JP2009229640A - 電子楽器用力覚制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 鍵30の状態を検出するために、通常の位置センサ35および速度センサ36の他に加加速度センサ38を設けた。ソレノイドユニット20によって付与される反力は、押鍵当初の初期制御期間においては、加加速度信号jに対して単調増加する関数によって決定する。初期制御期間経過後は、速度、加速度等に基づいてテーブルを読み出して反力を決定するようにした。
【選択図】 図1
Description
次に、特許文献3には、圧電素子を用いて物体の加加速度を測定する技術が開示されている。すなわち、物体に加速度が加えられると、その物体に装着された圧電素子が変形し、圧電素子には加速度に比例した電荷Qが発生する。圧電素子の両端を短絡すると、「i=dQ/dt」なる短絡電流iが流れる。これは加加速度に比例するから、短絡電流iを測定することによって加加速度を求めることができる。
また、特許文献4には、鍵の外観を損ねることなく、鍵に各種電気部品(特許文献4にあってはLEDおよびその点灯回路)を配置する技術が開示されている。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、反力の立ち上がりが速く、自然なタッチ感が得られる電子楽器用力覚制御装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の電子楽器用力覚制御装置にあっては、電子楽器に設けられ、支点部(34)を中心に回動可能に支持されるとともに演奏者によって所定方向に回動操作される演奏操作子(30)と、前記演奏操作子(30)に設けられ、前記所定方向とは逆方向に前記演奏操作子(30)を付勢する反力を発生する駆動手段(13,20)と、前記演奏操作子(30)の第1の物理量を測定し、該第1の物理量を表す第1の物理量信号(加加速度信号j)を出力する第1の物理量信号出力手段(38)と、前記演奏操作子(30)の第2の物理量を表す第2の物理量信号(x,v,a)を出力する第2の物理量信号出力手段(35,36)と、前記演奏操作子(30)の操作が開始された後に所定時間(ts)が経過し、または前記演奏操作子(30)の操作ストロークが所定ストローク(xs)に達するまでの期間を初期制御期間とし、該初期制御期間内は前記第1の物理量信号(j)が大となるほど前記反力が大となるように前記駆動手段(13,20)を制御する第1の制御手段(SP4〜SP12)と、前記初期制御期間の経過後に、前記第2の物理量信号(x,v,a)に基づいて前記駆動手段(13,20)に前記反力を発生させる第2の制御手段(SP14〜SP26)とを有することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記演奏操作子(30)の操作開始時を基準として、前記第1の物理量信号(j)の立上がりは前記第2の物理量信号(x,v,a)の立上がりよりも速いことを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1または2記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記第1の物理量信号(j)は加加速度信号であり、前記第1の物理量信号出力手段(38)は加加速度センサであり、前記第2の物理量信号(x,v,a)は、位置(x)、速度(v)、または加速度(a)のうち何れかを表す信号であることを特徴とする。
さらに、請求項4記載の構成にあっては、請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記第2の物理量信号出力手段(35,36)は、前記演奏操作子(30)の位置、速度、または加速度を測定するセンサであることを特徴とする。
さらに、請求項5記載の構成にあっては、請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記第2の物理量信号出力手段(35,36)は、少なくとも前記演奏操作子(30)が初期位置(レスト位置)にあるか否かを検出するセンサを含むことを特徴とする。
さらに、請求項6記載の構成にあっては、請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記第2の物理量信号出力手段(35,36)は、前記加加速度信号(j)を積分することによって、前記第2の物理量信号(x,v,a)を出力することを特徴とする。
