JP2009227314A - インナーリング付キャップを備えた包装用容器 - Google Patents
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Abstract
手段で、上手く防止できるようにする。
【解決手段】 容器本体2の口部2Aの外周面に雄ねじ12が設けられていると共に、
キャップ3は天板8と咬み合い筒7と、この咬み合い筒7の内側に天板下面から垂設され
て前記容器本体2の内面に密接するインナーリング17と、更に前記咬み合い筒7の内周
面に設けられた雌めじ13とから構成されたインナーリング付キャップを備えた包装用容
器において、キャップ3を口部2Aに螺合させるときに前記キャップ3の咬み合い筒7の
下端縁7Aに接触する、少なくとも2つ以上のリブ19が前記容器本体2の口部2Aと肩
部4Aにわたる角隅部18に突設されたものである。
【選択図】 図1
Description
有するための機能としてインナーリングを備えたキャップを嵌合可能にした包装用容器に
関する。
ないで、1パーツのみで、容器の密封性を施す機能を備えたもので、各種構造のものが提
案されていたり、市販されていたりする。
めに、通常は、容器の口内径に対して、キャップのインナーリングの外径は、0.2〜0
.6mm程度大きく寸法設定される。
するために、容器の口内径に対して、キャップのインナーリングの外径をやや大き目に寸
法設定している。その結果、キャップを容器にセットするとき、図8に示すように、容器
01の口部02にインナーリング03を嵌合し始めると抵抗が発生して、キャップ04が
傾き、そのまま補正されない場合には、キャップ04は斜めになったまま嵌合される傾向
がある。この場合は、密封性が損なわれる可能性があり、液漏れなどの問題が発生するお
それがある。
しながら回す方式でない自動或いは半自動のキャッパー機(並行回転盤通過型セット機)
を用いて嵌め合わせる作業を行う場合に生じる傾向が強く、それ以外にも、需要者が手で
キャップ04を容器に嵌める場合にもよく起こる現象である。殊に、この自動或いは半自
動のキャッパー機(並行回転盤通過型セット機)等は、一般的には上方からキャップ04
をアームなどによって挟持し、容器01に上方から押し付けながら回転させてセットする
のとは違って、キャップ04の移動経路の左右に互いに同方向に回転する回転盤や回転ベ
ルトを設置し、キャップ04の周壁05の左右をこの回転盤や回転ベルトで挟持しながら
回転させて容器にセットするために、キャップ04を上方から押し付ける力が全く働かな
い。そのために、キャップ04が傾き易く、正しい螺合姿勢が得られ難く、密封性が損な
われる場合が多い。ちなみに、このセット機を用いた場合では、300個中20数個に螺
合不良が生じていて、作業能率を大幅に低下させている。
達成でき、密封性を上手く確保できる手法を鋭意研究開発した。その結果、この条件を上
手く満たし、しかも廉価に提供できるインナーリング付キャップを備えた包装用容器を開
発したので、ここに提案する。
されるのを、簡易な手段で、上手く防止できるようにすることである。また第2発明は、
殊に前記キャッパー機を用いて容器にキャップをセットする場合に格段に有効であるイン
ナーリング付キャップを備えた包装用容器を提供することにある。
備えた包装用容器は、請求項1に記載のように、容器本体の口部の外周面に雄ねじが設け
られていると共に、キャップは天板と周壁と、この周壁の内側に天板下面から垂設されて
前記容器本体の内面に密接するインナーリングと、更に前記周壁の内周面に設けられた雌
ねじとから構成され、容器本体の前記口部の雄ねじにこのキャップの周壁内面の雌ねじが
螺合離脱されることでキャップが開閉可能に装着されるインナーリング付キャップを備え
