JP2009137006A - 基板打抜き装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板破損の発生なしに高精度及び高生産性で基板を打ち抜くことができる基板打抜き装置を提供する。
【解決手段】上金型と下金型の間に基板を配置し、プレス法によってその基板を打ち抜く基板打抜き装置であって、前記上金型と下金型が設置されるベースフレーム;前記ベースフレーム上に互いに平行に設置される一対のクランプアーム;四角形の基板の四つの角点付近をそれぞれクランピングするために前記クランプアームにそれぞれ一対ずつ設置される四つの角点クランプ;及び前記基板の辺部をクランピングするために前記角点クランプの間に配置され、前記クランプアームにそれぞれ設置される少なくとも一対の辺部クランプ;を含む。
【選択図】図4

Description

本発明は基板打抜き装置及び基板打抜き方法に係り、より詳しくは打抜き精度及び生産性を向上させるように構造を改善した基板打抜き装置及び基板打抜き方法に関するものである。
一般に、プリント基板(PCB:Printed Circuit Board)は使用用途によって大型、中型及び小型などに分類される。プリント基板は、合成樹脂でなった基板の一面に電流が通電するように、銅、銀または金などを利用して回路パターンを形成することで製作される。このようなプリント基板のうち、小型プリント基板は、その特性上、大きさがたいへん小さい。小型プリント基板は、合成樹脂でなった一枚の基板に一定間隔及び一定大きさを有するように多数が配列されるように製作される。これにより、基板からそれぞれの小型プリント基板を分離させる作業を行う。
このように、基板からそれぞれの小型プリント基板を分離させる作業は、上金型と下金型の間に基板を配置した状態で基板の位置を移しながら上金型を下金型に対して加圧する方法で行われる。
この際、基板の縁部をクランピングした状態で基板を移送しながら打抜き作業を行うことになり、基板の大きさが大きくなるほど基板の中央部が垂れて下金型と接触することになる。
打抜き作業の生産性を高めるために、高速で基板を移送しながら作業を進めば、基板の垂れ部分が下金型と摩擦してスクラッチが発生し、基板に印刷された回路が破損される問題点が発生する。
特に、フレキシブルプリント基板(FPCB、Flexible Printed Circuit Board)のように薄くて柔軟な素材の基板の場合、このような基板の垂れ現象による破損問題が一層深刻になる。
一方、基板と下金型の間に高さ差があれば、基板の縁部に位置する小型プリント基板を打ち抜くとき、基板がクランピング装置から離脱する問題点がある。よって、基板がクランピング装置から離脱しないようにするためには、基板と下金型の上面の間の高さ差が少ないように配置して打抜き作業を行うのが良い。
ところが、このように基板と下金型の間の距離が近く配置された状態では、前述したような基板の垂れ現象による基板破損の問題点がさらに大きくなる。
一方、多数の製品が形成されている基板に対して打抜き作業を進めば、基板に製品が打ち抜かれてから残った多数の孔が形成される。このような孔の形成によって打抜き作業中の基板の一部が下向きに垂れるか基板が変形して、打抜き作業の精度が落ちる問題点がある。
本発明は前述したような問題点を解決するためになされたもので、本発明は、基板破損の発生なしに高精度及び高生産性で基板を打ち抜くことができる基板打抜き装置を提供することを目的とする。
前述したような目的を達成するため、本発明による基板打抜き装置は、上金型と下金型の間に基板を配置し、プレス法によってその基板を打ち抜く基板打抜き装置であって、前記上金型と下金型が設置されるベースフレーム;前記ベースフレーム上に互いに平行に設置される一対のクランプアーム;四角形の基板の四つの角点付近をそれぞれクランピングするために前記クランプアームにそれぞれ一対ずつ設置される四つの角点クランプ;及び前記基板の辺部をクランピングするために前記角点クランプの間に配置され、前記クランプアームにそれぞれ設置される少なくとも一対の辺部クランプ;を含む。
本発明による基板打抜き装置によれば、基板に対する打抜き作業が行われて基板に多数の孔が形成されても、基板を平たく維持することにより、基板の打抜き精度の低下を防止することができる利点がある。