さらに、請求項7記載の構成にあっては、請求項3ないし6の何れかに記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記第2の物理量信号出力手段(35,36)は、位置(x)、速度(v)または加速度(a)のうち少なくとも何れか二の物理量を表す物理量信号(x,v,a)を出力するものであり、前記第2の制御手段(SP14〜SP26)は、該二の物理量と前記反力との関係を規定した制御パターンテーブル(42a)を記憶し、該制御パターンテーブル(42a)の読出し結果に基づいて前記駆動手段(13,20)に前記反力を発生させるものであることを特徴とする。
さらに、請求項8記載の構成にあっては、請求項3ないし7の何れかに記載の電子楽器用力覚制御装置において、前記加加速度センサ(38)は、前記演奏操作子(30)の加速度に応じて変形する圧電素子(384)と、該圧電素子(384)の所定箇所を接続する線路(142)と、該線路(142)に流れる電流を測定する電流測定回路(144)とから成ることを特徴とする。
1.1.鍵盤部10の構成
次に、本発明の一実施例の電子ピアノにおける鍵盤部10の構成を図1を参照し説明する。なお、鍵盤部10は複数の鍵と、これらの周辺回路とから成るが、図1においては一の鍵あたりの構成を示す。図1において30は鍵であり、支点部34を支点として揺動自在になっている。図上、右側が鍵30の正面になっており、正面側の端部がユーザによって下方向に押下される。鍵30の後端部の上方には、ソレノイドユニット20が設けられている。ソレノイドユニット20の内部において24はソレノイドであり、導線を略円筒状に巻回して構成されている。また、22はヨークであり、ソレノイドユニット20の上下端面および外周面を覆う強磁性体によって構成されている。そして、ヨーク22およびソレノイド24によってソレノイドユニット20の固定子が構成されている。
次に、図2(a),(b)を参照し、加加速度センサ38の詳細を説明する。図2(a)は、図1におけるA−A’断面図であり、鍵30の内壁からは内側に向かって断面長方形状の支持台302,302が突出している。また、支持台302,302の上面には、薄板状のダイアフラム387の左右両端部が固着されている。ダイアフラム387の下面には、略円柱状の錘388が固着されており、ダイアフラム387の上面には、下電極386、PZTなどの圧電素子384、および上電極382が順次積層されている。また、上電極382および下電極386は、加加速度信号出力部14内の抵抗器142の両端に接続されている。144は増幅器であり、抵抗器142の端子電圧を増幅して出力する。
次に、本実施例の電子ピアノにおける制御回路の構成を図3を参照し説明する。図3において46はCPUであり、ROM42に記憶されたプログラムに従って、バス54を介して他の構成要素を制御する。44はRAMであり、CPU46のワークメモリとして使用される。50はメモリカード等の外部記憶装置であり、RAM44内の演奏情報等を必要に応じて記憶する。52は通信インタフェースであり、MIDI信号等の入出力を行う。56は設定操作部であり、各種設定を行うスイッチおよびノブ等から構成されている。58は表示装置であり、ユーザに対して各種情報を表示する。60は音声出力部であり、CPU46から供給された演奏情報に基づいて楽音信号を合成し放音する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、本実施例においては、全ての鍵30の位置信号xがモニタされており、これによって各鍵30の位置信号xがレスト位置を離れたか否か、すなわち押鍵が開始されたか否かが常時監視されている。そして、何れかの鍵30に対する押鍵の開始が検出されると、その鍵に対して図4に示す力覚制御プログラムが起動される。すなわち、CPU46は、マルチタスクに対応しており、複数の鍵30が押下されている場合には、これらの鍵毎に図4のプログラムが別プロセスで実行されることになる。
