JP2009242021A - ウエブ無接触搬送装置 - Google Patents

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Shingo Makino
伸吾 牧野
Takashi Hayakawa
崇 早川
Tomomichi Nakaba
智道 中場
Yoshinori Itaya
義則 板谷
Naoyuki Ishiguro
尚之 石黒
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Abstract

【課題】インクジェット用紙の製造においては、ウエブの振動及びバタツキを軽減し、浮上量を均一に保ち、且つウエブの巻き取り後の品質を良好に製造ができる無接触搬送装置を提供する。
【解決手段】ターンバーの搬送面に形成された吐出口から噴出する流体によりウエブを浮上させて搬送する無接触搬送装置において、前記搬送面の開口率が2%以下であり、前記吐出口としてウエブの幅方向の長さ20mm以上、ウエブの流れ方向の長さ5mm以下のスリット孔の形状が異なる2種以上を組合せて有することを特徴とするウエブ無接触搬送装置。
【選択図】図3

Description

本発明はウエブの無接触搬送装置に係り、特にインクジェット用紙の製造ラインに好適に使用されるウエブの無接触搬送装置に関する。
インクジェット用紙の製造ラインでは、樹脂フィルム、ポリエチレンラミネート紙(RC)等のウエブをロール及びフローティングにより搬送している。搬送の際、ロールとの接触、及び方向転換の際にウエブ表面に傷が生じ、品質事故が発生しやすいという問題がある。このような品質事故を防止するため、工程内のロール数をできるだけ減らすことが好ましく、更に最良な対策としては、ウエブの表面に接触することなくウエブを搬送する無接触搬送を用いることであり、この無接触搬送方法としては、ターンバーを利用する方法などが提案されている(特許文献1、2参照)。
従来からあるターンバーはパンチングメタルのような丸孔で且つ/又は孔径が小さいものが一般的であり、市販もされている(特許文献3参照)。しかし、インクジェット用紙の製造においては、これらの孔の形状が塗布乾燥後に巻取られたものの品質に悪影響を及ぼすため、巻き取り部にその影響を及ぼさないように塗布スピードが上げられないという問題がある。
インクジェット用紙の巻取り後の品質はターンバーの孔の形状をスリットノズル形状に変更することで良化できるが、安易にスリットノズル化するとターンバーの、ウエブの流れ方向出入り口付近の空気圧が低下し、ウエブが振動してばたつき、ウエブの浮上量が一定とならず、ウエブ表面とターンバーの搬送面とが接触することがわかった。
前述のようなターンバーの出入り口付近でウエブが振動して起こるばたつきを抑える方法として、出入り口付近に空気を余分に噴出させる方法(例えば、特許文献4及び5参照)、又はターンバーの両端部にウエブ浮上面と反対の面と接して回転ロールを配置する方法(特許文献6)が知られている。
しかしながら、上記特許文献4及び5に記載のターンバーでは、浮上に必要な流体(空気)量が余分に必要となることに加え、ターンバー構造が複雑となり、コストが高くなるという問題があった。
上記特許文献6に記載のターンバーでは、ウエブをロールでサポートするため、ロールが回転不良となった場合に、浮上面と反対面に傷が入る等の問題があった。
特開2004−256264号公報 特開2004−262570号公報 特開2000−16649号公報 実開平5−28632号公報 実開平6−6341号公報 特開2005−145577号公報
本発明は上記事情を鑑みてなされたもので、ウエブの振動及びばたつきを軽減し、浮上量を均一に保ち、且つウエブの巻き取り後の品質を良好に製造ができる無接触搬送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明では、ターンバーの搬送面に形成された吐出口から噴出する流体によりウエブを浮上させて搬送する無接触搬送装置において、前記搬送面の開口率が2%以下であり、前記吐出口としてウエブの幅方向の長さ20mm以上、ウエブの流れ方向の長さ5mm以下のスリット孔の形状が異なる2種以上を組合せて有することを特徴とするウエブ無接触搬送装置。
また、前記吐出口をターンバー上流部と下流部に、開口面積で吐出口全体の60%以上配置することが好ましい。
以上のように本発明の無接触搬送装置により、帯状物を安定的に浮上させることが可能となり、且つウエブの巻き取り後の品質を良好に製造することができる。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は本発明のターンバーの概略図である。ターンバー上流部とは図1に示すように、ターンバーのウエブの流れ方向上端部A5からA2までを言う。また、ターンバー下流部とは図1に示すように、A3からウエブ流れ方向下端部A6までを言う。尚、A2、A3の位置はA1、A4よりπR/4の位置にある。
本発明における開口率とは、
開口率(%)=(全吐出口の面積/搬送面積)×100