また、本発明による基板打抜き装置によれば、基板を下金型に対して近接して打抜き作業を行っても基板が破損されない利点がある。
また、本発明による基板打抜き装置によれば、基板を下金型に近い位置に配置して打抜き作業を行うことができるので、基板の縁部の打抜き作業を行うときにも基板がクランピング装置から離脱しなくなる利点がある。
以下、本発明による好適な実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例による基板打抜き装置の斜視図、図2は図1に示す基板打抜き装置の正面図、図3は図1に示す基板打抜き装置の側面図、図4は図1に示す基板打抜き装置の平面図である。
図1〜図4を参照すれば、本実施例の基板打抜き装置は、上金型32、下金型33、ベースフレーム10及び基板移送ユニット20を含んでなる。
前記ベースフレーム10は所定の厚さを持つ四角形の平板に形成される。
前記ベースフレーム10には、中央部に中央ベアリング14が装着される上板12と、上板12の縁部に沿って一定間隔で配置され、上端部が上板12の下面に固定され、複数の四角柱形支持部16と、上板12と同様に、所定の厚さを持つ四角形の平板に形成され、支持部16の下端部が上面に固定される下板18とからなる。
上板12の一側にはモーターM1が装着され、モーターM1の軸にはボールスクリューB1が連結される。
図1を参照すれば、支持フレーム31は前記中央ベアリング14に結合されることにより、前記ベースフレーム10に回転可能に設置される。すなわち、前記支持フレーム31は前記中央ベアリング14によって支持され、前記中央ベアリング14を回転軸にして回転することになる。
前記支持フレーム31にはクロスジョイント31aが装着されている。このクロスジョイント31aは、ベースフレーム10の一側に設置されたモーターM1と連動するボールスクリューB1の直線運動を回転運動に変換する役目をする。これにより、前記支持フレーム31が前記中央ベアリング14の回転軸を中心に回転することができる。
図1及び図2を参照すれば、前記支持フレーム31には、プレス法によって基板を打ち抜くための上金型32と下金型33が設置される。前記支持フレーム31は、前記上金型32と下金型33を前記ベースフレーム10に対して支持する。前記上金型32と下金型33の間に基板Sが配置され、前記上金型32を前記下金型33に対して加圧する方法で前記基板Sを打ち抜く。
前記支持フレーム31には、サーボモーターとボールスクリューを含む駆動モジュール36が設置される。前記上金型32は前記駆動モジュール36に設置されて上下方向に昇降する。
図1及び図4を参照すれば、回転ガイド部材35は前記支持フレーム31の両側にそれぞれ配置され、前記ベースフレーム10の上面に固定される。前記回転ガイド部材35は前記中央ベアリング14とともに前記支持フレーム31を支持する。前記上金型32と下金型33の姿勢または角度を調節するために前記モーターM1と連動するボールスクリューB1を作動させて前記支持フレーム31を回転させるとき、前記回転ガイド部材35は前記支持フレーム31の回転運動をガイドすることになる。
このような方法で前記上金型32と下金型33の姿勢または角度を調節する場合、基板の打抜き誤差が非常に減少するので、打抜きの際に精度を高めることができる。前記回転ガイド部材35には、前記支持フレーム31が時計方向または反時計方向に所定角度以上に回転することを防止するために、係止突起35aが形成される。
前記基板移送ユニット20は基板Sをクランピングして前記ベースフレーム10に対して上下方向、左右方向及び前後方向にそれぞれ移送させるためのもので、図1及び図3〜図5に示すように、ベースフレーム10の上板12の上面に設置される。
前記基板移送ユニット20は、クランププレート26と、クランプブロック28と、クランプアーム22と、角点クランプ241、242、243、244と、辺部クランプ245、246とを含む。
図4及び図5を参照すれば、前記クランプブロック28は、サーボモーターMX、MY、MZによってX、Y、Z方向に移動できるように、前記ベースフレーム10に設置される。
前記クランププレート26は前記クランプブロック28に設置される。
前記クランプアーム22は長さの長い棒状を持ち、一対でなる。前記クランプアーム22は前記クランププレート26に固定される。一対のクランプアーム22は互いに離隔して平行に配置される。
前記クランプアーム22には角点クランプ241、242、243、244がそれぞれ一対ずつ設置される。このように、前記クランプアーム22に設置された総四つの角点クランプ241、242、243、244は四角形になった前記基板Sの四つの角点付近をそれぞれクランピングするようになる。
前記各クランプアーム22の前記角点クランプ241、242、243、244の間にはそれぞれ一つの辺部クランプ245、246が設置される。前記辺部クランプ245、246は基板の辺部をクランピングするようになる。
前記四つの角点クランプ241、242、243、244の一つは前記基板Sの角部を固定する固定クランプ241になる。
前記固定クランプ241に対して前記基板Sの長手方向(X方向)に隣合う角点クランプ242は前記基板Sがぴんとするようにそれぞれ前記基板Sの長手方向(X方向)に張力を提供する。
前記固定クランプ241に対して前記基板Sの幅方向(Y方向)に隣合う角点クランプ243は前記基板Sがぴんとするようにそれぞれ前記基板Sの幅方向(Y方向)に張力を提供する。
前記固定クランプ241に対して前記基板Sの対角線方向に向い合う角点クランプ244は前記基板Sに対して前記固定クランプ241から遠くなるように幅方向(Y方向)及び長手方向(X方向)にそれぞれ張力を提供する。
前記辺部クランプ245、246は向い合う前記クランプアーム22に対してそれぞれ遠くなる方向に前記基板Sに対して張力を提供する。
このような前記角点クランプ241、242、243、244と辺部クランプ245、246は空圧装置によって一定な圧力で前記基板Sに張力を提供することが好ましい。
このように、四つの角点クランプ241、242、243、244と二つの辺部クランプ245、246によって基板は広げられる。
以下、前述したような本実施例の基板打抜き装置を利用して基板を打ち抜く方法を説明する。
図4に示すように、前記基板移送ユニット20の角点クランプ241、242、243、244と辺部クランプ245、246に基板がクランピングされた状態で、前記サーボモーターMX、MY、MZの作動によって、前記クランププレート26がX、Y、Z方向にそれぞれ移動する。
前記クランププレート26を移動させて、前記基板Sが前記上金型32と下金型33の間に位置するようにする。
前記上金型32を前記下金型33に対して加圧して前記基板Sを打ち抜く。
前記上金型32を上昇させ、前記サーボモーターMX、MY、MZを作動させることで、前記基板Sを次の位置に移送させた後、前記上金型32を下降させて基板Sを打ち抜く。このような過程を繰り返すことにより、前記基板Sに形成されている多数の製品を打ち抜くことになる。
前記基板Sに対する打抜き作業が進めば、前記基板Sには製品が打ち抜かれてから残った孔が多数形成される。これにより、基板Sの一部が下向きに垂れるか基板Sが変形して基板の打抜き精度が減少することができる。しかし、前述したように、前記角点クランプ241、242、243、244及び辺部クランプ245、246が空圧によって一定張力を前記基板に提供すれば、打抜き作業の進行中にもぴんと広げられた状態が持続されるので、打抜き作業の精度を維持することができる利点がある。
また、大きさが非常に大きいか材質が柔軟な基板に対して打抜き作業を行う場合、前記角点クランプ241、242、243、244の中間に位置する基板部分は自重によっての下向きに垂れることができるが、前記辺部クランプ245、246が基板の辺部を保持するので、基板の垂れを防止することになる。
また、前記角点クランプ241、242、243、244と辺部クランプ245、246らに設置された空圧装置によって前記基板Sに一定な大きさの引張力を提供するので、基板の中央部分が垂れなくなる。
前述したように、本実施例の基板打抜き装置によって基板の垂れが起こらないようにクランピングしたままで作業すれば、前記下金型33に対して前記基板Sを近接させて打抜き作業を行うことができることになる。基板の垂れが起こらないので、基板Sと下金型33の摩擦による基板の破損現象も発生しない。
また、前記基板Sと下金型33の間の距離が短いので、基板Sの縁部を打ち抜くときにも、基板が前記クランプ241、242、243、244、245、246から離脱しなくなる利点がある。
