JP2006199053A - 空気入りタイヤ及びその装着方法 - Google Patents

空気入りタイヤ及びその装着方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006199053A
JP2006199053A JP2005009817A JP2005009817A JP2006199053A JP 2006199053 A JP2006199053 A JP 2006199053A JP 2005009817 A JP2005009817 A JP 2005009817A JP 2005009817 A JP2005009817 A JP 2005009817A JP 2006199053 A JP2006199053 A JP 2006199053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pneumatic tire
tire
vehicle
rigidity
run
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005009817A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4506477B2 (ja
Inventor
Noriyoshi Watanabe
範好 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2005009817A priority Critical patent/JP4506477B2/ja
Publication of JP2006199053A publication Critical patent/JP2006199053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4506477B2 publication Critical patent/JP4506477B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】ランフラット耐久性及び耐偏摩耗性を従来と同レベルに維持しながら、通常走行時の乗り心地性を改善することが可能な空気入りタイヤ及びその装着方法を提供する。
【解決手段】左右のビード部3間にカーカス層4を延設し、左右のサイドウォール部2A,2Bのカーカス層4内側に断面三日月状のサイドゴム補強層9A,9Bをそれぞれ配置し、左右のサイドゴム補強層9A,9Bによりランフラット走行を可能にした空気入りタイヤである。左右のサイドウォール部2A,2Bは、剛性を異ならせ、かつ厚さをタイヤ最大幅位置Pa,Pbで同等にしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤ及び該空気入りタイヤを車両に装着する方法に関し、更に詳しくは、ランフラット耐久性及び耐偏摩耗性を従来と同レベルに維持しながら、通常走行時の乗り心地性を改善するようにした空気入りタイヤ及びその装着方法に関する。
左右のサイドウォール部のカーカス層内側に断面三日月状のサイドゴム補強層をそれぞれ配置し、該左右のサイドゴム補強層によりランフラット走行(タイヤがパンクなどにより充填内圧が低下した状態での走行)を可能にした空気入りタイヤが周知である(例えば、特許文献1,2参照)。
従来、上述したランフラット走行可能な空気入りタイヤにおいて、ランフラット耐久性(ランフラット走行時の耐久性)を向上させるために、サイドゴム補強層の硬度を高くする対策がとられている。しかし、このようにサイドゴム補強層の硬度を高くすると、サイドウォール部の剛性が増大する結果、通常走行時の乗り心地が大きく悪化する。
そこで、近年、上記対策として、サイドゴム補強層の厚さを左右で異なるようにした空気入りタイヤが提案されている(例えば、特許文献3参照)。ランフラット走行時に一方のサイドウォール部に偏荷重が作用し、タイヤ故障部位が一方のサイドウォール部に特定されるという知見に基づき、他方のサイドウォール部に配置するサイドゴム補強層の厚さを薄くすることで、ランフラット耐久性を低下させることなく、通常走行時の乗り心地を改善することができる。
しかしながら、このように厚さの異なる左右のサイドゴム補強層を配置すると、左右のサイドウォール部の厚さが相違する結果、タイヤの左右の重量バランスが悪化し、耐偏摩耗性が低下するという問題があった。
特開平6−219110号公報 特開平6−219112号公報 特開平10−138719号公報
本発明の目的は、ランフラット耐久性及び耐偏摩耗性を従来と同レベルに維持しながら、通常走行時の乗り心地性を改善することが可能な空気入りタイヤ及びその装着方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、左右のビード部間にカーカス層を延設し、左右のサイドウォール部のカーカス層内側に断面三日月状のサイドゴム補強層をそれぞれ配置し、該左右のサイドゴム補強層によりランフラット走行を可能にした空気入りタイヤにおいて、前記左右のサイドウォール部の厚さをタイヤ最大幅位置で同等にし、かつ該左右のサイドウォール部の剛性を異ならせたことを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤの装着方法は、キャンバ角をポジティブにして上記空気入りタイヤを車両に装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部側を車両の外側にして装着することを特徴とする。
本発明の他の空気入りタイヤの装着方法は、キャンバ角をネガティブにして上記空気入りタイヤを車両に装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部側を車両の内側にして装着することを特徴とする。
