JPH0831248A - ワイヤーハーネス製造装置用台車 - Google Patents

ワイヤーハーネス製造装置用台車

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JPH0831248A
JPH0831248A JP6167821A JP16782194A JPH0831248A JP H0831248 A JPH0831248 A JP H0831248A JP 6167821 A JP6167821 A JP 6167821A JP 16782194 A JP16782194 A JP 16782194A JP H0831248 A JPH0831248 A JP H0831248A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーハーネス製造装置の段取り時間を短
縮することが出来ると共に、布線台の保管スペースを少
なくすることが出来るワイヤーハーネス製造装置用台車
を提供する。 【構成】 本発明は、複数本の電線が配索される布線台
17、19を支持するワイヤーハーネス製造装置用台車
21であって、複数枚の布線台17、19をそれぞれ支
持する複数の支持面41、43を有することを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の電線が配索さ
れる布線台を支持するワイヤーハーネス製造装置用台車
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)は、ワイヤーハーネス製造装
置用台車(以下「台車」という)1と、この台車1に支
持される布線台3を示す。台車1は、枠体4で直方体形
状に形成されている。台車1の下面側には、補強板5、
5が設けられている。この補強板5、5には、下部側に
キャスター7、7、7、7が取り付けられている。ま
た、上面側には傾斜した支持面9が形成されている。こ
の支持面9に布線台3が固定される。
【0003】布線台3は、長尺の板状で、一面側に電線
の配索経路11が示されている。この配索経路11の所
定の位置には、配索された電線を支持する電線支持具等
のワイヤーハーネス製造治具13が固定されている。
【0004】このような台車1は、製造するワイヤーハ
ーネスの種類に応じて台車1に対して図4(b)に示す
布線台15に交換し、他の種類のワイヤーハーネスを製
造する。すなわち、布線台15上に示された配索経路
は、製造するワイヤーハーネスの種類により異なり、他
の種類のワイヤーハーネスを製造するときは、いままで
台車1の支持面9に取り付けられていた布線台3を取り
外して、他の種類のワイヤーハーネスの配索経路が示さ
れた布線台15を台車1の支持面9に固定する。
【0005】そして、複数台の台車1を駆動チェーンに
連結し、各工程の順に移動させて布線台3(又は布線台
15)を搬送する。各工程の順に搬送された布線台3
(又は布線台15)に示された配索経路にしたがって複
数本の電線が配索されると共に、ワイヤーハーネスの外
装品(クランプ、プロテクタ等)が取り付けられてワイ
ヤーハーネスが製造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、製造す
るワイヤーハーネスの種類を変更する場合、いままで固
定されていた布線台3を台車1から取り外して、他の種
類のワイヤーハーネスの配索経路が示された布線台15
を台車1に取り付けるので、手間がかかり、ワイヤーハ
ーネス製造装置の段取り時間がかかっていた。
【0007】また、異なる配索経路が示された布線台を
何種類も用意する必要があるので、台車1から取り外し
た使用しない布線台3を保管しておくのに広いスペース
を必要としていた。
【0008】そこで、本発明は、ワイヤーハーネス製造
装置の段取り時間を短縮することが出来ると共に、布線
台の保管スペースを少なくすることが出来るワイヤーハ
ーネス製造装置用台車の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明では、複数本の電線が配索される布
線台を支持するワイヤーハーネス製造装置用台車であっ
て、複数枚の布線台をそれぞれ支持する複数の支持面を
有することを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明では、複数本の電線が
配索される布線台を支持するワイヤーハーネス製造装置
用台車であって、複数枚の布線台をそれぞれ支持する複
数の支持面を有する受台部と、この受台部を回転自在に
支持する基台部とからなることを特徴としている。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明であって、受台部を矩形状の枠体で形成し、表裏両
面に2つの支持面を有することを特徴としている。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項2記載の
発明であって、受台部を三角柱状の枠体で形成し、外周
