JPS6310021B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6310021B2
JPS6310021B2 JP60290912A JP29091285A JPS6310021B2 JP S6310021 B2 JPS6310021 B2 JP S6310021B2 JP 60290912 A JP60290912 A JP 60290912A JP 29091285 A JP29091285 A JP 29091285A JP S6310021 B2 JPS6310021 B2 JP S6310021B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
wiper arm
spring
elastic
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60290912A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6237252A (ja
Inventor
Baueru Kuruto
Kurisuchan Doicheru Hansu
Edeere Rainharuto
Egunaa Barutaa Buruuno
Kooraa Arufuretsudo
Kurizetsuku Orudoritsuhi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESU BEE EFU AUTO EREKUTORITSUKU GmbH
Original Assignee
ESU BEE EFU AUTO EREKUTORITSUKU GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ESU BEE EFU AUTO EREKUTORITSUKU GmbH filed Critical ESU BEE EFU AUTO EREKUTORITSUKU GmbH
Publication of JPS6237252A publication Critical patent/JPS6237252A/ja
Publication of JPS6310021B2 publication Critical patent/JPS6310021B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4006Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end
    • B60S1/4009Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end
    • B60S1/4016Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end the element being provided with retention means co-operating with the hook-shaped end of the arm
    • B60S1/4019Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end the element being provided with retention means co-operating with the hook-shaped end of the arm the retention means being protrusions or holes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4006Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end
    • B60S1/4009Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end
    • B60S2001/4029Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end the element being able to receive arms of different widths

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ワイパ・アーム案内側板(独語:
Fu¨hrungswangen)を側部に取付けたワイパ・ア
ームを連結するための連接部材(独語:
Verbindungsstu¨ck)を有する、特に自動車用の
ワイパ・ブレードに関するものである。
工業において製造されるすべての製品のように
ワイパ・ブレード、ワイパ・アームおよびそれに
付属する連接部材の寸法も、製造技術に原因する
公差が伴なう。この公差のため、ワイパアーム・