た包装用容器において、斜めにキャップがセットされないように、キャップを口部に螺合
させるときに前記キャップの周壁の下端縁に接触する、少なくとも2つ以上のリブが前記
容器本体の口部と肩部にわたる隅部に突設されたものである。
記載のように、容器本体の口部の外周面に雄ねじが設けられていると共に、キャップは天
板と周壁と、この周壁の内側に天板下面から垂設されて前記容器本体の内面に密接するイ
ンナーリングと、更に前記周壁の内周面に設けられた雌ねじとから構成され、前記キャッ
プの周壁を自動或いは半自動のキャッパー機のキャップ挟持部材で挟持しながら容器本体
と相対回転させながら、このキャップの内面の雌ねじが容器本体の前記口部の雄ねじに螺
合されるインナーリング付キャップを備えた包装用容器において、斜めにキャップがセッ
トされないように、キャップを口部に螺合させるときに前記キャップの周壁の下端縁に接
触する、少なくとも2つ以上のリブが前記容器本体の口部と肩部にわたる隅部に突設され
ものである。
を容器本体の口部に載せ付けて回転させると、キャップの周壁の内面の雌ねじが口部の外
面の雄ねじに螺合し、更に回転することでキャップを容器に螺合する。この際インナーリ
ングが口部の内面に密接して気密を保つ。
きや家庭での使用の際に嵌め合わせる場合も、キャップが傾いたままで螺合されようとす
ると、容器本体の口部と肩部にわたる隅部に突設された少なくとも2つ以上のリブのいず
れかの頭にキャップの周壁の下端縁が突き当たり、それ以上の螺合を上手く阻止し、併せ
てキャップの姿勢を、本来の正しい姿勢に矯正してくれる。その結果、キャップは傾いた
ままの姿勢で螺合されることが無く、インナーリングが正しく機能する正常な姿勢で螺合
されることになる。
容器は、以下の効果を奏する。
インナーリング付のキャップを持った包装用容器にもかかわらず、キャップが傾いたま
まで容器の口部に螺合されようとしても、少なくとも2つ以上のリブのいずれかの頭にキ
ャップの周壁の下端縁が突き当たり、それ以上の螺合を上手く阻止して、傾斜したままで
の螺合を上手く阻止し、併せてキャップの姿勢を、本来の正しい螺合姿勢に矯正してくれ
るので、キャップは傾いたままの姿勢で螺合されることがなく、インナーリングが正しく
機能する正常な姿勢で螺合され、所期の密封性を確保すると言うインナーリングの機能が
上手く発揮される。
押し付ける応力が全く存在しないために、斜めにキャップがセットされてしまう現象がよ
く見られたが、上記のようなリブの存在によって、たとえキャップを上方から押し付ける
応力が全く存在しなくても、正しく姿勢でキャップを容器の口部に嵌合できるようになっ
た。
本発明に係る包装用容器では嵌合不良が全く生じなかった。
しかも以上の各効果が、単に少なくとも2つ以上のリブを容器本体の口部と肩部にわた
る隅部に突設するだけという格段に簡易な手段で得られる。
閉でき、容器の加圧や減圧による影響を減じ、密封性が良好な容器に適用した例について
、図1〜7の記載に基づいて説明する。
にキャップ3が螺合する例えばクリーム状の塗布薬剤などを収納するプラスチック製の容
器である。
張り出す水平上板4Aを介して外周壁5を周設する二重壁であり、キャップ3は、図1、
6に示すように、外周壁6の内側に、周壁としての咬み合い筒7を天板8から垂設してあ
る。
9とを備え、前記周壁4の先端部外周面には、図1に示すように、下方開きの上端傾斜外
周面10が、また、先端部内周面には下方開きの上端傾斜内周面11が夫々形成され、周
壁4の外周面上方には雄ねじ12が設けられる。
垂設されていて、この咬み合い筒7の内周面には、前記容器本体2の前記雄ねじ12に螺
合する雌ねじ13が一体に突設されている。この咬み合い筒7の下端位置は前記外周壁6
の下端位置よりも上方位置にあるように形成され、更に、この咬み合い筒7の内側で天板
8の下面に、肉薄の変形防止用アウターリング14が一体に垂設されている。また、咬み
合い筒7とこの変形防止用アウターリング14との間に周方向に8個の補強縦リブ15が
設けられていて、この変形防止用アウターリング14を補強している。更に、この変形防
止用アウターリング14の内側の天板8の下面に、垂直断面形状が倒立三角形状の封止用
コンタクトリング16が一体に垂設され、更にこの封止用コンタクトリング16の内側の
天板8の下面に封止用インナーリング17が一体に垂設されている。この封止用インナー
リング17は、先端部の外周面が下方へ曲面をもって漸次狭くして、容器本体2の口部2
Aに挿入し易いように形成されている。
傾斜外周面10に前記キャップ3の変形防止用アウターリング14が当接し、また、先端
部内周面に設けられた下方開きの上端傾斜内周面11に前記キャップ3の封止用インナー
リング17が当接することになり、更に前記キャップ3の雌ねじ13が容器本体2の雄ね
じ12に螺合されることになる。
体2の周壁4とを繋ぐ水平上板4Aと前記雄ねじ12の下方部位とにわたる角隅部18、
つまり前記容器本体2の口部2Aと肩部4Aにわたる隅部18に、周方向に等間隔をおい
て4つのリブ19が一体に突設されている。このリブ19は、特に図1、5に示すように
、矩形の断面に形成されていて、上方への突出量は、キャップ3を容器に嵌合させた時の
、前記キャップ3の外周壁6、更には咬み合い筒7の下端位置よりも上方で、しかも咬み
合い筒7の雌ねじ13の下端よりも下位にあるように寸法設定されている。具体的には上
下寸法が約2mm、突出幅が約3mm、周方向の幅が10mmに形成されている。
すると、4つのリブ19のいずれかの頭にキャップ3の咬み合い筒7の下端縁7Aが突き
当たり、それ以上の螺合を上手く阻止し、併せてキャップ3の姿勢を、本来の正しい姿勢
に矯正する機能を果たす。その結果、図7(B)、また、図6に示すように、キャップ3
は傾いたままの姿勢で螺合されることがなく、封止用インナーリング17が正しく機能す
る正常な姿勢で螺合される。
先ず、2つを試験してみたところ、十分に満足できるレベルではないにしても、キャッ
プ3の傾斜を予防でき、所期の目的は一応達成できた。更に、3つを試験してみたところ
、ほぼ満足できる機能が発揮された。したがって、少なくとも2つは必要であると判断し
た。より的確に機能を発揮させるために実施例では4つを設けた場合の試作品を例示して
いる。4つ以上であっても良いが、多数個を設けても、キャップ3の傾斜螺合を予防する
と言う所期の機能を達成する上で、3つや4つの場合と格段に優れた働きが得られるもの
でもなく、また、金型の製作費や使用材料の経済性等の面から必ずしも有利とは言えず、
種々試験の結果から、2〜6個が許容できる範囲で、4つが最も望ましい個数であった。
また、機能の確実性を確保する上から、設けられる前記リブ19は偶数個であっても、奇
数個であっても、その配置は特に限定されないが、互いに等間隔に配されることが好まし
い。
壁4の口部2Aに螺合されはじめると、先ず、キャップ3の封止用インナーリング17の
先端部17Aが容器本体2の周壁4の口部2Aに進入し、最終的には、図1、6、7(B
)に示すように、キャップ3の封止用インナーリング17の外周面が容器本体2の周壁4
の前記上端傾斜内周面11の下方に位置するこの周壁4の内周面に嵌入して密接し、合わ
せてキャップ3の封止用コンタクトリング16の先端が容器本体2の周壁4の上端面4B
に密接し、更にキャップ3の前記変形防止用アウターリング14の内周面が容器本体2の
周壁4の前記上端傾斜外周面10の下方に位置するこの周壁4の外周面に密接し、もって
キャップ3が容器本体2の口部2Aを完全に封止して螺合を完了する。
本体2の口部2Aに螺合されようとすると、キャップ3の咬み合い筒7の下端縁7Aが、
前記4つのリブ19の内のキャップ3の傾き下位側に対応するリブ19によって下支えさ
れ、正常な螺合が得られる範囲を超えた必要以上の傾きが阻止される。したがって、キャ
ップ3は多少の傾きがあったとしても、図7(B)に示すように、このリブ19の働きに
よって、常に正常な螺合が得られる範囲内の傾きに姿勢が矯正されて、螺合が行われる。
その結果、キャップ3は傾斜した姿勢のままで容器本体2の口部2Aに螺合されるおそれ
がなく、密封用インナーリング17が正しく機能する正常な姿勢で螺合され、密封性を確
保すると言うこの密封用インナーリング17の機能が上手く発揮される。
は、キャップ3を上方から押し付ける応力が全く存在しないために、斜めにキャップ3が
セットされてしまう現象がよく見られたが、上記のようにリブ19の存在によって、たと
えキャップ3を上方から押し付ける応力が全く存在しなくても、正しい姿勢でキャップ3
を容器本体2の口部2Aに螺合できるようになった。
因みに、リブなしの従来の容器では、300個中20数個の嵌合不良が生じていたが、
本発明に係る包装用容器では嵌合不良が全く生じなかったという試験結果を得ている。
じ、密封性が良好な容器に適用した例について述べているが、容器の種類としては必ずし
もこの種のものに限定されることなく、インナーリングを備えたキャップを用いた包装用
容器であればいかなるものにも適用できることは言うまでもない。また、図示しないが、
本発明では、隣接させて2つのリブ19を設け、その2つのリブ19を1セット(1つ)
として、周方向に等間隔に複数箇所(2つ以上)設ける構成も包含する。
2…容器本体
3…キャップ
4…周壁
4A…水平上板
5…外周壁
6…周壁
7…咬み合い筒
8…天板
12…雄ねじ
13…雌ねじ
17…封止用インナーリング
18…角隅部
19…リブ
Claims (2)
- 容器本体の口部の外周面に雄ねじが設けられているとともに、キャップは天板と周壁と
、この周壁の内側に天板下面から垂設されて前記容器本体の内面に密接するインナーリン
グと、更に前記周壁の内周面に設けられた雌ねじとから構成され、容器本体の前記口部の
雄ねじにこのキャップの周壁内面の雌ねじが螺合離脱されることでキャップが開閉可能に
装着されるインナーリング付キャップを備えた包装用容器において、斜めにキャップがセ
ットされないように、キャップを口部に螺合させるときに前記キャップの周壁の下端縁に
接触する、少なくとも2つ以上のリブが前記容器本体の口部と肩部にわたる隅部に突設さ
れているインナーリング付キャップを備えた包装用容器。 - 容器本体の口部の外周面に雄ねじが設けられているとともに、キャップは天板と周壁と
、この周壁の内側に天板下面から垂設されて前記容器本体の内面に密接するインナーリン
グと、更に前記周壁の内周面に設けられた雌ねじとから構成され、前記キャップの周壁を
自動或いは半自動のキャッパー機のキャップ挟持部材で挟持しながら容器本体と相対回転
させながら、このキャップの内面の雌ねじが容器本体の前記口部の雄ねじに螺合されるイ
ンナーリング付キャップを備えた包装用容器において、斜めにキャップがセットされない
ように、キャップを口部に螺合させるときに前記キャップの周壁の下端縁に接触する、少
なくとも2つ以上のリブが前記容器本体の口部と肩部にわたる隅部に突設されているイン
ナーリング付キャップを備えた包装用容器。
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2008
- 2008-03-24 JP JP2008076029A patent/JP5238309B2/ja active Active
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