面に3つの支持面を有することを特徴としている。
【0013】請求項5記載の発明では、請求項1乃至請
求項4のいずれか一項に記載の発明であって、布線台が
同種のワイヤーハーネスを製造する同種の布線台である
ことを特徴としている。
【0014】請求項6記載の発明では、請求項1乃至請
求項4のいずれか一項に記載の発明であって、前記布線
台が異種のワイヤーハーネスを製造する異種の布線台で
あることを特徴としている。
【0015】
【作用】請求項1の発明によれば、複数の支持面に、種
類の異なるワイヤーハーネスを製造するための布線台を
それぞれ支持することにより、他の種類のワイヤーハー
ネスを製造する際に、布線台を台車から外したり、取り
付けたりする作業が不要になり、ワイヤーハーネス製造
装置の段取り時間を短縮することが出来る。また、台車
に複数台の布線台を取り付けておくことにより、布線台
を保管するスペースも不要になる。
【0016】請求項2の発明によれば、受台部の複数の
支持面に種類の異なるワイヤーハーネスを製造するため
の布線台をそれぞれ支持することにより、他の種類のワ
イヤーハーネスを製造する際に、受台部を基台部に対し
て回転させれば、使用する布線台を容易に交換すること
が出来る。したがって、布線台を台車から外したり、取
り付けたりする作業が不要になる。
【0017】また、複数台の布線台を台車に取り付けて
おくことにより、使用しない布線台を保管するスペース
が不要になる。
【0018】請求項3の発明によれば、表裏両面に、種
類の異なるワイヤーハーネスを製造するための布線台を
それぞれ支持することにより、受台部を基台部に対して
回転させれば、使用する布線台を容易に交換することが
出来る。また、受台部に2台の布線台を支持させておく
ことにより、使用しない布線台を保管するスペースが不
要になる。
【0019】請求項4の発明によれば、三角柱状の3つ
の外周面の支持面に種類の異なるワイヤーハーネスを製
造するための布線台をそれぞれ支持し、必要に応じて受
台部を基台部に対して回転させれば、使用する布線台を
容易に交換することが出来る。したがって、布線台を台
車から外したり、取り付けたりする作業が不要になる。
また、3台の布線台を台車に取り付けておくことによ
り、使用しない他の2つの布線台を保管するスペースが
不要になる。
【0020】請求項5の発明によれば、同種のワイヤー
ハーネスを製造する同種の布線台を複数の支持面にそれ
ぞれ支持することにより、同種のワイヤーハーネスを同
時に製造することが出来る。
【0021】請求項6の発明によれば、異種のワイヤー
ハーネスを製造する異種の布線台を複数の支持面にそれ
ぞれ支持することにより、異種のワイヤーハーネスを同
時に製造することが出来る。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係るワイヤーハーネス製造装
置用台車の実施例について説明する。
【0023】第1実施例 図1は、2台の布線台17、19を取り付けることが出
来る台車21を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図
である。
【0024】図1(a)、(b)に示すように、台車2
1は、基台部23と、基台部23に回転自在に支持され
た受台部25とからなる。基台部23は、フレーム27
により矩形状に形成され、下面側の中間部に補強板2
9、29が設けられている。この補強板29、29の下
面には、キャスター31、31、31、31が取り付け
られている。また、基台部23の上面側の長手方向の両
側部からは、支柱33、33が立設されている。この支
柱33の上端部には軸受35が固定されている。軸受3
5には支軸37が回転自在に支持されている。支軸37
は、受台部25の長手方向の両側部からそれぞれ突設さ
れている。
【0025】受台部25は、枠体フレーム39により矩
形状に形成されている。この受台部25の両面が、布線
台17、19を支持する支持面41、43となってい
る。また、受台部25の外周部分には、L字状の押え部
材45が取り付けられている。この押え部材45は、支
持面41、43上に載置された布線台17、19の外周
端部を枠体39との間で挟持して、布線台17、19を
支持面41、43に固定する。さらに、受台部25の両
側部から突設された支軸37の両側には、固定ピン4
7、49がそれぞれ突設されている。この固定ピン4
7、49には、長尺状の固定金具51の一端が係止され
る。固定金具51の他端は、支柱33に回転自在に支持
されている。
【0026】図1(a)に示すように、一側の支持面4
1に布線台17が押え部材45により取り付けられ、他
側の支持面43に種類の異なるワイヤーハーネスを製造
するための布線台19が押え部材45により取り付けら
れる。この状態では、支持面41に支持されている布線
台17によりワイヤーハーネスが製造される。
【0027】次に、布線台19を用いて他の種類のワイ
ヤーハーネスを製造しようとする場合には、固定金具5
1の一端を固定ピン47から外して、受台部25を支軸