上述した本発明によれば、左右のサイドウォール部の重量バランスを改善することができるので、耐偏摩耗性の低下を抑制することができる。
また、空気入りタイヤの装着方向を上記のように特定することにより、両サイドゴム補強層の硬度を高くしてランフラット耐久性を向上した従来のタイヤと同等のランフラット耐久性を得ることが可能になり、しかも、その従来のタイヤより一方のサイドウォール部の剛性を低くできるので、通常走行時の乗り心地性を改善することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示し、Tは空気入りタイヤ、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。
左右のビード部3間にタイヤ径方向に延在する補強コードをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列した複数のカーカス層4が延設され、その両端部4aがビード部3に埋設したビードコア5の周りにタイヤ内側から外側にビードフィラー6を挟み込むようにして折り返されている。トレッド部1のカーカス層4の外周側には、タイヤ周方向に対して補強コードを傾斜配列した複数のベルト層7が配置され、その外周側に補強コードをタイヤ周方向に螺旋状に巻回した複数のベルトカバー層8が設けられている。
左右のサイドウォール部2(2A,2B)のカーカス層4内側には、断面三日月状のサイドゴム補強層9(9A,9B)がそれぞれ配置してあり、この左右のサイドゴム補強層9A,9Bによりタイヤのパンク走行時にサイドウォール部2を支持し、ランフラット走行を可能にしている。また、左右のサイドウォール部2の外表面のビード部側には、リムプロテクトバー10がタイヤ周方向に延設されている。カーカス層4及びサイドゴム補強層9の内側には、インナーライナー層11が設けられている。
サイドゴム補強層9A,9Bを配置した左右のサイドウォール部2A,2Bは、タイヤの中心を通るタイヤ赤道面EPに対して輪郭が左右対称形状に形成され、タイヤ最大幅位置Pa,Pbを含めて対応する部分の厚さを同等にし、断面積を実質的に左右で同じにしながら左右で剛性を異ならせている。なお、ここで言う同等とは製造誤差の範囲を含むものであり、対応する部分の厚さの差が5%以内である場合は、厚さが同等と定義する。以下のサイドゴム補強層で言う同等も同様である。
左右のサイドウォール部2A,2Bで剛性を異ならせる手法としては、例えば、左右のサイドウォール部2のゴム層12のゴム硬度を異ならせたり、ビードフィラー6の高さ及び/またはゴム硬度を左右で異ならせたり、あるいは片方のサイドウォール部2にゴム硬度の異なるゴム層(繊維を含有するゴム層であってもよい)を追加したりすることで達成することができる。好ましくは、左右対称に配置し、厚さを対応する部分で同等にした左右のサイドゴム補強層9A,9Bのゴム硬度を異ならせることにより、左右のサイドウォール部2A,2Bの剛性を異ならせるのが製造上好ましい。
左右のサイドウォール部2A,2Bの外表面2Ax,2Bxには、図2(a),(b)に示すように、左右のサイドウォール部2A,2Bの剛性の違いを表す表示部13A,13Bが設けられている。図2は、左側のサイドウォール部12Aの剛性を高く、右側のサイドウォール部2Bの剛性を低くした場合である。このように表示部13A,13Bを設けることにより、左右のサイドウォール部2A,2Bの剛性の高低が容易に判るので、後述するタイヤの装着の際にタイヤの装着方向を誤ることがない。
表示部13A,13Bは、例えばラベルから構成され、加硫後のタイヤに貼り付けることにより取り付ける。表示部13A,13Bは、上述したように必ずしも両者を設ける必要はなく、いずれか一方のみを設けるようにすればよい。
上述した空気入りタイヤTは、以下のようにして車両に装着する。なお、図2に示すように、左側のサイドウォール部2Aの剛性の方が高い場合を例にとって説明する。
空気入りタイヤTを車両に装着する際に、図3に示すように、キャンバ角をポジティブにして車両Mに装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部2A側を車両Mの外側にして装着する。このようにキャンバ角をポジティブにした場合、ランフラット走行時に空気入りタイヤTの車両外側のサイドウォール部の方に偏荷重が作用する。そのため、剛性の高いサイドウォール部2A側を車両Mの外側にして装着するのである。
他方、図4に示すように、キャンバ角をネガティブにして空気入りタイヤTを車両Mに装着する場合には、ランフラット走行時に空気入りタイヤTの車両内側のサイドウォール部の方に偏荷重が作用するため、剛性の高いサイドウォール部2A側を車両の内側にして装着するのである。
上述した本発明によれば、左右のサイドウォール部2A,2Bの重量を均等化してタイヤの重量バランスを良好にすることができるため、耐偏摩耗性が低下するのを回避することができる。
また、装着方向を特定して空気入りタイヤTを車両Mに取り付けることにより、両サイドゴム補強層の硬度を高くしてランフラット耐久性を向上した従来のタイヤと同等のランフラット耐久性を得ることが可能になり、しかも、その従来のタイヤより一方のサイドウォール部の剛性を低くできるので、通常走行時の乗り心地性の改善が可能になる。
本発明において、左右のサイドウォール部2A,2Bは、図5に示すように、タイヤの接地形状(フットプリント)において、両タイヤ接地幅(フットプリント幅)位置Kからタイヤ軸方向内側にそれぞれ接地幅Wの10%の位置における接地長L(mm)を測定し、その差が2〜15%の範囲となるように剛性差を持たせるのがよい。
接地長Lの差が2%未満であると、乗り心地性を効果的に改善することが難しくなる。逆に15%を超えると、剛性を低くしたサイドウォール部が故障し易くなるので好ましくない。より好ましくは、3〜10%がよい。なお、接地長Lが短い方がサイドウォール部の剛性が高い方である。
上記接地形状は、乗用車用空気入りタイヤの場合、JATMA(2004年版)に記載される標準リムにタイヤを装着し、空気圧を180kPa、JATMA(2004年版)に記載される最大負荷能力に対応する荷重の88%に相当する負荷荷重を加えて測定するものとする。
本発明は、特に乗用車用の空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されない。
タイヤサイズを245/40ZR18、タイヤ構成を図1で共通にし、表1に示すゴム硬度を有する左右のサイドゴム補強層(厚さが同等)を使用することにより左右のサイドウォール部(厚さが同等)の剛性を異ならせた本発明タイヤ1、左右のサイドゴム補強層(厚さが同等)のゴム硬度を同じにして左右のサイドウォール部(厚さが同等)の剛性を高めた従来タイヤ1、及びゴム硬度を同じにした左右のサイドゴム補強層の厚さを異ならせた従来タイヤ2をそれぞれ作製した。
これら各試験タイヤをリムサイズ18×8JJのリムに装着し、以下に示す試験方法により、乗り心地性、耐偏摩耗性、ランフラット耐久性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
乗り心地性
空気圧を220kPaにして各4本の試験タイヤを排気量3000ccの車両にそれぞれ取り付け、テストコースにおいてテストドライバーによる官能試験を実施し、その評価結果を従来タイヤ1を100とする指数値で示した。この値が大きい程、乗り心地性が優れている。
耐偏摩耗性
空気圧を220kPaにして各4本の試験タイヤを排気量3000ccの車両にそれぞれ取り付け、テストコースを1万km走行した後、偏摩耗の状態を観察し、その評価結果を従来タイヤ1を100とする指数値で示した。この値が大きい程、耐偏摩耗性が優れている。
ランフラット耐久性
各試験タイヤを空気圧0kPaの状態で上記車両の前右輪(キャンバ角:ポジティブ2°)に装着し、時速90kmでテストコースを走行した際の、走行不能になった距離を測定し、その評価結果を従来タイヤ1を100とする指数値で示した。この値が大きい程走行距離が長く、ランフラット耐久性が優れている。
なお、本発明タイヤ1は、剛性の高いサイドウォール部側を車両の外側にして装着した。従来タイヤ2は、サイドゴム補強層の厚さの厚い方を車両の外側にして装着した。前右輪以外には、上記同じサイズのタイヤとリムを使用し、その空気圧は220kPaとした。
Figure 2006199053
表1から、本発明タイヤは、耐偏摩耗性を低下させることなく、通常走行時の乗り心地性を改善できることがわかる。また、キャンバ角をポジティブにして車両に装着する場合に、剛性の高いサイドウォール部側を車両の外側にして装着することにより、ランフラット耐久性を従来タイヤ1と同レベルに保つことができるのがわかる。
タイヤサイズ、タイヤ構成を実施例1と同じにし、表2に示すゴム硬度を有する左右のサイドゴム補強層(厚さが同等)を使用することにより左右のサイドウォール部(厚さが同等)の剛性を異ならせた本発明タイヤ2、及び上記従来タイヤ1をそれぞれ作製した。
これら各試験タイヤをリムサイズ18×8JJのリムに装着し、以下に示す試験方法により、ランフラット耐久性の評価試験を行ったところ、表2に示す結果を得た。
ランフラット耐久性
各試験タイヤを空気圧0kPaの状態で排気量3000ccの4輪駆動車の後右輪(キャンバ角:ネガティブ1°)に装着し、時速90kmでテストコースを走行した際の、走行不能になった距離を測定し、その評価結果を従来タイヤ1を100とする指数値で示した。この値が大きい程走行距離が長く、ランフラット耐久性が優れている。
なお、本発明タイヤ2は、剛性の高いサイドウォール部側を車両の内側にして装着した。後右輪以外には、上記同じサイズのタイヤとリムを使用し、その空気圧は220kPaとした。
Figure 2006199053
表2から、本発明タイヤは、キャンバ角をネガティブにして車両に装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部側を車両の内側にして装着することにより、ランフラット耐久性を従来タイヤ1と同レベルに保つことができるのがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示すタイヤ子午線断面図である。 表示部の一例を示し、(a)は剛性の高い方のサイドウォール部に設けた表示部の拡大平面図、(b)は剛性の低い方のサイドウォール部に設けた表示部の拡大平面図である。 タイヤをポジティブのキャンバ角で車両に取り付けた状態を示す説明図である。 タイヤをネガティブのキャンバ角で車両に取り付けた状態を示す説明図である。 タイヤの接地形状を示す説明図である。
符号の説明
1 トレッド部
2,2A,2B サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ビードフィラー
7 ベルト層
9,9A,9B サイドゴム補強層
13A,13B 表示部
M 車両
Pa,Pb タイヤ最大幅位置
T 空気入りタイヤ

Claims (5)

  1. 左右のビード部間にカーカス層を延設し、左右のサイドウォール部のカーカス層内側に断面三日月状のサイドゴム補強層をそれぞれ配置し、該左右のサイドゴム補強層によりランフラット走行を可能にした空気入りタイヤにおいて、
    前記左右のサイドウォール部の厚さをタイヤ最大幅位置で同等にし、かつ該左右のサイドウォール部の剛性を異ならせた空気入りタイヤ。
