JP2009160922A - 液圧転写印刷用ベースフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】膜厚20〜50μmの液圧転写印刷用ポリビニルアルコール系フィルムにおいて、フィルムの幅方向に対して、一方の端部から全幅の30%以内の領域(S1)及び他方の端部から全幅の30%以内の領域(S2)におけるフィルム表面のたわみ率(T)(%)がそれぞれ3%以下である液圧転写印刷用ベースフィルム。
【選択図】図1
Description
本発明の液圧転写印刷用ベースフィルムは、液圧転写印刷として用いるものであり、そのフィルムの膜厚は20〜50μmが一般的であり、好ましくは23〜47μm、特に好ましくは25〜45μmである。フィルム厚みが上記範囲より薄すぎると印刷フィルムの膨潤が速く転写に不向きとなり、上記範囲より厚すぎると転写物にフィルムが残留したり、転写浴における水中のポリビニルアルコール系樹脂の濃度の上昇が速く排水負荷が大きくなる。
即ち、23℃×50%RHの環境下、所定幅(w)のベースフィルム(以下、単にフィルムともいう)を巻いたロールサンプルからフィルムを巻き出し、巻き出したフィルムを2m離れて同じ高さに設置した水平な2本のガイドロール(直径120mm)の上を通過させた後巻き取る装置において、フィルムを巻き出してから任意の長さのところで、フィルム幅1mあたり1kgの張力をかけて2本のガイドロールの上で一旦静止させ、その時に、図1に示すように、ガイドロール上をフィルム1が通る高さを基準にして、ガイドロール間で、フィルム1の領域(S1)、(S2)及び(S3)のそれぞれにおいて、各領域中の一番垂れ下がっている部分までの高低差の最大値(h)を測り、その距離を基にたわみ率を以下のように算出する。なお、高低差を測定するにあたっては、フィルム1上を幅方向で水平に超音波式変位センサー(キーエンス社製UD−300)を走行させて検出する。また、流れ方向のセンサー設置位置は2本のガイドロールから等しい距離となる中央部とする。
h:フィルム1中の一番垂れ下がっている部分までの高低差の最大値(mm)
w:フィルム幅(mm)
このときスリットされる端部は通常、製造直後のフィルム全幅に対して2〜50%、特に好ましくは5〜30%であり、スリットされる端部は片方のみでもよいが通常は両端部がスリットされる。
即ち、本発明の液圧転写印刷用ベースフィルム(以下「ベースフィルム」と称す)は、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)系樹脂を主成分とし、好ましくは可塑剤を含有してなるフィルム形成材料を用いてフィルム状に形成されてなるものである。なお、本発明において、上記「主成分とし」とは、フィルム形成材料が主成分のみからなる場合も含める趣旨である。
更に、フィルム全体のフィルム長さとしては、通常500m以上、特には700m以上、更には1000m以上であることがフィルムを使用する効率の点で好ましい。なお、フィルム長さの下限としては通常100mである。
本発明のベースフィルムを用いた液圧転写方法としては、連続方式による液圧転写方法、バッチ方式による液圧転写方法があげられる。
すなわち、上記のようにして得られたベースフィルム面に所定の意匠を印刷する。その後、上記意匠印刷面に活性剤を塗工する。そして、吸水後にベースフィルムが伸展し、意匠がぼけないように上記ベースフィルムの流れ方向に対し幅方向に1.25倍以下の規制を設けて、活性剤が塗布された意匠印刷面を上方にしてベースフィルムを液面に浮かべるとともに移動させる。移動する上記ベースフィルム上方から被転写体を押し当て、ベースフィルム面に印刷された意匠を被転写体表面に転写し固着することにより液圧転写印刷が行われる。そして、固着した後は、ベースフィルムを除去し意匠を転写した被転写体を充分に乾燥させることにより目的とする製品を得るのである。
すなわち、上記のようにして得られたベースフィルム面に所定の意匠を印刷する。その後、上記意匠印刷面に活性剤を塗工する。そして、上記連続方式と同様、吸水後にベースフィルムが伸展し、意匠がぼけないように上記ベースフィルムに対して縦横それぞれの方向に1.25倍以下の縦横規制を設けて、活性剤が塗布された意匠印刷面を上方にしてベースフィルムを液面に浮かべる。そして、静止状態にて上記ベースフィルム上方から被転写体を押し当て、ベースフィルム面に印刷された意匠を被転写体に転写し充分に固着することにより液圧転写印刷が行われる。固着した後は、ベースフィルムを除去し意匠を転写した被転写体を充分に乾燥させることにより目的とする製品を得るのである。
なお、例中「%」、「部」とあるのは、断りのない限り重量基準を意味する。
〔たわみ率(T)(%)〕
23℃×50%RHの環境下、所定幅(w)のフィルムを巻いたロールサンプルからフィルムを巻き出し、巻き出したフィルムを2m離れて同じ高さに設置した水平な2本のガイドロール(直径120mm)の上を通過させた後巻き取る装置において、フィルムを巻き出してから任意の長さのところで、フィルム幅1mあたり1kgの張力をかけて2本のガイドロールの上で一旦静止させ、その時に、図1に示すように、ガイドロール上をフィルム1が通る高さを基準にして、ガイドロール間で、フィルム1の領域(S1)、(S2)及び(S3)のそれぞれにおいて、各領域中の一番垂れ下がっている部分までの高低差の最大値(h)を測り、その距離を基にたわみ率を以下のように算出する。なお、高低差を測定するにあたっては、フィルム1上を幅方向で水平に超音波式変位センサー(キーエンス社製UD−300)を走行させて検出する。また、流れ方向のセンサー設置位置は2本のガイドロールから等しい距離となる中央部とする。
h:フィルム1中の一番垂れ下がっている部分までの高低差の最大値(mm)
w:フィルム幅(mm)
得られたベースフィルムの水分率を、カールフィッシャー水分計(京都電子工業社製、「MKS−210」)を用いて測定した。
得られた転写印刷用ベースフィルムの表面に転写用の意匠(パターン、柄)を印刷したときに、かかるフィルムの外観を目視観察し、以下の通り評価した。
○・・・外観不良なし
×・・・シワあり
4%水溶液粘度26mPa・s(20℃)、平均ケン化度88モル%のPVA100部に、可塑剤としてグリセリン2部、澱粉5部、界面活性剤としてポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート1.2部を水に溶解して18%水分散液を得た。そして、上記水分散液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により、10m/minの速度で流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ、PVAフィルムを得た後、フィルム両端部をスリットし、ベースフィルムを2週間連続して作製した(フィルム幅:1000mm、フィルム長さ:300m毎に巻き替え、フィルム膜厚:30μm)。なお、上記で使用した水はイオン交換水(モリブデンブルー法により測定されるケイ素含有量:0.01ppm以下)であり、ベルト表面には不純物被覆のない清面で製膜時のフィルム剥離に必要な張力は1kg/m、キャスト面の速度に対して剥離の速度が1.04倍であった。また、領域(S1)のフィルム表面のたわみ率(T)は1.5%、領域(S2)のフィルム表面のたわみ率(T)は1.5%、領域(S3)のフィルム表面のたるみ率(T)は0.5%であり、水分率は3.5%であった。
得られたベースフィルムを用いて、印刷適性の評価を行った。
4%水溶液粘度26mPa・s(20℃)、平均ケン化度88モル%のPVA100部に、可塑剤としてグリセリン2部、二酸化ケイ素2部、界面活性剤としてポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート1.2部を水に溶解して18%水分散液を得た。そして、上記水分散液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により、10m/minの速度で流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ、PVAフィルムを得た後、フィルム両端部をスリットし、ベースフィルムを2週間連続して作製した(フィルム幅:1000mm、フィルム長さ:300m毎に巻き替え、フィルム膜厚:40μm)。なお、上記で使用した水はイオン交換水(モリブデンブルー法により測定されるケイ素含有量:4ppm)であり、ベルト表面には不純物被覆のない清面で製膜時のフィルム剥離に必要な張力は2kg/m、キャスト面の速度に対して剥離の速度が1.06倍であった。また、領域(S1)のフィルム表面のたわみ率(T)は2%、領域(S2)のフィルム表面のたわみ率(T)は2%、領域(S3)のフィルム表面のたるみ率(T)は0.5%であり、水分率は3.8%であった。
得られたベースフィルムを用いて、印刷適性の評価を行った。
実施例1において、剥離速度を30m/minに変更し、剥離に必要な張力を5kg/mとした以外は同様に行い、ベースフィルムを得た。なお、上記で使用した水はイオン交換水(モリブデンブルー法により測定されるケイ素含有量:0.01ppm)であり、ベルト表面には不純物被覆のない清面で製膜時のフィルム剥離に必要な張力は5kg/mであった。また、領域(S1)のフィルム表面のたわみ率(T)は4%、領域(S2)のフィルム表面のたわみ率(T)は4%、領域(S3)のフィルム表面のたわみ率(T)は1%であり、水分率は4.5%であった。
得られたベースフィルムを用いて、印刷適性の評価を行った。
実施例1において、イオン交換水を井戸水に変更した以外は同様に行い、ベースフィルムを得た。なお、上記で使用した水は無機物、特にケイ素を40ppm含む水(モリブデンブルー法により測定)であり、ベルト表面には水中の金属成分による不純物被膜があり、製膜時のフィルム剥離に必要な張力は4kg/mであった。また、領域(S1)のフィルム表面のたわみ率(T)は4.5%、領域(S2)のフィルム表面のたわみ率(T)は4.5%、領域(S3)のフィルム表面のたわみ率(T)は1%であり、水分率は3.5%であった。
得られたベースフィルムを用いて、印刷適性の評価を行った。
Claims (2)
- 膜厚20〜50μmの液圧転写印刷用ポリビニルアルコール系フィルムにおいて、フィルムの幅方向に対して、一方の端部から全幅の30%以内の領域(S1)及び他方の端部から全幅の30%以内の領域(S2)におけるフィルム表面のたわみ率(T)(%)がそれぞれ3%以下であることを特徴とする液圧転写印刷用ベースフィルム。
- フィルムの幅方向に対して、一方の端部から全幅の30%以内の領域(S1)及び他方の端部から全幅の30%以内の領域(S2)以外の他の領域(S3)におけるフィルム表面のたわみ率(T)(%)が3%以下であることを特徴とする請求項1記載の液圧転写印刷用ベースフィルム。
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