を言う。安定した搬送のためには、開口率2%以下とする。下限は0.2%程度である。
図2は本発明を実施したインクジェット用紙の生産工程の概略図である。但し、本発明は図2に示す様態に限定されるものではない。ウエブ11はポリエチレンラミネート紙を用いている。ウエブの幅は500〜2000mm程度である。インクジェット用紙製造工程は、表面処理装置13、塗布装置15、水平部乾燥装置16、鉛直部乾燥装置17(ターンバー21を備える無接触搬送装置を有する)を有している。
ウエブ11は供給元の巻取り19から複数の搬送用ロール20により、表面処理装置13へ送られ、後でウエブ11の表面に塗布されるインクジェット用塗布液の塗布性及び接着性を向上させるための表面処理が施される。
表面処理を施したウエブ11には、インクジェット用塗布液が塗布装置15により塗布される。
塗布装置15で塗布されたウエブ11は乾燥装置16、17に送られてその塗布面が乾燥されるが、乾燥装置17にはターンバー21を備える無接触搬送装置を用いている。乾燥装置17を複数用いる場合は、搬送手段としては、複数のターンバー21を用いる。ターンバー21はウエブ11を浮上させ、無接触で搬送する。これにより、損傷しやすい塗布面を乾燥終了時点まで無接触で乾燥処理することができる。乾燥処理後、複数の搬送用ロール24により巻取り部25で巻き取られる。
図3はターンバー21の斜視図である。ターンバー21は中空の箱体で、円弧状の円弧部23aと矩形状の矩形部23bとで構成されている側板23を両側端部に有している。また、一方の側板23の周縁部から他方の側板23の周縁部へつながるU字状に湾曲したU字状板材の表面は、ウエブ搬送面としての流体吐出面27を構成している。本発明では流体として主に空気が用いられる。以下空気を用いる態様について述べる。空気吐出面27は曲面部27aと曲面部27aの搬送方向における両端部から延出する平面部27bとから構成されている。また、側板23と空気吐出面27を有するU字状板材とは底板28にて接続されてターンバー21を構成している。
側板23には、ターンバー21の中へ空気を供給するエアダクト32が設けられており、エアダクト32から供給された空気が空気吐出口31から吐出されることによりウエブ11は浮上され、ターンバー21に無接触で搬送される。また、エアダクト32はどちらか片面から供給することもできる。尚、空気吐出面27の幅をWで示す。
空気吐出面27の曲面部27aの曲率半径Rはウエブ11の幅にもよるが100〜800mmとするのが好ましく、更に好ましくは150〜400mmである。
図4は空気吐出面27の投影図である。本実施形態では、空気吐出面に形成される空気吐出口31の形状と配置が重要である。図5を用いて従来のターンバーの空気吐出面に形成されている空気吐出口31の形状と配置を説明する。従来のターンバーの空気吐出口31は縦横に一定のピッチで規則的に、開口率が2%以下もしくは1%以下になるように配置されている。吐出口31の形状は円状のもの(パンチングメタル)が多い。このような形状及び配置はインクジェット用紙の品質に影響を及ぼすため使用できない。図6のような単一形状で一定間隔のスリット形状はインクジェット用紙の品質に影響を及ぼさないが、ターンバー21入口(A5〜A1)付近及び出口(A4〜A6)付近で空気圧(風量)が低下し、ウエブ11が振動するため安定して搬送できなかった。
そのため本発明では図4のように異なる形状のスリット孔を2種以上組み合わせて用いる。更には、吐出口をターンバー上流部と下流部に開口面積で吐出口全体の60%以上配置することが好ましい。そうすることで、ターンバー21の中央部付近(図1のA2〜A3の間)で主に、吐出口から噴出された空気がサイドへ抜けるようになるものと考えられる。中央部へ空気の抜け道をつくること及びターンバー21の出入り口付近に空気吐出口を集中させることでターンバー出入り口付近での空気圧(風量)の低下を抑制でき、ウエブ11が振動することなく安定して搬送できる。またスリット幅を調整することでインクジェット用紙の品質にも影響しないこともわかった。
図4の空気吐出口はスリット形状(スリット孔)であり、ウエブ幅方向の長さ(スリット長さ)は20mm以上、好ましくは50mm以上である。更に好ましくは100mm以上である。上限はWである。ウエブ流れ方向の長さ(スリット幅)は5mm以下、好ましくは3mm以下である。下限は0.05mm程度である。
ウエブ流れ方向の隣り合うスリットの間隔(スリット間のピッチ)はA5〜A2(A3〜A6)間を短く(10〜50mm間隔が好ましい)、A2〜ターンバー中央部(A3〜ターンバー中央部)間のピッチは、それよりも長くすることが好ましく、A1からターンバー中央部に向かい(A4からターンバー中央部に向かい)徐々に広げることも好ましい(50〜100mm間隔が好ましい)。
ターンバー21による搬送時のウエブ11の張力は(ウエブの幅にもよるが)、好ましくは50N/m以上2000N/m以下であり、より好ましくは100N/m以上1000N/m以下である。このとき張力は、ターンバー前後に配置されている駆動手段及びターンバー21の内圧により調整することが好ましい。また搬送速度を10m/分以上250m/分以下とすることが好ましい。