ワイパブレード連結部の各部分の間に遊隙が生じ
るので、各部分相互の許しがたい運動が起こるこ
とがある。また、使用中に絶えず起こるウイン
ド・ワイパの相対運動が邪魔な騒音をもたらす。
また互いにこすり合う部分のワニス層が損傷す
る。更に、侵入する汚物粒子が潤滑剤に似た作用
によつて防食層の破壊を促進する。この防食層が
破壊されると、ワイパ・ブレード、連接部材およ
びワイパ・アームの間の遊隙は一層拡大されるか
ら、ワイパ・ブレードはガタつく傾向がある。こ
のためワイパ・アームとワイパ・ブレードの間の
継手をなるべく隙間なく保持することが必要にな
る。
連接部材に差込む時に、ワイパ・アームの直線
状端部が差込み工程の最終部分で、ワイパ・アー
ムと連接部材の間に錠止状態が生じるまで、はね
の抵抗に抗して運動させられる連接部材は公知で
ある。これらの2つの部分の間の遊隙、特に縦方
向の遊隙は上記によつて減少するが、しかし拭き
取り運動、いわゆるワイパー動作の時に有害な横
方向の遊隙が依然として存在する。そして、ワイ
パ・ブレードと連接部材の間の相対運動はいずれ
にしても排除されない。
そこで、本発明の目的は、ワイパ・ブレード、
連接部材およびワイパ・アームの間の遊隙を減少
して、従来公知のワイパアーム・ワイパブレード
連結部の上記の欠点を取除くことである。この本
発明の目的は、たとえば案内側板がワイパ・アー
ムの長手方向に対して横断方向にばね作用を持つ
ように構成することにより達成される。
その場合、たとえばワイパ・アーム連接部材の
案内側板は外側ないし内側にわん曲させる。個々
の部材を組立てた後は、少なくともワイパ・ブレ
ードと連接部材の間またはワイパ・アームと連接
部材の間の横方向の遊隙が除かれる。なぜなら、
案内側板のわん曲部が、所定の公差関係で生ずる
可能な最大間隙をカバーするように設計され得る
からである。遊隙をなくそうとする部分は大きな
平面上に重なつた状態で接しているので、横方向
の遊隙が消滅するばかりでなく、縦方向の遊隙も
大きな摩擦力があるので大幅に減少される。
連接部材として二股状の錠止ばね部材(独語:
Verriegelungsfeder)を使用するワイパ・アーム
案内側板のばね付勢構造は特に簡単である。案内
側板の外端は露出しているので、これに外向きま
たは内向きのわん曲を前もつて与えるのは容易で
ある。
案内側板が波状線の形状を有し、これによりす
べての部分の公差域によつて生ずる、ワイパ・ア
ーム、連接部材およびワイパ・ブレードの間の全
部を合計した最大可能な遊隙の幅がカバーされる
ならば、ワイパ・アームと連接部材の間、および
連接部材とワイパ・ブレードの間の遊隙を同時に
取除くことができる。これによつて、各部分が常
に隣接することが保証される。波状線は正弦曲線
であつてもよいし、円弧から成つていてもよい。
後者の場合は、波の山部の円弧の曲率が波の谷部
の曲率と異なるようにすることも可能である。
案内側板が長手方向に波形を有するならば、す
なわちワイパ・アームの縦方向に進んで行くと波
の山部と谷部とが交替する構成ならば、案内側板
の弾性は次のようにして著しく向上する。すなわ
ち、それぞれ波の山部と谷部、つまりワイパ・ア
ームとワイパ・ブレードが連接部材と接触する場
所で、案内側板がスリツトによつて或る区間にわ
たり連接部材の他の部分から隔離されているので
ある。上記の区間は波の山部と谷部とで異なり得
る。
その場合、スリツト、切欠ないし溝を案内側板
自体に設けることができる。しかし、そうすれ
ば、波形の末端部のばね力が減少するので、かか
る溝などはワイパ・アーム案内側板に接する連接
部材の他の部分にある方がよい。
案内側板が、長手方向に対して垂直に下から上
へ向う波状線を有するならば、スリツトまたは溝
は必要でない。それ故、この構成は製造技術の面
でより取扱いが簡単である。また案内側板のばね
力がこれら溝などによつて弱められることもな
い。二股状の錠止ばね部材を連接部材として使用
する場合は、案内側板の自由端を波状線の末端部
として構成し、いずれにせよ案内側板全体の高さ
がワイパ・ブレード、連接部材およびワイパ・ア
ームの相互の遊隙の減少のために利用されるよう
にするのが最も好都合である。
厚さが十分ならば、製造の点で一層有利な構造
の弾性案内側板が提案される。その場合は、長手
方向のスリツトによつて案内側板を2つの板片に
分割することができる。2つの板片は横方向に隔
たつており、互いに鋭角をなすように構成するの
が望ましい。ワイパ・ブレード、連接部材および
ワイパ・アームを組立てる時に、このスリツトが
あるため、2つの板片は所定の寸法によつてきめ
られた位置をとる。
製造公差があるために上述のように各部分の間
に生ずる遊隙を弾性案内側板によつて減少するこ
とは、ワイパ・アームに接する残余の面の形状を
ワイパ・アームの形状に整合させることによつて
促進される。接触面が大きい程、各部分が相互に
移動する傾向が小さいからである。ワイパ・アー
ムの打出し加工によつて端縁部の材料が浮出るか
ら、連接部材の対応部分に条溝(独語:Rille)
