JP2009157335A - 可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用する図形化シール材 - Google Patents

可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用する図形化シール材 Download PDF

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Abstract

【課題】大気下での貼り合せ並びに気泡を排除し自動封口するのに適する可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用する図形化シール材を提供する。
【解決手段】可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用するシール材の図形を開示しており、その貼り合せ工程は主に、これを用いて可撓性液晶ディスプレイを製作するものである。まず第一基材20と第二基材21の間に切り口のある図形化シール材23をその第一基材に貼り合せ、並びにシール材内に関する液晶を充填し、更に、第一基材と第二基材のプレスフィットの過程において、自動的に気泡50をシール材の切り口から排出させ、また、プレスフィット後のシール材に拡大変形を起こさせ、自動的にそのシール材の切り口を密封する。
【選択図】図4

Description

本発明は、可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用するシール材の図形に関するものであり、特に、大気下での貼り合せ並びに気泡を排除し自動封口するのに適する可撓性基材の貼り合せ工程及びそれに使用するシール材の図形に係る。
液晶平面ディスプレイは製造工程の流れにおいて、液晶充填と封口作業を必要とするが、現在業界で広く使用されている方法には二種類ある。一つは真空毛細管吸入工法で、もう一つは液晶滴下工法(ODF, One Drop Filling)である。真空毛細管吸入工法は、既に貼り合せ完成したパネルを容器に置き、真空処理完了後、切り口方向のパネルを液晶槽に入れ、容器の真空を破る。パネル内が真空状態である故、液晶はパネル内に吸入され、液晶充填の目的を達成する。充填が完了したパネルは外に出しきれいにした後、更にシール材で封口する。特許文献1(図1の通り)を参照すると、それは、シール材10を既に付けた上ガラス基板11と下ガラス基板12を容器13内の上下吸盤に置き、下ガラス基板12に液晶14を滴下してから、容器13が真空処理した後、位置を合わせて貼り合せ、更にシール材10を硬化する。以上の二種類の液晶注入工法はどちらも真空にする必要があり、工程時間も長く、設備コスト高となる。また、真空毛細管吸入工法過程では、液晶を浪費し易く、また洗浄と封口等工程作業が必要で、工程時間も長く、コスト高であり、この二種類の液晶充填工程は、可撓性液晶ディスプレイの充填と封口に不適当である。
米国特許第6552772号明細書
これに対して、可撓性液晶ディスプレイは低コストを成す大気下での作業に適しているが、大気下での充填及び封口作業において、最も困難な気泡問題と、別に封口加工を行わなければならない問題には、まだ良好な解決策が得られていないのが現状である。
本発明は可撓性基板を大気下で充填し並びに気泡を取り除く効果を達成し自動封口する工程技術にある。
本発明は可撓性基材の貼り合せ工程である。それは、第一基材を使い、図形化シール材を第一基材上に貼り固定、且つ図形化シール材は最低一つの切り口を備える。液体を第一基材の上表面と該図形化シール材が囲むエリア中に充填する。第二基材をプレスフィットして図形化シール材と液体と第一基材の上表面を被覆、図形化シール材は圧力を受けた後に拡大し、該切り口を自動封口して、該液体の周囲を完全に包み込み、最後に該図形化シール材を硬化する。
前述の本発明で述べた第一基材と第二基材間に充填する液体は液晶もしくは貼り合せ剤である。
前述の本発明で述べた図形化シール材は、固体シール材であり、並びに主に紫外線光を照射して硬化される。
前述の本発明で述べたプレスフィット法は、ローラーを使ってプレスフィットし、並びに図形化シール材の第一辺から切り口を備える第二辺の順に行う。
請求項1の発明は、可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材は、第一基材と第二基材を貼り合せる場合に挟み込む液体の外枠に適用するものであり、
該図形化シール材の構造において、
シール材体は、該第一基材上に固定配置し、該シール材体は、事前に封口した成形液体である外枠を形成し、且つ、該シール材体は最低一つの切り口を形成し、該切り口はそれぞれ、第一端シール材と第二端シール材により形成されることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口には点シール材を備えることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口を形成する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材は、最低一つの引導部を延伸することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項4の発明は、請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口には点シール材を備えることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と直角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項6の発明は、請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と挟角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項7の発明は、請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は小から大になっていることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項8の発明は、請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は大から小になっていることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項9の発明は、請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は大小変化しないことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項10の発明は、請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と湾曲角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項11の発明は、請求項10記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は、気泡を下から上へ排出することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項12の発明は、請求項10記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は、気泡を下から右へ排出することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項13の発明は、請求項12記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口は、前記シール材体の角に配置することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材としている。
請求項14の発明は、可撓性基材の貼り合せ工程は、第一基材を使うステップと、図形化シール材を貼り固定するステップと、液晶を充填するステップと、第二基材をプレスフィットするステップと、図形化シール材を硬化するステップを含み、
第一基材を使うステップにおいて、該第一基材は上表面を備え、
図形化シール材を貼り固定するステップにおいて、図形化シール材は該第一基材の上表面に固着し、且つ該図形化シール材は最低一つの切り口を備え、
液晶を充填するステップにおいて、該液晶は、第一基材の上表面と該図形化シール材が囲むエリア中に充填し、
第二基材をプレスフィットするステップにおいて、該第二基材は図形化シール材と液体と第一基材の上表面を被覆し、且つ該液体が圧力を受けた後に図形化シール材内の全体面積に拡散し、且つ、溢れ出した部分は気泡と共に該切り口から該図形化シール材を離れて排出し、また、該図形化シール材は圧力を受けると拡大し、該切り口を自動封口して、該液体の周囲を完全に包み込むことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項15の発明は、請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記液体は液晶層もしくは貼り合せ剤であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項16の発明は、請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記図形化シール材は、固体シール材であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項17の発明は、請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記の図形化シール材を硬化するステップの硬化方法は、紫外線光照射を応用することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項18の発明は、請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記の第二基材をプレスフィットするステップのプレスフィット法は、ローラープレスフィットであることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項19の発明は、請求項18記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記ローラープレスフィットは、図形化シール材の第一辺から第二辺の順に行うことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
請求項20の発明は、請求項19記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記図形化シール材の第二辺は、前記切り口を備えた一辺であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程としている。
本発明の応用で得られる効果については次の通りである。本発明は大気下において可撓性基材の液晶(もしくは貼り合せ剤)を充填し、組み合わせたプレスフィットの貼り合せ工程を経過後、自動的に余分な液晶もしくは貼り合せ剤を排出し、並びに発生が避けられない気泡も排出し、貼り合せ完成時には、自動的に封口する。よってこの技術は公知技術に比べて設備コストが低く、工程時間が短く、大気下で充填可能であり、真空環境及び設備の提供が不要で、サイズ制限がなく、且つ充填完了後はきれいにしたり封口する必要がない故、工程時間を大幅に縮小して市場競争を優勢にすることができる。
図2、図3、図4、図5を参照して戴きたい。その可撓性基材の貼り合せ工程は次の通りである。まず、第一基材20を使用する(ステップS10)。第一基材20は上表面201を備える。図形化シール材23を貼り固定する(ステップS20)。図形化シール材23は第一基材20の上表面201に固着し、且つ、図形化シール材23の角箇所は最低一つの切り口2311を形成する。更に液体22を充填する(ステップS30)。液体22は、粘性及び流動性のある液晶または貼り合せ剤等であり、且つ、充填前に気泡除去処理を行う(未図示)。液体22を第一基材20の上表面201と図形化シール材23が囲むエリア中に充填するが、大気中での作業の為、液体22と図形化シール材23の接触面に気泡50形成が避け難い。次にローラー30で第二基材21をプレスフィットする(ステップS40)。第二基材21もまた可撓性があり、全巻を材料供給輪(未図示)に掛け渡してローラー30でプレスフィットし、並びに、図形化シール材23と液体22と第一基材20の上表面201を被覆すると同時に、液体22は圧迫を受けた後に図形化シール材23で包み込んだ全体面積に拡散、ローラーで圧し続けると、液体22の溢れ出た部分は気泡50と共に、切り口2311から図形化シール材23エリアを離れて排出される。また、図形化シール材23の切り口2311は圧力を受けた後に広がり、自動的に切り口2311近くのシール材体231と密着し、封口効果を生み、液体22の周囲を完全に包み込む。最後に、図形化シール材23を硬化する(ステップS50)。その硬化工程は、紫外線光(UV)照射のプロセスを採用し迅速硬化が得られる。
続いて図6を参照して戴きたい。本発明の実施例である可撓性基材の貼り合せ工程で使用する図形化シール材は、前記の第一基材20と第二基材21を貼り合せる場合に挟み込む液体22の外枠に適用するものであり、図形化シール材23の構造は次の通りである。シール材体231は、第一基材20上に固定配置し、シール材体231は事前に封口した成形液体である外枠を形成し、且つ、シール材体231は最低一つの切り口2311を形成し、切り口2311は、それぞれシール材体231の第一端シール材2312と第二端シール材2313により形成される。
続いて図7、図8、図9を参照して戴きたい。前述の図形化シール材23の実施例において、切り口2311を形成する第一端シール材2312と第二端シール材2313の二者、或いはその内の何れの一つは、更に最低一つのの引導部232を延伸する。この引導部232は、余分に溢れ出た液体22の流れる方向を引導するもので、自動封口の成功率を高める。引導部232と延伸した第一端シール材2312及び/または第二端シール材2313は、直角を形成する(図7参照)か、不特定角を形成(図8)する。この内の図8のAが形成する切り口2311は小から大になっており、図8のBの切り口2311は大から小になっており、図8のCの切り口2311は変化していないが、全て気泡50を直接排出する。または、湾曲角(図9)等の挟角を形成すると、図9のAの切り口2311は気泡50を下から上へ排出し、図9のBの切り口2311は気泡50を下から右へ排出する。
上述の図形化シール材23の実施例において、その内の(引導部232を備えるか引導部232を備えない)切り口2311には点シール材24(図10)を備え、図10のAの点シール材24は、切り口2311を二つの流通道に分けており、図10のBの点シール材24は、切り口2311を二つの流通道に分け、且つ二つの平行する引導部232を備え、前述の切り口2311の形状は図8のBを最良状態とする。
公知技術の液晶ディスプレイ滴下式液晶充填図である。 本発明の可撓性基材の貼り合せ工程に関する実施例の工程フローチャートである。 本発明の可撓性基材の貼り合せ工程に関する実施例構造の工程フロー立体図である。 本発明の可撓性基材の貼り合せ工程に関する図形化シール材変形封口における上面構造の工程フロー図である。 本発明の可撓性基材の貼り合せ工程に関する図形化シール材変形封口における側面構造の工程フロー図である。 本発明の図形化シール材の切り口位置に関する実施例図である。 本発明の図形化シール材の切り口及び直角の引導部に関する実施例図である。 本発明の図形化シール材の切り口及び各傾斜角の引導部に関する実施例図である。 本発明の図形化シール材の切り口及び各湾曲角の引導部に関する実施例図である。 Aは本発明の図形化シール材の切り口に点シール材を付加した実施例図である、Bは本発明の図形化シール材の引導部を備えた切り口に点シール材を付加した実施例図である。
符号の説明
10 シール材
11 上ガラス基板
12 下ガラス基板
13 容器
14 液晶
20 第一基材
201 上表面
21 第二基材
22 液体
23 図形化シール材
231 シール材体
2311 切り口
2312 第一端シール材
2313 第二端シール材
232 引導部
24 点シール材
30 ローラー
40 紫外線光
50 気泡