尚、ターンバー21内に供給される空気は圧縮空気のため、ターンバー21の内圧が概ね100Pa以上2000Pa以下とすることが好ましい。ターンバー21の内圧調整は、エアダクト32による空気流入量の調整で行う。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1として、図2に示す製造設備を用いて、以下の条件でインクジェット用紙を製造した。ウエブ:幅1000mmのポリエチレンラミネート紙、塗布液:気相法シリカとポリビニルアルコールを主成分とするインクジェット用塗布液、搬送張力:200N/m、搬送速度:100m/分、ターンバーは図7に示すように開口率:1.5%、W:1100mm、R:300mm、A5〜A1(A4〜A6)の長さ:50mm、A5〜A6間のスリットピッチ:62mm(均等)、スリット1の形状:スリット長さ640mm、スリット幅1mm、スリット2の形状:スリット長さ340mm、スリット幅1mm、流体:空気、ターンバーの内圧:700Paとした。ターンバー上流部と下流部にある吐出口の開口面積の比率は、吐出口全体に対し55%であった。
実施例2として、ターンバーは図4に示すように開口率:1.5%、W:1100mm、R:250mm、A5〜A1(A4〜A6)の長さ:100mm、A5〜A2(A3〜A6)間のスリットピッチ:40mm、A2〜ターンバー中央(A3〜ターンバー中央)間のスリットピッチ:80mm、スリット1の形状:スリット長さ1000mm、スリット幅1mm、スリット2の形状:スリット長さ480mm、スリット幅1mm、スリット3の形状:スリット長さ325mm、スリット幅1mmからなるものを用い、それ以外の条件は実施例1に準じて実施した。ターンバー上流部と下流部にある吐出口の開口面積の比率は、吐出口全体に対し70%であった。
比較例1として、ターンバーは図5(円状の吐出口は誇張して記載している)に示すように開口率:1.5%、A5からA6間に直径3.5mmの円状の吐出口を規則的に配置したスリット孔からなるもの、又比較例2として、ターンバーは図6に示すように開口率:1.5%、A5〜A6間のスリットピッチ:62mm(均等)、スリット形状:スリット長さ1000mm、スリット幅1mmからなるものを用い、それ以外の条件は実施例1に準じ実施した。
実施例1では、ウエブはターンバー上で若干のばたつきはあるものの、略均一に浮上し、無接触で搬送でき、巻き取り後の品質にも問題なかった。実施例2では、ウエブはターンバー上で均一に浮上し、無接触で搬送でき、巻き取り後の品質にも問題なかった。
比較例1では、ウエブはターンバー上で均一に浮上し、無接触で搬送できるが、巻き取った後の巻き取りの締りが均一でなく、インクジェット記録特性がばらつくなどの品質に多大な問題が生じた。また、比較例2ではウエブがターンバー上で均一に浮上せずばたつき、ウエブがターンバーと接触した。
本発明の無接触搬送装置はインクジェット用塗布液を塗布した塗布面を有するウエブの搬送のみならず、他の塗布液の塗布した場合や、あるいはウエブに対する搬送部材等による面状故障の発生が懸念される場合に適用することができる。
ターンバーの概略図。 本発明を実施したインクジェット用紙製造工程の概略図。 本発明を実施したターンバーによる搬送工程を示す斜視図。 本発明を実施したターンバーの実施形態の空気吐出面27の投影図。 従来のターンバーの空気吐出面(パンチングメタル)の投影図。 スリット形状の空気吐出面の投影図。 本発明を実施したターンバーの別の実施形態の空気吐出面27の投影図。
符号の説明
11:ウエブ
21:ターンバー
27:空気吐出面
31:空気吐出口

Claims (2)

  1. ターンバーの搬送面に形成された吐出口から噴出する流体によりウエブを浮上させて搬送する無接触搬送装置において、前記搬送面の開口率が2%以下であり、前記吐出口としてウエブの幅方向の長さ20mm以上、ウエブの流れ方向の長さ5mm以下のスリット孔の形状が異なる2種以上を組合せて有することを特徴とするウエブ無接触搬送装置。
  2. 前記吐出口をターンバー上流部と下流部に、開口面積で吐出口全体の60%以上配置することを特徴とする請求項1に記載のウエブ無接触搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055946A (ja) * 2014-09-08 2016-04-21 富士ゼロックス株式会社 紙搬送装置および印刷装置

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JP2004514630A (ja) * 2000-11-28 2004-05-20 メグテック・システムズ・インコーポレーテッド 浮動ウェブ・プライベートを転回させるための非接触浮動装置

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