の個有の寸法に応じて、部分24および
25が多かれ少なかれ圧縮される。また図示のばね部材
は、更に横方向の溝26と縦方向の溝27を具備する。
案内側板と並列する縦方向の$27はその場合、ワイパ
e・アームの側方隆起を相補する形状を有するから、ワ
イパ・アームとばね部材が互いにしっかりと結合される
。それとともに、縦溝27は横溝26と共に、侵入した
水の迅速な流出のために役立つ。
第10図と第11図は2個の弾性ウェブ112を有する
錠止ばね部材を示す。クエプ1,2は2個の横方向の切
欠部so、3iVcよって大体半分の長さ範囲にわたっ
て部分されている。
2つの外側部分32は2個の突起33を有する。
突起33はワイパ・ブレード中央あぶみ部材の側壁の2
個の孔に係合する。この場合、案内側板5.6は一巡す
る連続した構造でなくて、ウェブ1,2の端部区域とば
ねわん曲部3にあるだけである。そして、案内側板5.
6は2個の翼状延長部34を備える。これにより、突起
33全内側に屈曲させるためのてこ比が拡大される。
第12図と第13図の錠止ばね部材は第10図および第
11図のものとほぼ同様に構成されている。ただし、弾
性ウェブ1,2はただ1個の切欠部35によりて分割さ
れている。ばね部材を取外すために、延長部34を圧縮
して突起33をワイノヤ・ブレード中央あぶみ部材の孔
から完全に脱出させることができるように、上記の切欠
部は2個の突起33の間IC/’N要の幅を有する。ウ
ェブ1から弾性舌片15が前方に向ってばねわん曲部3
0区域へと導かれている。ウェブの側部の圧縮を妨げな
いように、弾性舌片15は弛緩状態で大部分が切欠部3
5の外になければならない。上記のばね部材においても
、案内側板5,6の内側に残るウェブのばねわん曲部区
域に弾性舌片を形成することができる。
第14図および第15図による錠止ばね部材も2個の横
方向の突起33と切欠部35を有し、案内側板5,6と
突起33はこの切欠部35によって移動自在となる。種
々のウェブに属する案内側板5,6の部分はブリッジ3
7によって互いに連結されるから、平行に配列された2
つのウェブ1,2は不変の相互間隔を有する。しかし、
2個のスリット38によってウェブ2から弾性部材39
が形成されている。この弾性部材39は、それぞれの側
面に1個の係止突子7および40を有する。これによっ
て、やけリワイパ・アームとばね部材の間の保合が可能
である。その場合、係止突子40は直線状端部を有する
ワイパ2・アームの保合に使用され、また係止突子7は
かぎ形端部を有するワイパ・アームの保合に使用される
。このばね部材では、ウェブ1および2の内法間隔が直
線状ワイパ・アーム48の厚さに、壕だ外法間隔がわん
曲したワイパ・アームの2つのかぎ形部分の間の開口に
丁度相当するようにウェブ1,2の厚さが設計されてい
るから、ワイパ・ブレードを2種類のワイパ・アームに
固着するのに使用することができる。
保合の解除を容易にするために、弾性部材39は延長端
部4ノに長手方向を横断してU字形わん曲片42を有す
る。このわん曲片の2個の押ゲタン状端部43が中央あ
ぶみ部材45の側壁44の上に突出する。端部43は、
側壁44の上にかぶさる各々1個の段部46を具備する
から、わん曲片の両側片47が圧縮されなければ、ばね
部材の下向きの回転が制限される。
直線状ワイノヤ・アームの場合は、まず、ばねを中央あ
ぶみ部材45に挿着し、次にワイパ・アーム48の端部
を両弾性ウェブ1,2の間の中央あぶみ部材45の開口
部49に貫挿する。
ワイパ・アーム48を取外そうとする時は、U字形わん
曲片42の端部43を下へ抑圧できるように、ばね部材
をわずかに上へ回す。その時、係止突子40がワイノ臂
・アーム48の孔50′ft:離脱するから、ワイパ・
アーム48をばね部材および中央あぶみ部材45から引
き出すことができる。
かぎ形端部を有するワイパ9・アームの着脱は前に既に
述べたようにして行われる。
第14図および第15図の錠止ばね部材に対して第16
図の場合は、横方向案内側板5.6かばねわん曲部3の
区域を越えて延長され、横板51によって互いに連結さ
れているから、ばね部材が一層安定になる。もちろんこ
の構造はワイパ・ブレードの中央あぶみ部材45に、よ
シ大きな開口部を必要とする。なぜなら、ばね部材を中
央あぶみ部材44に挿着する前にワイ・9・アームを挿
