JP2009211829A - 組電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型化した場合でも全体を効率よく冷却することができる組電池を提供する。
【解決手段】冷却面11を有するケース10の内部に複数のセル200aを密閉して収容した組電池1であって、各セル200aを冷却面11の内壁面10aに対して空間S1を空けて配置するとともに、ケース10の内部に、冷却面11の内壁面10a付近の内気を対流させる対流発生ファン装置40を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、組電池に関するものである。
外壁面が外気と接触する放熱体を備えたケースの、前記放熱体に相当する部分(冷却面)の内壁面に、電池要素であるセルを密着させたバッテリパックが知られている(特許文献1)。このバッテリパックでは、放熱体を介して間接的にセル内で発生する熱を放熱させることにより、セルの温度上昇を抑制する。
特開2000−188091号公報(段落0010)
ところが、特許文献1の技術を大規模な組電池に適用した場合、組電池ケースの冷却面の内壁面から離れた位置に配置されるセルと内壁面に近い位置に配置されるセルとの間、又は内壁面から離れた位置に配置されるセル同士はもとより、各セルの内部においても、温度勾配が生じる。このため、組電池を構成する各セルの放熱性能に限界があった。
本発明が解決しようとする課題は、大型化した場合でも各セルに温度勾配を生じさせず、効率よく全体を冷却可能な組電池を提供することである。
本発明は、複数のセルを、冷却面を有するケースの冷却面に相当する部分の内壁面に対して所定の間隔を空けて配置するとともに、内壁面付近の内気を対流させることによって、上記課題を解決する。
本発明によれば、セルとケースの冷却面との間に形成した空間の内気が対流するので、組電池を大型化した場合でも全体を効率よく冷却することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
《第1実施形態》
まず、本例の組電池の一例を説明する。
図1は第1実施形態に係る組電池の一例を示す斜視図である。図2は図1をII方向(平面方向)から見たイメージ図である。図3は図2のIII−III線に沿う側面図である。図4は図2のIV−IV線に沿う側面図である。図5は第1実施形態に係る他の組電池の一例を示す斜視図である。
図1〜図4に示す本例の組電池1は、自動車などの車両に搭載される車載電池であり、組電池1の最外側に配置されるケース10を有する。ケース10は、後述する対流発生ファン装置40及びセル200aが複数収容された電池モジュール200などを内部に設置した後、アッパケース102とロアケース104をフランジ部102c,104cで重ね合わせた密閉構造である。
本例のケース10は、天面を備えたアッパケース102と、底面を備えたロアケース104で構成されている。本例では、アッパケース102の天面と、ロアケース104の底面を冷却面11として利用する場合を例示する。なお、冷却面11の数及び位置についてはこの態様に限定されず、ケース102,104の側面であってもよい。また、ケース102,104のすべての面が冷却面11であってもよい。冷却面11は、ケース10の内部に収容されるセル200aの外気への熱伝達(冷却)を間接的に行う役割を担っている。
ケース10内には、例えば2列のモジュール群20,20が配置されている。両モジュール群20,20は、ケース10の幅方向(図中のY方向)に並んだ状態で接続されて構成される。各モジュール群20,20は、複数の電池モジュール200,…,200が、ケース10の長手方向(図中のX方向)に積層された状態で接続されて構成される。各電池モジュール200は、複数のセル200a(単位電池)が直列に接続されて構成される。各セル200aは、例えばリチウム系、平板状、積層タイプの充放電可能な薄型二次電池で構成することができる。
なお、モジュール群20の配列数、電池モジュール200の積層数及び電池モジュール200を構成するセル200aの個数(積層数)は、必要とする出力や必要稼働時間などに応じて適宜変更することができる。またモジュール群の配列方向については、例えば図5に示すようにすることもできる。さらに各セル200aの構成形態についても本例では特に限定されない。
