JP2009259480A - ワイヤーハーネス用組立図板装置およびワイヤーハーネス組立方法 - Google Patents

ワイヤーハーネス用組立図板装置およびワイヤーハーネス組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】布線治具の密集度を有効に緩和して、重複布線のムダ防止を図ったワイヤーハーネス用組立図板装置を提供する。
【解決手段】図板1が、横方向の折り曲げラインLに沿って山形状に折り曲げられて配置される複数の分割図板1a,1b,1cからなり、各分割図板1a,1b,1cにまたがってワイヤーハーネスの布線経路3が表示される。山形状に配置された図板1の両側からワイヤーハーネスが組み立てられる。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両等に用いられるワイヤーハーネスを組み立てる際に利用されるワイヤーハーネス用組立図板装置およびワイヤーハーネス組立方法に関するものである。
一般に、車両等のワイヤーハーネスを組み立てる際に用いられる図板は単一枚の平板構造とされ、その表面には、電線を布線するための布線回路や、布線回路に沿って配置される電線を屈曲状に保持するためのU字型治具、各電線を結束するためのクランプを保持するクランプ取付治具等の布線治具が備えられている。
そして、組立作業員は、傾斜状に配置された図板の布線回路に沿って電線を布線したり、布線された互いの電線束を結束したり、電線にコネクタ等の電気部品を結合することによってワイヤーハーネスを組み立てていた。
また、ワイヤーハーネス回路の種類、いわゆる品番が異なるワイヤーハーネスを組み立てる場合には、図板を交換する必要が生じる。このような場合に、図板の交換手間を省くべく、図板が取り付けられる架台を多面体構造とし、異なる品番の図板を周囲の各面にそれぞれ予め配置しておくことにより、架台を回動して目的とする品番の図板を作業位置に持ってくるようにしたワイヤーハーネスの組立図板装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−60932号公報
ところで近年においては、車両に搭載される車載機器の増加に伴いワイヤーハーネスの回路数が増加し、複雑化してきている。
これに対して、ワイヤーハーネスを組み立てるための図板は、作業性の観点から幅方向である高さ方向には限度があり、組立作業員が無理なく届く所定の範囲(例えば850mm)内に収められている。
そのため、ワイヤーハーネス回路の複雑化に対しては、図板の幅方向が限定されるため、横方向である長さ方向に延ばすことにより対応してきた。
しかしながら、図板を長さ方向に延ばすことにより対応できる範囲でも限界があり、さらに限られた図板の幅内で、例えば、幹線回路からの分岐回路がさらに必要となった場合、分岐回路の密集度が上がってくると、図板上での分岐回路間の幅が狭くなり、布線治具の配置も密集し、限定された図板の幅内での布線経路の展開が難しくなってくる。
そして、折りたたみ式のクランプ取付治具等を利用し、不要時には傾倒させていたが、回路の複雑化によりこのような布線治具が傾倒できないような重なった密集度になってしまうと、布線回路が構成できなくなる。
そのため、そのような布線回路における一部の回路部分を部分ハーネス部品として、別の工程(部分完成工程)で予め製作しておき、後に、その必要とされる部分に組み立てられた部分ハーネス部品を組み付ける方法が採用されていた。
しかしながら、部分ハーネス部品を別の工程で製作する場合には、部分ハーネス部品用の図板が別途、必要とされると共に、組み立てられた部分ハーネス部品を一旦、取り置き、メイン組立工程で、その部分ハーネス部品を組み付ける等の重複布線のムダが発生するという欠点があった。
そこで、本発明は上記のような課題に鑑み、布線治具の密集度を有効に緩和して、重複布線のムダ防止を図ったワイヤーハーネス用組立図板装置およびワイヤーハーネス組立方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためのワイヤーハーネス用組立図板装置の技術的手段は、図板上に布線経路が表示されると共に布線治具が配置され、布線経路に沿って布線することによりワイヤーハーネスを組み立てるためのワイヤーハーネス用組立図板装置において、前記図板が、横方向の折り曲げラインに沿って山形状に折り曲げられて配置される複数の分割図板からなり、各分割図板にまたがって前記ワイヤーハーネスの前記布線経路が表示され、山形状に配置された図板の両側からワイヤーハーネスが組み立てられる点にある。
