JP2009142649A - 光硬化型の接着性オペーク材 - Google Patents

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Abstract

【課題】前装において、接着をより強く行うこと、特に付着強度を高めることと、クリーム状のオペーク材によっては被覆しづらいアンダーカットを高い品質で仕上げることであり、好ましくは、更に、塗布層の数が低減する。
【解決手段】歯科用メタル構築物と(メタ)アクリレート材料との間のボンディングのためのボンディング剤及び金属製フレーム構成材の隠蔽のための着色成分を含む、メタル構築物上に塗布するための歯科用補綴用材料であって、この組成物が10Pa・s未満の粘度を有する懸濁液で解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、メタル構築物の歯冠色前装と、それに適した歯科材料、特に補綴用材料に関する。
例えばCoCrなどの貴金属合金もしくは特殊合金からなるフレームは、クラウンもしくはブリッジに加工する場合には、コンポジット材もしくはセラミックで歯冠色に前装される。金属製のフレーム上には、まず、金属表面と後続の(メタ)アクリレート系層との間に化学的接着をもたらすボンディング剤層が施与される。該ボンディング剤上に、比較的に透明な流動性の材料の層が塗布される。前記材料は、リテンションビーズのアンダーカット中の間隙にも流れ込み、これを充填し、そして早くもライトオペーク色に調整することができる(プレオペーク材)。その際、該材料はそこで十分に硬化されることが保証されねばならない。前記の流動性の層上に、引き続き、メタル色を隠蔽するために1つ以上のオペーク材の層が塗布される。その際、オペーク材は、クリームの形態で塗布される。層築盛の締めくくりは、本来の前装用コンポジット材が成している。
本発明の課題は、接着をより強く行うこと、特に付着強度を高めることと、クリーム状のオペーク材によっては被覆しづらいアンダーカットを高い品質で仕上げることである。好ましくは、更に、塗布層の数が低減されることが望ましい。
本発明によれば、10Pa・s未満、特に1Pa・s未満、好ましくは0.1Pa・s未満の剪断粘度を有するプレオペーク材が提供される。それゆえに、本発明によるプレオペーク材は、アンダーカットにも拘わらず一様な層厚を有する層へと発達し、かつこの意図どおりに複雑な層パターンを同じ層厚で形成する懸濁液である。
特に、本発明による懸濁液は、ボンディング剤を有するので、従ってボンディング剤としても使用可能であり、その際、それにより1つの層塗布を削減することができる。ボンディング剤の場合には、透明で流動性の層は、十分な硬化深度でも既にかるい隠蔽効果を達成し、かつ塗布されるオペーク材層の数を減らすために、特に2〜7質量%の顔料で、特に3〜5質量%の顔料でライトオペーク色に調整される。
本発明による実施態様においては、ボンディング剤の活性物質は、ライトオペーク色に調整された流動性のプレオペーク材の層中に導入される。
それによって、更に1つの層塗布を削減することができる。
好ましくは、本発明による懸濁液は、40〜60質量%の溶剤、例えばアセトン及び少量の水;30〜50質量%のモノマー、特に20〜40質量%の単官能性モノマー及び20質量%までの多官能性モノマー並びに場合により0.5〜2質量%の付着性モノマー;2〜7質量%、特に3〜5質量%の顔料、0.1〜2質量%の光開始剤及び場合により充填材としてのガラスビーズを有する。
更に、以下の添加剤:
・ 5質量%までのPMMA;
・ 5%までのレオロジー調節剤、例えば熱分解法シリカ;及び
・ 0.2質量%までの安定剤、例えばブチルヒドロキシトルエン(BHT)
を添加することが推奨される。
本発明による懸濁液は、非常に迅速に延展し、かつ公知のクリームに対して明らかに改善された金属表面の濡れ性を有する。従って、また、アンダーカット中の間隙は、まっすぐな平面と同様に良好に濡らされる。本発明による懸濁液は、一様にアンダーカット中に流れ込み、このアンダーカットを同じ品質で充填する。また、該材料はアンダーカット中で同じ品質で硬化する。2つの更なるオペーク材層の塗布の後に、既に本来の前装用コンポジット材を塗布することができる。その際に、1つの層塗布が削減された。金属表面に対する化学的接着は、ボンディング剤を介して、例えばリン酸エステルもしくは硫黄基を介して行われる。オペーク材とコンポジット材への結合は、(メタ)アクリレート基を介して行われる。硬化は、好ましくは、可視光によって開始される硬化メカニズムによって行われる。
