JP2009294734A - エリア監視センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができるエリア監視センサを提供する。
【解決手段】 出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア2内の侵入物を検知する侵入検知部81と、侵入検知部81による検知結果に基づいて、動作不許可信号を出力する信号出力部82と、侵入検知部81によって検知された侵入物の位置を検知履歴として保持する検知履歴記憶部83と、操作入力部84からの入力信号に基づいて、検知履歴記憶部83内の検知履歴を表示する検知履歴表示部85により構成される。
【選択図】 図8

Description

本発明は、エリア監視センサに係り、さらに詳しくは、出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア内の侵入物を検知するエリア監視センサの改良に関する。
侵入禁止エリア内に侵入した人などの侵入物を検知して動作不許可信号を出力するセンサとして、エリア監視センサが知られている。エリア監視センサは、例えば、検出光を投光する投光部と、検出光を走査させる走査部と、侵入物によって反射された検出光を受光する受光部からなり、受光部の出力に基づいて侵入物までの距離と、侵入物の方位が検知される。そして、これらの検知結果に基づいて侵入物が所定のエリア内に存在するか否かが判別され、その判別結果に基づいて動作不許可信号が出力される。この動作不許可信号は、例えば、監視エリアの周辺で稼働する工作機械を停止させる制御信号として用いられる。
従来、この様なエリア監視センサでは、不具合や異常の発生をエラー履歴として保持するものはあったが、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録するものはなかった。このため、動作不許可信号が出力された原因を詳細に知ることが困難であるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができるエリア監視センサを提供することを目的とする。
第1の本発明によるエリア監視センサは、出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア内の侵入物を検知する侵入検知手段と、上記侵入検知手段による検知結果に基づいて、動作不許可信号を出力する信号出力手段と、上記侵入検知手段によって検知された侵入物の位置を検知履歴として保持する検知履歴記憶手段と、操作入力に基づいて、上記検知履歴を表示する検知履歴表示手段とを備えて構成される。この様な構成によれば、侵入検知手段によって検知された侵入物の位置が検知履歴として保持され、操作入力に基づいて検知履歴が表示されるので、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができる。
第2の本発明によるエリア監視センサは、上記構成に加え、上記検知履歴記憶手段が、上記エリア監視センサを中心とする直交座標によって表された侵入物の位置を上記検知履歴として保持するように構成される。
第3の本発明によるエリア監視センサは、上記構成に加え、上記検知履歴記憶手段が、上記エリア監視センサを中心とする極座標によって表された侵入物の位置を上記検知履歴として保持するように構成される。
第4の本発明によるエリア監視センサは、上記構成に加え、上記検知履歴記憶手段が、侵入物が検知された時刻を上記検知履歴に関連付けて保持するように構成される。
本発明によるエリア監視センサによれば、侵入物の位置が検知履歴として保持され、操作入力に基づいて検知履歴が表示されるので、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができる。
<検知システム>
図1は、本発明の実施の形態によるエリア監視センサを含む検知システムの一構成例を示した斜視図であり、エリア監視センサの一例として光走査型のセーフティセンサ1が示されている。この検知システムは、防護柵A2で仕切られた領域内に搬送装置や加工用ロボットA1が配置され、ロボットの作業エリアなどの機械設備周辺のエリアを監視エリア2として、監視エリア2内の侵入物がセーフティセンサ1によって検知される。
セーフティセンサ1は、検出光を走査させることによって複雑な形状からなる監視エリア2を監視し、機械設備の制御盤を操作するオペレータA3などの侵入物の存在を検知して動作不許可信号を出力する動作を行っている。侵入物の検知は、出射方向を異ならせて検出光を出射し、侵入物によって反射された検出光に基づいて行われる。
この動作不許可信号は、例えば、監視エリア2の周辺で稼働する加工用ロボットA1を停止させる制御信号として用いられる。すなわち、セーフティセンサ1は、OSSD(Output Signal Switching Device)出力を有しており、監視エリア2内に侵入物が存在していない状態では動作許可信号(OSSDオン)を出力し、監視エリア2内に侵入物が存在している状態では動作不許可信号(OSSDオフ)を出力する動作が行われる。
