JP2009192115A - 機器の操作パネル取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作パネルの取付作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】機械室11内が仕切板35で上下に仕切られ、電装箱73が収納された上方室40Uの前面開口41を覆って操作パネル80が装着される。パネル本体85の上縁には手前に張り出した上面板105が形成され、その前縁部が被掛止部105Aとされる。上方室40Uの前面開口41の上縁に沿って、断熱扉14のヒンジピン121を備えた支持フレーム120が設けられ、その前面板126の下縁が奥側に屈曲されて掛止部127が形成される。操作パネル80は、被掛止部105Aを、支持フレーム120の掛止部127に掛止することで吊り下げ状態に支持される。操作パネル80の下縁には取付板109が設けられ、この取付板109が仕切板35の前面のフランジ36に当てられて、ねじ53により固定される。
【選択図】図15

Description

本発明は、冷却庫等の機器に装備される操作パネルの取付構造に関する。
急速冷却庫は、加熱調理した食品を細菌が繁殖しない低温まで急速冷却し、その後の保存に供するために使用されるものであって、例えば冷却中は、庫内温度を設定温度に維持するように冷凍装置の運転を制御し、一方、食品の内部温度(芯温)を検出して、同検出温度が芯温の設定温度まで下がったら冷凍装置を停止するといった使い方がなされる。そのためこの種の急速冷却庫では、庫内温度や芯温の設定温度を入力する操作部や、それらを表示する表示部を有する操作パネルが備えられ、操作のしやすさや表示部の目視のしやすさを考慮して、例えば機械室の正面に装着されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−235267公報
上記した操作パネルの取付構造はより具体的には、機械室内に装備された電装箱との間の電気配線等を考慮し、機械室の正面の所定位置に装着開口を設けて同装着開口を覆うようにして操作パネルを当て、操作パネルの周縁部を装着開口の対応する周縁部にねじで止めて固定している。一方、操作パネルは、操作部の操作ボタンの数が増えて取付スペースに多くを要するようになったり、漏電遮断器等の電気部品を組み込んでユニット化する等により、図らずも大型化かつ高重量化する傾向にあり、そうすると、操作パネルをねじ止めに適した位置に一方の手で支えつつ、もう一方の手でねじ止めするといった作業がし辛くなり、その対策が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、操作パネルの取付作業を簡単に行えるようにするところにある。
本発明に係る機器の操作パネル取付構造は、操作部、表示部等が備えられた操作パネルが、機器の正面に設けられた装着開口を覆うようにして取り付けられたものであって、前記装着開口の上縁には、前記操作パネルの上端側に設けられた被掛止部に掛止して、当該操作パネルを吊り下げ状態に支持可能な掛止部が設けられるとともに、前記操作パネルの周縁部には、前記装着開口の対応する周縁部にねじ止めされる取付板が設けられているところに特徴を有する。
この構成によれば、操作パネルを取り付ける場合は、被掛止部を掛止部に掛止して吊り下げ支持したのち、取付板を装着開口の対応する周縁部にねじ止めして固定する。操作パネルを吊り下げ支持できるようにしたから、操作パネルが比較的重い場合であっても、一方の手で操作パネルを正規位置に支持しつつ、もう一方の手でねじ止め作業を行うことができる。一人での装着作業が可能となって、作業性に優れたものとなる。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)前記掛止部は、前記被掛止部に対して水平方向の摺動可能に掛止するようになっている。操作パネルを掛止部に沿って水平方向に移動させつつ、ねじ止めに適した位置に位置合わせすることができる。
(2)前記機器が、断熱箱体製の冷却庫本体の前面開口部に断熱扉が縦軸回りの揺動開閉可能に装着され、かつ前記冷却庫本体の下面側に機械室が設けられてなる冷却庫であって、前記機械室の上部位置に前記装着開口が設定されたものにおいて、前記装着開口の上縁に沿って前記断熱扉を支持するヒンジ部材を設けたフレームが配設され、このフレームに前記掛止部が形成されている。
