JP4045075B2 - 制御盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、制御盤に係り、特に各種の収納電気機器に対応でき且つ、筐体構造の共通化を図った制御盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
制御、計測、保護などの動作を受け持つ継電器、あるいは他の装置を遠方制御するための調整装置を具備する従来の一般の制御盤の一例を、図11および図11のIV−IV線に沿う断面を示す図12、V−V線に沿う断面を示す図13、並びにVI−VI線に沿う断面を示す図14を参照して説明する。
【0003】
来の収納部品の取り付けは、フレーム本体21の四隅の柱(図示せず)の他に、図14で示すように、フレーム本体21内の前後方向中間部に配設された左右一対の縦柱22,22´を備える。縦柱22,22´間に、図12、図13で示すように、上部ブス取り付け板23が取り付けられ、同様にユニットの大きさに応じて鉄板から切り取られたユニット取り付け板24が縦柱22間に固定される。25は各ユニット28内の収納機器と電気的に接続する端子を取り付けられた端子台取り付け板である。27は、電気機器を収納したユニット28を支えるユニット支えで、ユニット取り付け板24に装着されている。縦柱22間に設けられた下部ブス取り付け板26に、ブス30が設置される。縦柱22,22´間に設けられた取り付け板23や25に、中継端子29やケーブル端子31が縦方向に設けられる。ダクト取り付け板32は縦柱22間に設けられ、それぞれのユニットに内蔵された電気機器の電気機器用の配線を収納する配線ダクト37が設けられる。
【0004】
従来の制御盤においては、ユニット28に収納される電気機器の形状に応じてユニットの大きさが異なる。このためユニットの大きさに応じて、鉄板を切断し、縦柱22間に設けられるユニット取り付け板24の大きさを決定していた。このため制御盤の製造に時間がかかり、共通性がなくコスト高になった。ユニット取り付け板を制御板内にはりつめるので放熱効果が十分でなかった。また、現場において板を切断して取り付け板を製造するので、作業性悪くなり、ミスが生じやすくなる。更に、制御盤の重量としても、重くなり制御盤の移動も困難である。一方設計面においても、内部収納装置が決定してから、内部の配置設計をしてパネルの製作が始まるので作業効率が悪く、時間がかかり、コストが高くなる。
【0005】
更に図14に示すように、本体フレーム内の各ユニットを収容する前面側及び後面の両側に配線ダクト37を設けるので、設計、製造が複雑になり、且つ両面に跨る電気的接続が困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のようなユニットに収納される各種電気機器の形状、種類、大きさに基づき、その都度取り付け板の設計、製造を必要とした従来の制御盤の欠点を克服し、収納装置の種類、形状如何に拘わらず、作業性が高く、部品に共通性がある制御盤を提供することを目的とする。
【0007】
更に本発明の他の目的は、各ユニットからの配線を収納する配線ダクトを前面と後面用を共通にし、両面に跨る電気的接続が容易になる制御盤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の制御盤は、筐体状の本体内の前後方向中央部に左右内側面に沿って、横断面が底辺及び両脚辺からなるコ字形の2本の柱材を、コ字の両脚辺の先端が互いにむきあう状態に配置した左右一対の第1の縦柱2,2´と、これら左右一対の縦柱2、2´の上下において、前記断面コ字形の、同一方向に面した脚辺間をそれぞれ連結する上下の横柱3,3´と、横断面がそれぞれ前記コ字形の2本の柱材のいずれかを、そのコ字の両脚辺の先端が、前記左右一対の第1の縦柱2,2´のいずれかのコ字の両脚辺の先端と所定の間隔を保ってむきあわせ、かつ、前記コ字形の2本の柱材の残りを、前記左右一対の第1の縦柱2,2´の残りのコ字の両脚辺の先端と所定の間隔を保ってむきあわせた状態で配置し、それらの上下が前記横柱3,3´に一体的に連結された左右一対の第2の縦柱2A,2A´と、この左右一対の第2の縦柱2A,2A´間に掛け渡され、縦方向の位置を任意に設定可能な共通プレート4並びにユニット支え6と、このユニット支え6に設けられ、内部に電気機器を収納したユニット5と、前記共通プレートに取り付けられる端子装置と、前記第2の縦柱2A,2A´の、第1の縦柱2,2´との対向面に設けられ、かつ、第2の縦柱2A,2A´の断面コ字形を形成する脚辺と平行な面にそれぞれスリットが明けられた配線ダクト10,10´とからなり、前記電気機器の大きさに応じて前記ユニット支え6並びに共通プレート4の配置間隔を決定できると共に、前記配線ダクト10,10´の内部に電気機器の配線を通し、前記配線ダクト10,10´の前記スリットから配線を導出入させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明を、図示する実施の形態について説明する。