JP2009262534A - 金属箔積層フィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも金属箔と接着層を加熱加圧により積層する金属箔積層フィルムの製造方法であって、
(1)金属箔または接着層を予熱する工程
(2)予熱された金属箔または接着層をTD方向に延伸する工程
(3)金属箔と接着層を加熱加圧により積層する工程
を含むことを特徴とする金属箔積層フィルムの製造方法。
【選択図】 図12
Description
(1)金属箔または接着層を予熱する工程
(2)予熱された金属箔または接着層をTD方向に延伸する工程
(3)金属箔と接着層を加熱加圧により積層する工程
を含むことを特徴とする金属箔積層フィルムの製造方法である。
(1)金属箔または接着層を予熱する工程
(2)予熱された金属箔または接着層をTD方向に延伸する工程
(3)金属箔と接着層を加熱加圧により積層する工程
を含むことを特徴とする。(1)の工程において金属箔や接着層などの被積層材料を予熱することによって、加熱圧着時の熱膨張に起因する寸法変化やしわなどの外観不良を抑制することができる。しかしながら、(1)の工程において発生する熱膨張によるたるみを有する状態で(3)の工程により被積層材料を加熱加圧すると、たるみを噛み込むことによるボイドが発生する場合がある。そこで、本発明は、(1)の工程において被積層材料に熱膨張によるたるみを発生させた状態で(2)の工程により被積層材料をTD方向に延伸することにより、発生したたるみを解消することができる。すなわち、(2)の工程において予熱された被積層材料を延伸することにより被積層材料のたるみを除去し、(3)の工程における、たるみの噛み込みによりボイドの発生を大きく低減することができる。一方、(1)の予熱工程を経ずに(2)の工程においてTD方向への延伸のみを行った場合は、被積層材料が熱によるたるみを発生していないために、これを除去することができない。後の(3)の工程において被積層材料が急激に加熱されるため、熱膨張によるたるみが発生し、そのたるみを加熱加圧時に噛み込むことでしわや折れ、ボイドが発生する。したがって、本発明においては、(1)の予熱工程を経た後で(2)のTD延伸工程を設けることが重要である。なお、被積層材料とは金属箔または接着層を指し、他の層を有する場合はこれを含んでもよい。
TTD[N/m]=TMD[N/m]×a[mm]÷(L[mm]÷2) 。
BPDA:3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物
SiDA:1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ビス(3−アミノプロピル)ジシロキサン
DAE :4,4’−ジアミノジフェニルエーテル
PDA :p−フェニレンジアミン
NMP :N−メチル−2−ピロリドン。
500m(MD)×500mm(TD)の片面金属箔積層フィルムのサンプルを切り出して平坦な台に置き、積層用樹脂層側から目視観察し、積層用樹脂層の筋状凹凸によるうねりの有無を観察した。両面金属箔積層フィルムにおいては、片面の金属層をエッチングにより除去してから、片面金属箔積層フィルムと同様に評価した。観察によりおれまでには至らない筋状凹凸によるうねりが生じていればしわ発生と判断した。うねりの幅が3mm以内のものをしわとし、うねりの間隔が3mm未満で密になっているものを小じわと判断した。
500mm幅の金属箔積層フィルムを目視観察し、折れ曲がりの有無を観察した。金属箔積層フィルム300m長あたりの折れ曲がり発生を確認して発生が確認されたら「おれ発生」とした。なお、銅箔切れ等のトラブルや原反交換などで300m長の金属箔積層フィルムが確保できない場合は、累積300m長あたりでおれの有無を評価した。
50mm角のサイズの金属箔積層フィルムを積層用樹脂層側から200倍の実体顕微鏡で観察し、銅箔とフィルムの間に入り込んだ長軸5μm以上の気泡の数をボイド個数として計算した。気泡は1cm2あたりの個数に換算して、ボイド個数とした。なお、ボイドの数が多いときは200個以上のボイドを含む範囲でボイド個数を計数し、ボイド個数を観察した面積で割り、単位面積あたりのボイド個数とした。
TTD[N/m]=TMD[N/m]×a[mm]÷(L[mm]÷2) 。
ポリアミド酸樹脂溶液PA1を、あらかじめアルゴン雰囲気中で低温プラズマ処理しておいた厚さ25μmのポリイミドフィルム(“カプトン”(登録商標)100EN 東レ・デュポン(株)製、幅514mm)の片面に乾燥後の膜厚が2.0μmになるようにリバースコーターで塗工し、80℃で10分、さらに170℃で10分乾燥して接着層を形成し、積層用樹脂層を得た。また、金属箔として、NA−DFF箔(三井金属鉱業(株)社製、厚み12μm、幅520mm、積層側の粗度Rz:0.5μm)を用いた。
TD方向に対するタッチロール角度θを4°とした。これによりクロスガイダロール1台あたりのTD方向の延伸張力を、金属箔が2N/m、積層用樹脂層が0.4N/mとしたこと以外は実施例1と同様の方法で製品を得た。銅箔の張力比Rは0.0067、積層用樹脂層の張力比Rは0.067となった。しわ・おれともになく、ボイドも発生していなかった。
金属箔、積層用樹脂層ともに非接触のインフラヒーターを用いて予熱し、直後にクロスガイダロールによるTD延伸装置でTD方向に延伸し、一対のラミネートロールで加熱加圧した以外は実施例1と同様にして、片面金属付きフィルムを得た。金属箔のMD方向の張力は300N/mとし、積層用樹脂層のMD方向の張力は6N/mとした。また、クロスガイダロールのTD方向に対するロール角度θは2°とし、クロスガイダロール1台あたりのTD方向の延伸張力を、金属箔が2N/m、積層用樹脂層が0.4N/mとした。これにより金属箔の張力比Rは0.0067、積層用樹脂層の張力比Rは0.067となった。予熱部分から加熱圧着に至る経路上での銅箔及び積層用樹脂層ともに温度は250℃〜350℃の間にあり、前記測定点における金属箔・積層用樹脂層の温度はともに300℃であった。製品にはしわ、おれともなく、ボイドは発生していなかった。剥離後の銅箔表面も酸化は認められなかった。
