JP2009198697A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009198697A JP2009198697A JP2008038959A JP2008038959A JP2009198697A JP 2009198697 A JP2009198697 A JP 2009198697A JP 2008038959 A JP2008038959 A JP 2008038959A JP 2008038959 A JP2008038959 A JP 2008038959A JP 2009198697 A JP2009198697 A JP 2009198697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image forming
- toner
- divided
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】制御手段29では、分割印字画素カウント手段28から送給されたベタ画像形成要求信号と、画像形成処理が行われているか否かを検知する印字状態検出手段30からの画像形成処理が行われていない状態を検知する検知信号と、印字要求なしの時間を計測し、印字要求の時間が所定時間に到達したときに印字要求なし計測手段32から出力する入力するベタ画像形成許可信号とによって、前記ベタ画像要求信号とベタ画像形成許可信号が入力されたときに画像処理が行われていない状態で際に、ベタ画像形成手段33を作動させて、感光体10の少なくとも該当する分割領域においてベタ画像を形成するようにしている。
【選択図】図8
Description
その際、現像スリーブ表面には長手方向(軸方向)に延びた溝が形成され、この溝によって現像剤の搬送性を確保するようになっている。溝の代わりにサンドブラスト等により表面に凹凸処理を施すこともある。現像領域に搬送された現像剤は上記現像主磁極から発せられる磁力線に沿って穂立ちを起こし、この現像剤のチェーン穂は撓むように像担持体表面に接触し、接触した現像剤のチェーン穂が像担持体との相対線速差に基づいて静電潜像と擦れ合いながら、トナー供給(現像)を行う。
現像γはスリーブ線速比(現像スリーブ周速度/像担持体周速度)に比例するので、高くなりすぎた現像γを低下させるためには、現像スリーブの回転数を下げて、スリーブ線速比を下げ、それによって所望の現像γを得ることができる。ところが、このようにスリーブ線速比を下げると階調性は回復するものの現像能力が低下する。そして表面に長手方向溝を有した現像スリーブでは、その溝の部分に現像剤のチェーン穂が集中するので、その溝に対応するピッチでトナーの付着ムラが発生してしまう。そのため、表面凹凸処理を施したスリーブの使用が考慮される。ところがサンドブラスト等により表面凹凸を形成したスリーブは、溝付きスリーブよりも現像剤搬送力が弱く、現像ギャップを小さくスリーブ線速比も小さくして用いた場合、現像スリーブ表面にトナー乃至現像剤の固着が発生する。
上記「エッジ強調画像」を低減する別の方法として、現像バイアスにACバイアスを用いることも有効な措置として知られている。ACバイアスを印加することにより、現像剤の穂の電気抵抗が低下し、現像電極が磁気ブラシの先端部近傍になり、実質的に現像ギャップが小さくなった効果(エッジ強調画像改善)が得られる。しかしながら、同時に現像γも高くなり、上記ギャップ狭化と同じように所望の現像γを得るにはスリーブ線速比を小さくする必要があり、その結果、上記の場合と同様な不具合を発生する。
1.トナーが力学的に軟化
2.トナーが熱的に軟化及び溶融
3.トナー内に含有されたワックスが力学的に染み出る
等の問題を発生する。更に、このような状態において、現像スリーブ表面の現像剤搬送力が弱いと、現像ニップを通過できない高密度の現像剤は、スリーブ表面で滑ることによりスリーブ表面での摩擦熱でトナーが溶融、固着してしまう。さらに、軟化、溶融したトナーに他のトナー又は磁性キャリア等が凝集し始め、この部分が核となって固着部が成長する。固着開始は、ほぼ1個所から始まり周方向に次第に広がる場合と、複数個所発生して成長する場合とがある。
そこで、この現像スリーブへのトナー固着の対処法として、固着が発生し易い現像装置の軸方向の両端部に所定のタイミングでベタ黒画像を形成し、このベタ黒画像を像担持体上に形成することによって、固着が発生し易い現像装置の両端でのトナー固着を抑制することが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
本発明は、上記実情を考慮してなされたものであり、現像スリーブの軸方向の全ての領域の固着に対して対応可能でしかもトナー消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
また、請求項2の発明は、像担持体と、当該担持体の表面に光線を照射走査させて静電潜像を形成する光書込み装置と、前記像担持体の静電潜像に対してトナーを供給してトナー像を形成する現像装置とを有し、前記光書込み装置に入力された画像データを前記像担持体の静電潜像形成時の主走査方向で分割し、分割されたそれぞれの領域の印字画素数をカウントする分割印字画素カウント手段と、当該分割印字画素カウント手段で前記分割された領域毎にカウントされた印字画素数が所定の印字画素数に達しないときに、少なくとも当該分割された領域でベタ画像を形成するベタ画像形成手段と、を備えた画像形成装置において、前記画像形成装置は、前記現像装置又は当該画像形成装置本体内の温度を検出する温度検出手段を備え、当該温度検出手段で検出された温度が所定温度を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3記載の画像形成装置において、前記連続枚数カウント手段は、連続して同一画像を形成する記録媒体の枚数をカウントするものであることを特徴とする。
また、本発明によれば、前記画像形成装置は、前記現像装置又は当該画像形成装置本体内の温度を検出する温度検出手段を備え、当該温度検出手段で検出された温度が所定温度を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることによって、現像スリーブの軸方向の全ての領域の固着に対して対応可能でしかもトナー消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供することができる。
また、本発明によれば、前記画像形成装置は、画像形成される記録媒体に対する片面印刷と両面印刷の通紙枚数比率を算出する両面印刷通紙枚数比率算出手段を備え、当該両面印刷通紙枚数比率算出手段で算出された両面印刷通紙枚数比率が所定の比率を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることによって、現像スリーブの軸方向の全ての領域の固着に対して対応可能でしかもトナー消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供することができる。
図1は、本発明による一実施形態の画像形成装置の主要部の概略構成を示す図である。図中符号10は、像担持体であるドラム状の感光体である。図1から判るとおり、感光体10の周りには、その横に設けるローラ状の帯電装置11から感光体10の矢印A方向で示す回転方向に順に、下に現像装置12、横に転写装置13と記録媒体分離装置14、上にクリーニング装置15を備える。
そして、コピーを取るときは、公知のとおり、不図示のコンタクトガラス上に原稿をセットしてから、コピースイッチを押し、図示しない光学読取装置で原稿の画像を読み取ると同時に、感光体10と転写装置13間に紙シート、プラスチックシート等の記録媒体Sを送り込む。
転写後、記録媒体Sは、記録媒体分離装置14で放電して、静電的に付着しているトナー像を感光体10から分離し、不図示の定着装置へ搬送してそこで転写画像を加熱、加圧して定着し、不図示の排紙部へと排出する。記録媒体分離装置14に代えて分離爪を設け、感光体10上のトナー像を感光体10から機械的に分離するようにしてもよい。
光書込み装置18は、前述の光学読取装置で原稿の画像を読み込むことによって形成された画像データを受信する画像データ受信手段19を備えている。そして、画像データ受信手段19からの画像データに基づいて変調されたレーザ光を発光する光源、このようにして発光されたレーザ光を回転しながら反射するポリゴンミラー、fθレンズ等の光学系が組み込まれており、原稿情報に応じたレーザ光Lが感光体10の表面に照射し、感光体10の軸方向(主走査方向)に走査させて感光体10の表面に形成するようになっている。
現像装置12は、粒状のトナーと粒状の磁性キャリアからなる乾式の2成分現像剤を収容する現像ケーシング21内に、トナーを感光体10の表面に供給する現像ローラ24と現像ローラ24に現像剤を攪拌、混合しながら供給する攪拌パドル23とを備えている。
現像ローラ24の現像スリーブ24aの表面に、前述のように、トナーや現像剤等が固着すると、バンディング画像を発生したり、感光体の表面を損傷させる等の不具合が発生する。本発明においては、このようなトナー等の固着が現像スリーブ24aの表面に発生したと考えられるときに、少なくとも現像スリーブ24aの固着発生部分に対応する感光体10の表面に強制的にベタ画像を形成し、このベタ画像形成時に供給する現像スリーブ24aの軸方向の固着発生部分での感光体10の表面へのトナー供給によって、固着を現像スリーブ24a上から除去しようとするものである。
今、記録媒体S上に、図2に示すように、記録媒体Sの搬送方向Cのほぼ全幅Dに亘って印刷された印字部P1及び搬送方向Cの略中央部のみに印刷された印字部P2を有する画像パターンが印刷されている。この画像パターンを10枚連続して印刷した際の感光体上に形成される静電潜像の画素数の累計は、図3に示すように、前記画像パターンの印字部P1及びP2に相当する部分G1及びG2の部分のみが突出し、印字部分がない非印字部P0に相当する部分G0は0となる。
一方、図2の画像パターンを記録媒体Sに上記画像形成装置を使用して5000枚連続して印刷したのち、全面黒ベタ印刷を行うと、図5に示すように、感光体のトナー画像濃度分布は、印字部P1及びP2に相当する部分K1及びK2では、非印字部P0に相当する部分K0に比較してトナー画像濃度が若干高くなるが、図6で示すように、現像スリーブ表面のトナー濃度分布は、図4で示す現像スリーブ表面のトナー濃度分布と比較すると明らかなように、非印字部P0に相当する部分T0のトナー濃度X1に対してT0に対応する部分でのトナー濃度がX2と低減し、T1及びT2のトナー濃度に漸近していることが明らかである。
これらのことから、静電潜像の画素数、言い換えると単位面積内の印字部面積の占有率(印字率)と現像スリーブへのトナー固着には相関があり、印字率の低いスリーブ位置のトナー固着が多いことが判明した。さらに、トナー固着が発生している現像スリーブを使用してベタ画像印刷を行うと印字率の低い非印字部におけるトナー固着が減少されることを見出した。
このことから、印字(画像形成処理)後に一定時間印刷(画像形成)の要求が無く放置されてしまった場合を想定して、印字後1時間、3時間及び5時間放置後に感光体10上にベタ画像を形成し、現像スリーブ24a上に固着したトナーを減少させるようにした。その結果、図7の曲線2に示すように、何もしていない曲線1の場合 よりも現像スリーブの表面トナー濃度、つまり現像スリーブ24aへのトナー固着を抑えられることがわかった。印刷終了後に毎回、感光体10上にベタ画像の形成を行なえば、現像スリーブへのトナー固着を抑えられる事は明確であるが、その場合、ユーザーにとって印字に関係ないトナーを使用してしまうためトナーの消費量が増加するという問題を招く。従って、現像スリーブへのトナー固着が最も発生しやすい条件でのみ行なう事で、余分なトナーを消費することなく効果を得る事が可能となる。
印字画素カウント手段27では、前記画像データから感光体10の主走査方向の印字画素をカウントし、印字画素数を分割印字画素カウント手段28に送給する。分割印字画素カウント手段28では、感光体10の主走査方向においてレーザ光の走査時間に基づいて、所定の時間間隔毎に分割し、この分割された印字区画毎に印字画素数を累積カウントする。そして、予め設定されているカウント数に達しないときに、ベタ画像を感光体10上に形成することを要求する信号を制御手段29に入力する。
このように、制御手段29で、少なくとも印字画素数が少なくてトナー固着が発生している可能性が高い領域でベタ画像を形成して現像スリーブ24a上に形成されたトナー固着を感光体10の表面に転移付着させることによって現像スリーブ24a上のトナー固着を低減させると共に、印字要求の時間が長く放置状態に置かれて、現像スリーブ24a上にトナー固着が発生している可能が高い状態でのみベタ画像形成を行うので、余分なトナーを消費することを抑制することが可能となる。
また、温度センサが備えられていない装置に対しては、連続通紙枚数が一定枚数以上に達したところで、通紙中であっても、通紙を中断し、記録媒体Sと次の記録媒体Sの間の画像形成をしていない状況の直後で像担持体上にトナー像を形成する制御を行なうようにしている。図11は、連続通紙枚数を基準にして、ベタ画像を形成することによって現像スリーブ24a上のトナー固着を抑制するように制御した制御装置を示している。
さらに、両面印刷が多く行われると、現像装置12又は画像形成装置内の温度が上昇し、現像スリーブ24a上にトナー固着が起こり易くなる。本発明による第4の実施形態においては、このような両面印刷による現像スリーブ24a上のトナー固着の発生を抑制するため、片面印刷と両面印刷での通紙の割合に着目し、この割合が所定の割合を超えた場合に、ベタ画像を形成するようにしている。図12は、片面印刷通紙枚数に対する両面印刷通紙枚数の比(両面印刷通紙枚数/片面印刷通紙枚数)を基準にして、ベタ画像を形成することによって現像スリーブ24a上のトナー固着を抑制するように制御した制御装置を示している。
Claims (5)
- 像担持体と、当該担持体の表面に光線を照射走査させて静電潜像を形成する光書込み装置と、前記像担持体の静電潜像に対してトナーを供給してトナー像を形成する現像装置とを有し、前記光書込み装置に入力された画像データを前記像担持体の静電潜像形成時の主走査方向で分割し、分割されたそれぞれの領域の印字画素数をカウントする分割印字画素カウント手段と、当該分割印字画素カウント手段で前記分割された領域毎にカウントされた印字画素数が所定の印字画素数に達しないときに、少なくとも当該分割された領域でベタ画像を形成するベタ画像形成手段と、を備えた画像形成装置において、
前記ベタ画像形成手段は、前記像担持体に対して前記静電潜像を形成する要求が所定時間行われなかったときに、少なくとも前記該当する分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、当該担持体の表面に光線を照射走査させて静電潜像を形成する光書込み装置と、前記像担持体の静電潜像に対してトナーを供給してトナー像を形成する現像装置とを有し、前記光書込み装置に入力された画像データを前記像担持体の静電潜像形成時の主走査方向で分割し、分割されたそれぞれの領域の印字画素数をカウントする分割印字画素カウント手段と、当該分割印字画素カウント手段で前記分割された領域毎にカウントされた印字画素数が所定の印字画素数に達しないときに、少なくとも当該分割された領域でベタ画像を形成するベタ画像形成手段と、を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置は、前記現像装置又は当該画像形成装置本体内の温度を検出する温度検出手段を備え、当該温度検出手段で検出された温度が所定温度を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、当該担持体の表面に光線を照射走査させて静電潜像を形成する光書込み装置と、前記像担持体の静電潜像に対してトナーを供給してトナー像を形成する現像装置とを有し、前記光書込み装置に入力された画像データを前記像担持体の静電潜像形成時の主走査方向で分割し、分割されたそれぞれの領域の印字画素数をカウントする分割印字画素カウント手段と、当該分割印字画素カウント手段で前記分割された領域毎にカウントされた印字画素数が所定の印字画素数に達しないときに、少なくとも当該分割された領域でベタ画像を形成するベタ画像形成手段と、を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置は、連続して画像形成する記録媒体の枚数をカウントする連続枚数カウント手段を備え、当該連続枚数カウント手段によるカウント枚数が所定枚数を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記連続枚数カウント手段は、連続して同一画像を形成する記録媒体の枚数をカウントするものであることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、当該担持体の表面に光線を照射走査させて静電潜像を形成する光書込み装置と、前記像担持体の静電潜像に対してトナーを供給してトナー像を形成する現像装置とを有し、前記光書込み装置に入力された画像データを前記像担持体の静電潜像形成時の主走査方向で分割し、分割されたそれぞれの領域の印字画素数をカウントする分割印字画素カウント手段と、当該分割印字画素カウント手段で前記分割された領域毎にカウントされた印字画素数が所定の印字画素数に達しないときに、少なくとも当該分割された領域でベタ画像を形成するベタ画像形成手段と、を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置は、画像形成される記録媒体に対する片面印刷と両面印刷の通紙枚数比率を算出する両面印刷通紙枚数比率算出手段を備え、当該両面印刷通紙枚数比率算出手段で算出された両面印刷通紙枚数比率が所定の比率を超えたときに、前記ベタ画像形成手段は、少なくとも該当する前記分割された領域でベタ画像を形成するように制御されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008038959A JP2009198697A (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008038959A JP2009198697A (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009198697A true JP2009198697A (ja) | 2009-09-03 |
Family
ID=41142265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008038959A Pending JP2009198697A (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009198697A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120183311A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10186852A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-14 | Fujitsu Ltd | 電子写真画像形成装置 |
JP2000221769A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、及び、画像形成方法 |
JP2001343795A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-14 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2005099153A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006221005A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2008020737A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2008
- 2008-02-20 JP JP2008038959A patent/JP2009198697A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10186852A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-14 | Fujitsu Ltd | 電子写真画像形成装置 |
JP2000221769A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、及び、画像形成方法 |
JP2001343795A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-14 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2005099153A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006221005A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2008020737A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120183311A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9280086B2 (en) * | 2011-01-12 | 2016-03-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having developer supplying operation |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4946061B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251504A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5034232B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5444977B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5128550B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6634915B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6409475B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 | |
JP2009198697A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005189494A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5294899B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6531734B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009031714A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004085630A (ja) | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP7224820B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4809494B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006308672A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5267014B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2009198895A (ja) | 潤滑剤塗布量制御装置、潤滑剤塗布量制御方法及び画像形成装置 | |
JP6561933B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000347500A (ja) | 現像装置及び現像装置を備えた画像形成装置 | |
JP5315680B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP2002055573A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023074988A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023026986A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005173378A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101108 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120704 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121030 |