を成形することが好ましい。浮出された材料が組
立の際にこの条溝の中に隠れてしまうから、かぎ
状部が連接部材の上に平面接触する。
ワイパ・アームの形状に基づく条溝および案内
側板の多くの態様で弾性の改善のために必要なス
リツトのほかに、本発明の一つの発展的提案とし
て、連接部材のウエブに全体的に条溝が設けられ
る。この条溝は横方向の溝あるいは孔であつても
よい。ワイパ・アームと連接部材の間に溜まる水
は、この条溝を介してウエブに形成した開口部か
ら流出させることができる。こうして迅速な乾燥
が行われ、遊隙の増大を招き易い各部分の腐食が
抑制される。
本発明による他の構成の二股状錠止ばね部材に
おいては、場合によつては波形に形成される以外
に、次の構成によりばね作用が付与される。ばね
わん曲部から、ばね側辺部にかけて少なくとも1
個の切欠部を穿設することによつて、案内側板が
弾力的に形成される。案内側板および切欠部の左
右に残るウエブを対向する方向に運動させること
ができるように、切欠部の末端区域は若干拡がつ
ている。この対向する運動は、横に取付けられた
2個の突起をワイパ・ブレードあぶみ部材(独
語:Wischblattbu¨gel)の側壁の孔に挿入し、ワ
イパ・ブレードと連接部材の間の遊隙をカバーす
るために、必要なのである。錠止ばね部材を或る
距離にわたつて差し込む時に、突起は完全に中央
あぶみ部材(独語:Mittelbu¨gel)の中になけれ
ばならず、従つて各案内側板を突起の区域で突起
の高さだけ内側に動かさなければならないから、
切欠部は突起の区域で突起の高さの2倍相当の幅
を持たなければならない。
このような錠止ばね部材を使用すれば、遊隙の
減少のほかに2つの重要な利点が得られる。すな
わち、第1にワイパ・ブレードの中央あぶみ部材
にはリベツトやボルトがもはや必要でないので、
ワイパ・ブレードの製造が著しく安価になる。第
2に中央あぶみ部材の開口を大幅に縮少すること
ができるから、とがつた端縁部と角隅部の数と長
さが減少する。その場合、ワイパ・アームへのワ
イパ・ブレードの取付けは次のようにして行われ
る。
まず、ワイパ・アームのかぎ形の端部と、更に
それに続く部分を中央あぶみ部材の開口部に貫挿
する。次に、ばね部材の突起を中央あぶみ部材の
側壁の孔に挿着する。ここで、ワイパ・アームと
ばね部材が互いに係止するまで、ワイパ・アーム
を引込めることができる。この時、ワイパ・アー
ムは案内側板の間にあるから、突起は孔から離脱
することができず、ばね部材は確実に定着され
る。ワイパ・ブレードを交換しようとする時は、
錠止ばね部材とワイパ・アームの間の係合を解
き、ワイパ・アームをばね部材から押し離し、ば
ね部材の案内側板を突起と共に内側に押圧し、ば
ね部材を取外す。こうして中央あぶみ部材の開口
部を介してワイパ・アームを引出すことができ
る。
上述の錠止ばね部材の構造において、弾性案内
側板を操作しやすくするために、切欠部の端部区
域はばね作用をもつウエブの全幅を占める。また
案内側板はばねわん曲部に、案内側板を圧縮する
ための2固の翼状延長部を有する。この延長部に
よつて、てこ比が大幅に増加するので、これは力
の消費の著しい減少を伴なう。
ワイパ・アーム案内側板が弾性ウエブの端部区
域とばねわん曲部の区域だけにあり、こうして切
欠部の長さが縮少されれば、ワイパ・ブレードの
中央あぶみ部材の開口部と更にワイパ・アームの
厚さだけ縮少することができる。
突起と切欠部と可動案内側板を有する二股状錠
止ばね部材の別の構造においては、2個のスリツ
トによつてウエブから弾性要素が形成される一
方、同じ側にある両ウエブの案内側板を互いに連
結するブリツジによつて、前記ウエブの残余の部
分が他方のウエブに対して定間隔に保持される。
この橋架によつて錠止ばね部材の安定性が著しく
高められる。
また、弾性要素に2個の係止突子を具備させ、
ウエブの厚さの設計のばあいにウエブの内法間隔
を直線状ワイパ・アームの厚さに、また外法間隔
をわん曲したワイパ・アームのかぎ形の内面間隔
に整合させれば、同じばね部材を直線状端部を有
するワイパ・アームにも、かぎ形端部を有するワ
イパ・アームにも使用することが前述の措置によ
つて可能である。
ワイパ・アームと錠止ばね部材の間の係合をた
やすく解除することができるように、別の態様で
は弾性要素を延長してその端部にU字形わん曲部
を設ける。このわん曲部のウエブはワイパ・ブレ
ードの中央あぶみ部材の側部の上に突出する。こ
のようにして、ばね部材とワイパ・アームを回わ
さずに弾性舌片を操作することができる。ウエブ
が押ボタン状の端片を有し、この端片がワイパ・
ブレードあぶみ部材の側壁の上にかぶさるなら
ば、それによつて錠止ばね部材が片側に回転する
可能性が除かれる。こうして回転は組立または使
用のために必要でなく、ワイパ・アームへのワイ
パ・ブレードの取付けを困難にするだけである。
錠止ばね部材の安定性を一層高めるために、上
記のばね部材の別の態様では、案内側板がばねわ
ん曲部の区域を越えて延長され、横板によつて互