入することは、もはやできないからである。
なお、本発明による連接部材の個々の新規な要素は必ず
しも全部同時に存在しなければならない訳でないことを
指摘せねばならない。むしろその場合、現実の必要に従
うのである。新規な要素は特に単独でも使用上大きな利
点を持っている。
【図面の簡単な説明】
第1図は波形案内側板とばねわん曲部の弾性舌片とを有
する二股状錠止ばね部材の本発明による構成の第2図に
おけるl −1mに沿った断面図、第2図は第1図の錠
止ばね部材の平面図、第3図は案内側板と弾性ウェブの
間の長溝状孔の位置を異にする他の形状の錠止ばね部材
の平面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面
図、第5図は案内側板が長手方向に対して垂直に波形を
有し、かつ弾性舌片があって、ワイノ臂。 アームの末端側端面に当接する、本発明による錠止ばね
部材の縦断面図、第6図は第5図の■−■綜に沿った断
面図、第7図は第5図および第6図の錠止ばね部材の背
面図、第8図は案内側板が分割されており、ウェブが条
溝を具備する本発明による錠止ばね部材の平面図、第9
図は第8図に示すばね部材をIX−IXに沿う拡大部分
図、第10図は横方向の突起と2個の切欠部本発明によ
る錠止ばね部材の下面図、第13図は第12図の店−肩
線に沿った断面図、第14図は突起と切欠部を有する他
の錠止ばね部材の平面図、第15図はワイパ・ブレード
中央あぶみ部材に取付けた第14図の錠止ばね部材の側
面図、第16図は第14図とほぼ同様で、案内側板が延
長されて横板によって連結されている錠止ばね部材の平
面図を示す。 1.2・・・弾性ウェブ、5.6・・・案内側板、7・
・・係止突子、15.23・・・弾性舌片、45・・・
中央あぶみ部材、48・・・ワイ/4’・アーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連接部材とワイパ・アームが錠止機構によって互い
    に固着され、連接部材がそれと一体に成形された少なく
    とも1個の弾性舌片(15)を有し、係止突子(7、4
    0)が係止孔に係合する直前に、ワイパ・アームが上記
    舌片(15)の抵抗に抗して移動させられてなるワイパ
    ・ブレード。 2 少なくとも一方の弾性舌片(23)が、ワイパ・ア
    ームの末端側端面があるところで案内側板(5、6)に
    、またはワイパ・アームの端部を取囲む連接部材のウェ
    ブ(2)に形成されており、上記の端面が弾性舌片(2
    3)に当接してなる特許請求の範囲第1項に記載のワイ
    パ・ブレード。 3 案内側板(5、6)またはワイパ・アームに接する
    連接部材のウェブ(1、2)が1個又は複数個の弾性舌
    片を有し、該舌片がワイパ・アームの孔に係合してなる
    特許請求の範囲第1項に記載のワイパ・ブレード。 4 連接部材が少なくとも2個の弾性舌片を有し、その
    内の少なくとも一方が直線状またはかぎ状端部を有する
    ワイパ・アームに当接してなる特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれか1に記載のワイパ・ブレード。 5 連接部材として二股状錠止ばね部材を有するワイパ
    ・ブレードであって、ばねわん曲部(3)の区域にある
    少なくとも1個の弾性舌片(15)が、弛緩状態でばね
    わん曲部(3)の上に突出してなる特許請求の範囲第1
    項に記載のワイパ・ブレード。 6 弾性舌片(15)が最狭部にある切欠部(35)よ
    り狭い幅を有し、一方のばね側辺部から切欠部の外側前
    方へ、ばねわん曲部(3)の区域に導かれていることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のワイパ・ブレ
    ード。 7 2個の弾性舌片が連接部材の対称面のそれぞれ異な
    る側において、ばねわん曲部(3)の区域に形成されて
    なる特許請求の範囲第5項に記載のワイパ・ブレード。
JP60290912A 1978-07-05 1985-12-25 ワイパ・ブレ−ド Granted JPS6237252A (ja)

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