JP7341618B2 - 抜栓キャップ - Google Patents
抜栓キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7341618B2 JP7341618B2 JP2020093479A JP2020093479A JP7341618B2 JP 7341618 B2 JP7341618 B2 JP 7341618B2 JP 2020093479 A JP2020093479 A JP 2020093479A JP 2020093479 A JP2020093479 A JP 2020093479A JP 7341618 B2 JP7341618 B2 JP 7341618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- thread
- intermediate member
- engaging
- threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
また、ねじキャップを中栓に螺合する際に、中心位置がずれることで、栓体に不具合が生じてしまうという問題があるため、ねじキャップに中足部を設けることで注出筒が案内されて位置合わせが容易になり、セット性が改善された抜栓キャップも知られている(特許文献1参照)。
それとともに、特に大きなキャップの場合には、位置合わせがさらに困難になり、セット性において不十分であるという問題があった。
図1および図2に示すように、中栓Bは、外周側の外筒5と内周側の内筒6とからなり、口部1が嵌入する環状溝を形成する装着部4と、装着部4の上面から立設されたねじ壁部8と、ねじ壁部8の上端に天壁9を介して連設された注出筒10とから構成されている。
注出筒10の基部11の内周面には、全周にわたって形成された薄肉弱化部14を介して栓体15が一体に連設されている。
栓体15は、上部に中間部材と係合する中栓係合部13を有する円筒状の筒状壁16が立設され、下部は底壁17が薄肉弱化部14とともに注出口を密閉している。
注出筒10の下部の天壁9の近くには係止突部26が設けられ、係止突部26は、後述する中間部材Cの突条部47が係合するようになっている。
外歯18は、略径方向に形成され、後述する中間部材Cの内歯51と噛み合う第1係合面20を有し、その平面視形状は、傾斜する側面を有する四辺形状をなしているが、噛み合う形状であればどのようなものでもよい。
なお、本実施例では、外歯18は、周方向6箇所に設けているが、6箇所に限らず栓体15の形状等に合わせて複数の適宜箇所に設けることができる。
雄ねじ23は、通常のねじ山のように、断面が上下対称ではなく、上面が急傾斜して形成される傾斜上面23aと、下面が平坦に形成される平坦下面23bとから構成され、雄ねじ23は、上端部が120°間隔で始まる3条ねじで形成されている。
なお、本実施例では、雄ねじ23は、3条ねじとしているが、ねじ壁部8の高さに応じて、適宜の複数の多条ねじとすることができる。
ねじ壁部8の内周面には、上部を天壁9に連設し軸方向に延びる補強リブ24が複数配設されている。
音出し突部31は、後述するねじキャップDの嵌合筒部63の下部に設けられる音出し部材69が当接して音を発するようになっている。
外筒5と内筒6の間には、容器本体Aの口部1が嵌入する嵌合溝が形成され、外筒5の内周には、係止突条2に係合して口部1を抜け止めする係止縮径部27が設けられている。
装着部4の上面には、周方向の3箇所にストッパー28が設けられ、その螺脱方向には略垂直な当接面が形成され、螺着方向には傾斜面が形成されている。
分別機構30は、図示しない手指で把持するための把持部と、縦方向に破断する縦切断部と、周方向に破断する周方向切断部と周方向切断部の終端部には外筒5と一体となる連結部とを有している。
なお、分別機構30の構造は特定されず、どのようなものでもよい。
中栓係合部13と中間部材係合部45の係合方法の他の変形例としては、図5に示すように、逆ねじを使用する方法があり、栓体15の筒状壁16の外周に雄ねじの第1逆ねじ部21を設け、中間部材係合部45の切断筒部43の内周に雌ねじの第2逆ねじ部46を設け、中栓Bと中間部材Cをセットする際に、雄ねじ(第1多条ねじ部)23と雌ねじ(第2多条ねじ部)65の螺合とは逆方向に螺合させて係合するものである。
嵌合外歯55は、略径方向に形成される多数の突条リブからなるローレット状であるが、嵌合部64の嵌合内歯66に噛み合う形状のものであれば、どのようなものでもかまわない。
嵌合筒部63は、内周に中間部材Cの側壁41の係合部54が嵌合する嵌合部64が設けられ、嵌合筒部63の下部には、音出し部材69が設けられている。
音出し部材69は、先端部に振動片70が設けられており、振動片70が中栓Bの音出し突部31に、ねじキャップDが中栓Bに螺合する際の螺合終了時に当接して音を発するようになっている。
音出し部材69は、音出し突部31と同様に、同心円状に120°間隔で3個設けられている。
なお、係合部54の係合端部56に代えて、嵌合外歯55の上部に突部を設けるとともに、嵌合部64の嵌合内歯66の上部に嵌合係止部67を設けて係合させるようにしても構わない。