いに連結される。こうして出来た開口部は、ワイ
パ・アームのかぎ形端部を貫挿し、錠止ばね部材
の上に引張るために傾倒させることができるよう
な大きさでなければならない。もちろん、このよ
うな構造では、直線状端部を有するワイパ・アー
ムを使用することもできる。
これまで述べた本発明による連接部材の改良的
構成によつて、まず第1に各部分の間の横方向の
遊隙が除かれるが、前に触れたように縦方向の遊
隙も減少する。連接部材に少なくとも1個の弾性
舌片を一体に形成し、係止突子が係止孔に係合す
る直前に、上記舌片の抵抗に抗してワイパ・アー
ムを動かすならば、縦遊隙が一層減少される。弾
性舌片は係止突子を係止孔の壁面に押付ける。こ
れによつて一方の方向への運動が排除される。他
方の方向ではもつばらばね力に抗してのみ運動が
可能であるが、この運動は適宜の構造において
は、ほとんど排除される。
前述のように直線状ワイパ・アームにもかぎ形
ワイパ・アームにも使用できる錠止ばね部材を連
接部材として使用する時は、上記で示唆したいず
れかの方法によつて少なくとも2個の弾性舌片が
ばね部材に形成され、その一方が直線状ワイパ・
アームの縦方向の遊隙を、他方がかぎ形ワイパ・
アームの縦方向の遊隙を減少する。
このような弾性舌片は長すぎてはならない。そ
うでないと、ワイパ・アームの溝状孔を貫通して
ワアパ・アームの反対側の表面に突出するからで
ある。だが短かすぎてもいけない。もし短かすぎ
ると小さな公差域しか補償できないからである。
またこうした舌片は、緊張しすぎて弾性を失う恐
れがある。ワイパ・アームと連接部材の間の若干
の遊隙をカバーするのに、短かいためひどくわん
曲しなければならないことになる。
二股状の錠止ばね部材において弾性舌片がばね
わん曲部で長手方向の公差を補償するならば、上
述の困難は解消する。弛緩状態で弾性舌片は可能
な最大遊隙がカバーされる程度まで、ばね部材の
外面から突出する。かぎ形ワイパ・アームを嵌着
する時、弾性舌片はワイパ・アームとばね部材が
係合するまでかぎ形わん曲部によつてばね部材の
方へ動かされる。係止孔の壁面が係止突子に当接
することによつてワイパ・アームは一方の方向に
固定され、かぎ形わん曲部が弾性舌片に当接する
ことによつて他方の方向に固定される。
切欠部と突起を有する錠止ばね部材の場合、弾
性舌片は一方の弾性ウエブ、これはなるべく係止
突子を着持しない弾性ウエブ(さもなければワイ
パ・アームの係合が解除される恐れがある)から
切欠部の外側前方へ、ばね部材わん曲部区域へと
導かれる。こうして案内側板を支障なく圧縮でき
ることが保証される。しかも他方ではワイパ・ブ
レードをワイパ・アームに取付けた後、ワイパ・
アームが弾性舌片を切欠部に押込むことによつ
て、ばね部材の保持が一層確実になる。この場合
はワイパ・アームばかりでなく、弾性舌片も案内
側板の内向き運動を阻止するからである。
上記の錠止ばね部材の別の好適な態様では、切
欠部の左右に残る弾性ウエブの部分に2個の弾性
舌片が、ばねわん曲部区域に形成されている。ワ
イパ・ブレードのピンに固定されるばね部材の場
合も、弾性舌片のこのような構成が可能であり好
適である。というのは、この場合はワイパ・アー
ムがばねわん曲部区域に少なくとも2個の支点を
有し、これらの支点がワイパ・アームを単一の支
点の場合よりもよく、所定位置に固定するからで
ある。
次に図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述
する。
第1図ないし第8図に示す連接部材としてのす
べての錠止ばね部材は大体において2個の相互に
ばね力を働かせる弾性ウエブ1および2から成
る。これらのウエブはばねわん曲部3で互いに連
結されており、こうして特別の成形加工によりワ
イパ・ブレードのピンのための支承4を形成す
る。弾性ウエブは側方を案内側板5,6によつて
閉じられている。ウエブ2は係止突子7を有す
る。後者はワイパ・アームのかぎ形端部の係止孔
に係合する。ウエブ2の延長部8で係止突子7を
係止孔から移動させ、こうしてワイパ・アームを
再び取外すことができる。
第1図と第2図の独特の構造では、案内側板
5,6が長手方向に波形を有する。長溝状の孔9
が波の山部10と波の谷部11にあつて、このと
ころで案内側板をウエブから隔てている。
ばねわん曲部3の区域では2個の細いスリツト
12および13と横スリツト14によつて弾性舌
片15が形成されている。この舌片は弛緩状態で
弾性ウエブの隣接部分16,17の上に突出す
る。
組立てる時に、ワイパ・アームのかぎ形端部を
予めばね部材の向こう側に後退させる。更に、係
止突子7がワイパ・アームの係止孔に係合する前
に、かぎ形状のワイパ・アームのわん曲した内面
が弾性舌片15に当接する。更に運動させると、
弾性舌片15が緊張状態に設定される。最後に、
係止突子7が係止する。そうすれば、弾性舌片1
5は弛緩しようとし、そして、ワイパ・アームの
係止孔の壁面を係止突子7の斜面18に当接させ
る。こうして、ばねわん曲部からそれ以上遠のく