本発明による方法は、その単純さが魅力的である。それというのも、追加の装置なくして加工段階が削減され、そして歯科用製品の強度が大きく向上されるからである。
以下に、本発明を付属の図面に関連づけて明確に示す。
図1は、古典的な技術水準と本発明との差異を図式で示すものである。本発明によれば、メタルフレーム上に1つのボンディング剤と1つのライトオペーク色の成分が互いに塗布される。ボンディング剤は、1〜10Pa・sの範囲の粘度を有し、かつ本発明によれば既にライトオペーク色に調整されている。例えば、本発明によれば、メタルフレーム上に、ボンディング剤を有しかつ粘度5±2Pa・sに調整されているライトオペーク色に調整された懸濁液を塗布する。それにより、技術水準に対して1つの塗布工程が削減され、かつより薄い層厚が達成される。本発明によれば、ボンディング剤とライトオペーク色の成分からなる特に薄い層が塗布され、それによって後続の層のために、特にコンポジット材のためにより多くの余地が残る。既にボンディング剤を有するが、プレオペーク材に典型的なクリーム状のコンシステンシーの場合の公知のプレオペーク材に対して、本発明によるプレオペーク材によって、複雑な構造の、例えばアンダーカットの薄く一様な被覆をも可能にする。
図2は、金属とボンディング剤に応じた、剪断接着強さを示している。それぞれの左側の基礎材料は、それぞれコバルトとクロムとモリブデンとからなる合金(Heraenium CE)であり、それぞれの中央の基礎材料は、金と銀と白金と銅とからなる合金(Bio Maingold SG)であり、かつそれぞれの右側の基礎材料は、チタンからなる(Titan 160)。それぞれの基礎材料上に、引き続き、ボンディング剤(Alloy Primer)で被覆し、その上に配置されるプレオペーク材(Retention flow opaque)で被覆する。技術水準から公知の前記の剪断接着強さは、左側の3つのバーによれば10MPaのオーダーの強度を示している。それに対して、ボンディング剤(Signum metal bond I)の塗布と、その後の液状のプレオペーク材(Signum metal bond II)の塗布は、より著しく強い剪断接着強さを、25MPaのオーダーで示している(図2における中央の3つのバー)。
本発明によれば、図2の右側の3つのバーにより、ボンディング剤(Signum metal bond I)と液状のプレオペーク材(Signum metal bond II)との混合物の薄い塗布によって、同じ品質の剪断接着強さが提供されるが、このためには1つの作業工程しか必要とならず、かつ剪断接着強さは、2つの別々の塗布によるよりも薄く行うことができる。
図3は、一例をリテンションビーズとともに略図として示している。左側は、ボンディング剤3が太い線によって金属1とリテンションビーズ2の上に塗布されている技術水準に相当する。リテンションビーズ2は、ライトオペーク色の成分5(Retention flow opaque)によって十分に包埋されているので、図4と共通して、リテンションビーズ2の丸みはもう殆ど認識できない。
図3は、右側にある本発明による塗布4が、ボンディング剤3とライトオペーク色の成分5の代わりに、単に、ボンディング剤(Signum metal bond I)と液状のプレオペーク材(Signum metal bond II)とからなる混合物4の塗布を予定していることを示している。このためには、右側の本発明による例によれば、ほぼ同量のボンディング剤(Signum metal bond I)と液状のプレオペーク材(Signum metal bond II)を一緒にして、液状の混合物4にとする。それに応じて、本発明によれば、該混合物4の塗布に際して、ボンディングも、ライトオペーク色の被覆も行われる。混合物4によって、オペーク材6のための著しく薄い土台4が提供されるので、オペーク材6の塗布前に、リテンションビーズ2が、図4と共通して、なおも明らかに表面構造に影響する。次いで、オペーク材6の上に、技術水準と同様に、コンポジット材7が配置される。