冷却庫における機械室の正面の上部位置に設定された装着開口に操作パネルを取り付ける場合は、被掛止部をフレームに形成された掛止部に掛止して吊り下げ支持したのち、取付板を装着開口の対応する周縁部にねじ止めして固定する。掛止部を既存のフレームに形成するようにしたから、構造が簡単に留まる。
(3)前記フレームは、前記ヒンジ部材を備えた上面板の手前側の延出端が下向きに直角曲げされたのち、その垂下端が奥側に直角曲げされた形状になり、この奥側に直角曲げされた部分によって前記掛止部が形成されている。フレームについて簡単な曲げ加工を施すことで、掛止部を形成することができる。
(4)前記機械室は内部に水平な仕切板が張られることにより上下2室に仕切られて、上方室の前面開口が前記装着開口となっており、前記操作パネルの下縁側に前記取付板が設けられて、この取付板が、前記装着開口の下縁部を構成する前記仕切板の前面にねじ止め可能となっている。装着開口に操作パネルを取り付ける場合は、被掛止部をフレームに形成された掛止部に掛止して吊り下げ支持したのち、取付板を仕切板の前面にねじ止めして固定する。
(5)前記機械室における下方室の前面開口には、前記フレームと略面一に前面パネルが装着されており、前記操作パネルは、前記フレームと前記前面パネルの上面との間のスペースにおいて、同操作パネルの表面が、前記フレーム並びに前記前面パネルの表面よりも奥に退避した形態で装着されている。操作パネルの表面に、不必要に異物が触れることが極力回避される。
本発明によれば、操作パネルの取付作業を能率良く行うことができる。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図17に基づいて説明する。この実施形態では、急速冷却庫に適用した場合を例示している。
本実施形態の急速冷却庫は、図1に示すように、機械室11の上面に冷却庫本体10(以下、単に本体10という)が載置され、機械室11の底面に配された脚12によって支持されている。
本体10は前面が開口された縦長の断熱箱体からなり、同本体10の前面開口部13には、断熱扉14(図2)が、正面から見た左側縁を中心として揺動開閉可能に装着されている。本体10の内部すなわち庫内では、図2及び図3に示すように、正面から見た右側の6割程度の領域が、食品の収納室15とされ、残りの左側の領域が、冷却ユニット20の設置室16となっている。
冷却ユニット20は、冷却器21と2個の冷却ファン22とを組み付けてユニット化したものである。冷却器21は、庫内の高さよりも若干低い高さ寸法と、同庫内の奥行きの半分強の幅とを持った縦長のブロック状に形成され、収納室15側の面と、反対側の面の両面に開口部を設けた冷却器カバー23に収められている。一方、冷却ファン22は、ファンケース24内に縦方向に2個並んで装置されており、同ファンケース24が、冷却器カバー23の正面側に揺動開閉可能に取り付けられることで、冷却ユニット20が形成されている。冷却ユニット20では、冷却器21の直前において2個の冷却ファン22が上下に並んで配された状態となる。
このような冷却ユニット20が庫内の左側の設置室16に設置され、より詳細には、庫内の高さ方向並びに奥行方向のほぼ中央部において、冷却器カバー23の背面(収納室15とは反対側の面)と庫内の左側壁10Lとの間に所定の間隔を開けた形態で設置されている。
庫内右側の収納室15には、ホテルパン等のトレイTが複数段にわたり、前方から出し入れされて収納可能となっている。そのため、収納室15の左右の側面となる冷却ユニット20におけるファンケース24の正面板24Aと、庫内の右側壁10Rとには、一対のトレイ受け25が対向して取り付けられるようになっている。
トレイ受け25はステンレス鋼線等の線材を素材として形成され、大まかには、縦長の長方形をなす枠体26を有し、両縦枠の間に載置棒27が一定のピッチで複数段(図示12段)にわたって差し渡されているとともに、枠体26の四隅の位置に、縦長の環形をなす取付部28が形成されている。
一方、ファンケース24の正面板24Aと、庫内の右側壁10Rとには、それぞれ対応する4箇所に取付具29が取り付けられていて、各トレイ受け25は、四隅の取付部28を対応する取付具29に掛止することにより、収納室15の左右の側面に対向した形態で着脱可能に取り付けられるようになっている。そしてトレイTは、図2に示すように、左右のフランジを同じ段で対向した載置棒27に載せつつ、前方から出し入れされて収納されるようになっている。