Claims (20)

  1. 可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材は、第一基材と第二基材を貼り合せる場合に挟み込む液体の外枠に適用するものであり、
    該図形化シール材の構造において、
    シール材体は、該第一基材上に固定配置し、該シール材体は、事前に封口した成形液体である外枠を形成し、且つ、該シール材体は最低一つの切り口を形成し、該切り口はそれぞれ、第一端シール材と第二端シール材により形成されることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  2. 請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口には点シール材を備えることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  3. 請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口を形成する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材は、最低一つの引導部を延伸することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  4. 請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口には点シール材を備えることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  5. 請求項1記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と直角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  6. 請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と挟角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  7. 請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は小から大になっていることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  8. 請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は大から小になっていることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  9. 請求項6記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は大小変化しないことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  10. 請求項3記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部は、延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と湾曲角を形成することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  11. 請求項10記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は、気泡を下から上へ排出することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  12. 請求項10記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記引導部が延伸する前記第一端シール材及び/または前記第二端シール材と形成する切り口は、気泡を下から右へ排出することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  13. 請求項12記載の可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材において、前記切り口は、前記シール材体の角に配置することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程に使用する図形化シール材。
  14. 可撓性基材の貼り合せ工程は、第一基材を使うステップと、図形化シール材を貼り固定するステップと、液晶を充填するステップと、第二基材をプレスフィットするステップと、図形化シール材を硬化するステップを含み、
    第一基材を使うステップにおいて、該第一基材は上表面を備え、
    図形化シール材を貼り固定するステップにおいて、図形化シール材は該第一基材の上表面に固着し、且つ該図形化シール材は最低一つの切り口を備え、
    液晶を充填するステップにおいて、該液晶は、第一基材の上表面と該図形化シール材が囲むエリア中に充填し、
    第二基材をプレスフィットするステップにおいて、該第二基材は図形化シール材と液体と第一基材の上表面を被覆し、且つ該液体が圧力を受けた後に図形化シール材内の全体面積に拡散し、且つ、溢れ出した部分は気泡と共に該切り口から該図形化シール材を離れて排出し、また、該図形化シール材は圧力を受けると拡大し、該切り口を自動封口して、該液体の周囲を完全に包み込むことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  15. 請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記液体は液晶層もしくは貼り合せ剤であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  16. 請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記図形化シール材は、固体シール材であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  17. 請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記の図形化シール材を硬化するステップの硬化方法は、紫外線光照射を応用することを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  18. 請求項14記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記の第二基材をプレスフィットするステップのプレスフィット法は、ローラープレスフィットであることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  19. 請求項18記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記ローラープレスフィットは、図形化シール材の第一辺から第二辺の順に行うことを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
  20. 請求項19記載の可撓性基材の貼り合せ工程において、前記図形化シール材の第二辺は、前記切り口を備えた一辺であることを特徴とする可撓性基材の貼り合せ工程。
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