嵌合内歯66は、嵌合外歯55と同様に多数の突条リブからなるローレット状に設けられている。
なお、中間部材Cの嵌合外歯55と嵌合内歯66は、噛み合うように嵌合するものであればどのようなものでもよい。
それぞれの係合面の間には、図6に示すように、間隙を設けてもよく、間隙はなくてもかまわない。
図7に示されているのは、中間部材Cの嵌合外歯55と嵌合内歯66の他の変形例であり、嵌合外歯55は、側面に傾斜する係合面を有し、2個の外周方向に広がる略四辺形状のものであり、それに対し、嵌合部64の嵌合内歯66は、嵌合外歯55に噛み合うように傾斜する側面を有する2個の内周方向に広がる略四辺形状のものである。
上記のように、係合面を有する嵌合外歯55と嵌合内歯66の数は、2~6個程度とすることができる。
なお、雌ねじ65は、前述のように、雄ねじ23に対応して、適宜の複数の多条ねじとすることができる。
くさび状凹部68には、螺脱方向に略垂直な当接面が形成され、螺着方向に傾斜面が形成されており、それぞれストッパー28の当接面、傾斜面に対応する形状をなしている。
ねじ筒部62の下端面が装着部4の上面に当接するとともに、くさび状凹部68とストッパー28の当接面同士が当接するとねじキャップDの締め込みが完了する。
ストッパー28およびくさび状凹部68は、本実施例では周方向3箇所に設けられているが、これに限定されず適宜の複数箇所に設けることができる。
本実施例の抜栓キャップを容器本体Aに装着するには、まず、中栓Bの上部から中間部材Cを装着し、中栓Bと中間部材Cとをセットしたものを、容器本体Aの口部1に中栓Bの装着部4を当てがって打栓し、最後にねじキャップDを中間部材Cの上部から打栓により中栓Bに装着する。
それと同時に、中間部材Cの側壁41の下端部の突条部47が中栓Bの係止突部26に係合し、中間部材Cの中栓Bとのセットが完了する。
中栓Bへの中間部材Cのセットは、ねじキャップDに比べて小さいため、中心位置が見つけやすく、また、側壁41によって、セットがしやすくなっており、セットの際に、薄肉弱化部14が破断してしまうようなことがない。
その後、ねじキャップDを中栓Bに打栓によって装着する。
ねじキャップDの装着は、中栓Bにセットされた中間部材Cの上面に、ねじキャップDを載置し、ねじキャップDをわずかに回転させながら押し込んでいくと、図5に示すように、ねじキャップDのねじ筒部62の雌ねじ65の下端部が中栓Bの雄ねじ23の上端部に当接するとともに、中間部材Cの係合部54の嵌合外歯55に、ねじキャップDの嵌合部64の嵌合係止部67が乗り越え、嵌合内歯66が噛み合いながら嵌入をはじめる。
同時に、中間部材Cの係合部54の嵌合外歯55とねじキャップDの嵌合部64の嵌合内歯66と噛み合いが進み、係合部54の係合端部56が嵌合部64の嵌合係止部67に係合して中間部材CとねじキャップDとの嵌合も終了する。
さらに、ねじ筒部62の下部のくさび状凹部68が中栓Bのストッパー28に当接面同士が当接して嵌合する。
ねじキャップDを回転すると、ねじキャップDに嵌合する中間部材Cの切断筒部43の内歯51が回動して、その第2係合面52が中栓Bの栓体15の外歯18の第1係合面20に当接するようになり、ねじキャップDの回転力が両歯を介して栓体15に加わるようになる。
なお、本実施例では、第1係合面20および第2係合面52は、傾斜が形成されているが、第1係合面20および第2係合面52は、傾斜はなくてもよく、ねじキャップDを回転させたときに、外歯18と内歯51が噛み合うことができれば問題ない。
ねじキャップDの回転が進むと、栓体15に加わる回転力と引き上げ力により、ついには薄肉弱化部14が破断して注出筒10内に注出口が開栓され、注出筒10から分離された栓体15は、筒状壁16に係合する係着部42によって引き上げられ、中間部材CとねじキャップDとともに上昇していく。
両ねじの螺合が完了する際には、音出し部材69の振動片70が音出し突部31に当接して振動し、音が発せられるので、本発明の利用者は、感覚的にねじキャップDの閉蓋終了を知ることができる。
把持部を手前に引っ張って縦切断部を破断し、破断はさらに周方向切断部と続き、外筒5と一体の終端の連結部で、中栓Bは容器本体Aから離脱されて分別廃棄することができる。
分別機構30は、どのようなものでもよく、なくても構わない。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、変更部分に新たな符号を付し、相違点を中心に説明する。
また、中栓Bの係止突部71は、段部25の内周側に設けられ、中間部材Cを中栓Bにセットする際に、側壁41の下端部に設けられた突条部47が係合するようになっている。
嵌合部64および雌ねじ65の構成は第1実施例と同じである。
第1実施例と同様に、まず中栓Bに中間部材Cをセットし、セットされたもの容器本体Aに打栓し、最後にねじキャップDを中栓Bに打栓する。
それと同時に、中間部材Cの側壁41の下端部の突条部47が中栓Bの係止突部71に係合し、中間部材Cの中栓Bとのセットが完了する。
ねじキャップDの装着は、図8(b)に示すように、中栓Bにセットされた中間部材Cの上面に、第1実施例と同様に、ねじキャップDを載置し、ねじキャップDを押し込み、中間部材Cの係合部54と、ねじキャップDのねじ筒部72の嵌合部64とを嵌合させ、中間部材CとねじキャップDの嵌合を終了する。
同時に、ねじキャップDの雌ねじ65は、中栓Bの雄ねじ23を乗り越えて、ねじキャップDのねじ筒部72を、中栓Bのねじ壁部8に嵌合させて、ねじキャップDの中栓Bへの打栓を完了する。
その他の構成および作用効果は、第1実施例と同じである。
B 中栓
C 中間部材
D ねじキャップ
1 口部
2 係止突条
4 装着部
5 外筒
6 内筒
8 ねじ壁部
9 天壁
10 注出筒
11 基部
12 リップ部
13 中栓係合部
14 薄肉弱化部
15 栓体
16 筒状壁
17 底壁
18 外歯
19 第1係合突部
20 第1係合面
21 第1逆ねじ部
23 雄ねじ(第1多条ねじ部)
23a 傾斜上面
23b 平坦下面
24 補強リブ
25 段部
26、71 係止突部
27 係止縮径部
28 ストッパー
29 切欠き凹部
30 分別機構
31 音出し突部
40 上壁
41 側壁
42 係着部
43 切断筒部
44 中足部
45 中間部材係合部
46 第2逆ねじ部
47 突条部
48 第2係合突部
50 密封筒
51 内歯
52 第2係合面
54 係合部
55 嵌合外歯
56 係合端部
60 頂壁
61 外周壁
62、72 ねじ筒部
63 嵌合筒部
64 嵌合部
65 雌ねじ(第2多条ねじ部)
65a 平坦上面
65b 傾斜下面
66 嵌合内歯
67 嵌合係止部
68 くさび状凹部
69 音出し部材
70 振動片
Claims (8)
- 容器本体の口部に装着される中栓と、中栓に装着される中間部材と、中間部材に嵌合するとともに中栓に装着されるねじキャップとを備え、
中栓は、内容物を注出する注出筒と、注出筒の内周面に薄肉弱化部を介して連結され、内周に中栓係合部を設けた栓体と、注出筒の外側に設けられた第1多条ねじ部とを有し、
中間部材は、上壁と、上壁の周縁から垂設され、外周に係合部を有する側壁と、上壁から垂下され、中栓係合部に係合可能な中間部材係合部とを有し、
ねじキャップは、頂壁と、頂壁から垂下され、中間部材の係合部に係合する嵌合部と、第1多条ねじ部と螺合可能な第2多条ねじ部とを有し、
第1多条ねじ部と第2多条ねじ部は、ねじキャップを中栓に装着するときに打栓可能であることを特徴とする抜栓キャップ。 - 中栓係合部は、第1係合突部と、外歯とを有する筒状壁を有し、
中間部材係合部は、上壁から垂下され、第1係合突部と係合可能な第2係合突部と、外歯と噛み合い可能な内歯とを有することを特徴とする請求項1に記載の抜栓キャップ。 - 中栓係合部と中間部材係合部は、第1多条ねじ部と第2多条ねじ部との螺合に対し、逆ねじで螺合されることを特徴とする請求項1に記載の抜栓キャップ。
- 中栓は、注出筒と第1多条ねじ部との間に係止突部を突設し、
中間部材は、側壁の下端部に係止突部と係合する突条部を設けることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の抜栓キャップ。 - 中間部材の係合部は、外周に嵌合外歯と、嵌合外歯の下端部の係合端部とからなり、
ねじキャップの嵌合部は、嵌合外歯に噛み合う嵌合内歯と、嵌合内歯の下端部に係合端部が係合する嵌合係止部とからなることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の抜栓キャップ。 - ねじキャップは、嵌合部を有する嵌合筒部とその外側に第2多条ねじ部を有するねじ筒部とが頂壁から垂設されていることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の抜栓キャップ。
- ねじキャップは、上部に嵌合部と、第2多条ねじ部とを有するねじ筒部が頂壁から垂設されていることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の抜栓キャップ。
- 中栓は、容器本体の口部が嵌入する装着部と、装着部から立設され、第1多条ねじ部が螺設されたねじ壁部と、ねじ壁部の上端から内方へ連設され、注出筒が形成された天壁とを有し、
ねじキャップは、頂壁の外周縁から垂設された外周壁を有することを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の抜栓キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020093479A JP7341618B2 (ja) | 2020-05-28 | 2020-05-28 | 抜栓キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020093479A JP7341618B2 (ja) | 2020-05-28 | 2020-05-28 | 抜栓キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021187482A JP2021187482A (ja) | 2021-12-13 |
JP7341618B2 true JP7341618B2 (ja) | 2023-09-11 |
Family
ID=78848669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020093479A Active JP7341618B2 (ja) | 2020-05-28 | 2020-05-28 | 抜栓キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7341618B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014115857A1 (ja) | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 東罐興業株式会社 | 容器の封止装置 |
JP2016008058A (ja) | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
JP2019119461A (ja) | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社吉野工業所 | 中栓付きボトル |
JP2020059538A (ja) | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
-
2020
- 2020-05-28 JP JP2020093479A patent/JP7341618B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014115857A1 (ja) | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 東罐興業株式会社 | 容器の封止装置 |
JP2016008058A (ja) | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
JP2019119461A (ja) | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社吉野工業所 | 中栓付きボトル |
JP2020059538A (ja) | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021187482A (ja) | 2021-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070034590A1 (en) | Bottle with retained ring finish feature | |
JP6084542B2 (ja) | 中栓付きキャップ | |
JP6202527B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP2015063342A (ja) | 中栓付きキャップ | |
JP7154981B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP7044623B2 (ja) | 中栓付きヒンジキャップ | |
JP7341618B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP5090021B2 (ja) | キャップおよび閉止装置ならびに飲料入り閉止装置 | |
JP7184568B2 (ja) | ねじキャップ | |
JP6702020B2 (ja) | キャップ構造体及びこれを用いた包装容器 | |
JP7066262B2 (ja) | 中栓付きボトル | |
JP7438632B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP7332306B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP7438639B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP7086833B2 (ja) | 注出容器 | |
JP7055623B2 (ja) | ねじキャップ | |
JP5909951B2 (ja) | 複合キャップ | |
JP2023111563A (ja) | 移行栓キャップ | |
JP7408460B2 (ja) | 抜栓キャップ | |
JP7337657B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP7179611B2 (ja) | ねじキャップ | |
JP2024018568A (ja) | 注出キャップ | |
JP2023164026A (ja) | 移行栓キャップ | |
JP7413656B2 (ja) | 注出口組立体、注出口付き容器、注出口及びキャップ | |
JP7016585B2 (ja) | 抜栓キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7341618 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |