JP2009269937A - インクジェット記録用インクの製造方法、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インクジェット記録用インクの製造方法であって、染料と水とを混合して液体組成物を得る第一工程と、第一工程で得られた液体組成物に酸性物質を添加して該液体組成物のpHを1.2以上、3.5未満とする第二工程と、第二工程で得られた液体組成物にアルカリ性物質を添加して該液体組成物のpHを5.0以上、11.0未満とする第三工程とを少なくとも有することを特徴とするインクジェット記録用インクの製造方法。
【選択図】 なし
Description
本発明で用いる酸性物質は、無機酸、有機酸である。好ましく用いられる無機酸としては、硫酸、塩酸、硝酸、リン酸、ポリリン酸等が挙げられる。硫酸、塩酸、硝酸は、それぞれ水で希釈した希硫酸、希塩酸、希硝酸としてもよい。好ましく用いられる有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、グリコール酸。酒石酸、グルコン酸、クエン酸、安息香酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等が挙げられる。酸性物質の中でも、硫酸、酢酸、マロン酸、コハク酸、酒石酸、グルコン酸、クエン酸が、保存性が良好である点でより好ましい。本発明においては、前記した酸性物質の中から、少なくとも一種を使用することが出来る。本発明にかかるインクを製造する場合に、酸性物質の総含有量は、インク全量に対して0.001質量%以上であることが好ましく、0.05質量%以上であることがより好ましい。また、10質量%以下であることが好ましく、5質量%以下であることがより好ましい。この条件を満たすことで、記録ヘッドのノズル詰まりが抑制され、また、良好な吐出特性を有するインクを得ることができる。
本発明で用いるアルカリ性物質としては、好ましくは水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水(水酸化アンモニウム)。有機アミン(トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン。テトラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、テトラ−n−プロピルアンモニウムヒドロキシド等)。以上のようなアルカリ性物質が好ましく用いられる。中でも、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムを用いることがより好ましい。
本発明では、色材として染料を使用する。色材として顔料を使用すると、第二工程において、酸性物質を添加し、pHを1.2以上、3.5未満にした場合に、顔料が凝集し、吐出を劣化させる場合がある。
本発明のインクは、水を含有している。水としては、種々のイオンを含有する水ではなく、脱イオン水を使用することが好ましい。また、水の含有量は、インク全量に対して35質量%以上、96質量%以下であることが好ましい。
更に、本発明に使用するインクには、前記の成分の他に、必要に応じて、粘度調整剤、防かび剤、防腐剤、酸化防止剤、消泡剤、界面活性剤や、尿素等のノズル乾燥防止剤等の各種添加剤を適宜に添加して用いることができる。
又、本発明の製造方法によって製造されたインクは、インクジェット記録方法に好適に用いられる。このため、本発明に使用するインクの物性として好適な値は、以下のようになる。
インクジェット記録方法には、インクに力学的エネルギーを作用させてインクを吐出させる記録方法、及びインクに熱エネルギーを作用させてインクを吐出させる記録方法等がある。特に、本発明においては、熱エネルギーを作用させるサーマルインクジェット記録方法を用いることが好ましい。
本発明の製造方法によって製造されたインクを用いて記録を行うのに好適なインクカートリッジとしては、これらのインクを収容するインク収容部を備えたインクカートリッジが挙げられる。
本発明の製造方法によって製造されたインクを用いて記録を行うのに好適な記録ユニットは、これらのインクを収容するインク収容部と、記録ヘッドとを備えた記録ユニットが挙げられる。特に、前記記録ヘッドが、記録信号に対応した熱エネルギーをインクに作用させ、前記エネルギーによりインク液滴を発生させる記録ユニットが好適に用いられる。
次に、本発明の製造方法によって製造されたインクを用いて記録を行うのに好適な、本発明のインクジェット記録装置の一例を以下に説明する。
下記に示す各成分をガラス製ビーカー中で混合し、30分間攪拌して色材を溶解し、液体組成物1を得た。液体組成物1のpHは7.2であった。
(液体組成物1)
・C.I.ダイレクト・ブルー199 4.5部
・ジエチレングリコール 5.0部
・グリセリン 10.0部
・イソプロピルアルコール 4.0部
・水 76.5部
液体組成物1に6N−硫酸を添加してpHを2.9として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを6.8として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、実施例1のインクとした。
下記に示す各成分をガラス製ビーカー中で混合し、30分間攪拌して色材を溶解し、液体組成物2を得た。液体組成物2のpHは7.5であった。
(液体組成物2)
・C.I.ダイレクト・ブルー199 4.5部
・エチレングリコール 5.0部
・グリセリン 5.0部
・尿素 5.0部
・イソプロピルアルコール 4.0部
・水 76.5部
液体組成物2にコハク酸を添加してpHを3.4として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを5.8として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、実施例2のインクとした。
液体組成物1に6N−硫酸を添加してpHを1.2として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に8N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを10.3として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、実施例3のインクとした。
下記に示す各成分をガラス製ビーカー中で混合し、30分間攪拌して色材を溶解し、液体組成物3を得た。前記液体組成物3のpHは7.3であった。
(液体組成物3)
・C.I.ダイレクト・イエロー132 4.5部
・ジエチレングリコール 15.0部
・イソプロピルアルコール 4.0部
・水 76.5部
液体組成物3に6N−硫酸を添加してpHを2.8として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを8.5として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、実施例4のインクとした。
下記に示す各成分をガラス製ビーカー中で混合し、30分間攪拌して色材を溶解し、液体組成物4を得た。液体組成物4のpHは7.5であった。
(液体組成物4)
・C.I.アシッド・レッド289 4.5部
・ジエチレングリコール 5.0部
・グリセリン 10.0部
・エタノール 4.0部
・水 76.5部
液体組成物4に6N−硫酸を添加してpHを2.2として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを5.1として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、実施例5のインクとした。
液体組成物1をポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例1のインクとした。
液体組成物1に6N−硫酸を添加してpHを2.9として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に8N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを4.3として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例2のインクとした。
液体組成物1に6N−硫酸を添加してpHを4.1として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを7.0として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例3のインクとした。
液体組成物1に6N−硫酸を添加してpHを2.8として、30分間攪拌した。さらに、液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを11.2として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例4のインクとした。
液体組成物3をポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例5のインクとした。
液体組成物3にコハク酸を添加してpHを3.8として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを7.5として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例6のインクとした。
液体組成物3に6N−硫酸を添加してpHを0.9として、30分間攪拌した。さらに、液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを5.5として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例7のインクとした。
液体組成物4をポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例8のインクとした。
液体組成物4に6N−硫酸を添加してpHを4.0として、30分間攪拌した。さらに、得られた液体組成物に4N−水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを7.8として、30分間攪拌した。その後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(富士フイルム(株)製)にて加圧濾過し、比較例9のインクとした。
(1)目詰り性(固着回復性)
評価には、記録信号に応じて熱エネルギーをインクに付与することによりインクを吐出させる、オンデマンド型マルチ記録ヘッドを有するインクジェット記録装置(PIXUS iP8600;キヤノン(株)製)及び該装置のインクカートリッジを用いた。最初に、前記インクカートリッジに、実施例1〜5及び比較例1〜9のインクを充填し、35℃の恒温槽に1カ月間放置した。その後、さらに室温に24時間放置し、回復操作(ポンピングによる吸引操作)を行った。回復操作後に前記記録装置で印字を行い、下記基準にて評価した。結果を表2に示す。
A:回復操作2回以内に正常な印字状態に戻る
B:回復操作3〜5回で正常な印字状態に戻る
C:回復操作5回でも正常な印字状態に戻らない
(2)吐出耐久性
前記の実施例1〜5及び比較例1〜9のインクを用いて、吐出耐久性の評価を行った。記録信号に応じた熱エネルギーをヒータからインクに付与することによりインクを吐出させるオンデマンド型マルチ記録ヘッドを有するインクカートリッジ(BC−02;キヤノン(株)製)を有するインクジェット記録装置を用いた。前記インクジェット記録装置のインクの吐出条件は、パルス幅1.1μs(on)+3.0μs(off)+3.2μs(on)、駆動周波数6,250Hzで、駆動電圧25Vとした。この条件でインクジェット記録を行った場合の、インクジェット記録ヘッドにおける吐出耐久性を下記の方法及び基準で夫々評価した。結果を表2に示す。
A:1.99×108〜2.00×108発間の平均の吐出液滴量が0〜1.00×106発後の平均の吐出液滴量と比べて90%以上
B:1.99×108〜2.00×108発間の平均の吐出液滴量が0〜1.00×106発後の平均の吐出液滴量と比べて70%以上90%未満
C:1.99×108〜2.00×108発間の平均の吐出液滴量が0〜1.00×106発後の平均の吐出液滴量と比べて70%未満
D:途中で吐出不能に陥った。
14 インク溝
15 発熱ヘッド
16 保護膜
17−1、17−2 電極
18 発熱抵抗体層
19 蓄熱層
20 基板
21 インク
22 吐出オリフィス(微細孔)
23 メニスカス
24 インク小滴
25 記録媒体
26 マルチ溝
27 ガラス板
28 発熱ヘッド
40 インク袋
42 栓
44 インク吸収体
45 インクカートリッジ
51 給紙部
52 紙送りローラー
53 排紙ローラー
61 ブレード
62 キャップ
63 インク吸収体
64 吐出回復部
65 記録ヘッド
66 キャリッジ
67 ガイド軸
68 モーター
69 ベルト
70 記録ユニット
71 ヘッド部
72 大気連通口
80 インク流路
81 オリフィスプレート
82 振動板
83 圧電素子
84 基板
85 吐出口
Claims (9)
- インクジェット記録用インクの製造方法であって、
染料と水とを混合して液体組成物を得る第一工程と、
第一工程で得られた液体組成物に酸性物質を添加して該液体組成物のpHを1.2以上、3.5未満とする第二工程と、
第二工程で得られた液体組成物にアルカリ性物質を添加して該液体組成物のpHを5.0以上、11.0未満とする第三工程とを少なくとも有することを特徴とするインクジェット記録用インクの製造方法。 - 前記染料がスルホン基を有する染料である請求項1に記載のインクジェット記録用インクの製造方法。
- 前記酸性物質が硫酸、酢酸、マロン酸、コハク酸、酒石酸、グルコン酸、クエン酸のうちの少なくとも一種である請求項1または2に記載のインクジェット記録用インクの製造方法。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の製造方法で製造されたことを特徴とするインクジェット記録用インク。
- インクにエネルギーを与えて、該インクを記録媒体に付与するインクジェット記録方法において、該インクが請求項4に記載のインクであることを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記エネルギーが、熱エネルギーである請求項5に記載のインクジェット記録方法。
- インクを収容するインク収容部を備えたインクカートリッジにおいて、該インク収容部に収容されたインクが請求項4に記載のインクであることを特徴とするインクカートリッジ。
- インクを収容するインク収容部と、インクを吐出するための記録ヘッドとを備えた記録ユニットにおいて、該インク収容部に収容されたインクが請求項4に記載のインクであることを特徴とする記録ユニット。
- インクを収容したインク収容部を備えたインクカートリッジと、該インク収容部に収容されたインクを吐出させるための記録ヘッドを備えたインクジェット記録装置において、該インク収容部に収容されたインクが請求項4に記載のインクであることを特徴とするインクジェット記録装置。
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