図1〜図4に戻り、本例では、ケース10(アッパケース102及びロアケース104)の内壁面10a(102a,104a)には、複数の突出部10b(102b,104b)が設けてある。従って、各電池モジュール200は、冷却面11に相当する部分のケース10の内壁面10a(以下、単に「内壁面10a」ということもある。)から所定の空間S1(第1の間隔)を隔てて配列される。すなわち、冷却面11に相当する部分の内壁面10aと各電池モジュール200の外壁面200bとの間には、所定の空間S1が設けられる(図3参照)。本例では、この空間S1を、ケース10内の内気(例えば空気)、特にケース10の内壁面10a付近の内気が対流する対流流路12として利用する。なお、空間S1のクリアランスは、内気の対流に妨げとならない範囲で適宜設定される。
これに加え、本例では、各モジュール群20同士についても所定の空間S2(第2の間隔、第4の間隔)を隔てて配列してある。本例では、この空間S2についても、ケース10内の内気が対流する対流流路12として利用する(図2参照)。さらに本例では、各電池モジュール200がスペーサ30を介して対向して配置されている。すなわち、積層方向(図中のX方向)に隣接する電池モジュール200,200同士を、スペーサ30の厚み分の空間S3(第2の間隔、第3の間隔)を隔てて配列してある。本例では、このスペーサ30の厚み分の空間S3についても、ケース10内の内気が対流する対流流路12として利用する。各空間S2,S3のクリアランスについても、上記空間S1における場合と同様に、内気の対流に妨げとならない範囲で適宜設定することができる。
本例では、ケース10の内部には、例えばバッテリコントローラなどの制御装置(図6参照)からの駆動信号を受けて作動を開始する対流発生ファン装置40(対流発生手段、ファン装置)が配置してあり、ケース10内の内気をケース10の内部で強制的に対流させることができるようになっている。なお、本例の対流発生ファン装置40は、ケース10内の内気を対流させるだけでよいから、送風抵抗が低く、風圧と送風量の小さなものでよく(小容量)、運転時の所用電力も少ない。
図6は図2〜図4の対流発生ファン装置40の一例を示すブロック図である。
図6に示す本例の対流発生ファン装置40は、対流ファン41と、この対流ファン41を駆動させるファンモータ42と、このファンモータ42の駆動制御を行うファン駆動制御部43とを含む。ファン駆動制御部43の駆動制御は、制御装置からの駆動信号を受けて実行される。
なお、本例では、ケース10内での内気の対流を均一に配分するために、ダクトや整流板(いずれも図示省略)を適切な配置で形成してあってもよい。
次に、本例の組電池1の作用を説明する。
図2〜図4には、内気の対流経路の一例が白抜き矢印で示されている。
対流発生ファン装置40の作動を開始し、対流ファン41を回転させると、まずファン装置40付近の内気が両モジュール群20,20間の空間S2を介してファン装置40とは反対側のケース内壁に向けて移動する(図2参照)。本例では電池モジュール200とケース10の内壁面10aとの間には空間S1が確保されているので、ファン装置40とは反対側のケース内壁近傍に到達した前記内気の一部は、ケース10の内壁面10aに沿って左回り(図2の矢印a回り)に対流するとともに、前記内気の残りは、ケース10の内壁面10aに沿って右回り(図2の矢印b回り)に対流する(平面方向での対流)。
ファン装置40付近の内気はまた、各モジュール群20,20とロアケース104の内壁面104aとの間の空間S1を介してファン装置40とは反対側のロアケース内壁に向けて移動する(図3参照)。ファン装置40とは反対側のロアケース内壁に到達した前記内気は、ロアケース104の内壁面104aに沿ってケース10の厚み方向(図中のZ方向)、すなわち下から上へ(図3の矢印c方向)に上昇し、アッパケース102の内壁面102aに沿ってファン装置40付近に対流する(厚み方向での対流)。
なお、各モジュール群20,20とロアケース104の内壁面104aとの間の空間S1を、ファン装置40とは反対側のロアケース内壁に向けて移動する途中で、当該移動中の内気の一部は、ロアケース104の内壁面104aから各電池モジュール200,200間の空間S3を介して、下から上(図3及び図4の矢印c方向)へ上昇し、アッパケース102の内壁面102aに沿ってファン装置40付近に対流することもある(厚み方向での第2の対流)。
このように本例では、ケース10内で内気の対流を強制的に生じさせ、当該内気を利用して、ケース10の内部に収容される各電池モジュール200を構成する各セル200aを均一に冷却する。これにより、各セルに温度勾配を生じることが防止され、組電池1全体を効率よく冷却することができる。
放電に伴ってセル内に熱が発生し、この発生した熱によりセル温度が上昇する。一般にセル温度が上昇するとセルへの充電効率が低下していく傾向にあるので、上昇したセル温度を効率よく低下させることが望ましい。そこで、各セルの温度を低下させるために、従来は、ケースの冷却面の内壁面にセルを密着させ、冷却面を介して間接的にセル内の発生熱を放熱させることとしていた。ところが、こうした技術を大規模な組電池に適用した場合、背景技術の欄でも述べたように各セルの放熱性能に限界があった。
本例の組電池1によれば、電池モジュール200と冷却面11の内壁面10aとの間に空間S1を確保するとともに、ケース10の内気を強制的に対流させるための対流発生ファン装置40をケース10の内部に設け、これを作動させることで、ケース10内の内気をケース10の内部で強制的に対流させる。これにより、ケース10内の内気は、冷却面11近傍のセル200aはもちろんのこと、冷却面11から離れた位置のセル200aにまでも行き渡る。こうした作用により、各電池モジュール200を構成する各セル200a間に温度勾配を生じさせることがなく、各セル200aが均一に冷却される。その結果、たとえ組電池1が大型化しても、組電池全体を効率よく冷却することができる。
さらに本例では、各モジュール群20同士の間と各電池モジュール200の間にも、空間S2と空間S3を確保するので、内気の対流効率がより一層向上する。
なお、上述した従来技術を適用した場合、例えば外気温が低いとき、外気からの熱吸収(=外気への熱伝達)が促進され、その結果、各セルの温度が下がりすぎることもある。こうした低温状態で放置された後のセルでは目的とする出力が得られなくなることがある。これに対し、本例では、各セル200aの冷却を外気温に依存することはなく、仮に外気温が低くても空間S1が断熱層の役割を果たす。このため外気への熱伝達が促進され過ぎることはない。その結果、各セル200aが目的とする出力が得られなくなることもない。
《第2実施形態》
図7は図3に相当する他の実施形態に係る側面図である。図8は図4に相当する他の実施形態に係る側面図である。なお、図1〜図5に示す部材と同一の部材に対しては同一の符号を付し、その説明を省略する。
図7及び図8に示す本例の組電池1aは、自動車などの車両に搭載されている。また組電池1aは、ケース10の幅方向(図中のY方向)が車両の前後方向に沿うように配置されている。さらに組電池1aには、対流発生ファン装置40(図2〜図4,図6参照)は設けられておらず、代わりにロアケース104の底壁104dの下側に形成された対流発生領域60に稼動壁50(対流発生手段、稼動部材)が設けてある。これらの点が第1実施形態と異なり、その他の部分は第1実施形態と同一である。
本例の稼動壁50は、ケース10の長手方向(図中のX方向)に沿って延びるように形成されており、車両の加減速により生じる車両の前後方向に働く力により移動可能に設けられる。車両の発信時や追い越し時に車両を加速すると、車両の後方に加速G(Gravity)が働き、これにより稼動壁50はP2点(図8参照)側へ移動する。一方、車両の減速の際には、車両の前方に減速Gが働き、これにより稼動壁50はP1点(図8参照)側へと移動する。つまり本例の稼動壁50は、車両の加減速によりケース10の幅方向(図中のY方向)に沿って移動する。こうした移動により通気孔104eを通じてケース10内の内気をケース10内部で強制的に対流させることができるようになっている。この点では第1実施形態と同様である。
なお、本例では、車両内において、ケース10の幅方向(図中のY方向)が車両の左右方向に沿うように組電池1aを配置してもよい。この場合、稼動壁50は、車両のコーナリング時に生じる遠心力によって車両の左右方向に移動する。こうした移動によっても通気孔104eを通じてケース10内の内気をケース10内部で強制的に対流させることができる。
以上のように構成される本例の組電池1aによれば、車両への入力Gで稼動壁50が動作するため、上述した第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また本例の組電池1aでは、対流発生ファン装置40(図2など参照)を設けないので、ファン装置40に駆動電力を与える電源やファン装置40の駆動制御の必要がない。このため、組電池の構造を簡略化することができる。
なお、本例の組電池1aでは、上述した稼動壁50に加えて、第1実施形態の対流発生ファン装置40を設ける構成を採用してもよい。
図1は第1実施形態に係る組電池の一例を示す斜視図である。 図2は図1をII方向(平面方向)から見たイメージ図である。 図3は図2のIII−III線に沿う側面図である。 図4は図2のIV−IV線に沿う側面図である。 図5は第1実施形態に係る他の組電池の一例を示す斜視図である。 図6は図2〜図4の対流発生ファン装置の一例を示すブロック図である。 図7は図3に相当する他の実施形態に係る側面図である。 図8は図4に相当する他の実施形態に係る側面図である。
符号の説明
1,1a…組電池
10…ケース
102…アッパケース
104…ロアケース
102a、104a…内壁面
102b、104b…突出部
102c、104c…フランジ部
104d…底壁
104e…通気孔
11…冷却面
12…対流流路(第1〜第4の間隔)
S1…空間(第1の間隔)
S2…空間(第2の間隔、第4の間隔)
S3…空間(第2の間隔、第3の間隔)
20…モジュール群(セル)
200…電池モジュール(セル)
200a…セル
30…スペーサ
40…対流発生ファン装置(対流発生手段、ファン装置)
41…対流ファン
42…ファンモータ
43…ファン駆動制御部
50…稼動壁(対流発生手段、稼動部材)
60…対流発生領域

Claims (8)

  1. 冷却面を有するケース内部に複数のセルを密閉して収容した組電池であって、
    前記セルを、前記冷却面に相当する部分の前記ケースの内壁面に対して、第1の間隔を空けて配置するとともに、前記内壁面付近の内気を対流させる対流発生手段を前記ケース内部に備えた組電池。
  2. 請求項1記載の組電池であって、
    前記対流発生手段が、ファン装置で構成されていることを特徴とする組電池。
  3. 車両に搭載される請求項1又は2記載の組電池であって、
    前記対流発生手段が、前記車両の前後方向又は左右方向に働く力で移動可能な稼動部材で構成されていることを特徴とする組電池。
  4. 請求項1〜3の何れか一項記載の組電池であって、
    前記セルを収容した電池モジュールを、前記電池モジュール間に第2の間隔が形成されるように前記ケース内部で複数配列して密閉するとともに、前記電池モジュールを前記内壁面に対して前記第1の間隔を空けて配置したことを特徴とする組電池。
  5. 請求項4記載の組電池であって、
    前記セルを収容した電池モジュールを、積層方向の前記電池モジュール間に第3の間隔が形成されるように複数積層し、前記第3の間隔で複数積層された前記電池モジュールのモジュール群を、前記積層方向に直交する方向の前記モジュール群間に第4の間隔が形成されるように前記ケース内部で複数配列して密閉したことを特徴とする組電池。
  6. 請求項3記載の組電池であって、
    前記セルを収容した電池モジュールを、積層方向の前記電池モジュール間に第3の間隔が形成されるように前記ケース内部で複数積層して密閉し、前記電池モジュールを前記内壁面に対して前記第1の間隔を空けて配置するとともに、
    前記稼動部材を、前記積層方向に対して直交する方向に移動可能に配置したことを特徴とする組電池。
  7. 請求項6記載の組電池であって、
    前記第3の間隔で複数積層された前記電池モジュールのモジュール群を、前記積層方向に直交する方向の前記モジュール群間に第4の間隔が形成されるように前記ケース内部で複数配列したことを特徴とする組電池。
  8. 冷却面を有するケース内部に複数のセルを密閉して収容した組電池を冷却する方法であって、
    前記冷却面に相当する部分の前記ケースの内壁面付近の内気を対流させることを特徴とする組電池の冷却方法。
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