次に、本実施例による効果を図5(a)〜(d)を参照し説明する。なお、図5(a)〜(d)は、アコースティックピアノの鍵を押鍵した場合に当該鍵に現れる加加速度、加速度、速度および押下位置の代表的な例をそれぞれ示すものである。図5(d)において、時刻t0に鍵の押下が開始されると、鍵は徐々に加速し、時刻t3以降になると鍵は等速度的な運動状態になる。ここで、時刻t0〜t3の区間をさらに詳細に分析すると、時刻t0〜t1の区間Taにあっては、ほぼ一定の加加速度で加速度が増加する等加加速度的な運動状態になる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、位置センサ35、速度センサ36および加加速度センサ38によって鍵30の運動状態を測定したが、加加速度センサ38として充分に精度の高いセンサが得られる場合は、位置センサ35および速度センサ36を省略してもよい。これは、加加速度信号jの精度が高ければ、これを積分してゆくことによって加速度信号a、速度信号vおよび位置信号xを順次得ることができるからである。但し、駆動装置13のオフ制御(ステップSP6およびSP28)を行うためには、鍵30がレスト位置に復帰したか否かを検出する手段は別途設けることが望ましい。これは、積分演算によって位置信号xの誤差が蓄積されると、位置信号xのみによって鍵30のレスト位置への復帰を正確に検出することが困難になるためである。なお、この検出手段は、単なるマイクロスイッチなどの接触センサによって実現できる。
(5)また、これら位置センサ35、速度センサ36および加速度センサは、別体であってもよく、一体であってもよい。
Claims (8)
- 電子楽器に設けられ、支点部を中心に回動可能に支持されるとともに演奏者によって所定方向に回動操作される演奏操作子と、
前記演奏操作子に設けられ、前記所定方向とは逆方向に前記演奏操作子を付勢する反力を発生する駆動手段と、
前記演奏操作子の第1の物理量を測定し、該第1の物理量を表す第1の物理量信号を出力する第1の物理量信号出力手段と、
前記演奏操作子の第2の物理量を表す第2の物理量信号を出力する第2の物理量信号出力手段と、
前記演奏操作子の操作が開始された後に所定時間が経過し、または前記演奏操作子の操作ストロークが所定ストロークに達するまでの期間を初期制御期間とし、該初期制御期間内は前記第1の物理量信号が大となるほど前記反力が大となるように前記駆動手段を制御する第1の制御手段と、
前記初期制御期間の経過後に、前記第2の物理量信号に基づいて前記駆動手段に前記反力を発生させる第2の制御手段と
を有することを特徴とする電子楽器用力覚制御装置。 - 前記演奏操作子の操作開始時を基準として、前記第1の物理量信号の立上がりは前記第2の物理量信号の立上がりよりも速い
ことを特徴とする請求項1記載の電子楽器用力覚制御装置。 - 前記第1の物理量信号は加加速度信号であり、
前記第1の物理量信号出力手段は加加速度センサであり、
前記第2の物理量信号は、位置、速度、または加速度のうち何れかを表す信号である
ことを特徴とする請求項1または2記載の電子楽器用力覚制御装置。 - 前記第2の物理量信号出力手段は、前記演奏操作子の位置、速度、または加速度を測定するセンサであることを特徴とする請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置。
- 前記第2の物理量信号出力手段は、少なくとも前記演奏操作子が初期位置にあるか否かを検出するセンサを含むことを特徴とする請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置。
- 前記第2の物理量信号出力手段は、前記加加速度信号を積分することによって、前記第2の物理量信号を出力することを特徴とする請求項3記載の電子楽器用力覚制御装置。
- 前記第2の物理量信号出力手段は、位置、速度または加速度のうち少なくとも何れか二の物理量を表す物理量信号を出力するものであり、
前記第2の制御手段は、該二の物理量と前記反力との関係を規定した制御パターンテーブルを記憶し、該制御パターンテーブルの読出し結果に基づいて前記駆動手段に前記反力を発生させるものである
ことを特徴とする請求項3ないし6の何れかに記載の電子楽器用力覚制御装置。 - 前記加加速度センサは、
前記演奏操作子の加速度に応じて変形する圧電素子と、
該圧電素子の所定箇所を接続する線路と、
該線路に流れる電流を測定する電流測定回路と
から成ることを特徴とする請求項3ないし7の何れかに記載の電子楽器用力覚制御装置。
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