<エリア監視センサ>
図2(a)及び(b)は、図1の検知システムにおけるセーフティセンサ1の構成例を示した図であり、図2(a)には、センサ本体を正面から見た様子が示され、図2(b)には、セーフティセンサ1に設けられた操作パネル12が示されている。
セーフティセンサ1は、水平な走査面に沿って検出光を走査させることによって、監視エリア2内の侵入物を検知する光走査型のエリア監視センサである。セーフティセンサ1は、例えば、検出光を投光する投光部と、検出光を水平方向に一定周期で繰返し走査させる走査部と、侵入物によって反射された検出光を受光する受光部と、検出光の受光結果に基づいて監視エリア2内の侵入物を検知する検知部と、その検知結果に基づいて動作不許可信号を出力する出力部によって構成される。
検出光には、例えば、波長が赤外領域内のレーザー光が用いられる。検出光を水平方向に走査させることによって、水平面内の監視エリア2が監視され、侵入物による反射光を受光することによって、監視エリア2内の侵入物が検知される。
具体的には、検出光の投光タイミングと、侵入物によって反射された当該検出光の受光タイミングとに基づいてセーフティセンサ1から侵入物までの距離が算出される。また、当該検出光の出射方向を走査部の制御信号に基づいて判別することによって、侵入物の方位が算出される。そして、算出された距離及び方位に基づいて、侵入物が監視エリア2内に存在するか否かが判別され、その判別結果に基づいて動作不許可信号が出力される。
このセーフティセンサ1には、投光部、走査部、受光部などを覆うためのカバー11と、操作パネル12とが設けられている。操作パネル12には、複数の操作キー21〜25と、ディスプレイ13と、LEDインジケータ14,15が配置されている。
操作キー21〜25は、監視エリアを設定する際の数値入力やメニュー選択に用いられ、いずれも接点式のタクトスイッチからなる。操作キー21及び22は、数値入力や画面切替のためのキーである。例えば、操作キー21は、数値をインクリメントするアップキーとして用いることができる。また、操作キー22は、数値をデクリメントするダウンキーとして用いることができる。
操作キー23〜25は、動作モードの切替や設定値確定のためのキーである。例えば、操作キー23は、エンター(Enter)キーであり、操作キー24は、モード切替キーであり、操作キー25は、エスケープ(Esc)キーである。
ディスプレイ13は、侵入物の検知情報や操作入力情報を表示するための表示部であり、例えば、12文字×4行の表示が可能な液晶ディスプレイが用いられる。
LEDインジケータ14及び15は、LED(発光ダイオード)によって動作状態を表示する表示部である。LEDインジケータ14には、OSSDの出力状態が表示され、LEDインジケータ15には、センサ本体がインターロック状態であるか否かが表示される。
<動作モード>
図3は、図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、運転モード、モニタモード及び設定モード時にディスプレイ13上に表示される画面31〜33が示されている。画面31は、運転モード時の画面であり、画面32は、モニタモード時のメニュー画面である。
運転モードは、監視エリア2内の侵入物を検知して検出信号を出力する動作モードである。モニタモードは、入出力状態、エリア監視状況、検知履歴などを表示する動作モードである。入出力状態としては、OSSDの出力状態、外部リレー回路からの入力状態などをモニターすることができる。エリア監視状況としては、設定されている監視エリアの形状、サイズ、検知された侵入物までの距離などをモニターすることができる。検知履歴としては、OSSDオフ時の検知履歴として、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の位置及び検知された時刻と、エラー情報などが保持され、必要に応じて表示させることができる。
運転モードからモニタモードへは、例えば、操作キー23を操作することによって遷移させることができる。また、モニタモード時に、例えば、操作キー25を操作すれば、運転モードに復帰させることができる。
画面32内には、選択可能なメニュー項目が配置され、例えば、操作キー21,22を操作することによって表示対象とするメニュー項目を変更することができる。
画面33は、設定モード時のメニュー画面である。設定モードは、監視エリアを指定するためのパラメータや外部入力の設定が行われる動作モードである。運転モードから設定モードへは、例えば、操作キー24を操作することによって遷移させることができる。また、設定モード中に再度操作キー24を操作すれば、運転モードに復帰させることができる。
画面33内には、選択可能なメニュー項目が配置され、例えば、操作キー21,22を操作することによって所望のメニュー項目を選択することができる。
<設定モード>
