JP2009280104A - 空気入りランフラットタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】より高い次元でランフラット耐久性と通常走行時の乗り心地性とを両立させるようにした空気入りランフラットタイヤを提供すること。
【解決手段】左右のサイドウォール部にJIS規定のAタイプのゴム硬度が55〜99の硬質ゴムからなる断面三日月状の補強ゴム層をそれぞれ挿入した空気入りランフラットタイヤであって、前記左右の補強ゴム層のうち、車両に装着した際のキャンバー付与により荷重が大きいサイドウォール部側の補強ゴム層を複数の硬度が異なるゴムが積層された多層の補強ゴム層で構成し、荷重が小さい他方のサイドウォール部側の補強ゴム層を単層の補強ゴム層で構成すると共に、該単層の補強ゴム層の硬度を前記多層の補強ゴム層中で最大硬度のゴム層よりも低い硬度にした空気入りランフラットタイヤ。
【選択図】図1

Description

本発明は空気入りランフラットタイヤに関し、更に詳しくは、サイドウォール部に断面三日月状の補強ゴム層を挿入したランフラットタイヤにおいて、ランフラット耐久性と通常走行時の乗り心地性とを両立させるようにした空気入りランフラットタイヤに関する。
左右のサイドウォール部に硬質ゴムからなる断面三日月状の補強ゴム層をそれぞれ挿入したサイド補強型の空気入りランフラットタイヤは、通常タイヤと同様に汎用のホイールにそのまま装着して使用できるという簡便さがある。しかし、このサイド補強型の空気入りランフラットタイヤは、補強ゴム層のゴム硬度を高くしたり、厚さを厚くした構成にしているため、非パンクの通常走行時における乗り心地が非常に悪いという欠点があり、その乗り心地を改善するため補強ゴム層のゴム硬度を低くしたり、厚さを薄くしたりすると、ランフラット時の耐久性が低下する問題があった。
上記のような通常走行時の乗り心地とランフラット時の耐久性とを両立させる対策として、特許文献1は、左右のサイドウォール部の補強ゴム層をゴム硬度が異なる複数のゴム層を積層した構成にし、かつその積層したゴム層のゴム硬度をビード部側からトレッド部側に向け順次低くし、また各ゴム層の体積をビード部側からトレッド部側に向けて順次大きくするようにしたランフラットタイヤを提案している。
この提案のランフラットタイヤは、従来のランフラットタイヤに比べて乗り心地性とランフラット耐久性との両立の改善効果が認められる。しかし、需要者からの要求は、このように両立しながらも、乗り心地性について更なる改善が求められているため、ランフラットタイヤにおいて大きな課題になっている。
特開2006−264492号公報
本発明の目的は、より高い次元でランフラット耐久性と通常走行時の乗り心地性とを両立させるようにした空気入りランフラットタイヤを提供することにある。
上述した目的を達成する本発明のランフラットタイヤは、以下の(1)の構成を有する。
(1)左右のサイドウォール部にJIS規定のAタイプのゴム硬度が55〜99の硬質ゴムからなる断面三日月状の補強ゴム層をそれぞれ挿入した空気入りランフラットタイヤであって、前記左右の補強ゴム層のうち、車両に装着した際のキャンバー付与により荷重が大きいサイドウォール部側の補強ゴム層を複数の硬度が異なるゴムが積層された多層の補強ゴム層で構成し、荷重が小さい他方のサイドウォール部側の補強ゴム層を単層の補強ゴム層で構成すると共に、該単層の補強ゴム層の硬度を前記多層の補強ゴム層中で最大硬度のゴム層よりも低い硬度にした空気入りランフラットタイヤ。
また、かかる本発明の空気入りランフラットタイヤにおいて、好ましい具体的態様として、以下の(2)〜(6)のいずれかの構成からなるものである。
(2)前記多層の補強ゴム層の各ゴム層の最大厚さを2mm以上にした上記(1)に記載の空気入りランフラットタイヤ。