積層用樹脂層の予熱とTD延伸を行わないこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。前記測定点における銅箔温度は300℃であった。しわ・おれともになく、ボイドも発生していなかった。
金属箔の予熱とTD延伸を行わないこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。前記測定点における積層用樹脂層の温度は300℃であった。おれは発生しなかったがしわが発生していた。ボイドは50個/cm2の頻度で発生した。
インフラヒーター出力を調整し、前記測定点における金属箔・積層用樹脂層の温度をともに270℃としたこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。しわ・おれともに発生せず、ボイドは0.5個/cm2と少なく抑えることができた。
インフラヒーター出力を調整し、前記測定点における金属箔・積層用樹脂層の温度をともに230℃としたこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。おれは発生しなかったがゆるい小じわが発生した。ボイドは10個/cm2の頻度で発生した。
金属箔のMD方向の張力を600N/mに調整した以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。銅箔の張力比は0.0033であった。しわ・おれともに発生せず、ボイドも発生しなかった。
金属箔のMD方向の張力を600N/mに調整し、クロスガイダロールの角度θを4°とした。これによりクロスガイダロールのTD方向張力を4N/mとしたこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。金属箔の張力比は0.0067となった。しわ・おれともに発生せず、ボイドも発生していなかった。
金属箔のMD方向の張力を600N/mに調整し、クロスガイダロールの角度θを1°とした。これによりクロスガイダロールのTD方向張力を0.6N/mとしたこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。金属箔の張力比は0.001となった。おれは発生しなかったがしわが発止し、ボイドは50個/cm2の頻度で発生した。
金属箔にV2−DFF(三井金属鉱業(株)社製、厚み12μm、幅520mm、積層側の粗度Rz:2μm)を用いたこと以外は実施例10と同様の方法で製品を得た。おれ・しわともに発生せず、ボイドも発生しなかった。
予熱工程とTD延伸工程を実施しないこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。おれ・しわともに全面に発生し、ボイドも1000/cm2発生した。
金属箔および積層用樹脂層に対してTD延伸工程を行わないこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。おれは発生しなかったものの、しわが多く発生した。ボイドは100個/cm2発生した。
金属箔および積層用樹脂層に対して予熱工程を行わないこと以外は実施例3と同様の方法で製品を得た。おれ・しわともに発生し、ボイドは800個/cm2発生した。
102:接着層
103:耐熱性樹脂層
201:金属箔巻出軸(上)
202:金属箔巻出軸(下)
203:積層用樹脂層巻出軸
204:ラミネートロール
205:剥離ロール
206:巻取軸
207:予熱ヒーター
208:クロスガイダロール、エキスパンダロールまたはタッチロール
209:保護フィルム巻出軸
210:金属箔
211:積層用樹脂層
212:金属箔積層フィルム
213:保護フィルム
214:SUS板
215:測定点
L:ロール間距離
a:平行移動距離
TMD:MD方向の張力
TTD:TD方向の張力
t0:加熱加圧温度
tp:予熱温度(TD延伸時の測定点の温度)
t:加熱加圧温度と予熱温度の差
θ:クロスガイダロールのTD方向に対する角度
(1):予熱工程
(2):TD延伸工程
(3):加熱加圧工程
(4):ラミネートロール接触開始位置
Claims (5)
- 少なくとも金属箔と接着層を加熱加圧により積層する金属箔積層フィルムの製造方法であって、
(1)金属箔または接着層を予熱する工程
(2)予熱された金属箔または接着層をTD方向に延伸する工程
(3)金属箔と接着層を加熱加圧により積層する工程
を含むことを特徴とする金属箔積層フィルムの製造方法。 - 前記(2)の工程における金属箔または接着層の温度が、前記(3)の工程における加熱温度±100℃以内であることを特徴とする請求項1記載の金属箔積層フィルムの製造方法。
- 前記(1)の工程において、金属箔または接着層を加熱加圧部材により予熱し、前記(2)の工程において、金属箔または接着層を加熱加圧部材上でTD方向に延伸することを特徴とする請求項1または2記載の金属箔積層フィルムの製造方法。
- 前記(2)の工程において、金属箔または接着層の両端を把持してTD方向に延伸することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の金属箔積層フィルムの製造方法。
- 前記(2)の工程において、TD方向に延伸される金属箔または接着層の、TD方向の張力とMD方向の張力との比(TD方向の張力[N/m]/MD方向の張力[N/m])が0.0012以上0.1以下であることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の金属箔積層フィルムの製造方法。
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