次に、機械室11の構造について説明する。機械室11は、本体10の半分強の高さを持って形成されており、図4に示すように、底板31の四隅からアングル材やチャンネル材からなる柱32が立てられることでシャーシ30が形成され、各柱32の上端が、本体10の外底面の四隅に結合されている。なお、底板31の下面の四隅に、上記した脚12が取り付けられている。このシャーシ30の背面並びに左右の側面にパネル65,67が張られることで、機械室11が形成されている。
機械室11内には、全高の約3/4の高さ位置において、仕切板35が水平姿勢で張られており、上方室40Uと下方室40Dとに分けられている。仕切板35の手前側の端縁には、図15にも示すように、ほぼ全幅にわたって下向きのフランジ36が形成されている。フランジ36の下縁には、奥側に直角曲げされた屈曲部37が形成され、補強が図られている。なお、仕切板35における背面側の端部の幅方向の中央位置には、方形の切欠部38が形成されている。
図5に示すように、下方室40D内には主に冷凍装置45が設置されており、前面開口に臨んで空冷式の凝縮器46が、その直後に凝縮器ファン47が設置され、さらにその後方に圧縮機48が設置されている。
図7に示すように、凝縮器46の前面の上縁と仕切板35の前端との間、並びに同じく凝縮器46の前面の左側縁と、シャーシ30の一部を構成する左手前の柱32との間には、それぞれ補強板50,55がわたされて装着されている。
凝縮器46の上側に配される上補強板50は、凝縮器46の横幅よりも少し小さい長さを持ち、かつ図15に示すように、上部51U側が奥に引っ込んだ段差状に形成されている。この上補強板50の下部51Dが、凝縮器46の上面カバー46Aの手前側の面に沿って当てられて、左右方向に間隔を開けて設けられた図示3箇所においてねじ52により固定されているとともに、上部51Uが、上記した仕切板35の前縁のフランジ36に当てられ、同じく図示3箇所においてねじ53により固定されるようになっている。
左補強板55は、やや幅広で、凝縮器46の高さに匹敵する高さを有する縦長の平板状に形成されており、その右側縁が、凝縮器46における左エンドプレート46Bの手前側のフランジの裏側に当てられて、上下2箇所でねじ56で止められて固定され、左側縁が、左手前の柱32の正面に当てられて、同じく上下2箇所でねじ57で止められて固定されている。
このように、上補強板50と左補強板55とを装着したことによって、シャーシ30の補強、特に左右方向からの荷重に対して補強することに有効となる。また、凝縮器46の上側と左側の隙間が詰められることなって、ショートサイクルの防止にも有効となる。
下方室40Dの前面開口には、図8に示すように、図示3個の吸気口61を横方向に並べて設けた前面パネル60が着脱可能に装備されている。この取付構造については後述する。機械室11の背面パネル65には、図6に示すように、下方室40Dの底面から所定寸法上がった位置から上方室40Uの天井面に亘って、ほぼ全幅に開口してなる排気口66が形成されているとともに、下方室40Dの左右の側面を構成する側面パネル67における背面側に寄った位置には、複数の縦向きのスリットを並べてなる補助排気口66Aが形成されている。
この下方室40D内に設置された冷凍装置45と、上記した冷却ユニット20に装備された冷却器21とが、冷媒管68で循環接続されて冷凍回路が構成されている。より具体的には、冷却器21に対して出し入れされる冷媒管68が、設置室16の背面壁に開口された貫通孔69を通して並んで背面側に突出されたのち下方に曲げられ、その下端がさらに手前側に屈曲されて上方室40U内から切欠部38を通して下方室40Dに導入され、冷凍装置45に対して出し入れされる冷媒管68と接続されている。
冷却運転は、冷凍装置45(圧縮機48)と冷却ファン22とが駆動されることで行われ、図3の矢線に示すように、収納室15の空気がファンケース24を通って冷却ユニット20内に吸引されて冷却器21を通過する間に冷気が生成され、冷却ユニット20の背面側に吹き出された冷気が、庫内の左側壁10Lに当たって手前と奥に分かれて同冷却ユニット20の手前側と奥側の側面に回り込んだのち、一部が右側壁10R側まで流通しつつ収納室15に送り込まれるといった循環流を生じ、これによりトレイTに入れられた食品が急速冷却されるようになっている。
この間、冷却ユニット20の奥側の側面に設けられた庫内温度センサ70(図3参照)により庫内温度が検出され、その検出温度と、予め定められた庫内設定温度との比較に基づいて冷凍装置45がオンオフされ、庫内がほぼ設定温度に維持される。
