JP2008007130A - 斜め被り防止ねじ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップに作用するトップロードを有効に利用して斜め被りを防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造を提供する。
【解決手段】容器の口部側に形成される雄ねじと、キャップC側に形成される雌ねじ5がそれぞれ多条ねじに形成され、キャップCの装着工程で該キャップCに作用するトップロードを利用して該キャップCの斜め被りを防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造であって、前記多条ねじのねじ山形成開始端stから所定の範囲にわたり、ねじ山Tの高さH2をその他の部分よりも低く形成すると共に、その低く形成した部分のねじ山Tの裾側縁部Tmの形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、2条ねじが形成されているキャップと容器口部との間で発生する斜め被り(螺着不良)の発生を防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造に関する。
2条ねじが形成されたキャップはいわゆるワンタッチ感覚で開閉操作を迅速に行えるので、スポーツドリンク等の各種飲料用のボトルに採用されている。しかし、充填ラインでキャップを装着する工程で斜め被りが発生しやすいという問題があった。キャップの装着工程では、キャップ締め付け機によって所定のトップロードを作用させた状態下でキャップに所定の締め付けトルクを作用させて螺着状態とされるが、移送されてくるボトルに傾斜があったり移送コンベアが揺動したりする等の原因でボトルの口部とキャップの対応状態が整合しない場合には、完全な螺着ができずいわゆるキャップの斜め被りが発生して密封不良になることがあった。また、容器口部やキャップの僅かな成形誤差や変形に起因して斜め被りが発生することもあった。
そこで、このような斜め被りによる螺着不良の発生を防止できるようにしたキャップ装着装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置は、懸吊機構によって保持されたプラスチック容器の底部をクッション台で支持することによって、プラスチック容器の揺動を抑制し、これにより、キャップ螺着時の容器の揺動に起因して発生する閉栓トルクの不足や斜め被り現象などの不具合の発生を防ぐことができるとされている。
また、このような斜め被り現象を防止できるようにした多条ネジの斜め嵌合防止機構も提案されている(例えば、特許文献2参照)。このキャップは、多条ネジの中の少なくとも一条のネジ部のネジ込み先端部が除去されており、これにより、誤って容器雄ネジの正規のネジ溝を越えて次のネジ溝に係合しようとしても、係合することができず斜め被りは生じないとされている。
登録実用新案第3003750号公報 特開平11−247818号公報
しかし、上記従来のキャップ装着装置では、容器の揺動に起因する螺着不良の発生を防止することはできても、例えば、容器の傾斜や容器口部、キャップの僅かな成形誤差や変形等に起因して発生する螺合不良等を解消することはできない。また、上記従来の多条ネジの斜め嵌合防止機構では、多条ネジの一部(ネジ込み先端部)を一条ネジとすることによって斜め被りを防止しているに過ぎず、斜め被りを防止するために、キャップの装着工程において、通常、キャップ締め付け機によってキャップに作用させるトップロードを有効に利用しているものではなく、同公報にはそれを示唆する記載もない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、キャップに作用するトップロードを有効に利用して斜め被りを防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造を提供することを目的とする。
本発明は、容器の口部側に形成される雄ねじと、キャップ側に形成される雌ねじがそれぞれ多条ねじに形成され、キャップの装着工程で該キャップに作用するトップロードを利用して該キャップの斜め被りを防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造であって、
前記多条ねじのねじ山形成開始端から所定の範囲にわたり、ねじ山の高さをその他の部分よりも低く形成すると共に、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成したことを特徴とする。
このような構成によれば、キャップの装着工程において、容器の口部とキャップとの対応状態が多少整合しない場合があっても、多条ねじのねじ山形成開始端から所定の範囲にわたりねじ山の高さがその他の部分よりも低く形成されており、かつ、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状が螺合させやすいように面取り状になだらかに形成されているため、工程初期の段階でキャップ締め付け機によってキャップに作用させられるトップロードによりキャップが押し下げられ、口部のねじ山(雄ねじ)に対してキャップのねじ山(雌ねじ)を正規の状態に強制的に螺合させることができる。
このように、トップロードによるキャップの押し下げ力を有効に利用することによって、容器口部の僅かな成形誤差や変形等に限らず、搬送される容器の傾斜や揺動等に起因して容器口部とキャップとの対応状態が多少整合しない場合があっても、キャップのねじ山(雌ねじ)を口部のねじ山(雄ねじ)に対して強制的に正規の状態に螺合させることができ、密封不良の発生を効果的に防ぐことができる。なお、所定の範囲にわたりねじ山の高さが低く形成され、かつ、面取り状になだらかに形成される多条ねじは、キャップ側に形成されていてもよく、容器側に形成されていてもよい。また、双方に形成されていてもよい。
前記多条ねじは2条ねじであり、前記所定の範囲は、前記ねじ山形成開始端から1/4周〜1/3周の範囲に設定されてもよい。このようにすれば、口部とキャップの間に多少整合不良があっても所定のトップロード(15〜20kg)の作用でキャップを口部に対して正規の状態に螺合させやすくなる。
前記ねじ山形成開始端から所定の範囲にわたり、ねじ山の高さがその他の部分よりも低く形成されると共に、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成される多条ねじは、前記キャップ側に形成されてもよい。このようにすれば、容器口部の多条ねじに何ら加工を施すことなく(正規の多条ねじのままで)キャップの斜め被りを防止することができる。
本発明の斜め被り防止ねじ構造は、多条ねじのねじ山形成開始端から所定の範囲にわたり、ねじ山の高さをその他の部分よりも低く形成すると共に、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成したので、キャップの装着工程において、容器の口部とキャップとの対応状態が多少整合しない場合があっても、キャップに作用するトップロードによってキャップを押し下げることで、口部のねじ山(雄ねじ)に対してキャップのねじ山(雌ねじ)を正規の状態に強制的に螺合させることができる。
以下に、本発明の斜め被り防止ねじ構造の実施の一形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1(a)は本発明の斜め被り防止ねじ構造を適用したキャップの断面図、(b)は底面図、図2はキャップの組み付け対応図、図3(a)〜(c)は斜め被り防止の動作の説明図である。これらの図に示すように、容器1の口部2に形成される雄ねじ3と、キャップCのローレット溝が形成された周壁4の内側に形成される雌ねじ5がそれぞれ2条ねじに形成され、そのキャップC側の2条ねじのねじ山形成開始端stから1/4周〜1/3周の範囲にわたり、ねじ山Tの高さH2をその他の部分の高さH1よりも低く形成し、かつ、その低く形成した部分のねじ山Tの裾側縁部Tmの形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成している。
具体的には、例えば、図1に拡大して示すように、一点鎖線で示す正規のねじ山の内径D1=35.25mm、ねじ山形成開始端stから1/4周〜1/3周の範囲にわたるねじ山Tの内径D2=35.75mm、正規のねじ山の高さH1=0.7mm〜1.0mm、低く形成したねじ山Tの高さH2=(6/10)H1〜(8/10)H1、正規のねじ山のR1=0.3mm、低く形成したねじ山TのR2=0.8mmに設定することができる。なお、キャップCの内側に形成される雌ねじ5には洗浄用の隙間sが所定間隔おきに形成されている。また、キャップCの周壁4の裾部には、破断可能なブリッジを介してタンパーエビデンスバンド6が接続され、天板7の内側には、容器1の口部2に嵌合するリング状の中足8(図2参照)が下向きに突設されている。
このような構成によれば、図3(a)〜(c)に示すキャップCの装着工程の初期において、容器1の口部2とキャップCとの対応状態が多少整合しない場合等があっても、工程初期の段階でキャップ締め付け機によってキャップCに作用するトップロードTL(15〜20kg)によってキャップCが押し下げられ、口部2のねじ山(雄ねじ)3に対してキャップCのねじ山(雌ねじ)5を正規の状態に強制的に螺合させることができる。即ち、図3(b)の段階でキャップCに斜め被りが発生しても、トップロードTLによってキャップCが押し下げられ、図3(c)に示すように、口部2のねじ山(雄ねじ)3に対してキャップCのねじ山(雌ねじ)5を正規の状態に強制的に螺合させることができる。以後(図示省略)の工程で、さらにキャップCが螺進してキャップCの中足8が容器1の口部2に嵌合し、タンパーエビデンスバンド6の係止部材6aが容器1の周突部9に係止することで締結作業が完了する。
このように、トップロードTLによるキャップCの押し下げ力を有効に利用することによって、キャップCや容器1の口部2の僅かな成形誤差や変形等に限らず、搬送される容器1の傾斜や揺動等に起因して口部2とキャップCとの対応状態が多少整合しない場合があっても、キャップCの装着工程の初期において、ねじ山(雌ねじ)5を口部2のねじ山(雄ねじ)3に対して強制的に正規の状態に螺合させることができ、密封不良の発生を効果的に防ぐことができる。なお、このような2条ねじは、上述のように、キャップC側に形成されていてもよく、容器1側に形成されていてもよい。また、双方に形成されていてもよい。
なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて、設計変更や改良等を行うのは自由であり、例えば、低く形成されるねじ山Tは、キャップCの内径等に応じて適宜に選択設定されてよい。また、多条ねじは3条ねじ等であってもよい。
(a)は本発明の実施の形態に係る斜め被り防止ねじ構造を備えたキャップの断面図、(b)はその底面図である。 同キャップと容器の組み付け対応図である。 (a)〜(c)はキャップの装着工程における初期状態の説明図で、(a)はキャップを口部に被せて装着作業を開始する状態、(b)は斜め被りが生じた状態、(c)はトップロードTLの作用で正規の螺合状態に矯正された状態を示す。
符号の説明
1…容器、2…口部、3…雄ねじ、5…雌ねじ、C…キャップ、TL…トップロード、st…ねじ山形成開始端、T…ねじ山、Tm…裾側縁部

Claims (3)

  1. 容器の口部側に形成される雄ねじと、キャップ側に形成される雌ねじがそれぞれ多条ねじに形成され、キャップの装着工程で該キャップに作用するトップロードを利用して該キャップの斜め被りを防止できるようにした斜め被り防止ねじ構造であって、
    前記多条ねじのねじ山形成開始端から所定の範囲にわたり、ねじ山の高さをその他の部分よりも低く形成すると共に、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成したことを特徴とする斜め被り防止ねじ構造。
  2. 前記多条ねじは2条ねじであり、前記所定の範囲は、前記ねじ山形成開始端から1/4周〜1/3周の範囲に設定されることを特徴とする請求項1に記載の斜め被り防止ねじ構造。
  3. 前記ねじ山形成開始端から所定の範囲にわたり、ねじ山の高さがその他の部分よりも低く形成されると共に、その低く形成した部分のねじ山の裾側縁部の形状を螺合させやすいように面取り状になだらかに形成される多条ねじは、前記キャップ側に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の斜め被り防止ねじ構造。
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