運動が排除される。逆方向の運動は弾性舌片15
の力に抗して行うしかないので、ウインド・ワイ
パの通常の使用時にはやはり排除される。
第1図と第2図の錠止ばね部材のウエブ1およ
び2は孔19を具備する。侵入する水はこの孔1
9から急速に流出することができる。
第3図および第4図の錠止ばね部材は次の点で
第1図および第2図のばね部材と相違する。すな
わち、波の山部10と波の谷部11が、第3図お
よび第4図のばね部材は案内側板5,6の長溝状
の孔によつてでなく、ウエブ1,2の長溝状の孔
20によつてウエブから離隔されていることであ
る。更に、ばねわん曲部3の区域に弾性舌片が形
成されていない。ただし、この場合ももちろん弾
性舌片を形成することは容易である。また、更に
ウエブには何等孔が穿設されていない。
第5図、第6図、第7図に示す錠止ばね部材の
案内側板5,6は長手方向に対して垂直の方向に
波形に形成されている。従つて、弾性ウエブ1,
2と案内側板5,6の間には分離スリツトがもは
や必要でない。係止突子7と延長部8を有するウ
エブ2の部分は2個の縦方向のスリツト21,2
2によつて残余のウエブから隔離されているの
で、ワイパ・アームとばね部材の間の係合をたや
すく解くことができる。延長部8に弾性舌片23
が形成されていて、ワイパ・アームの末端側端面
に当接し、こうしてワイパ・アームと係止突子の
間の縦方向の遊隙を補償する。
第8図の平面図で全体を示すとともに第9図に
小さな部分図で示した錠止ばね部材の案内側板
5,6は長手方向にスリツトが入つている。分割
された2つの部分24,25は互いに鋭角をなし
て離間している。このばね部材とともにワイパ・
ブレードおよびワイパ・アームを使用する場合に
生じる寸法およびばね部材自体の個有の寸法に応
じて、部分24および25が多かれ少なかれ圧縮
される。また図示のばね部材は、更に横方向の溝
26と縦方向の溝27を具備する。案内側板と並
列する縦方向の溝27はその場合、ワイパ・アー
ムの側方隆起を相補する形状を有するから、ワイ
パ・アームとばね部材が互いにしつかりと結合さ
れる。それとともに、縦溝27は横溝26と共
に、侵入した水の迅速な流出のために役立つ。
第10図と第11図は2個の弾性ウエブ1,2
を有する錠止ばね部材を示す。ウエブ1,2は2
個の横方向の切欠部30,31によつて大体半分
の長さ範囲にわたつて三分されている。2つの外
側部分32は2個の突起33を有する。突起33
はワイパ・ブレード中央あぶみ部材の側壁の2個
の孔に係合する。この場合、案内側板5,6は一
巡する連続した構造でなくて、ウエブ1,2の端
部区域とばねわん曲部3にあるだけである。そし
て、案内側板5,6は2個の翼状延長部34を備
える。これにより、突起33を内側に屈曲させる
ためのてこ比が拡大される。
第12図と第13図の錠止ばね部材は第10図
および第11図のものとほぼ同様に構成されてい
る。ただし、弾性ウエブ1,2はただ1個の切欠
部35によつて分割されている。ばね部材を取外
すために、延長部34を圧縮して突起33をワイ
パ・ブレード中央あぶみ部材の孔から完全に脱出
させることができるように、上記の切欠部は2個
の突起33の間に所要の幅を有する。ウエブ1か
ら弾性舌片15が前方に向つてばねわん曲部3の
区域へと導かれている。ウエブの側部の圧縮を妨
げないように、弾性舌片15は弛緩状態で大部分
が切欠部35の外になければならない。上記のば
ね部材においても、案内側板5,6の内側に残る
ウエブのばねわん曲部区域に弾性舌片を形成する
ことができる。
第14図および第15図による錠止ばね部材も
2個の横方向の突起33と切欠部35を有し、案
内側板5,6と突起33はこの切欠部35によつ
て移動自在となる。種々のウエブに属する案内側
板5,6の部分はブリツジ37によつて互いに連
結されるから、平行に配列された2つのウエブ
1,2は不変の相互間隔を有する。しかし、2個
のスリツト38によつてウエブ2から弾性部材3
9が形成されている。この弾性部材39は、それ
ぞれの側面に1個の係止突子7および40を有す
る。これによつて、やはりワイパ・アームとばね
部材の間の係合が可能である。その場合、係止突
子40は直線状端部を有するヲイパ・アームの係
合に使用され、また係止突子7はかぎ形端部を有
するワイパ・アームの係合に使用される。このば
ね部材では、ウエブ1および2の内法間隔が直線
状ワイパ・アーム48の厚さに、また外法間隔が
わん曲したワイパ・アームの2つのかぎ形部分の
間の開口に丁度相当するようにウエブ1,2の厚
さが設計されているから、ワイパ・ブレードを2
種類のワイパ・アームに固着するのに使用するこ
とができる。
係合の解除を容易にするために、弾性部材39
は延長端部41に長手方向を横断してU字形わん
曲片42を有する。このわん曲片の2個の押ボタ
ン状端部43が中央あぶみ部材45の側壁44の
上に突出する。端部43は、側壁44の上にかぶ
さる各々1個の段部46を具備するから、わん曲
片の両側片47が圧縮されなければ、ばね部材の
下向きの回転が制限される。
直線状ワイパ・アームの場合は、まず、ばねを
中央あぶみ部材45に挿着し、次にワイパ・アー
ム48の端部を両弾性ウエブ1,2の間の中央あ
ぶみ部材45の開口部49に貫挿する。ワイパ・
アーム48を取外そうとする時は、U字形わん曲
片42の端部43を下へ押圧できるように、ばね
部材をわずかに上へ回す。その時、係止突子40
がワイパ・アーム48の孔50を離脱するから、
ワイパ・アーム48をばね部材および中央あぶみ
部材45から引き出すことができる。
かぎ形端部を有するワイパ・アームの着脱は前
に既に述べたようにして行われる。
第14図および第15図の錠止ばね部材に対し
て第16図の場合は、横方向案内側板5,6がば
ねわん曲部3の区域を越えて延長され、横板51
によつて互いに連結されているから、ばね部材が
一層安定になる。もちろんこの構造はワイパ・ブ
レードの中央あぶみ部材45に、より大きな開口
部を必要とする。なぜなら、ばね部材を中央あぶ
み部材44に挿着する前にワイパ・アームを挿入
することは、もはやできないからである。
なお、本発明による連接部材の個々の新規な要
素は必ずしも全部同時に存在しなければならない
訳でないことを指摘せねばならない。むしろその
場合、現実の必要に従うのである。新規な要素は
特に単独でも使用上大きな利点を持つている。
【図面の簡単な説明】
第1図は波形案内側板とばねわん曲部の弾性舌
片とを有する二股状錠止ばね部材の本発明による
構成の第2図における―線に沿つた断面図、
第2図は第1図の錠止ばね部材の平面図、第3図
は案内側板と弾性ウエブの間の長溝状孔の位置を
異にする他の形状の錠止ばね部材の平面図、第4
図は第3図の―線に沿つた断面図、第5図は
案内側板が長手方向に対して垂直に波形を有し、
かつ弾性舌片があつて、ワイパ・アームの末端側
端面に当接する、本発明による錠止ばね部材の縦
断面図、第6図は第5図の―線に沿つた断面
図、第7図は第5図および第6図の錠止ばね部材
の背面図、第8図は案内側板が分割されており、
ウエブが条溝を具備する本発明による錠止ばね部
材の平面図、第9図は第8図に示すばね部材を
―に沿う拡大部分図、第10図は横方向の突起
と2個の切欠部を有する本発明による他のばね部
材の下面図、第11図は同断面図、第12図は突
起と切欠部と弾性舌片とを有する本発明による錠
止ばね部材の下面図、第13図は第12図の
―線に沿つた断面図、第14図は突起と切欠
部を有する他の錠止ばね部材の平面図、第15図
はワイパ・ブレード中央あぶみ部材に取付けた第
14図の錠止ばね部材の側面図、第16図は第1
4図とほぼ同様で、案内側板が延長されて横板に
よつて連結されている錠止ばね部材の平面図を示
す。 1,2……弾性ウエブ、5,6……案内側板、
7……係止突子、15,23……弾性舌片、45
……中央あぶみ部材、48……ワイパ・アーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワイパアームに連結される連接部材を備え、
    この連接部材の少なくともひとつの壁1,2が上
    記ワイパアームに当接するとともにこの連接部材
    は錠止機構によつて上記ワイパアームに錠止され
    るものにおいて、上記連接部材には少なくとも1
    個の弾性舌片15,23が一体に形成され、上記
    連接部材が上記錠止機構によつて上記ワイパアー
    ムに錠止される前に上記弾性舌片が上記ワイパア
    ームに当接し、上記連接部材は上記弾性舌片の弾
    性力に抗して移動されて錠止され、この錠止状態
    において上記弾性舌片がその弾性によつて上記ワ
    イパアームを押圧することを特徴とするワイパ・
    ブレード。 2 少なくとも一方の弾性舌片23が、ワイパ・
    アームの末端側端面があるところで案内側板5,
    6に、またはワイパ・アームの端部を取囲む連接
    部材のウエブ2に形成されており、上記の端面が
    弾性舌片23に当接してなる特許請求の範囲第1
    項に記載のワイパ・ブレード。 3 案内側板5,6またはワイパ・アームに接す
    る連接部材のウエブ1,2が1個又は複数個の弾
    性舌片を有し、該舌片を有し、該舌片がワイパ・
    アームの孔に係合してなる特許請求の範囲第1項
    に記載のワイパ・ブレード。 4 連接部材が少なくとも2個の弾性舌片を有
    し、その内の少なくとも一方が直線状またはかぎ
    状端部を有するワイパ・アームに当接してなる特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項
    に記載のワイパ・ブレード。 5 連接部材として二股状錠止ばね部材を有する
    ワイパ・ブレードであつて、ばねわん曲部3の区
    域にある少なくとも1個の弾性舌片15が、弛緩
    状態でばねわん曲部3の上に突出してなる特許請
    求の範囲第1項に記載のワイパ・ブレード。 6 弾性舌片15が最狭部にある切欠部35より
