JP4363815B2 - プリント基板加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール状に巻かれたフレキシブル基板に穴を加工するプリント基板加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール状に巻かれたフレキシブル基板に穴を加工する装置として、例えば、特開2000−246479公報に開示されたレーザ加工装置がある。この装置では、ロール状に巻かれた未加工のフレキシブル基板を供給する供給手段と、穴明けされたフレキシブル基板を巻き取る巻き取り手段と、を所定の間隔で配置し、前記供給手段と巻き取り手段の間に配置した穴明け機により、フレキシブル基板に穴を加工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フレキシブル基板に貫通穴を加工する場合、フレキシブル基板を重ねて、複数枚を同時加工すると、加工能率を向上させることができる。
【0004】
しかし、上記の装置の場合、供給手段と穴明け機との間および巻き取り手段と穴明け機との間で、フレキシブル基板に自由ループを設けるため、フレキシブル基板を複数枚にすると、装置が大型になってしまう。また、重ねたフレキシブル基板の上下間で搬送方向にずれが生じて、加工精度が低下するおそれがある。
【0005】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、1枚または複数枚のフレキシブル基板を精度良く加工することができるプリント基板加工機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、ロール状に巻かれたフレキシブル基板を供給する供給ユニットと、穴あけされたフレキシブル基板を巻き取る巻き取りユニットと、を所定の間隔で配置し、前記供給ユニットと巻き取りユニットとの間に配置した加工手段により、フレキシブル基板に穴を加工するプリント基板加工装置において、前記フレキシブル基板を複数枚重ねて加工するために、前記供給ユニットは、複数の支持バーのそれぞれに芯管に巻かれたフレキシブル基板を保持しており、また、前記巻き取りユニットは、複数の支持バーのそれぞれにフレキシブル基板を巻き取る芯管を保持しており、前記加工手段に、工具を、フレキシブル基板の搬送方向およびこれと直角な2軸方向に移動自在に支持させると共に、複数枚重ねた前記フレキシブル基板をテーブルに固定するクランプ装置及び複数の爪と、複数枚重ねたフレキシブル基板の一方の端部を当接させるサイドガイドとを備え、フレキシブル基板の搬送方向に往復移動可能な前記テーブルと、このテーブルの移動方向の側面に設けられ、フレキシブル基板に対してテーブルを移動させる前に、前記フレキシブル基板をテーブルの表面から上昇させる上下移動可能な受け部材と、前記テーブルの上方に配置され、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を前記テーブルに固定するに、該フレキシブル基板の上方から前記フレキシブル基板を加圧する加圧ユニットとを設け、加工が終了した後、前記爪、サイドガイドおよびクランプ装置を上昇させ、前記受け部材を上昇させて前記フレキシブル基板を前記テーブル上から上昇させてから、該フレキシブル基板に対して前記テーブルを移動させ、その後、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を、前記爪、サイドガイドおよびクランプ装置、または、前記クランプ装置により前記テーブルに固定し、前記テーブルを移動させることにより前記フレキシブル基板を搬送させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0008】
図1は本発明に係るプリント基板加工装置の全体図、図2は本発明に係るプリント基板加工機の斜視図である。
【0009】
図1に示すように、このプリント基板加工装置は、プリント基板加工機Aと、フレキシブル基板を支持する供給ユニットBと、加工されたフレキシブル基板を巻き取る巻き取りユニットCと、から構成されている。
【0010】
図1に示すように、供給ユニットBには、6本の支持バー51が配置されている。支持バー51は、それぞれ図示を省略するモータに接続され、回転自在である。支持バー51には、それぞれ図示を省略する芯管にコイル状に巻かれたフレキシブル基板50が支持されている。供給ユニットBのプリント基板加工機A側には、ローラ52、53が配置されている。ローラ52は、図示を省略するブレーキ軸に接続された軸に支持されている。そして、ブレーキ軸は、図示を省略する昇降手段に保持されている。ローラ53は、円周方向の上端がテーブル20の表面20aと同一面になるように位置決めされている。
【0011】
巻き取りユニットCには、6本の支持バー54が配置されている。支持バー54は、それぞれ図示を省略するモータに接続され、回転自在である。支持バー54には、それぞれ、図示を省略する芯管が支持され、フレキシブル基板50を巻き取ることができる。巻き取りユニットCのプリント基板加工機A側には、供給ユニットBと同様に、ローラ52、53が配置されている。ローラ52は、図示を省略するブレーキ軸に接続された軸に支持されている。そして、ブレーキ軸は図示を省略する昇降手段に保持されている。ローラ53は、円周方向の上端がテーブル20の表面20aと同一面になるように位置決めされている。
【0012】
図2に示すように、プリント基板加工機Aのベース1上には2対の直線案内装置2、3が固定されている。門型のコラム4は、直線案内装置2に支持され、図示を省略する手段により、X方向に移動自在である。
【0013】
コラム4の側面には、1対の直線案内装置5が固定されている。2個のスライダ6は直線案内装置5に支持され、それぞれ、ボールねじ7およびモータ8により、Y方向に移動自在である。
【0014】
ホルダ9はスライダ6に固定され、主軸10を上下方向(Z方向)移動自在に支持している。リニアモータ11は主軸10をZ方向に位置決めする。主軸10の先端には、ドリル12が回転自在に支持されている。
【0015】
テーブル20は、直線案内装置3に支持され、図示を省略する手段により、X方向に移動自在である。テーブル20上には、複数の爪21が配置されている。テーブル20のX方向の両側面には、クランパ22が配置されている。
【0016】
図3は本発明に係るテーブル部の正面断面図である。なお、(a)は加工時およびフレキシブル基板の搬送時を、(b)はテーブル20を加工位置に位置決めするときの状態を示している。
【0017】
クランパ22はロの字形の箱型に形成され、開口部23の上部はテーブル20の表面20aに対向している。クランパ22は、テーブル20の側面に配置されたシリンダ24に支持され、Z方向に移動自在である。シリンダ25は、ステー26およびプレート27を介してテーブル20の側面に固定されている。シリンダ25のピストンロッドの先端には、受け部材28が固定されている。
【0018】
図4はテーブル20の要部側面断面図であり、(a)はフレキシブル基板の固定前を、(b)はテーブル20のフレキシブル基板の固定後を示している。
【0019】
同図に示すように、テーブル20には、1または複数対のサイドガイド34、35がX方向に配置されている。サイドガイド34は、L形に形成され、図示を省略する手段により、Z方向に移動自在であるサイドガイド35は、L形に形成され、図示を省略する手段により、Z方向およびY方向に移動自在である。サイドガイド35のサイドガイド34に対向する面には、弾性部材(例えば、スポンジ)36が配置されている。
【0020】
加圧ユニット40は、図示を省略するエア供給源に接続され、底面には多数の穴が形成されている。なお、加圧ユニット40は、図1に示すように、プリント基板加工機Aのテーブル20と対向する位置に配置されている。
【0021】
次に、この実施の形態の動作を説明する。
【0022】
コラム4とテーブル20を移動の左端に位置決めし、テーブル20と加圧ユニット40とを対向させる。また、ローラ52を上昇させ、ローラ53との間に隙間を設けておくと共に、爪21、クランパ22、サイドガイド34、35を上昇させておく。
【0023】
この状態で、供給ユニットBの支持バー51にフレキシブル基板50を載置した後、供給ユニットBのローラ52、53間、2個の開口部23、巻き取りユニットCのローラ52、53間を通して、巻き取りユニットCの支持バー54に支持された芯管に固定する。このとき、図1におけるイ〜ヘの順でフレキシブル基板50を配置するのが能率的である。
【0024】
次に、2個のローラ52を下降させ、ローラ52、53の間隔を6枚のフレキシブル基板51の厚さよりも僅かに広い位置にして、フレキシブル基板50のX方向の位置を合わせる。
【0025】
次に、サイドガイド35を動作させ、フレキシブル基板50の一方の端部をサイドガイド34に当接させる。この状態で、加工ユニット40からエアを吹き出させながら、サイドガイド34、35を下降させ、フレキシブル基板50をテーブル20に固定した後、さらに爪21およびクランパ22を下降させ、フレキシブル基板50をテーブル20に固定する。
【0026】
そして、定トルク制御により、支持バー51と支持バー54を図1に矢印で示す方向に回転させてフレキシブル基板50に張力を付加し、フレキシブル基板50の弛みを取った後、テーブル20を図1の右方に移動させ、図2に2点鎖線で示す加工領域を加工位置に位置決めする。このとき、支持バー51はそれぞれフレキシブル基板50に張力を付加しているので、テーブル20を移動させてもフレキシブル基板50が弛むことはない。
【0027】
以下、テーブル20を停止させた状態でコラム4をX方向に、スライダ6をY方向に移動させ、ドリル12を加工位置に位置決めし、主軸10を下降させてフレキシブル基板50に穴を明ける。
【0028】
次に、加工領域内の穴加工が終了したときの動作を説明する。
【0029】
テーブル20を、加工領域の長さだけ巻き取りユニットC側に移動させた後、巻き取りユニットCのローラ52はそのままとして、供給ユニットB側のローラ52にブレーキ力を付加した状態(すなわち回転しないようにした状態)で、ローラ52を下降させ、ローラ52とローラ53によりフレキシブル基板50がX方向に移動しないようにクランプする。次に、爪21、サイドガイド35、36およびクランパ22を上昇させる。その後、シリンダ25を動作させ、受け部材28によりフレキシブル基板50をテーブル20の表面20aから上昇させる。このとき図3(b)に示す距離gは僅かな距離(例えば0.1mm)でよい。
【0030】
この状態で、テーブル20を供給ユニットB側に移動させ、加工位置に位置決めする。そして、シリンダ25を動作させ、受け部材28を下降させた後、爪21、サイドガイド35、36およびクランパ22により、フレキシブル基板50をテーブル20に固定する。このとき、フレキシブル基板50は、支持バー54により張力を付加されているので、フレキシブル基板50間の各層間に隙間ができることはない。なお、フレキシブル基板50をテーブル20に固定する際に、加圧ユニット40からエアを吹き出させるようにしてもよい。そして、最後に、供給ユニットB側のローラ52を上昇させ、新しい加工領域の加工を行う。
【0031】
以下、支持バー51によりフレキシブル基板50に張力を付加できる間は、すなわち、未加工のフレキシブル基板50がある間、上記の動作を繰り返す。
【0032】
この実施形態では、フレキシブル基板50の最初の加工領域から最後の加工領域までの間、クランパ22または供給ユニットB側のローラ52、53により、常に重ねたフレキシブル基板50を保持すると共に、テーブル20により重ねたフレキシブル基板50を同時に移動させるので、フレキシブル基板50がX方向に互いにずれることはなく、精度のよい加工を行うことができる。
【0033】
また、テーブル20を加工位置に位置決めする際、受け部材28によりフレキシブル基板50を表面20aから浮かせるようにしたので、最下層のフレキシブル基板50を傷つけることがない。
【0034】
なお、フレキシブル基板50をテーブル20に固定するのに、爪21と、サイドガイド35、36およびクランパ22を用いたが、例えばクランパ22だけにしてもよい。
【0035】
また、サイドガイド35、36の上部をL型にしてフレキシブル基板50を押さえるようにしたが、I型にしてフレキシブル基板50をY方向に整列させるだけにしてもよい。
【0036】
また、加圧ユニット40によりエアでフレキシブル基板50を押さえることに代えて、平板等で加圧するようにしてもよい。
【0037】
図5は、巻き取りユニットCの変形例を示す図である。
【0038】
この変形例では、支持バー54を高さ方向にずらすと共に、分離・集塵ユニット60を配置するようにしたものである。分離・集塵ユニット60のフレキシブル基板50に当接する位置には、真空源に接続された溝が配置されており、フレキシブル基板50に付着した加工屑を回収できるように構成されている。また、このようにすると、静電気等によりフレキシブル基板50が互いに吸着することによるしわの発生を予防することができる。
【0039】
図6は、プリント基板加工機Aの変形例を示す図であり、図7はこの場合における供給装置Bの要部斜視図である。
【0040】
この変形例は、フレキシブル基板50を2列に配置して加工できるように構成したものである。
【0041】
このように構成すると、さらに加工能率を向上させることができる。なお、フレキシブル基板50は図7(b)に示すように、必要に応じて任意の位置に配置することができる。
【0042】
なお、動作は、フレキシブル基板50を1列に配置する場合と実質的に同じであるので、重複する説明を省略する。
【0043】
図8、9はプリント基板加工機Aのさらに他の変形例を示す図であり、フレキシブル基板50をY方向に移動させるようにしたものである。
【0044】
なお、動作は、フレキシブル基板50を1列に配置する場合と実質的に同じであるので、重複する説明を省略する。
【0045】
なお、図示を省略するが、供給装置Bの支持バー51と平行に監視カメラを配置しておき、加工時にフレキシブル基板50のパターンを読み取り、フレキシブル基板50にずれが発生していないことを確認するようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ロール状に巻かれたフレキシブル基板を供給する供給手段と、穴明けされたフレキシブル基板を巻き取る巻き取り手段と、を所定の間隔で配置し、前記供給手段と巻き取り手段の間に配置した加工手段により、フレキシブル基板に穴を加工するプリント基板加工装置において、前記フレキシブル基板を複数枚重ねて加工するために、前記供給手段と前記巻き取り手段とが複数設けられ、前記加工手段に、工具を、フレキシブル基板の搬送方向およびこれと直角な2軸方向に移動自在に支持させると共に、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を保持するクランプ装置及び複数の爪による保持手段と、複数枚重ねたフレキシブル基板を幅方向に整列させるサイドガイドとを備え、フレキシブル基板の搬送方向に往復移動可能なテーブルと、このテーブルの上方に配置され、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を該フレキシブル基板の上方から加圧する加圧手段とを設け、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を、前記保持手段または前記クランプ装置により前記テーブルに固定し、前記テーブルを移動させることにより前記フレキシブル基板を搬送させるので、複数枚のフレキシブル基板を精度良く加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板加工装置の全体図である。
【図2】本発明に係るプリント基板加工機の斜視図である。
【図3】本発明に係るテーブル部の正面断面図である。
【図4】テーブル20の要部側面断面図である。
【図5】巻き取りユニットCの変形例を示す図である。
【図6】プリント基板加工機Aの変形例を示す図である。
【図7】供給装置Bの要部斜視図である。
【図8】プリント基板加工機Aのさらに他の変形例を示す図である。
【図9】プリント基板加工機Aのさらに他の変形例を示す図である。
【符号の説明】
A プリント基板加工機
B 供給ユニット
C 巻き取りユニット
20 テーブル
50 フレキシブル基板50

Claims (1)

  1. ロール状に巻かれたフレキシブル基板を供給する供給ユニットと、穴あけされたフレキシブル基板を巻き取る巻き取りユニットと、を所定の間隔で配置し、前記供給ユニットと巻き取りユニットとの間に配置した加工手段により、フレキシブル基板に穴を加工するプリント基板加工装置において、
    前記フレキシブル基板を複数枚重ねて加工するために、前記供給ユニットは、複数の支持バーのそれぞれに芯管に巻かれたフレキシブル基板を保持しており、また、前記巻き取りユニットは、複数の支持バーのそれぞれにフレキシブル基板を巻き取る芯管を保持しており、
    前記加工手段に、工具を、フレキシブル基板の搬送方向およびこれと直角な2軸方向に移動自在に支持させると共に、
    複数枚重ねた前記フレキシブル基板をテーブルに固定するクランプ装置及び複数の爪と、複数枚重ねたフレキシブル基板の一方の端部を当接させるサイドガイドとを備え、フレキシブル基板の搬送方向に往復移動可能な前記テーブルと、
    このテーブルの移動方向の側面に設けられ、フレキシブル基板に対してテーブルを移動させる前に、前記フレキシブル基板をテーブルの表面から上昇させる上下移動可能な受け部材と、
    前記テーブルの上方に配置され、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を前記テーブルに固定するに、該フレキシブル基板の上方から前記フレキシブル基板を加圧する加圧ユニットとを設け、
    加工が終了した後、前記爪、サイドガイドおよびクランプ装置を上昇させ、前記受け部材を上昇させて前記フレキシブル基板を前記テーブル上から上昇させてから、該フレキシブル基板に対して前記テーブルを移動させ、
    その後、複数枚重ねた前記フレキシブル基板を、前記爪、サイドガイドおよびクランプ装置、または、前記クランプ装置により前記テーブルに固定し、
    前記テーブルを移動させることにより前記フレキシブル基板を搬送させることを特徴とするプリント基板加工装置。
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