JP2009150038A - 植物由来成分からなる合成皮革 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂膜は、多孔質膜または無孔膜、好ましくは多孔質膜と無孔膜との積層体とすることができる。
【選択図】なし
Description
本発明の合成皮革に用いる基材としては、使用目的等に応じて必要なものを適宣用いることができ、例としては、ポリアミド繊維(ナイロン繊維)、ポリエステル繊維等の合成繊維;アセテート繊維、レーヨン繊維等の半合成繊維;綿、羊毛等の天然繊維が挙げられ、これら各種の繊維を単独で又は2種以上混合して用いることができる。またその組織も特に限定されず、織物、編物、不織布等を適宜用いることができる。
植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂としては、ポリオール成分として2価の植物由来ポリオール等の植物由来成分を主に用いて合成したものを好適に用いることができる。
本発明の合成皮革は、湿度95%の条件下における加水分解性評価試験において3週間経過後の引張強度の保持率が80%以上であることが好ましい。
(1)ジャングルテスト:70℃、相対湿度95%の高湿恒温槽において加水分解を促進させ、テスト前の引張強度に対するテスト後の引張強度の割合(%)を調べた。
ヒマシ油ジオール1(伊藤製油(株)製、PH−5002、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:43mgKOH/g)76.8gとヒマシ油ジオール2(伊藤製油(株)製、H−56、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:83mgKOH/g)19.2gと、ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)4g及びジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記する)121gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI41.7gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール10.8gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF235gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、植物由来率63%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
ヒマシ油ジオール1(伊藤製油(株)製、PH−5002、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:43mgKOH/g)32gとヒマシ油ジオール2(伊藤製油(株)製、H−56、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:83mgKOH/g)48gと、ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)20g及びジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記する)139gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI52.7gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール13.9gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF250gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、植物由来率48%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
ヒマシ油ジオール1(伊藤製油(株)製、PH−5002、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:43mgKOH/g)42gとヒマシ油ジオール2(伊藤製油(株)製、H−56、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:83mgKOH/g)28gと、ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)30g及びDMF140gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI52gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール14gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF247gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、植物由来率42.2%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
ヒマシ油ジオール1(伊藤製油(株)製、PH−5002、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:43mgKOH/g)24gとヒマシ油ジオール2(伊藤製油(株)製、H−56、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:83mgKOH/g)36gと、ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)40g及びDMF140gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI51.2gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール13.5gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF244gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、植物由来率36.4%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
ヒマシ油ジオール1(伊藤製油(株)製、PH−5002、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:43mgKOH/g)20gとヒマシ油ジオール2(伊藤製油(株)製、H−56、平均水酸基数:2.03個、水酸基価:83mgKOH/g)30gと、ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)50g及びDMF140gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI50.5gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール13.3gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF242gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、植物由来率30.5%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
ポリブチレンアジペート(日本ポリウレタン(株)製、BA−2000)100g及びDMF144gを1リットルのセパラブルコルベンにいれて溶解し、45℃に調温しながらMDI46.9gを添加し、おおよそ1時間、45℃で反応させ、プレポリマーとした。この後温度を60℃に昇温し、1,4−ブチレングリコール12.4gを添加し、60℃で鎖長延長反応をさせ、粘度上昇に合わせてDMF278gを分割添加しながら重合を行った。約8時間で重合が終わり、石油由来率100%(固形分中比率)のポリウレタン樹脂30%溶液が得られた。
基材として、片面起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フィラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
基材として、片面起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フイラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
基材として、片面起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フイラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
基材として、起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フイラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
基材として、片面起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フイラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
基材として、起毛処理をしたナイロントリコット(密度:ウエル42本/in・コース54本/in、フロント50デニール/48フイラメント、バック30デニール/10フィラメント経編ハーフトリコット)に加工時の通過性・寸法安定性を付与する目的でレーヨン素材の織物(打ち込み本数90本/in)を起毛面とは逆の面にアクリル/酢酸ビニール系のエマルジョン樹脂をバインダーとしてラミネートした複合素材を使用した。
Claims (7)
- 植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなる合成皮革。
- 前記植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、多孔質膜または無孔膜であることを特徴とする、請求項1に記載の合成皮革。
- 植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂からなる多孔質膜に、植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂からなる無孔膜を積層して前記ポリウレタン樹脂膜となしたことを特徴とする、請求項1に記載の合成皮革。
- 植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン多孔質膜に皮絞調の工程紙によって形成された植物由来成分を30〜65重量%含有する無孔膜を転写積層し、そののち無孔膜の厚み差を利用して、溶剤塗布による再溶解により造孔して通気性を発現させたことを特徴とする、請求項3に記載の合成皮革。
- 前記植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分としてヒマシ油ジオールを用いたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の合成皮革。
- 前記ヒマシ油ジオールがヒマシ油系ポリエーテルポリエステルジオールであって、平均水酸基数が1.8〜2.1個であり、水酸基価が41〜85mgKOH/gであることを特徴とする、請求項5に記載の合成皮革。
- 温度70℃、湿度95%の条件下における加水分解性評価試験において3週間経過後の引張強度の保持率が80%以上であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の合成皮革。
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