    狭い幅を有し、一方のばね側辺部から切欠部の外
    側前方へ、ばねわん曲部3の区域に導かれている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    ワイパ・ブレード。 7 2個の弾性舌片が連接部材の対称面のそれぞ
    れ異なる側において、ばねわん曲部3の区域に形
    成されてなる特許請求の範囲第5項に記載のワイ
    パ・ブレード。
JP60290912A 1978-07-05 1985-12-25 ワイパ・ブレ−ド Granted JPS6237252A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2829437.3 1978-07-05
DE19782829437 DE2829437C2 (de) 1978-07-05 1978-07-05 Wischblatt, insbesondere für Kraftfahrzeuge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6237252A JPS6237252A (ja) 1987-02-18
JPS6310021B2 true JPS6310021B2 (ja) 1988-03-03

Family

ID=6043545

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8448679A Granted JPS558997A (en) 1978-07-05 1979-07-05 Wiper blade
JP60290912A Granted JPS6237252A (ja) 1978-07-05 1985-12-25 ワイパ・ブレ−ド

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8448679A Granted JPS558997A (en) 1978-07-05 1979-07-05 Wiper blade

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JPS558997A (ja)
DE (1) DE2829437C2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2847953A1 (de) * 1978-11-04 1980-05-22 Bosch Gmbh Robert Wischvorrichtung fuer scheiben von kraftfahrzeugen
DE3025734A1 (de) * 1980-07-08 1982-02-04 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Wischvorrichtung fuer scheiben von kraftfahrzeugen
DE3222891A1 (de) * 1982-06-18 1983-12-22 SWF-Spezialfabrik für Autozubehör Gustav Rau GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen Verbindungsstueck zum anlenken eines wischblattes an einem wischarm
DE3335212A1 (de) * 1983-09-29 1985-04-11 SWF Auto-Electric GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen Scheibenwischer, insbesondere fuer kraftfahrzeuge
FR2626828B1 (fr) * 1988-02-09 1991-02-15 Valeo Systemes Dessuyage Connecteur pour solidariser un etrier de balai d'essuie-glace et un bras a extremite recourbee en u
FR2631300B1 (fr) * 1988-05-11 1991-07-26 Valeo Systemes Dessuyage Connecteur pour solidariser un etrier de balai d'essuie-glace et un bras
JP2569487Y2 (ja) * 1988-08-22 1998-04-22 日本ワイパブレード 株式会社 車輌用ワイパのコネクタ部材
FR2659613B1 (fr) * 1990-03-19 1992-05-29 Valeo Systemes Dessuyage Connecteur destine a solidariser un balai d'essuie-glace et un bras d'essuie-glace.