以上、本発明による基板打抜き装置の好適な実施例を説明したが、本発明の基板打抜き装置が先に例示した形態に限定されるものではない。
例えば、前記クランププレート26とクランプブロック28は前記サーボモーターMX、MY、MZによってX、Y、Z方向に移送されるものとして説明したが、クランププレートとクランプブロックがX、Y方向にだけ移送するようにベースフレームに設置することもでき、X方向とY方向のいずれか一方向にだけ移送するようにベースフレームに設置することもできる。
また、前記辺部クランプ245、246が前記クランプアーム22にそれぞれ一つずつ設置されるものとして説明したが、各クランプアームに二つ以上の辺部クランプを備えるように基板打抜き装置を構成することもできる。
また、前記辺部クランプ245、246は向い合うクランプアーム22に対してそれぞれ遠くなる方向に基板Sに対して張力を提供するものとして説明したが、辺部クランプのいずれか一つは基板を固定してクランピングし、他の一つは基板をクランピングしたままで引っぱって張力を提供することもできる。
また、前記四つの角点クランプ241、242、243、244のいずれか一つが固定クランプ241になり、残りの角点クランプ242、243、244はそれぞれ前記基板Sの長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)と幅方向(Y方向)及び長手方向(X方向)に張力を提供するものとして説明した。しかし、これとは異なり、四つの角点クランプがそれぞれ基板の中心から遠くなる方向(基板の対角線方向)に張力を提供するように構成することもできる。
本発明は、基板の破損発生なしに高精度及び高生産性で基板を打ち抜く基板打抜き装置に適用可能である。
本発明の一実施例による基板打抜き装置の斜視図である。 図1に示す基板打抜き装置の正面図である。 図1に示す基板打抜き装置の側面図である。 図1に示す基板打抜き装置の平面図である。 図1に示す基板打抜き装置の基板移送ユニットを示す斜視図である。
符号の説明
10 ベースフレーム
20 基板移送ユニット
22 クランプアーム
241、242、243、244 角点クランプ
245、246 辺部クランプ
26 クランププレート
28 クランプブロック
31 支持フレーム
31a クロスジョイント
32 上金型
33 下金型
35 回転ガイド部材
36 駆動モジュール

Claims (5)

  1. 上金型と下金型の間に基板を配置し、プレス法によってその基板を打ち抜く基板打抜き装置において、
    前記上金型と下金型が設置されるベースフレーム;
    前記ベースフレーム上に互いに平行に設置される一対のクランプアーム;
    四角形の基板の四つの角点付近をそれぞれクランピングするために前記クランプアームにそれぞれ一対ずつ設置される四つの角点クランプ;及び
    前記基板の辺部をクランピングするために前記角点クランプの間に配置され、前記クランプアームにそれぞれ設置される少なくとも一対の辺部クランプ;を含むことを特徴とする、基板打抜き装置。
  2. 前記基板がぴんとするように辺部クランプがそれぞれ前記基板の中心から遠くなる方向に張力を提供することを特徴とする、請求項1に記載の基板打抜き装置。
  3. 前記角点クランプのいずれか一つは前記基板の角部をクランピングして固定する固定クランプであり、前記固定クランプに対して前記基板の長手方向に隣合う角点クランプは前記基板がぴんとするようにそれぞれ前記基板の長手方向に張力を提供し、前記固定クランプに対して前記基板の幅方向に隣合う角点クランプは前記基板がぴんとするようにそれぞれ前記基板の幅方向に張力を提供し、前記固定クランプに対して前記基板の対角線方向に向い合う角点クランプは前記基板に対して前記固定クランプから遠くなるように幅方向及び長手方向にそれぞれ張力を提供することを特徴とする、請求項1に記載の基板打抜き装置。
  4. 前記辺部クランプの中で少なくとも一つは向い合う前記クランプアームに対して遠くなる方向に前記基板に対して張力を提供することを特徴とする、請求項1に記載の基板打抜き装置。
  5. 前記角点クランプと辺部クランプはそれぞれ空圧を利用して張力を提供することを特徴とする、請求項1、2及び4のいずれか一項に記載の基板打抜き装置。
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