(3)前記多層の補強ゴム層の各ゴム層をタイヤ径方向に延長させると共に、タイヤ軸方向に積層した請求項(1)又は(2)に記載の空気入りランフラットタイヤ。
(4)前記多層の補強ゴム層のゴム層を硬度が大きいゴム層ほどタイヤ内側に配置した上記(3)に記載の空気入りランフラットタイヤ。
(5)前記多層の補強ゴム層の各ゴム層間の界面をタイヤ軸方向又はタイヤ軸方向に対して傾斜させるように積層した請求項1又は2に記載の空気入りランフラットタイヤ。
(6)前記多層の補強ゴム層のゴム層のうち最大硬度を有するゴム層をタイヤ最大幅及び/又はビード部に配置した請求項5に記載の空気入りランフラットタイヤ。
請求項1にかかる本発明によれば、両サイドウォール部に挿入した補強ゴム層の一方を複数の硬度が異なるゴムが積層された多層の補強ゴム層とするのに対して、他方を単層の補強ゴム層にすると共に、そのゴム硬度を多層の補強ゴム層中の最大硬度のゴム層より小さくするように構成し、ランフラットタイヤをキャンバーを付けた車両に装着したときに、キャンバー付与によって荷重が大きくかかる側に上記多層の補強ゴムを配置し、荷重が小さくかかる側に単層の補強ゴム層を配置したため、ランフラット耐久性を従来の同種のものとほぼ同等にしながら、通常走行時の乗り心地性を格段に高いレベルで振動や衝撃の緩和効果が得られるようにすることができる。
以下、更に詳しく本発明について、説明する。
図1は、本発明の実施形態からなる空気入りランフラットタイヤを子午線断面にして示す。この空気入りランフラットタイヤ1において、2はトレッド部、3は左右のサイドウォール部、4はビード部、5はタイヤ内側に配置されたカーカス層である。カーカス層5は、トレッド内部2から左右のサイドウォール部3に延長し両端部をビード部4のビードコア6の周りにタイヤ内側から外側にビードフィラー7を包み込むように折り返されている。カーカス層5の外周側には上下一対のベルト層8が配置されている。
また、左右のサイドウォール部3には、カーカス層5の内側に断面三日月状の硬質ゴムからなる補強ゴム9a、9bがそれぞれ径方向の両端部をビード部4とトレッド部2側とに延在するように挿入されている。これら補強ゴム層9a、9bを構成するゴムは、それぞれJIS規定のAタイプのゴム硬度(以下、単に「JIS硬度」という)が55〜99の範囲の硬質ゴムである。
左右の補強ゴム層9a、9bのうちの一方の補強ゴム層9aは、ゴム硬度が異なる複数のゴム層が積層された多層の補強ゴム層として形成され、これに対して他方の補強ゴム9bは単層のゴム層として形成されている。単層のゴム層9bは、多層の補強ゴム層9aを構成するゴム層のうち最大硬度のゴム層よりも低いゴム硬度に設定され、好ましくは、多層の補強ゴム層9aのうちの最小硬度のゴム層と同一もしくは低いゴム硬度になっている。このように左右で異なる補強ゴム層9a、9bは多層の補強ゴム層9aは、タイヤがキャンバー付きの車両に装着された際にキャンバー付与により荷重が大きいサイドウォール部側に位置し、単層の補強ゴム層9bが、荷重が小さい他方のサイドウォール部側に位置するようになっている。
すなわち、上記多層の補強ゴム層9aと単層の補強ゴム層9bとの位置関係は、左右の両車輪がネガティブキャンバーに取り付けられた車両(左右の車輪が正面視において「ハ」の字状に装着された車両)の場合には、多層の補強ゴム層9aが車両内側に位置するサイドウォール部側の補強ゴム層になり、単層の補強ゴム層9bが車両外側に位置するサイドウォール部側の補強ゴム層になる。また、両車輪がポジティキャンバーに取り付けられた車両(左右の車輪が正面視において逆「ハ」の字状に装着された車両)の場合には、多層の補強ゴム層9aが車両外側に位置するサイドウォール部側の補強ゴム層になり、単層の補強ゴム層9bが車両内側に位置するサイドウォール部側の補強ゴム層になる。
補強ゴム層のゴムには、JIS硬度が55〜99の範囲のものを使用する。JIS硬度が55未満のゴムを使用した場合には、通常走行時の乗り心地性は向上するがランフラット耐久性が低下する。また、JIS硬度が99よりも大きいゴムを使用した場合には、ランフラット耐久性は向上するが、乗り心地性が低下する。
多層の補強ゴム層を構成するゴム層としては、好ましくはゴム硬度を異なる2層とするのがよいが、多くて5種類の使用にとどめるのがよい。そのうち最も硬度の大きいゴム層はJIS硬度で70〜99程度とし、最も低いゴム層はJIS硬度で55〜60程度とするのがよい。
他方の単層の補強ゴム層のゴム硬度は、多層の補強ゴム層中の最大硬度のゴム層よりも低くなければならない。そのゴム硬度値の差は、JIS硬度で10〜25程度の差異があることが好ましい。好ましくは、多層の補強ゴム層の最小の硬度のゴム層と同一であるのがよい。
上記多層の補強ゴム層と単層の補強ゴム層とは、両車輪にキャンバーを付けた車両に装着するときは、多層の補強ゴムがキャンバーの付与によって荷重が大きくかかるサイドウォール部側にし、単層の補強ゴム層が他方の荷重が小さくかかるサイドウォール部側になるように配置される。
具体的には、ネガティブキャンバーが設定された車両では、車両の内側に多層の補強ゴム層が配置され、車両外側に位置するサイドウォール部側に単層の補強ゴム層が配置される。逆に、ポジティブキャンバーが設定された車両では、車両外側に位置するサイドウォール部側に多層の補強ゴム層が配置され、車両内側に位置するサイドウォール側に単層の補強ゴム層が配置される。
多層の補強ゴム層を構成する格ゴム層は、それぞれ最大厚が少なくとも2mm以上であることが好ましい。2mm未満であると振動や衝撃の緩和効果が十分な効果のもとに行われず乗り心地の向上ができない。なお、「補強ゴム厚さ」とは、異ゴムと接する界面間の最短部分の寸法をいう。
多層の補強ゴム層におけるゴム層の配置は、図1に示した実施形態では、各ゴム層間の界面がタイヤ軸方向に対して斜めに傾斜するようにしたが、図3の実施形態のように界面をほぼタイヤ軸方向に平行にしたものであってもよい。また、図2の実施形態のように、多層の各ゴム層をタイヤ径方向に延長させると共に、タイヤ軸方向に積層するようにしたものであってもよい。
図3のような多層の補強ゴム層の場合には、ゴム硬度の大きいゴム層ほどタイヤ内側に配置するとよく、ランフラット耐久性を一層向上させることができる。また、図1や図3のような多層の補強ゴム層の場合には、最大ゴム硬度のゴム層をタイヤ最大幅部及び/又はビード部に配置することが好ましい。このような配置により、ランフラット耐久性を一層向上することができる。
実施例1〜3、従来例1〜2
試験タイヤとして、タイヤサイズ:215/45ZR17を共通にし、 左右のサイドウォール部に配置する補強ゴム層の構成を異ならせた計5種類のランフラットタイヤ(実施例1〜3、従来例1〜2)を試作した。
従来例1は、両サイドウォール部に、それぞれ共通のJIS硬度70のゴムを単層補強ゴム層として配置したランフラットタイヤである。
従来例2は、両サイドウォール部に、JISゴム硬度70のゴム層とJIS硬度55のゴム層との2種類のゴム層を硬質ゴム層を図1の左側サイドウォール部のように中間に積層した補強ゴム層を配置したランフラットタイヤである。
実施例1は、JIS硬度70のゴム層とJISゴム硬度55のゴム層との2種類を、図3に示したように、中間に硬質ゴム層を配置した多層の補強ゴム層とJIS硬度55の単層の補強ゴム層とを、前者をネガティブキャンバーのイン側に配置し、後者をアウト側に配置したランフラットタイヤである。
実施例2は、JIS硬度70のゴム層とJIS硬度55のゴム層との2種類を、図2に示したように硬度の高いゴム層をタイヤ内側に配置した補強ゴム層とJIS硬度55の単層の補強ゴム層とを、前者をネガティブキャンバーのイン側に配置し、後者をアウト側に配置したランフラットタイヤである。
実施例3は、JIS硬度70のゴム層とJIS硬度55のゴム層との2種類を、図1に示したように、交互に、タイヤ軸方向に傾斜させて配置した補強ゴム層とJIS硬度55の単層の補強ゴム層とを、前者をネガティブキャンバーのイン側に配置し、後者をアウト側に配置したランフラットタイヤである。
各空気入りランフラットタイヤについて、以下に記載する測定方法で、ランフラット耐久性と通常走行時の乗り心地性についての試験を行い評価した。
その結果は、表1に記載したとおりで、本発明にかかるランフラットタイヤによれば、優れたランフラット耐久性が良好に維持されつつ、乗り心地性の点でも大幅に向上しているものであることが確認できた。
(1)ランフラット耐久性
ネガティブキャンバーに設定したFF車に装着し、前輪右側タイヤの空気圧を0kPaにしてテストコース周回路を走行した。タイヤが内部破壊し、運転者が振動等によって危険と判断するまでに走行した距離を測定し指数評価した。従来例1を100として評価し、指数が大きいほど良好である。
(2)乗り心地性
官能評価を実施し指数評価したものであり、従来例1を100として評価した。指数が大きいほど良好である。
Figure 2009280104
本発明の実施形態からなる空気入りランフラットタイヤの子午線断面図である。 本発明の実施形態からなる空気入りランフラットタイヤの多層の補強ゴム層の構造例を示したタイヤ子午線要部断面図である。 本発明の実施形態からなる空気入りランフラットタイヤの多層の補強ゴム層の他の構造例を示したタイヤ子午線要部断面図である。
符号の説明
1 空気入りランフラットタイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 カーカス層
6 ビードコア
7 ビードフィラー
8 ベルト層
9a、9b 補強ゴム層

Claims (6)

  1. 左右のサイドウォール部にJIS規定のAタイプのゴム硬度が55〜99の硬質ゴムからなる断面三日月状の補強ゴム層をそれぞれ挿入した空気入りランフラットタイヤであって、前記左右の補強ゴム層のうち、車両に装着した際のキャンバー付与により荷重が大きいサイドウォール部側の補強ゴム層を複数の硬度が異なるゴムが積層された多層の補強ゴム層で構成し、荷重が小さい他方のサイドウォール部側の補強ゴム層を単層の補強ゴム層で構成すると共に、該単層の補強ゴム層の硬度を前記多層の補強ゴム層中で最大硬度のゴム層よりも低い硬度にした空気入りランフラットタイヤ。
  2. 前記多層の補強ゴム層の各ゴム層の最大厚さを2mm以上にした請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  3. 前記多層の補強ゴム層の各ゴム層をタイヤ径方向に延長させると共に、タイヤ軸方向に積層した請求項1又は2に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  4. 前記多層の補強ゴム層のゴム層を硬度が大きいゴム層ほどタイヤ内側に配置した請求項3に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  5. 前記多層の補強ゴム層の各ゴム層間の界面をタイヤ軸方向又はタイヤ軸方向に対して傾斜させるように積層した請求項1又は2に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  6. 前記多層の補強ゴム層のゴム層のうち最大硬度を有するゴム層をタイヤ最大幅及び/又はビード部に配置した請求項5に記載の空気入りランフラットタイヤ。
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