図4は、図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、設定モード時に切替可能な画面の一例が示されている。設定モード時に、画面33上のメニュー項目「1.パラメータ設定」を選択して、操作キー23を操作51すれば、パラメータの設定画面41〜46を表示させることができる。
設定画面41〜46は、いずれも侵入物検知時の動作パラメータを設定するための画面であり、変更可能なパラメータとして、再スタート設定、EDM、検知分解能、応答時間及び監視エリアのサイズが用意されている。設定画面41は、操作51によって最初に表示される設定画面であり、設定画面42〜46は、操作キー22を操作53することによって、順に表示させることができる。また、設定画面41〜46の表示時に、操作キー25を操作52すれば、メニュー画面33に復帰させることができる。
設定画面41は、再スタートに関するパラメータを設定するための画面であり、センサ本体を手動で再スタートさせるか自動で再スタートさせるかを選択することができる。設定画面41の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面41aを表示させることができる。この入力画面41aでは、操作キー21,22を操作することによってパラメータを変更することができる。また、操作キー25を操作52すれば、パラメータを変更せずに設定画面41に復帰させることができる。
一方、設定画面41の表示時に、操作キー22を操作53すれば、EDMの設定画面42に切り替えることができる。設定画面42は、EDMに関するパラメータを設定するための画面であり、外部リレーモニタ機能をオンするかオフするかを選択することができる。設定画面42の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面42aを表示させることができる。操作キー21を操作54すれば、設定画面41に復帰させることができる。
設定画面42の表示時に、操作キー22を操作53すれば、検知分解能の設定画面43に切り替えることができる。設定画面43は、侵入物検知時の分解能に関するパラメータを設定するための画面であり、分解能を所定の範囲内で任意に指定することができる。設定画面43の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面43aを表示させることができる。操作キー21を操作54すれば、設定画面42に復帰させることができる。
設定画面43の表示時に、操作キー22を操作53すれば、応答時間の設定画面44に切り替えることができる。設定画面44は、侵入物検知時の応答時間に関するパラメータを設定するための画面であり、応答時間を所定の範囲内で任意に指定することができる。設定画面44の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面44aを表示させることができる。操作キー21を操作54すれば、設定画面43に復帰させることができる。
設定画面44の表示時に、操作キー22を操作53すれば、監視エリアの設定画面45に切り替えることができる。設定画面45は、監視エリアのサイズとして前側境界までの距離を設定するための画面であり、距離を所定の範囲内で任意に指定することができる。設定画面45の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面45aを表示させることができる。操作キー21を操作54すれば、設定画面44に復帰させることができる。
設定画面45の表示時に、操作キー22を操作53すれば、監視エリアのサイズとして左側境界までの距離を設定するための設定画面に切り替えることができる。さらに、この設定画面の表示時に、操作キー22を操作53すれば、監視エリアのサイズとして右側境界までの距離を設定するための設定画面46に切り替えることができる。設定画面46の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの入力画面46aを表示させることができる。
設定画面46の表示時に、操作キー22を操作53すれば、パラメータの設定値を確定させるためのセーブ画面47に切り替えることができる。セーブ画面47の表示時に、操作キー23を操作51すれば、パラメータの設定値が確定され、設定値のメモリへのセーブを実行してメニュー画面33へ遷移させることができる。一方、操作キー25を操作52すれば、パラメータの設定値を確定せずに設定画面41に復帰させることができる。
<モニタモード>
図5は、図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、モニタモード時に切替可能な画面の一例が示されている。モニタモード時に、画面32上のメニュー項目「3.検知履歴」を選択して、操作キー23を操作51すれば、検知履歴の閲覧画面61〜63を表示させることができる。
閲覧画面61〜63は、いずれもOSSDオフ時の検知履歴を表示するための画面である。閲覧画面61は、操作51によって最初に表示される履歴モニタ画面であり、さらに操作キー23を操作51することによって、閲覧画面62を表示させることができる。また、閲覧画面62の表示時に、操作キー25を操作52すれば、メニュー画面32に復帰させることができる。
閲覧画面62には、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の位置情報やエラー情報が表示される。この閲覧画面62は、動作不許可信号を出力させたイベントごとに表示され、操作キー21,22を操作することによって互いに遷移させることができる。検知履歴は、最新のものから順に表示させることができる。この様な検知履歴は、最大で20件保持され、新たな検知履歴が得られるごとに最も古いものから順にクリアされる。
侵入物の位置情報としては、例えば、セーフティセンサ1を中心とする直交座標を用いて、侵入物の位置を示す数値が表示される。また、セーフティセンサ1から侵入物までの距離Dを示す数値が表示される。
また、エラー情報としては、例えば、フロントカバーの汚れや出力短絡などによる不具合の発生を示す情報が表示される。また、閲覧画面62に表示させることができる履歴情報としては、位置情報、エラー情報の他に、外部機器からのチェック入力を示す情報がある。このチェック入力は、OSSDが正しくオフするか否かを確認するための外部入力である。
侵入物の位置情報を表示する閲覧画面62の表示中に、操作キー23を操作51すれば、検知時刻の閲覧画面63に遷移させることができる。閲覧画面63には、OSSDがオフした時刻情報として検知された日時と、その後にOSSDがオンした時刻情報とが表示される。
<監視エリア>
図6は、図2のセーフティセンサ1の動作の一例を示した図であり、監視エリアが長方形形状の領域Bとして設定されている場合に、エリアサイズとして変更可能なパラメータB1〜B3が示されている。監視エリアとしてのこの領域Bは、4つの辺からなる4辺形状の矩形領域であり、セーフティセンサ1は、その一辺上に配置される。
この例では、セーフティセンサ1を中心とする直交座標であって、一方の座標軸(X軸とする)が領域Bの上記一辺上に配置され、セーフティセンサ1の正面方向を他方の座標軸(Y軸とする)とする座標を用いて監視エリアのサイズを指定することができる。
具体的には、セーフティセンサ1から見て前方に位置している領域Bの境界線(前側境界線)までの距離をパラメータB1として指定することができる。パラメータB1は、X軸と前側境界線との距離となっている。
また、セーフティセンサ1から見て左側に位置している領域Bの境界線(左側境界線)までの距離をパラメータB2として指定することができる。パラメータB2は、Y軸と左側境界線との距離となっている。さらに、セーフティセンサ1から見て右側に位置している領域Bの境界線(右側境界線)までの距離をパラメータB3として指定することができる。パラメータB3は、Y軸と右側境界線との距離となっている。
図7は、図2のセーフティセンサ1におけるエリアサイズ設定時の動作の一例を示した図であり、監視エリアのサイズを設定する際の入力画面が示されている。図中の(a)には、前側境界線までの距離を設定する際の入力画面が示されている。この入力画面には、複数のシンボルを用いて、監視エリアの形状がグラフィカルに表示されている。具体的には、3行4列に整列配置されたシンボル71を用いて、監視エリアが表示されている。すなわち、監視エリアを構成する4つの辺のうち、少なくともセーフティセンサ1が位置する辺以外の各辺が隣接する複数のシンボルによって表示されている。
この例では、領域Bの短辺が3つのシンボル71によって表され、長辺が5つのシンボル71によって表されている。また、セーフティセンサ1は、長辺の中央に配置され、セーフティセンサ1を示すシンボル72が表示されている。
さらに、辺選択部62によって選択中の辺が、他の辺と識別可能に表示されている。具体的には、領域Bの前側境界線が選択されており、前側境界線としての長辺上に配置された5つのシンボル71を取り囲む枠73によって選択中の辺であることが示されている。
この入力画面には、距離の設定値(数値)を表示するための表示欄74が配置されており、操作キー21,22を操作することによって、前側境界線までの距離の設定値「1500mm」を変更することができる。監視エリアの形状を示すためのシンボル群は、入力画面内の右側に配置され、表示欄は、入力画面内の左側下部に配置されている。
図中の(b)には、左側境界線までの距離を設定する際の入力画面が示されている。この入力画面では、領域Bの左側境界線が選択されており、左側境界線としての短辺上に配置された3つのシンボル71を取り囲む枠73によって選択中の辺であることが示されている。
この入力画面には、距離の設定値(数値)を表示するための表示欄74が配置されており、操作キー21,22を操作することによって、左側境界線までの距離の設定値「800mm」を変更することができる。
図中の(c)には、右側境界線までの距離を設定する際の入力画面が示されている。この入力画面では、領域Bの右側境界線が選択されており、右側境界線としての短辺上に配置された3つのシンボル71を取り囲む枠73によって選択中の辺であることが示されている。
この入力画面には、距離の設定値(数値)を表示するための表示欄74が配置されており、操作キー21,22を操作することによって、右側境界線までの距離の設定値「1000mm」を変更することができる。
<機能構成>
図8は、図2のセーフティセンサ1の構成例を示したブロック図であり、セーフティセンサ1内の機能構成の一例が示されている。このセーフティセンサ1は、操作キー21〜25及びディスプレイ13の他に、侵入検知部81、信号出力部82、検知履歴記憶部83、操作入力部84及び検知履歴表示部85を備えて構成される。
侵入検知部81は、出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア2内の侵入物を検知する動作を行っている。
信号出力部82は、侵入検知部81による検知結果に基づいて、動作不許可信号を出力する動作を行っている。検知履歴記憶部83は、侵入検知部81によって検知された侵入物の位置を検知履歴として保持するためのメモリである。
操作入力部84は、操作キー21〜25の操作に基づいて、所定の入力信号を生成する動作を行っている。検知履歴表示部85は、ディスプレイ13を制御し、操作入力部84からの入力信号に基づいて検知履歴記憶部83内の検知履歴を表示する動作を行っている。
検知履歴記憶部83では、セーフティセンサ1を中心とする直交座標によって表された侵入物の位置が上記検知履歴として保持される。或いは、セーフティセンサ1を中心とする極座標によって表された侵入物の位置が検知履歴として保持される。
また、検知履歴記憶部83では、侵入物が検知された時刻情報が上記検知履歴に関連付けて保持される。
本実施の形態によれば、侵入検知部81によって検知された侵入物の位置が検知履歴として保持され、オペレータによる操作入力に基づいて検知履歴を表示することができるので、動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができる。
本発明の実施の形態1によるエリア監視センサを含む検知システムの一構成例を示した斜視図であり、光走査型のセーフティセンサ1が示されている。 図1の検知システムにおけるセーフティセンサ1の構成例を示した図である。 図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、運転モード、モニタモード及び設定モード時に表示される画面31〜33が示されている。 図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、設定モード時に切替可能な画面の一例が示されている。 図2のセーフティセンサ1の構成例を示した遷移図であり、モニタモード時に切替可能な画面の一例が示されている。 図2のセーフティセンサ1の動作の一例を示した図であり、エリアサイズとして変更可能なパラメータB1〜B3が示されている。 図2のセーフティセンサ1におけるエリアサイズ設定時の動作の一例を示した図であり、監視エリアのサイズを設定する際の入力画面が示されている。 図2のセーフティセンサ1の構成例を示したブロック図であり、セーフティセンサ1内の機能構成の一例が示されている。
符号の説明
1 セーフティセンサ
2 監視エリア
11 カバー
12 操作パネル
13 ディスプレイ
14,15 LEDインジケータ
21〜25 操作キー
71 シンボル
72 シンボル
81 侵入検知部
82 信号出力部
83 検知履歴記憶部
84 操作入力部
85 検知履歴表示部
A1 加工用ロボット
A2 防護柵

Claims (4)

  1. 出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア内の侵入物を検知する侵入検知手段と、
    上記侵入検知手段による検知結果に基づいて、動作不許可信号を出力する信号出力手段と、
    上記侵入検知手段によって検知された侵入物の位置を検知履歴として保持する検知履歴記憶手段と、
    操作入力に基づいて、上記検知履歴を表示する検知履歴表示手段とを備えたことを特徴とするエリア監視センサ。
  2. 上記検知履歴記憶手段が、上記エリア監視センサを中心とする直交座標によって表された侵入物の位置を上記検知履歴として保持することを特徴とする請求項1に記載のエリア監視センサ。
  3. 上記検知履歴記憶手段が、上記エリア監視センサを中心とする極座標によって表された侵入物の位置を上記検知履歴として保持することを特徴とする請求項1に記載のエリア監視センサ。
  4. 上記検知履歴記憶手段は、侵入物が検知された時刻を上記検知履歴に関連付けて保持することを特徴とする請求項1に記載のエリア監視センサ。
JP2008145296A 2008-06-03 2008-06-03 エリア監視センサ Active JP5096235B2 (ja)

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