図1は一実施の形態の制御盤の斜視図を示すもので、図2は図1のI−I線に沿う断面図、図3は図1のII−II線に沿う断面図、図4は同じくIII−III線に沿う断面図、図5は共通プレートを示している。図6は、図2の一部を破断して示す斜視図である。図7はユニットの斜視図、図8は図2に示すケーブル端子の概略図、図9は図2,3に示す中継端子の概略図、図10は同じく図2,3に示すブスの概略斜視図である。
【0011】
同一部分を同一符号で示す図1乃至図10おいて、図4で示すように、本体1内の前後方向中間部に左右一対の第1の縦柱2,2´を配設する。この縦柱2,2´間に、図2及び図3で示すように、横柱3を張架する。この縦柱2,2´はフレーム取り付け用ガイドレールを介して、本体1のフレームに装着されるが、本発明の要部でないので説明を省略する。横柱は上部の横柱3と下部の横柱3´らなり、この両横柱3と3´間に第2の縦柱2Aと2A´を装着する。この第2の縦柱2Aと2A´間に、図5に詳細構造を示す本発明の特徴である共通プレート4を取り付ける。この共通プレート4は、上下方向に対し、任意所望の間隔で第2の縦柱2Aと2A´間に設けられる。換言すれば、はしごを形成してなるものである。各種電気機器を内蔵したユニット5は、共通プレートと同様に、第2の縦柱2Aと2A´間に取り付けられたユニット支え6の上に設置される。
【0012】
上部横柱3と、第2の縦柱2Aと2A´間に設けられた共通プレート4との間に、図9と10に概略構造を示すブス8並びに中継端子9を図2及び図3で示すように取り付ける。更に、図2で示すように、上下に配置された共通プレート4間にケーブル端子7が取り付けられ、例えばユニット5の端子11に係合する端子12を備えている。なお説明の都合上ケーブル端子7、ブス8及び中継端子9を端子装置と呼ぶ。
【0013】
第2の縦柱2Aと2A′と本体1のフレームの内側に支持された一対の第1の縦柱2,2´との間に、各ユニット等からの配線を通す配線ダクト10、10´が縦方向に配設される。一対の配線ダクト10と10´は、例えば塩化ビニールから構成され、図4で示すように、その一つの面が第2の縦柱2A,2A´にボルトで固定するためのボルトを通すボルト孔13を設け、前面と後面(図4の上面と下面)には配線を引き出すスリット14が明けられている
【0014】
この配置関係は、図4に示すようにユニット5の両側に配線ダクト10と10′が設けられ、ユニット5のケーブル端子7からの配線がダクトに導出入される。ケーブル端子7は図8に示すように、端子12を有する端子ボックス15を備えており、図示しないその他の装置と接続される配線が引き出されている。図2に示すようにブス8は、上部と下部ブスを有し、図10に示すように、配線が相互接続できるようになっている。中継端子9は図9に示すように、ケーブル端子7とほぼ同様に構成される。
【0015】
本発明の一実施の形態では、第2の縦柱2A(2A′)間に設けられる共通プレート4は、はしご形態をしており、各種の収納電気機器の大きさに対応するユニット5に応じて、任意に簡単に取り付けることができる。ユニット支え6は前述のごとくほぼ共通プレート4(4′)と同様に第2の縦柱に取り付けられるが、ユニット支え6はその上にユニットが設置されたとき、ユニットが移動しないように支える縁(図示せず)が設けられている。共通プレート4には、各種の端子装置例えばケーブル端子7、ブス8,中継端子が取り付けられ、それらの形状、大きさに応じて第2の縦柱間の位置が決定される。
【0016】
ユニット5、各種端子装置7,8,9から配線される電線またはケーブルを配線ダクト10(10′)に収納する。この配線ダクト10は前後にスリット14が明けられているので、容易に前後面に配線の導出入ができるので配線作業が容易になり、工程を短縮できる。このように本発明においては、共通柱及び共通プレートを使用することにより、いかなる収納制御装置であっても、短時間で容易に段取り、制御装置の取り付け、配線ができる。
【0017】
また、すべての配線が終了した後の変更や改造においても、容易にユニットの移動が可能であり、収納する電気機器の変更・追加があっても、共通プレートの移動や交換することで対応できる。
【0018】
【発明の効果】
このように本発明によれば、内部に収納する電気機器の形状、大きさに拘わらず、共通の縦、横柱、並びに共通プレートで対応ができ、段取り、収納制御装置の取り付け、配線が容易で作業性が一段と向上できる。ユニットの大きさに応じて、鉄板を切断し、縦柱22間に設けられるユニット取り付け板25の大きさを決定した従来の制御盤に比べ、その必要が亡く単に共通プレートの配置を換えるのみで対応できるので、制御盤の製造が短縮される。また従来はユニット取り付け板を制御盤内にはりつめるので放熱効果が十分でなかったが、本発明では共通プレートによりはしご形状になるので、放熱効果は改善される。。また、現場において板を切断して取り付け板を製造する必要がないので、作業性の改善、ミスもなくなる。
【0019】
更に従来の装置では、各ユニットの前面、後面の両側に配線ダクトを設けていたが、本発明では、左右に一対の前後にスリットを有する配線ダクトを設けることにより、設計、製造が簡単になり、且つ両面に跨る電気的接続が容易にできる。また、共通部品のストック化が可能となるので、短い納期の場合の対応も可能になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の制御盤の斜視図である。
【図2】図1のI−I線に沿う断面図である。
【図3】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図4】図1の同じくIII−III線に沿う断面図である。
【図5】本発明による共通プレートの斜視図である。
【図6】図2の一部を破断して示す斜視図である。
【図7】本発明の一実施例のユニットの斜視図である。
【図8】図2のケーブル端子の斜視図である。
【図9】図2と図3に示す中継端子の概略図である。
【図10】図2と図3に示すブスの概略斜視図である。
【図11】従来の通常の制御盤の斜視図である。
【図12】図11のIV−IV線に沿う断面図である。
【図13】図11のV−V線に沿う断面図である。
【図14】図11のVI−VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 第1の縦柱
2A 第2の縦柱
3 横柱
4 共通プレート
5 ユニット
6 ユニット支え
7 ケーブル端子
8 ブス
9 中継端子
10 配線ダクト
14 配線ダクトのスリット

Claims (1)

  1. 筐体状の本体内の前後方向中央部に左右内側面に沿って、横断面が底辺及び両脚辺からなるコ字形の2本の柱材を、コ字の両脚辺の先端が互いにむきあう状態に配置した左右一対の第1の縦柱2,2´と、
    これら左右一対の縦柱2、2´の上下において、前記断面コ字形の、同一方向に面した脚辺間をそれぞれ連結する上下の横柱3,3´と、
    横断面がそれぞれ前記コ字形の2本の柱材のいずれかを、そのコ字の両脚辺の先端が、前記左右一対の第1の縦柱2,2´のいずれかのコ字の両脚辺の先端と所定の間隔を保ってむきあわせ、かつ、前記コ字形の2本の柱材の残りを、前記左右一対の第1の縦柱2,2´の残りのコ字の両脚辺の先端と所定の間隔を保ってむきあわせた状態で配置し、それらの上下が前記横柱3,3´に一体的に連結された左右一対の第2の縦柱2A,2A´と、
    この左右一対の第2の縦柱2A,2A´間に掛け渡され、縦方向の位置を任意に設定可能な共通プレート4並びにユニット支え6と、
    このユニット支え6に設けられ、内部に電気機器を収納したユニット5と、
    前記共通プレートに取り付けられる端子装置と、
    前記第2の縦柱2A,2A´の、第1の縦柱2,2´との対向面に設けられ、かつ、第2の縦柱2A,2A´の断面コ字形を形成する脚辺と平行な面にそれぞれスリットが明けられた配線ダクト10,10´とからなり、
    前記電気機器の大きさに応じて前記ユニット支え6並びに共通プレート4の配置間隔を決定できると共に、前記配線ダクト10,10´の内部に電気機器の配線を通し、前記配線ダクト10,10´の前記スリットから配線を導出入させることを特徴とする制御盤。
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