一方、収納された食品には、芯温センサ71が差し込まれて同食品の芯温(内部温度)が検出され、その検出温度が、予め定められた芯温の設定温度まで低下したら、所定の急速冷却が完了したと見なされて、冷却運転が停止されるようになっている。なお、運転モードの選択によっては、急速冷却された食品を冷蔵または冷凍状態に保存する保冷運転に切り替わるようになっている。
そのため、機械室11の上方室40U内には、当該急速冷却庫の各種制御運転を実行するべく制御装置や各種電装品を格納した電装箱73が設置されているとともに、この電装箱73の側方には、冷却ファン22の回転数を制御するためのインバータを格納したインバータボックス74が、下部側を仕切板35を貫通して下方室40D内に臨ませた状態で設置されている。
この上方室40Uの前面開口41(本発明の装着開口に相当)には、操作パネル80が着脱可能に装着されており、この操作パネル80において、運転モードの設定や庫内温度の設定等が行われ、それらが表示されるようになっている。
続いて、操作パネル80とその取付構造について、下方室40Dの前面パネル60の取付構造と併せて説明する。
先に前面パネル60の構造を説明する。前面パネル60は、図5に示すように、後面に開口したやや横長の角形をなす浅皿状に形成されており、その正面には、上記したように3個の角形の吸気口61が横方向に並んで開口され、各吸気口61には、ルーバ62が抜き差し可能に装着されている。
下面板75の奥縁からは、図8に示すように、取付板75Aが下向きに直角曲げされて形成され、ねじ76の挿通孔が左右に2個並んで形成されている。また図9に示すように、上面板77の左右両端部には、それぞれ支持孔78が形成されており、これらの支持孔78は、いわゆるだるま孔と称されるものであって、大径部79Aと小径部79Bとを互いに連通させて左右に並べて配した形状となっている。そして、後記する皿小ねじからなる吊り下げ支持用の支持ねじ135(図13参照)に対し、大径部79Aでは頭部136の挿通を許容し、小径部79Bでは同頭部136の抜けが規制されるようになっている。
操作パネル80の配設構造を大まかに説明する。図1及び図15に示すように、上記した本体10の前面開口部13の下縁部、言い換えると、機械室11の上方室40Uの前面開口41の上縁に沿うようにして、支持フレーム120が水平姿勢で取り付けられ、その左端部の上面に、上記した断熱扉14の左側縁の下端を支持するヒンジピン121が突設されている。またこの支持フレーム120は、図5に示すように、下方室40Dの前面開口に装着された前面パネル60とほぼ面一となるまで手前側に張り出しているとともに、支持フレーム120と前面パネル60の上面との間のスペースの左右両端部が、カバーパネル110で埋められ、これらの間に操作パネル80の装着凹部81が構成されている。そして操作パネル80は、上端側が奥側に引っ込んだ斜め姿勢を取って、装着凹部81内に収納されるようになっている。
操作パネル80は、図10及び図11に示すように、金属板製のパネル本体85を備えている。このパネル本体85は、前面パネル60の上面板77のほぼ全域を覆うように配される横長の底板86を有し、この底板86の前縁における間口方向の中央部から、同底板86よりも間口方向の寸法が小さい正面板87が、上縁を奥側に向けて引っ込ませた斜め姿勢で立ち上がり形成されている。その正面から見た右端寄りの位置には操作部88が、その左側には表示部89がそれぞれ設定されている。
操作部88では、各種操作ボタン94(図12参照)が臨むボタン用窓91と、発光ダイオード95が臨むダイオード用窓92とが所定の配列で開口されており、裏側には、操作ボタン94や発光ダイオード95が対応した配列で設けられた操作ボタン用基板93が取り付けられている。
一方、表示部89では、やや横長の角形をなす表示窓96が開口されており、裏側に、蛍光表示管等の表示装置97が取り付けられている。
また、正面板87の左端部には、漏電遮断器(図示せず)を装着するための装着孔98が開口されている。
また本実施形態では、冷却運転の履歴等をプリントアウントするべくプリンタが、オプションによって接続されるようになっており、上記した操作部88における右端位置には、プリンタから引き出された接続コードを接続するべくコネクタを嵌着するための装着孔99が開口されている。