また、前記山形状に折り曲げられる前記図板が、一側面側に配置される正面分割図板と、他側面側に配置される背面分割図板と、上部の頂部に配置される頂部分割図板との3分割とされている構造としてもよい。
さらに、前記頂部分割図板に、前記布線治具が配置されている構造としてもよい。
また、前記図板を支持する架台が、自走機能を備えている構造としてもよい。
さらに、上記課題を解決するためのワイヤーハーネス組立方法の技術的手段は、布線経路を表示すると共に布線治具を配置した図板上に、布線経路に沿って布線することによりワイヤーハーネスを組み立てるワイヤーハーネス組立方法において、前記図板を山形状に配置すると共にその両側面にまたがって前記ワイヤーハーネスの前記布線経路を表示し、その山形状に配置された図板の両側から1つのワイヤーハーネスを組み立てる点にある。
本発明のワイヤーハーネス用組立図板装置によれば、図板が、横方向の折り曲げラインに沿って山形状に折り曲げられて配置される複数の分割図板からなり、各分割図板にまたがってワイヤーハーネスの布線経路が表示され、山形状に配置された図板の両側からワイヤーハーネスが組み立てられる構造とされているため、従来における幅方向長さが両側にまたがって確保でき、分岐回路の密集度が緩和され、これに伴い、布線治具の密集度も有効に緩和できて、必要とされる布線治具の配置が可能となるため、部分ハーネス部品を組み立てるための部分完成工程を省略でき、部分ハーネス部品の取り置きや重複布線のムダが防止できる。
また、山形状に折り曲げられる図板が、一側面側に配置される正面分割図板と、他側面側に配置される背面分割図板と、上部の頂部に配置される頂部分割図板との3分割とされている構造とすれば、山形状に折り曲げられた図板の両側にまたがって電線が布線される際、上部での無理な屈曲が有効に防止でき、両側にまたがって円滑に布線できる。
さらに、頂部分割図板に、布線治具が配置されている構造とすれば、頂部分割図板の布線治具により、正面分割図板から背面分割図板にまたがって布線された電線を所望位置で有効に保持できる。
また、図板を支持する架台が、自走機能を備えている構造とすれば、ワイヤーハーネス組立ラインの構築の自由度が向上し、容易に両側からワイヤーハーネスの組み立てが行えるワイヤーハーネス組立ラインを構築できる。
さらに、本発明のワイヤーハーネス組立方法によれば、図板を山形状に配置すると共にその両側面にまたがってワイヤーハーネスの布線経路を表示し、その山形状に配置された図板の両側から1つのワイヤーハーネスを組み立てる方法であるため、従来における幅方向長さが両側にまたがって確保でき、分岐回路の密集度が緩和され、これに伴い、布線治具の密集度も有効に緩和できて、必要とされる布線治具の配置が可能となるため、部分ハーネス部品を組み立てるための部分完成工程を省略でき、部分ハーネス部品の取り置きや重複布線のムダが防止できる。
以下、本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は図板1を展開した状態の平面図を示しており、該図板1は、図1における上下両側の幅広長方形状に構成された対の分割図板1a,1bと中央の幅狭長方形状に構成された分割図板1cとの3分割構造とされている。
そして、各分割図板1a,1b,1c間の横方向に沿って構成される折り曲げラインLに沿って折り曲げ可能に連結されており、これら折り曲げラインLに沿って折り曲げ状として、図2ないし図4に示されるような架台2上に支持させることによって、図5に示されるように、例えば、架台2の一側面側に所定角度傾斜状として配置される正面分割図板1aと、反対側の他側面側に所定角度傾斜状として配置される背面分割図板1bと、上部の頂部に略水平状に配置される頂部分割図板1cとにより、図板1が山形状に折り曲げられて配置された状態が得られる。
図板1上には、図1に示されるように、目的とするワイヤーハーネス回路の種類に応じた布線回路3が、各分割図板1a,1b,1cにまたがって表示されると共に、図5に示されるように、U字型治具やクランプ取付治具等の布線治具4が所望位置にそれぞれ配置されている。そして、本実施形態においては、頂部分割図板1c上にも布線治具4が配置されている。
前記架台2は、図2ないし図4に示されるように、前後方向に適宜長さを有して枠組みされた架台本体部6の下部に走行ユニット部7を備え、架台本体部6の上部に図板1を山形状に折り曲げた状態で保持する図板搭載部8を備えた構造とされている。
走行ユニット部7は、前部に配置される前ステアリングユニット9と、後部に配置される後ステアリングユニット10と、中央部に配置される走行ユニット本体11とを備えた構造とされている。
前ステアリングユニット9は、転動自在に支持された左右一対の前輪12と、アクチュエータの駆動制御、例えば操作シリンダ13の伸縮制御により前輪12を操舵するステアリング機構14を備えている。
また、後ステアリングユニット10も同様、転動自在に支持された左右一対の後輪15と、アクチュエータの駆動制御、例えば操作シリンダ16の伸縮制御により後輪15を操舵するステアリング機構17を備えている。
走行ユニット本体11は、駆動モータにより減速機などの連動機構を介して駆動される駆動輪18を左右一対備え、図示省略の制御装置からの制御信号に基づき、駆動モータが駆動制御され、駆動輪18が駆動・停止されるように構成されている。
例えば、本実施形態では、図6に示されるように、床面にトラック状に磁気テープにより走行ライン20が構築され、走行ユニット部7には、図3や図4に示されるように、走行ライン20を検出すべく、前側コースセンサ21や後側コースセンサ22や右側磁気マーカセンサ23や左側磁気マーカセンサ24が備えられている。
そして、適宜備えられた操作パネルにおける走行スイッチのオン操作により、これら各センサ21,22,23,24による走行ライン20の検出結果に基づき、各ステアリングユニット9,10が操舵制御されて、架台2が走行ライン20に沿って走行されるように制御されている。また、操作パネルにおける停止スイッチのオン操作により、架台2の走行が停止されるように制御されている。
さらに、架台本体部6の前端部には、クッション材25が装着された前バンパ26が備えられると共に、前方の障害物との距離を計測するための測距式障害物センサ27が備えられている。また、架台本体部6の後端部には、後バンパ28が備えられている。そして、架台2の走行時に前方の障害物との距離が所定値以内に近づいた場合には、架台2の走行が停止されるように制御されている。
ここに、架台2は自走機能を備えた自走式とされ、本実施形態においては、図6に示されるように適宜構築された走行ライン20に沿って、図板1が搭載された複数の架台2が配置されている。
また、走行ライン20に沿って所定の組立作業が行われるワイヤーハーネスの組立エリアがそれぞれ備えられており、各架台2が走行ライン20に沿って移動しながら、組立作業員29が架台2の両側から、もしくは正面分割図板1a側からあるいは背面分割図板1b側から、電線を布線したり、布線された互いの電線束を結束したり、電線にコネクタ等の電気部品を結合することによって、順次ワイヤーハーネスの組み立てを行う。また、組立エリア位置によっては、架台2が一旦停止し、そこでワイヤーハーネスの組み立てを行う。
そして、各架台2が、走行ライン20におけるそれぞれの組立エリアを通過して一周した際には、一連のワイヤーハーネスの組み立てが終了するように各組立エリアが構築されている。
本実施形態のワイヤーハーネス用組立図板装置は以上のように構成されており、架台2の図板搭載部8に、図板1が山形状に配置され、この山形状に配置された各分割図板1a,1b,1cにまたがってワイヤーハーネスの布線回路3が表示される構造としているため、従来における単一枚からなる図板と比較すると、幅方向長さが架台2の両側にまたがって確保でき、ここに、幅方向長さとして略倍の長さを確保することができるため、布線回路3における幹線回路からの分岐回路が多くなった場合でも、分岐回路の密集度を緩和でき、これに伴い、布線治具4の密集度も有効に緩和できて、必要とされる布線治具4の配置が容易に可能となるため、従来のような部分ハーネス部品を組み立てるための部分完成工程を省略でき、工程間の製品乗せ替えロスが排除でき、部分ハーネス部品の取り置きや重複布線のムダが有効に防止できる。
そして、図板1における幅方向に余裕ができるため、無理なワイヤーハーネスの曲げが有効に防止でき、直線化が図れ、また布線治具4の密集緩和により、ワイヤーハーネスの組み立てに際しての作業性向上が図れる。
さらに、これらのことから、布線回路3の表示に際しては、車両のワイヤーハーネスレイアウトに近い図板レイアウトが可能となり、組み立て後のワイヤーハーネスの車両とのマッチング性も向上する利点がある。
また、部分ハーネス部品用の図板も不要となるため、図板1数の削減が図れ、図板1の1枚あたりの生産数向上が図れる。
さらに、本実施形態では、図板1が3分割構成とされ、上部に略水平状に配置される頂部分割図板1cを備え、この頂部分割図板1cにも布線治具4が配置されている構造としているため、山形状に折り曲げられた図板1の正面分割図板1aと背面分割図板1bとの両側にまたがって電線が布線される際、上部での無理な屈曲が有効に防止でき、両側にまたがって円滑に布線できると共に、頂部分割図板1cの布線治具4により、正面分割図板1aから背面分割図板1bにまたがって布線された電線を所望位置で有効に保持できる利点がある。
また、架台2が、磁気テープによる走行ライン20に沿って走行する自走機能を備えた構造としているため、磁気テープの配設位置の変更により容易に異なる走行ライン20を構築でき、ワイヤーハーネス組立ラインの構築の自由度が向上し、両側からワイヤーハーネスの組み立てが行える種々のワイヤーハーネス組立ラインを容易に構築できる。
なお、上記実施形態においては、図板1が3分割構造とされているが、図7に示されるように、正面分割図板1aと背面分割図板1bとの2分割構造等であってもよく、何ら実施形態の構造に限定されない。
本発明の第1の実施形態に係る図板の平面図である。 架台の正面図である。 架台の側面図である。 図3のIV−IV線断面矢視図である。 図板の搭載状態説明図である。 ワイヤーハーネス組立ラインの概略平面図である。 第2の実施形態に係る図板の搭載状態説明図である。
符号の説明
1 図板
1a 正面分割図板
1b 背面分割図板
1c 頂部分割図板
2 架台
3 布線回路
4 布線治具
7 走行ユニット部

Claims (5)

  1. 図板上に布線経路が表示されると共に布線治具が配置され、布線経路に沿って布線することによりワイヤーハーネスを組み立てるためのワイヤーハーネス用組立図板装置において、
    前記図板が、横方向の折り曲げラインに沿って山形状に折り曲げられて配置される複数の分割図板からなり、各分割図板にまたがって前記ワイヤーハーネスの前記布線経路が表示され、山形状に配置された図板の両側からワイヤーハーネスが組み立てられることを特徴とするワイヤーハーネス用組立図板装置。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネス用組立図板装置において、
    前記山形状に折り曲げられる前記図板が、一側面側に配置される正面分割図板と、他側面側に配置される背面分割図板と、上部の頂部に配置される頂部分割図板との3分割とされていることを特徴とするワイヤーハーネス用組立図板装置。
  3. 請求項2に記載のワイヤーハーネス用組立図板装置において、
    前記頂部分割図板に、前記布線治具が配置されていることを特徴とするワイヤーハーネス用組立図板装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のワイヤーハーネス用組立図板装置において、
    前記図板を支持する架台が、自走機能を備えていることを特徴とするワイヤーハーネス用組立図板装置。
  5. 布線経路を表示すると共に布線治具を配置した図板上に、布線経路に沿って布線することによりワイヤーハーネスを組み立てるワイヤーハーネス組立方法において、
    前記図板を山形状に配置すると共にその両側面にまたがって前記ワイヤーハーネスの前記布線経路を表示し、その山形状に配置された図板の両側から1つのワイヤーハーネスを組み立てることを特徴とするワイヤーハーネス組立方法。
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