  2. 前記左右のサイドゴム補強層の厚さを同等にし、かつゴム硬度を異ならせることにより、前記左右のサイドウォール部の剛性を異ならせた請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記左右のサイドウォール部の剛性の違いを表す表示部を有する請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 請求項1,2または3に記載の空気入りタイヤを車両に装着する方法であって、キャンバ角をポジティブにして前記空気入りタイヤを車両に装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部側を車両の外側にして装着する空気入りタイヤの装着方法。
  5. 請求項1,2または3に記載の空気入りタイヤを車両に装着する方法であって、キャンバ角をネガティブにして前記空気入りタイヤを車両に装着する場合には、剛性の高いサイドウォール部側を車両の内側にして装着する空気入りタイヤの装着方法。
JP2005009817A 2005-01-18 2005-01-18 空気入りタイヤの装着方法 Expired - Fee Related JP4506477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005009817A JP4506477B2 (ja) 2005-01-18 2005-01-18 空気入りタイヤの装着方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005009817A JP4506477B2 (ja) 2005-01-18 2005-01-18 空気入りタイヤの装着方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006199053A true JP2006199053A (ja) 2006-08-03
JP4506477B2 JP4506477B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=36957443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005009817A Expired - Fee Related JP4506477B2 (ja) 2005-01-18 2005-01-18 空気入りタイヤの装着方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4506477B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315580A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランフラットタイヤ及びそれを用いた車両
WO2008007555A1 (fr) * 2006-07-11 2008-01-17 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneu à flancs renforcés
JP2009067290A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2009280104A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りランフラットタイヤ
JP2011235687A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The ランフラットタイヤ
KR101753876B1 (ko) * 2016-01-14 2017-07-04 한국타이어 주식회사 이종 사이드월을 구비한 차량용 타이어
WO2019086785A1 (fr) * 2017-10-31 2019-05-09 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Pneumatique a flancs autoporteurs optimise
JP2019116172A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579707A (en) * 1978-12-11 1980-06-16 Firestone Tire & Rubber Co Pneumatic tire* rim and their combination
JPH06219110A (ja) * 1993-01-27 1994-08-09 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JPH1071810A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Toyo Tire & Rubber Co Ltd トラックまたはバスのタイヤ取付構造
JPH10138719A (ja) * 1996-11-08 1998-05-26 Bridgestone Corp サイド補強層を備えた空気入りラジアルタイヤと該タイヤの装着方法
JP2006176116A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Goodyear Tire & Rubber Co:The 非対称なランフラット空気入りタイヤ
JP2007516883A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 非対称自立型サイドウォールを備えたタイヤ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579707A (en) * 1978-12-11 1980-06-16 Firestone Tire & Rubber Co Pneumatic tire* rim and their combination