一方、パネル本体85の正面板87における操作部88と表示部89の領域にわたって、図14に示すようにラベル100が貼られており、同ラベル100には、操作部88側では、ボタン用窓91と対応した位置には、ボタンのマーク101が文字情報とともに印刷等によって形成されているとともに、ダイオード用窓92と対応した位置に透孔部102が形成されている。表示部89側では、表示窓96と対応した位置に窓孔103が開口されている。
なお、オプションによって装着孔99にコネクタが嵌着された場合は、同コネクタを挿通するべく挿通開口が形成されるようになっている。
パネル本体85の正面板87の上縁からは、上面板105が手前側に庇状に突出して形成され、同上面板105の前縁には立ち上がり板106が形成されているとともに、左右の側縁から、側面板107が立ち上がり形成されている。また、正面板87の左右の側縁には、取付板108が奥側に直角曲げされて形成されている。
また、上記した左右一対のカバーパネル110は、パネル本体85と一体に組み付けられてユニット化され、操作パネル80と一体的に着脱できるようになっている。
カバーパネル110は、背面側が開口した角筒状に形成されており、各カバーパネル110は、パネル本体85の底板86における正面板87から左右に張り出した端部上に載せられ、図12に示すように、下縁に設けられた取付フランジ111を張出部86Aにねじ止めし、また内側の側板112を、正面板87の左右の取付板108並びに側面板107にねじ止めすることで固定されている。
操作パネル80の取付構造は以下のようである。
上記した支持フレーム120は、図15に示すように、下面開口の横長の箱状に形成され、後面板123の下端が長く延ばされており、この後面板123が、本体10の前面開口部13の下縁に沿って当てられ、補強ブラケット124を介してボルト125を締め付けることで固定されている。操作パネル80の取付状態では、パネル本体85における上面板105の前縁の立ち上がり板106と、カバーパネル110の正面の上端部とが、支持フレーム120の前面板126の裏面に当てられるようになっている。
そして、この支持フレーム120の前面板126の下縁における間口方向の中央部には、パネル本体85の正面板87の間口寸法よりも少し短い領域において、奥側に直角曲げされた短寸の掛止部127が形成されている。したがってこの掛止部127には、被掛止部105Aであるパネル本体85の上面板105の前縁部が掛止可能となっている。
パネル本体85の底板86の奥縁には、下向きに直角曲げされた取付板109が形成されている。この取付板109には、図示5個のねじ53の挿通孔131A,131Bが、横方向に間隔を開けて並んで形成されており、中央側の3個の大径の挿通孔131Aは、図15に示すように、上記した上補強板50の上部51Uに設けられたねじ53の挿通孔132、並びに仕切板35の前面のフランジ36における中央部に形成されたねじ孔133と整合して形成されている。
両端の小径の挿通孔131Aは、仕切板35のフランジ36の両端部に形成されたねじ孔(図示せず)と整合して形成されている。なお、このねじ孔は、柱32の正面板に設けられたねじ53の挿通孔134の裏側に位置している。
下方室40Dの前面パネル60の取付構造は以下のようである。操作パネル80のパネル本体85の底板86における両端の張出部86Aには、前面パネル60の上面板77に形成された各支持孔78に嵌合される皿小ねじからなる支持ねじ135が下面側から螺着されており、すなわち同支持ねじ135の頭部136が張出部86Aの下面側に突出して設けられている。
また、前面パネル60の下面板75の奥縁に設けられた取付板75Aが、機械室11の底板31の前面31Aに当てられるようになっていて、この底板31の前面31Aにねじ孔137が形成されている(図7)。
本実施形態は上記のような構造であって、操作パネル80並びに下方室40Dの前面パネル60の取付手順の一例を説明する。
まず、凝縮器46の前面の左側方と上方とに、それぞれ左補強板55と上補強板50とが取り付けられる。ここで左補強板55は既述した要領で固定されるのに対して、上補強板50については、図15に示すように、下部51Dのみが凝縮器46の上面カバー46Aにねじ52で固定され、上部51Uは仕切板35の前面のフランジ36に当てられるのに留められる。
この状態から、同図に示すように、左右のカバーパネル110を一体に組み付けた操作パネル80の上部が、支持フレーム120の下面側に入れられ、操作パネル80を次第に起こしながら、図16に示すように、上面板105の前縁の立ち上がり板106を、支持フレーム120の前面板126の裏側に当てると、上面板105の前縁部である被掛止部105Aが、支持フレーム120の掛止部127に掛止された状態となる。
ここで併せて、操作パネル80の下縁に設けられた取付板109が、仮止めされた上補強板50の上部51Uの表面に重なるから、操作パネル80を掛止部127に沿って左右に摺動させつつ、取付板109における中央部の3個の挿通孔131Aが上補強板50の挿通孔132を通し、また両端部の挿通孔131Bが柱32の正面板の挿通孔134をそれぞれ通して、仕切板35のフランジ36のねじ孔133と整合するように位置合わせする。そうしたら中央部では、取付板109の挿通孔131Aから上補強板50の挿通孔132にねじ53を通し、また両端部では、取付板109の挿通孔131Bから柱32の挿通孔134にねじ53を通し、それぞれ対応する仕切板35のフランジ36のねじ孔133に螺合して締め付ける。これにより、いわゆる共締めされて、操作パネル80の下縁の取付板109が、上補強板50の上部51Uまたは柱32の正面板を挟んで、仕切板35の前面のフランジ36に固定される。
このとき、操作パネル80は、掛止部127に掛止されて吊り下げ状態に支持されているから、作業者は、一方の手を操作パネル80の底部等に添えて正規の位置に支持しながら、もう一方の手でねじ53をねじ込む作業を行うことができる。
操作パネル80がカバーパネル110ともども装着されると、続いて下方室40Dの前面パネル60が取り付けられる。操作パネル80(カバーパネル110)が装着された状態では、カバーパネル110の底面から、支持ねじ135の頭部136が突出した状態にある。前面パネル60は、上面板77に形成された支持孔78の大径部79Aを、対応する支持ねじ135の頭部136に通し、続いて前面パネル60を正面から見た左側に移動させると、支持ねじ135が小径部79B側に移動し、小径部79Bの口縁が支持ねじ135の頭部136に掛止することで、前面パネル60が同じく吊り下げ状に支持される。このとき、前面パネル60の下端の取付板75Aは、ねじ76の挿通孔とねじ孔137とが整合した状態で、機械室11の底板31の前面31Aに当てられるから、ねじ76をねじ孔137にねじ込むことで固定される。
前面パネル60の上部側は、支持ねじ135の頭部136が、だるま孔状の支持孔78に嵌って支持されているだけであるが、特にだるま孔状の支持孔78を横向きとしたから、同だるま孔を前後方向(縦向き)に形成した場合と比較すると、振動等を受けた場合に前面パネル60の上端側が手前に倒れることを確実に防止できる。
このように前面パネル60が装着されると、機械室11の上方室40Uの前面側において、支持フレーム120、前面パネル60及び左右のカバーパネル110の間によって装着凹部81が形成され、この装着凹部81内に、操作パネル80が、上端側が奥側に引っ込んだ斜め姿勢を取って装着された状態となる。
一方、操作パネル80を外す場合は、上記とは逆の手順により、まず下方室40Dの前面パネル60を外したのち、下端の取付板109を固定していたねじ53を外し、上端を奥側に傾けて上面板105の掛止部127を、支持フレーム120の掛止部127から外し、引き続いて左右のカバーパネル110ともども、手前側に外せばよい。
以上のように本実施形態によれば、操作パネル80は左右のカバーパネル110を含めて大型でかつ比較的重量の重いものとなるが、同操作パネル80は、支持フレーム120に設けられた掛止部127に掛止して吊り下げ支持できるようにしたから、一方の手で操作パネル80を正規位置に支持しつつ、もう一方の手でねじ止め作業を行うことが可能となる。すなわち、作業者一人での装着作業が可能となって、作業性に優れたものとなる。さらに、操作パネル80を支持フレーム120に沿って摺動させつつ位置決めできるから、位置決め作業も簡単に行うことができる。
掛止部127については、既存の支持フレーム120に設けられ、しかも同支持フレーム120の前面板126の下端を奥側に直角曲げするだけで形成されているから、掛止部127を設ける当たって安価に対応することができる。
操作パネル80は、機械室11の上方室40Uの前面に設けられた装着凹部81内に収納された形態で配されているから、操作パネル80の表面に不必要に異物が触れることが極力回避される。また同操作パネル80は、上端が奥に後退した斜め姿勢で配されているから、操作部88における操作、並びに表示部89の目視がしやすいものとなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、操作パネルが掛止部に沿って摺動できるようになっているが、摺動できない構造であってもよい。
(2)操作パネルの被掛止部に掛止する掛止部は、ヒンジピンを設けた支持フレームとは別に備えられた部材に設けるようにしてもよい。
(3)操作パネルをねじ止めするべく取付板は、上記実施形態に例示した下縁以外の他の周縁に設けてもよい。
(4)カバーパネルは、操作パネルとは別に取り付けられるようになっていてもよい。
(5)本発明は、機械室が冷却庫本体の下方に配されたものに限らず、側方等の他の方向に隣接して設けられたものにも適用可能である。
(6)本発明は、上記実施形態に例示した急速冷却庫に限らず、冷蔵庫、冷凍庫等の冷却庫全般に適用でき、さらに冷却庫に限らず、操作部、表示部等が備えられた操作パネルが、機器本体の正面に設けられた装着開口を覆うようにして取り付けられるもの全般に広く適用することができる。
本発明の一実施形態に係る急速冷却庫の断熱扉を外した状態の斜視図 庫内構造を示す正面図 同平断面図 機械室のシャーシの構造を示す斜視図 機械室の一部切欠側面図 その背面図 機械室の前面パネルを外した状態の正面図 前面パネルが装着された状態の正面図 前面パネルの平面図 パネル本体の正面図 同側面図 操作パネルの平面図 その側断面図 ラベルの正面図 操作パネルの取付前の状態の側断面図 その取付後の状態の側断面図 前面パネルが取り付けられた状態の側断面図
符号の説明
10…冷却庫本体 11…機械室 13…前面開口部 14…断熱扉 35…仕切板 36…(仕切板35の前面の)フランジ 40U…上方室 40D…下方室 41…(上方室40Uの)前面開口(装着開口) 53…ねじ 73…電装箱 80…操作パネル 81…装着凹部 85…パネル本体 88…操作部 89…表示部 105…(パネル本体85の)上面板 105A…被掛止部 109…取付板 120…支持フレーム(フレーム) 121…ヒンジピン(ヒンジ) 126…(支持フレーム120の)前面板 127…掛止部

Claims (6)

  1. 操作部、表示部等が備えられた操作パネルが、機器の正面に設けられた装着開口を覆うようにして取り付けられたものであって、
    前記装着開口の上縁には、前記操作パネルの上端側に設けられた被掛止部に掛止して、当該操作パネルを吊り下げ状態に支持可能な掛止部が設けられるとともに、前記操作パネルの周縁部には、前記装着開口の対応する周縁部にねじ止めされる取付板が設けられていることを特徴とする機器の操作パネル取付構造。
  2. 前記掛止部は、前記被掛止部に対して水平方向の摺動可能に掛止するようになっていることを特徴とする請求項1記載の機器の操作パネル取付構造。
  3. 前記機器が、断熱箱体製の冷却庫本体の前面開口部に断熱扉が縦軸回りの揺動開閉可能に装着され、かつ前記冷却庫本体の下面側に機械室が設けられてなる冷却庫であって、前記機械室の上部位置に前記装着開口が設定されたものにおいて、
    前記装着開口の上縁に沿って前記断熱扉を支持するヒンジ部材を設けたフレームが配設され、このフレームに前記掛止部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の機器の操作パネル取付構造。
  4. 前記フレームは、前記ヒンジ部材を備えた上面板の手前側の延出端が下向きに直角曲げされたのち、その垂下端が奥側に直角曲げされた形状になり、この奥側に直角曲げされた部分によって前記掛止部が形成されていることを特徴とする請求項3記載の機器の操作パネル取付構造。
  5. 前記機械室は内部に水平な仕切板が張られることにより上下2室に仕切られて、上方室の前面開口が前記装着開口となっており、前記操作パネルの下縁側に前記取付板が設けられて、この取付板が、前記装着開口の下縁部を構成する前記仕切板の前面にねじ止め可能となっていることを特徴とする請求項3または請求項4記載の機器の操作パネル取付構造。
  6. 前記機械室における下方室の前面開口には、前記フレームと略面一に前面パネルが装着されており、前記操作パネルは、前記フレームと前記前面パネルの上面との間のスペースにおいて、同操作パネルの表面が、前記フレーム並びに前記前面パネルの表面よりも奥に退避した形態で装着されていることを特徴とする請求項5記載の機器の操作パネル取付構造。
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