図4は、図1による本発明による混合物塗布4を明確にするための、図3によるリテンションビーズを中央に有する写真である。
図4によれば、金属基材1は、2つの異なる塗装で、しかもそれぞれリテンションビーズ2があるところと、ないところで被覆されている。左側の部分では、図3と同様に順次行われたボンディング剤3とプレオペーク材5の塗布(Retention flow opaque)が、容易に剥離をもたらしうることは明らかである。更に、リテンションビーズ2がもう殆ど認識されないほど塗布が厚い。右側の範囲では、ボンディング剤とプレオペーク材(Signum metal bond II)の液状の混合物4の同時の塗布は、リテンションビーズ2が明らかに塗布4から突出するほど薄い。それによって、更なる被覆6,7、特にコンポジット材7のための余地がもたらされる。その薄いボンディング層4は、層系の安定性の点で、厚い層5に対して好ましい。リテンションビーズ2がない領域は、高い接着強さとオペーク色の外観を有する非常に薄い本発明による塗布4を示す。
図1は、古典的な技術水準と本発明との差異を図式で示すものである。 図2は、金属とボンディング剤に応じた、剪断接着強さを示している。 図3は、一例をリテンションビーズとともに略図として示している。 図4は、図1による本発明による混合物塗布4を明確にするための、図3によるリテンションビーズを中央に有する写真である。
符号の説明
1 金属基材、 2 リテンションビーズ、 3 ボンディング剤、 4 液状の混合物、 5 プレオペーク材、 6 オペーク材、 7 コンポジット材

Claims (10)

  1. 歯科用メタル構築物と(メタ)アクリレート材料との間のボンディングのためのボンディング剤及び金属製フレーム構成材の隠蔽のための着色成分を含む、メタル構築物上に塗布するための歯科用補綴用材料であって、この組成物が10Pa・s未満の粘度を有する懸濁液であることを特徴とする歯科用補綴用材料。
  2. 光硬化型の(メタ)アクリレートを基礎とする前装材料と、金属体もしくは二酸化ジルコニウムセラミック体とのボンディングのための、特に請求項1に記載の懸濁液であって、この懸濁液が、1000Pa・s未満の粘度を有し、該懸濁液にオペーク色の外観を与える顔料を有することを特徴とする懸濁液。
  3. 請求項1又は2に記載の懸濁液であって、メタルフレームがリテンションビーズを有することを特徴とする懸濁液。
  4. (メタ)アクリレートを基礎とするモノマーを有する、(メタ)アクリレートを含むボンディング剤上に塗布するための、特に請求項1から3までのいずれか1項に記載の光硬化型の懸濁液であって、該懸濁液が10Pa・s未満の粘度を有し、かつ該懸濁液にオペーク色の外観を与える顔料を有することを特徴とする懸濁液。
  5. 請求項1から4までのいずれか1項に記載の懸濁液であって、該懸濁液が2〜7質量%の顔料を有することを特徴とする懸濁液。
  6. 歯科用の金属製フレームの前装にあたって、液状のボンディング剤層を金属製フレーム上に塗布し、前記層の乾燥後にオペーク色の材料を塗布する前装方法において、前記の液状の層がライトオペーク色に調整されており、かつ既にかるい隠蔽効果を達成するので、ボンディング剤とプレオペーク材との別個の塗布が不要になることを特徴とする方法。
  7. 特に請求項6に記載の金属製の歯科用フレームの歯冠色前装のための方法において、金属製の歯科用フレーム上に、アンダーカット中の間隙中にも流れ込み、かつオペーク色の層を形成する流動性の材料のボンディング層を塗布することを特徴とする方法。
  8. 請求項6又は7に記載の方法において、金属表面に対する化学的接着がリン酸エステルもしくは硫黄基を介して行われることを特徴とする方法。
  9. 請求項6から8までのいずれか1項に記載の方法において、オペーク材とコンポジット材への結合が(メタ)アクリレート基を介して行われることを特徴とする方法。
  10. 請求項6から9までのいずれか1項に記載の方法において、硬化が可視光によって行われることを特徴とする方法。
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