JPH06219110A (ja) * 1993-01-27 1994-08-09 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JPH1071810A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Toyo Tire & Rubber Co Ltd トラックまたはバスのタイヤ取付構造
JPH10138719A (ja) * 1996-11-08 1998-05-26 Bridgestone Corp サイド補強層を備えた空気入りラジアルタイヤと該タイヤの装着方法
JP2007516883A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 非対称自立型サイドウォールを備えたタイヤ
JP2006176116A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Goodyear Tire & Rubber Co:The 非対称なランフラット空気入りタイヤ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315580A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランフラットタイヤ及びそれを用いた車両
JP4653556B2 (ja) * 2005-05-13 2011-03-16 住友ゴム工業株式会社 ランフラットタイヤ及びそれを用いた車両
WO2008007555A1 (fr) * 2006-07-11 2008-01-17 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneu à flancs renforcés
JP2008018783A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ランフラットタイヤ
JP2009067290A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2009280104A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りランフラットタイヤ
JP2011235687A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The ランフラットタイヤ
KR101753876B1 (ko) * 2016-01-14 2017-07-04 한국타이어 주식회사 이종 사이드월을 구비한 차량용 타이어
WO2019086785A1 (fr) * 2017-10-31 2019-05-09 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Pneumatique a flancs autoporteurs optimise
JP2019116172A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4506477B2 (ja) 2010-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6516726B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6537496B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5030978B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4506477B2 (ja) 空気入りタイヤの装着方法
WO2017110643A1 (ja) 空気入りタイヤ
JP2010036598A (ja) 空気入りタイヤ
EP2130689A2 (en) Pneumatic tire
JP2007091167A (ja) 空気入りタイヤ
JP4915066B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4765483B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2009029277A (ja) 空気入りタイヤ
JP2007331531A (ja) 空気入りタイヤ
JP2007076594A (ja) 空気入りタイヤ
JP4653556B2 (ja) ランフラットタイヤ及びそれを用いた車両
JP4501511B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5382081B2 (ja) 空気入りランフラットタイヤ
JP2005075295A (ja) 空気入りタイヤ
JP2006137247A (ja) 空気入りタイヤ
JP5487802B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2006192957A (ja) 空気入りタイヤ
JP2021091367A (ja) 空気入りタイヤ
JP4963369B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ、及び空気入りラジアルタイヤの使用方法
JP2006131171A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP7469590B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP7306215B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100419

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees