JP2009166794A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハーネスが通る開口部分から膨張ガスが漏れでるのを抑制可能な構造のエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグを膨張展開させることによって車両内の乗員を保護するエアバッグ装置110において、エアバッグ内部に収容され、当該エアバッグに膨張ガスを供給するインフレータ116と;インフレータに接続され、インフレータに点火用電力を供給するハーネス122とを備える。そして、エアバッグは、袋状に膨張可能な基布112と;基布とインフレータとの間に配置された補強布118とを備える。また、補強布にはハーネスが貫通する第1の開口126が設けられ、基布には第1の開口を通ったハーネスが貫通する第2の開口124が設けられている。更に、エアバッグの展開時において、第1の開口と第2の開口とが基布の法線方向から見て重ならないように配置されていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両衝突時にエアバッグを展開させて乗員を保護するエアバッグ装置に関する。例えば、エアバッグ内部に装備したガス発生器(インフレータ)によってエアバッグを所定の方向に膨張・展開させて乗員の保護を図るエアバッグ装置に関する。
現在、車両の乗員等を座席に安全に保持(拘束)するためのシートベルト装置が普及している。また、シートベルト装置をサポートする緩衝システムとして、衝突時に、乗員を風船状のエアバッグで保護するエアバッグ装置が実用化されている。
エアバッグ装置としては種々の構成のものが知られており、例えば、ステアリングホイールやインストルメントパネル内部に格納された、運転席用及び助手席用エアバッグ装置がある。このようなエアバッグ装置においては、エアバッグモジュールの内部に、折り畳まれたエアバッグとインフレータ(ガス発生器)を収め、車両の衝突を検知するセンサーからの電気信号でインフレータに着火し、急速に燃焼したガスによってエアバッグを瞬時に膨らませる。
又、近年においては、自動車の側面に他の自動車が衝突したり、或は、スピンした自動車の側面がガイドレールや電柱等に衝突したりする側面衝突時に、乗員の身体とドアとの間でエアバッグを膨らませ、この乗員の身体とドア等の内面とが直接衝突することを防止する側面衝突用エアバッグ(サイドエアバッグ)装置も実用化されている。
サイドエアバッグ装置としては、特許文献1や特許文献2などに開示されたものが提案されている。
特開2005−104176号公報 特開2004−291887号公報
図1には、従来のサイドエアバッグ装置に使用されるエアバッグ構造の一例を示す。図2は、図1のA−A方向の断面図である。図1に示す従来のエアバッグ装置10は、衝突等の事故発生時に膨張展開して乗員を保護するエアバッグと、エアバッグ内部に収容され、膨張ガスを発生するインフレータ16とを備えている。
エアバッグは、全体の形状を袋状に形成する基布12と、インフレータ16を覆うように基布12とインフレータ16との間に配置される補強布18とから構成される。基布12は袋状に縫製され、先端部側にエアベント14が形成されている。このエアベント14は、エアバッグが膨張した後に内部の圧力を逃すことにより乗員への衝撃を緩和するためのものである。
インフレータ16は、ハーネス22によって衝突センサ(図示せず)と接続されている。このハーネス22を介してインフレータ16に着火用の電力が供給される。エアバッグを構成する基布12と補強布18の一部にはハーネス22が貫通する孔(24,26)が形成されている。この孔(24,26)は、基布12及び補強布18で同じ位置で重なっており、その周囲を一緒に縫製されている。
なお、補強布18は基布12内部に2枚設けられており、袋状の基布12の内部でインフレータ16を両側(図1の手前側及び奥側)から挟み込むような形状になっている。補強布18のエアバッグ先端(膨張先端)側の側辺は、インフレータ16がエアバッグの内側に対してオープンな状態となるように設けられる。
図1に示すエアバッグは、収容時には図の左側から右側に向かってに蛇腹状に折り畳まれ、当該装置の作動時に概ね図の左側に向かって展開するようになっている。
図1に示す構造の従来のエアバッグ装置においては、エアバッグの展開時にインフレータ16で発生した膨張ガスが孔24から漏れ出てしまう可能性がある。また、未使用時におけるエアバッグの挙動によりハーネス22が引っ張られ、例えばスクイブコネクターが破損するなどの問題があった。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであり、ハーネスが通る開口部分から膨張ガスが漏れ出る量を低減可能な構造のエアバッグ装置を提供することを目的とする。
また、ハーネス又はコネクタ部に対するストレスを低減可能なエアバッグ装置を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、エアバッグを膨張展開させることによって車両内の乗員を保護するエアバッグ装置において、前記エアバッグ内部に収容され、当該エアバッグに膨張ガスを供給するインフレータと;前記インフレータに接続され、当該インフレータに点火用電力を供給するハーネスとを備える。そして、前記エアバッグは、袋状に成形された基布と;前記基布と前記インフレータとの間に配置された補強布とを備える。また、前記補強布には前記ハーネスが貫通する第1の開口が設けられ、前記基布には前記第1の開口を通った前記ハーネスが貫通する第2の開口が設けられている。更に、前記エアバッグの展開時において、前記第1の開口と前記第2の開口とが前記基布の法線方向から見て重ならないように配置されていることを特徴とする。
本発明はエアバッグ内部にインフレータを配置した種々のタイプのエアバッグ装置に適用可能であるが、特に、速い展開速度が要求されるサイドエアバッグ装置に有効である。
上述したような本発明に係るエアバッグ装置においては、エアバッグの展開時において、基布に設けられた第2の開口と補強布に設けられた第1の開口とが重ならないため、その部分から漏れるガスの量を最小限に抑えることができる。また、基布と補強布との間でハーネスの位置(姿勢)が規制されるため、ハーネス及びコネクタ部に対するストレスを低減可能となる。
なお、「法線方向から見て重ならない」とは、エアバッグが展開したときに基布に設けられた第1の開口と補強布に設けられた第2の開口とが部分的にでも重なり合わないことを意味する。
好ましくは、補強布に設けられた前記第1の開口がスリット(切り込み)であり、基布に設けられた前記第2の開口が孔である。ここで、「スリット」は1本の直線状の単なる切り込みのほか、平面的に切り抜かれた細長い孔とすることができる。「単なる切り込み」とした場合には、開口幅(隙間)が無いため、ハーネスの姿勢を規制できるというメリットがある。一方、細長い孔とした場合には、組立時にハーネスを通すのが容易となるというメリットがある。
さらに好ましくは、前記エアバッグは、前記第2の開口が最外面に位置するように折り畳まれて収容される。これにより、ハーネスのねじれを抑制できるとともに、ハーネスの長さを短くすることができる。
以下、本発明について実施例を用いて詳細に説明する。図3は、本発明に係るサイドエアバッグ装置の装着、展開状態(作動状態)を示す斜視図である。図4は、本発明に係るサイドエアバッグ装置の構造を示す平面図である。図5は、図4のB−B方向の断面図である。
図3に示すように、本発明に係るサイドエアバッグ装置のエアバッグ100は、車両用シート102の内部に収容され、車両衝突などの事態が発生したときにシート102の側部から膨張展開するようになっている。なお、本発明はサイドエアバッグ装置に限らず他のエアバッグ装置に適用することも可能である。
図4に示す本発明のエアバッグ装置110は、衝突等の事故発生時に膨張展開して乗員を保護するエアバッグ(100)と、エアバッグ(100)内部に収容され、膨張ガスを発生するインフレータ116とを備えている。エアバッグ(100)は、全体の形状を形成する基布112と、インフレータ116を覆うように基布112とインフレータ116との間に配置される2枚の補強布118(118a,118b)とから構成される。基布112は袋状に縫製され、先端部側にエアベント114が形成されている。このエアベント114は、エアバッグが膨張した後に内部の圧力を逃すことにより乗員への衝撃を緩和するためのものである。
補強布118は、基布112内部に2枚設けられており、袋状の基布112の内部でインフレータ116を両側(図の手前側及び奥側)から挟み込むような形状になっている。補強布118において、エアバッグ内部(展開先端)側の側辺は縫製されずオープンな状態となっている。
インフレータ116は、ハーネス122によって衝突センサ(図示せず)と接続されている。このハーネス122を介してインフレータ116に着火用の電力が供給される。エアバッグを構成する基布112と補強布118(118a,118b)の一部にはハーネス122が貫通する開口(124,126)が形成されている。
図7及び図8は、本発明に係るサイドエアバッグ装置のエアバッグの構造を示す展開図であり、補強布118(118a,118b)を装着する前の状態(図7)と補強布118(118a,118b)を装着した状態(図8)を示す。
2枚の補強布118a,118bの一方118aにはハーネス122が貫通する第1の開口126が設けられている。基布112には、第1の開口126を通ったハーネス122が貫通する第2の開口124が設けられている。そして、図6及び図8に示すように、エアバッグの展開時において、第1の開口126と第2の開口124とが基布112の法線方向から見て重ならないように配置される。
図6を参照すると、補強布118aに形成される第1の開口126はスリット状となっており、例えば幅(隙間)を25ミリとすることができる。一方、基布112に形成される第2の開口124は、例えば直径16ミリの円形孔とすることができる。また、第1の開口126の端部と第2の開口124の端部との間隔Dを0mm以上とすることが好ましい。すなわち、2つの開口126,124が、ハーネス122が延びる方向(図の上下方向)において重ならないことが好ましい。
エアバッグの製造に際しては、図7に示すような基布112及び補強布118a,118bを準備する。次に、図8に示すように補強布118a,118bを基布112に重ね合わせ、予めインフレータ116に接続されたハーネス122を第1の開口126及び第2の開口124から引き出す。その後、基布112をエアベント114の中心を軸にして折り重ね、縁部を縫製することにより袋状のエアバッグを形成する。ここまでが図4に示す状態である。
次に、図4の状態で左側から右側に向かってエアバッグを蛇腹状に折り畳み、シート内部に収容する。この時、第2の開口124が最外面に位置するようにすることにより、ハーネス122のねじれを抑制できるとともに、ハーネス122の長さを短く設計することができる。
上記のような構造のエアバッグ装置において、例えば衝突事故が発生すると、車両の衝突を検知するセンサーからの電気信号(着火電力)がハーネス122を介してインフレータ116に送信される。この信号によりインフレータ116が着火し、急速に燃焼したガスをエアバッグ内部に供給し、乗員の身体とドアとの間でエアバッグを膨張させる。これによって、乗員の身体とドア等の内面とが直接衝突することが防止される。
ここで、基布112に設けられた第2の開口124と補強布118に設けられた第1の開口126とが重なっていないため、その部分から漏れるガスの量を最小限に抑えることができる。また、基布112と補強布118との間でハーネス122の位置(姿勢)が規制されるため、ハーネス122及びコネクタ部に対するストレスを抑制可能となる。
図9は、本発明の他の例に係るサイドエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。図6に示す例(孔形状)に替えて、(A)又は(B)に示す構造を採用することができる。
図9(A)の場合には、補強布118に形成される第1の開口を切り抜きではなく、1本の直線状の単なる切り込み226としている。開口部に実質的に隙間がないため、ハーネス122が当該切り込み226の切り口によって軽く押さえ付けられる格好となり、ハーネス122の姿勢が規制される。
図9(B)の場合には、基布112に形成される第2の開口と補強布118に形成される第1の開口との両方を、スリット状(単なる切り込み)にしている。このような構造採用することにより、ハーネス122の姿勢規制効果が更に向上する。
図10は、本発明の他の実施例に係るサイドエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。本実施例においては、補強布118に形成される第1の開口を切り抜き又は1本の直線状の単なる切り込み426としている。一方、基布112に形成される第2の開口124は、上述した実施例(図6,図9(A))と同様に、例えば直径16ミリの円形孔とする。第1の開口426の端部と第2の開口124の端部との間隔Dは0mm以上とし、2つの開口426,124が紙面に垂直な方向に重ならないことが好ましい。
図10に示す実施例の大きな特徴は、第1の開口426と第2の開口124との配置にある。この例では、基布112に形成される第2の開口124の中心が、補強布118に形成された第1の開口426の延長線上に配置される。このような構成によって、ハーネス122が図の平面内で屈曲する割合が減少し、第1の開口426から第2の開口124へ通し易くなり、作業性が向上する。なお、図では第1の開口426を切り込みとしているが、図6の実施例と同様に開口幅を有するスリットとすることもできる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
図1は、従来のサイドエアバッグ装置の構造の一例を示す平面図である。 図2は、図1のA−A方向の断面図である。 図3は、本発明に係るサイドエアバッグ装置の装着、展開状態(作動状態)を示す斜視図である。 図4は、本発明に係るサイドエアバッグ装置の構造を示す平面図である。 図5は、図4のB−B方向の断面図である。 図6は、本発明に係るサイドエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。 図7は、本発明に係るサイドエアバッグ装置のエアバッグの構造を示す展開図であり、補強布を装着する前の状態を示す。 図8は、本発明に係るサイドエアバッグ装置のエアバッグの構造を示す展開図であり、補強布を装着した状態を示す。 図9は、本発明の他の例に係るサイドエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。 図10は、本発明の他の実施例に係るサイドエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。
符号の説明
110 エアバッグ装置
112 基布
116 インフレータ
118 補強布
122 ハーネス
124 第2の開口
126 第1の開口

Claims (5)

  1. エアバッグを膨張展開させることによって車両内の乗員を保護するエアバッグ装置において、
    前記エアバッグ内に収容され、当該エアバッグ内部に膨張ガスを供給するインフレータと;
    前記インフレータに接続され、当該インフレータに点火用電力を供給するハーネスとを備え、
    前記エアバッグは、袋状に成形された基布と;前記基布と前記インフレータとの間に配置された補強布とを備え、
    前記補強布には前記ハーネスが貫通する第1の開口が設けられ、前記基布には前記第1の開口を通った前記ハーネスが貫通する第2の開口が設けられ、
    前記エアバッグの展開時において、前記第1の開口と前記第2の開口とが前記基布の法線方向から見て重ならないように配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記第1の開口がスリット(切り込み)であり、前記第2の開口が孔であることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記第2の開口の中心が、前記第1の開口の延長線上に位置することを特徴とする請求項2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記エアバッグ装置は、前記エアバッグがシートの側部から展開する構造のサイドエアバッグ装置であることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のエアバッグ装置。
  5. 前記エアバッグは、前記第2の開口が最外面に位置するように折り畳まれて収容されることを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載のエアバッグ装置。
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