37を中心に回転させ、布線台19を上面側に向ける。
さらに、固定金具51の一端を固定ピン49に係止し
て、受台部25をこの位置で固定する。
【0028】このように、本実施例の台車21は、種類
の異なる布線台17、19を予め表裏両面の支持面4
1、43に固定してあるので、使用する布線台17を布
線台19に交換しようとする場合には、受台部25を回
転させるだけで良い。従って、布線台17、19の交換
が容易になり、ワイヤーハーネス製造装置の段取り時間
を大幅に短縮することが出来る。
【0029】さらに、使用しない布線台19も受台部2
5に支持してあるので、使用しない布線台19を保管す
るスペースが不要になる。
【0030】また、本実施例の台車21では、受台部2
5の支持面41、43を垂直に位置させることにより、
両側面の布線台17、19を同時に用いることが出来、
種類の異なるワイヤーハーネスを同時に製造することが
出来る。従って、異種のワイヤーハーネスを製造する際
に、製造時間を短縮することが出来る。
【0031】また、支持面41、43に同じ種類の布線
台を支持することにより、一台の台車で同時に2つのワ
イヤーハーネスを製造することも出来る。従って、同種
のワイヤーハーネスを所定数製造する際に、製造時間を
短縮することが出来る。
【0032】第2実施例 次に図2、図3を用いて第2実施例について説明する。
図2は第2実施例の台車53を示し、(a)は斜視図、
(b)は側面図である。また、図3(a)、(b)、
(c)は、台車53に固定される種類の異なる3種類の
布線台55、57、59を示す斜視図である。
【0033】図2(a)、(b)に示すように、本実施
例の台車53は、上記第1実施例と受台部61の形状が
異なる。すなわち、本実施例の受台部61は、枠体63
により三角柱状に形成されている。この受台部61の3
つの外周面が支持面65、67、69となっている。こ
れらの支持面65、67、69には、図3(a)、
(b)、(c)に示す3種類の布線台55、57、59
が支持されている。また、受台部61の長手方向の両側
面71、73の中心から支軸75が突設されている。こ
の支軸75は、支柱33の上端部に固定された軸受35
に回転自在に支持されている。また、側面71には、3
つの角部よりに、固定ピン77、79、81がそれぞれ
突設されている。これらの固定ピン77、79、81
は、固定金具51の一端が係止される。これにより、受
台部61が基台部23に対して固定される。
【0034】図2(b)に示すように、受台部61の3
つの支持面65、67、69には、図3(a)、
(b)、(c)に示す3種類の布線台55、57、59
がそれぞれ押え部材45により固定されている。また、
この状態では、支持面65又は支持面67に固定されて
いる布線台55又は布線台57を用いてワイヤーハーネ
スが製造される。
【0035】次に、布線台59を用いて他の種類のワイ
ヤーハーネスを製造しようとする場合には、先ず、固定
金具51の一端を固定ピン77から外し、受台部61を
回転させる。そして、製造しようとするワイヤーハーネ
スの配索経路が示された布線台59を上面側に位置させ
た状態で、固定金具51の一端を固定ピン81に固定す
る。
【0036】このように、本実施例の台車53は、種類
の異なる布線台55、57、59を予め3つの支持面6
5、67、69に固定してあるので、使用する布線台を
交換しようとする場合には、受台部61を回転させるだ
けで良い。従って、布線台の交換が容易になり、ワイヤ
ーハーネス製造装置の段取り時間を大幅に短縮すること
が出来る。
【0037】さらに、使用しない布線台55、57(あ
るいは布線台59)も受台部61に支持してあるので、
これらの布線台55、57(あるいは布線台59)を保
管するスペースが不要になる。
【0038】また、本実施例の台車53では、一つの支
持面69を下方に位置させると、他の支持面65、67
が斜め上方向に向くため、これらの支持面65、67上
の布線台55、57を同時に用いることが出来、種類の
異なる2種類のワイヤーハーネスを同時に製造すること
が可能となる。従って、異種のワイヤーハーネスを製造
する際に、製造時間を短縮することが出来る。
【0039】また、支持面65、67に同じ種類の布線
台を支持することにより、一台の台車で2つのワイヤー
ハーネスを同時に製造することも出来る。従って、同種
のワイヤーハーネスを所定数製造する際に、製造時間を
短縮することが出来る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、複数枚の布線台をそれぞれ支持する複数の支持面
を有しているので、他の種類のワイヤーハーネスを製造
する際に、布線台を台車から外したり、取り付けたりす
る作業が不要になり、ワイヤーハーネス製造装置の段取
り時間を短縮することが出来る。また、台車に複数台の
布線台を取り付けておくことにより、使用しない布線台
を保管するスペースも不要になる。
【0041】請求項2の発明によれば、複数枚の布線台
をそれぞれ支持する複数の支持面を有する受台部と、こ
の受台部を回転自在に支持する基台部とから台車を形成
したので、他の種類のワイヤーハーネスを製造する際
に、受台部を基台部に対して回転させれば、布線台を容
易に交換することが出来る。したがって、布線台を台車
から外したり、取り付けたりする作業が不要になる。ま
た、複数台の布線台を台車に取り付けておくことによ
り、使用しない布線台を保管するスペースが不要にな
る。
【0042】請求項3の発明によれば、矩形状の枠体で
形成された受台部の両面の2つの支持面に布線台をそれ
ぞれ支持しておくことにより、受台部を基台部に対して
回転させれば、布線台を容易に交換することが出来る。
また、受台部に2台の布線台を支持させておくことによ
り、使用しない布線台を保管するスペースが不要にな
る。さらに、同時に異なる2つのワイヤーハーネスを製
造することが出来る。
【0043】請求項4の発明によれば、受台部を三角柱
状の枠体で形成し、外周面の3つの支持面に布線台をそ
れぞれ支持しておくことにより、受台部を基台部に対し
て回転させれば、布線台を容易に交換することが出来
る。したがって、布線台を台車から外したり、取り付け
たりする作業が不要になる。また、3台の布線台を台車
に取り付けておくことにより、使用しない布線台を保管
するスペースが不要になる。さらに、同時に2つのワイ
ヤーハーネスを製造することが出来る。
【0044】請求項5の発明によれば、同種のワイヤー
ハーネスを製造する布線台を複数の支持面にそれぞれ支
持することにより、同種のワイヤーハーネスを同時に製
造することが出来、同種のワイヤーハーネスを所定数製
造する際に、製造時間を短縮することが出来る。
【0045】請求項6の発明によれば、異種のワイヤー
ハーネスを製造する布線台を複数の支持面にそれぞれ支
持することにより、異種のワイヤーハーネスを同時に製
造することが出来、異種のワイヤーハーネスを製造する
際に、製造時間を短縮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤーハーネス製造装置用台車
の第1実施例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図
である。
【図2】本発明に係るワイヤーハーネス製造装置用台車
の第2実施例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図
である。
【図3】図2に示す台車の支持面に支持される3種類の
布線台を示し、(a)、(b)、(c)は斜視図であ
る。
【図4】従来の台車と布線台を示し、(a)は台車と布
線台とを示す斜視図、(b)は他の種類の布線台を示す
斜視図である。
【符号の説明】
17、19、55、57、59 布線台 21、53 台車 41、43、65、67、69 支持面 23 基台部 25、61 受台部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の電線が配索される布線台を支持
    するワイヤーハーネス製造装置用台車であって、複数枚
    の布線台をそれぞれ支持する複数の支持面を有すること
    を特徴とするワイヤーハーネス製造装置用台車。
  2. 【請求項2】 複数本の電線が配索される布線台を支持
    するワイヤーハーネス製造装置用台車であって、複数枚
    の布線台をそれぞれ支持する複数の支持面を有する受台
    部と、この受台部を回転自在に支持する基台部とからな
    ることを特徴とするワイヤーハーネス製造装置用台車。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、前記受台
    部を矩形状の枠体で形成し、表裏両面に2つの支持面を
    有することを特徴とするワイヤーハーネス製造装置用台
    車。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の発明であって、前記受台
    部を三角柱状の枠体で形成し、外周面に3つの支持面を
    有することを特徴とするワイヤーハーネス製造装置用台
    車。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記布線台が同種のワイヤーハー
    ネスを製造する同種の布線台であることを特徴とするワ
    イヤーハーネス製造装置用台車。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記布線台が異種のワイヤーハー
    ネスを製造する異種の布線台であることを特徴とするワ
    イヤーハーネス製造装置用台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009128177A1 (ja) * 2008-04-14 2009-10-22 住友電装株式会社 ワイヤーハーネス用組立図板装置およびワイヤーハーネス組立方法
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