DE4127101C2 (de) * 1991-08-16 2002-08-08 Teves Gmbh Alfred Verbindungsstück für einen Scheibenwischer
DE4229127C2 (de) * 1992-09-01 2002-11-28 Teves Gmbh Alfred Federteil für Scheibenwischeranlagen
FR2746749B1 (fr) * 1996-03-27 1998-04-30 Valeo Systemes Dessuyage Essuie-glace de vehicule automobile comportant des moyens perfectionnes pour l'articulation du balai d'essuie-glace a l'extremite libre d'un bras d'essuie-glace
DE19812716B4 (de) * 1997-06-26 2008-08-14 Valeo Wischersysteme Gmbh Verbindungsstück zum Anlenken eines Wischblattes an einen Wischarm
DE19941499B4 (de) * 1999-08-31 2018-08-16 Robert Bosch Gmbh Verbindungsstück zum Verbinden eines Wischblatts mit einem Wischerarm
JP4133187B2 (ja) * 2002-10-04 2008-08-13 日本ワイパブレード株式会社 ワイパーブレード用の結合部材及びワイパーブレード
JPWO2007088780A1 (ja) 2006-01-31 2009-06-25 株式会社ミツバ ワイパブレードにおける連結部材
US8015656B2 (en) 2007-02-28 2011-09-13 Mitsuba Corporation Wiper blade
FR3049247B1 (fr) 2016-03-25 2018-04-06 Valeo Systemes D'essuyage Adaptateur de raccordement de l'extremite libre d'un bras d'essuie-glace, et ensemble comportant un adaptateur et un bras d'essuie-glace
US10364398B2 (en) 2016-08-30 2019-07-30 Thermochem Recovery International, Inc. Method of producing product gas from multiple carbonaceous feedstock streams mixed with a reduced-pressure mixing gas

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1414690A (fr) * 1964-11-27 1965-10-15 Bosch Gmbh Robert Essuie-glace, notamment pour véhicules automobiles
FR2070566A5 (ja) 1969-12-09 1971-09-10 Baut Jacques
US3757377A (en) 1971-10-26 1973-09-11 Tridon Ltd Windshield wiper clip assemblies
US3942212A (en) * 1975-01-21 1976-03-09 Werner Thomas Steger Windshield wiper assembly
GB1534714A (en) * 1975-05-31 1978-12-06 Trico Folberth Ltd Windscreen wipers

Also Published As

Publication number Publication date
DE2829437A1 (de) 1980-01-24
JPS558997A (en) 1980-01-22
JPS6237252A (ja) 1987-02-18
JPS625817B2 (ja) 1987-02-06
DE2829437C2 (de) 1986-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6310021B2 (ja)
RU2505430C2 (ru) Щетка стеклоочистителя
JP5335133B2 (ja) ワイパアームに固く結合された結合エレメントを枢着式に結合するための接続装置
US4989387A (en) Ceiling system with staked on connectors
KR101130977B1 (ko) 와이퍼 아암용 연결유닛 및 이를 구비한 플랫 와이퍼 블레이드
US5933325A (en) Detachable fastening device for use with heat sink
JP2014506544A (ja) ワイパブレード並びにエンドキャップ
US5112242A (en) Durable latch for memory module board
US7634833B2 (en) Windscreen wiper device
US4955752A (en) Cover assembly with a locking mechanism
US4494350A (en) Aluminum suspension system
US20120180246A1 (en) Windshield wiper blade assembly
US20070107359A1 (en) Panels to be engaged with each other through a locking element
EP0240357B1 (en) Pivot joint
KR20070003867A (ko) 와이퍼 블레이드
GB2030851A (en) Windscreen wiper harnesses
JPH0123627B2 (ja)
JPS63172009A (ja) ピボット継手
RU2160344C2 (ru) Устройство для соединения секций
US2782445A (en) Windshield wiper blade assembly and pressure device therefor
US5070573A (en) Clearance compensating connector to couple a wiper arm to a wiper blade
US4084746A (en) Model track section
US2925615A (en) Windshield wiper blade assembly
US4231502A (en) Watch bracelet
US4483111A (en) Screen or louvre structure