JP2009122261A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成に係る複数の要素を備え、これら複数の要素の一つ26Yが使用段階にあるときに複数の要素の一つ26Yを、画像形成に係る未使用状態の要素として新たに用いることが可能な構成を備えた画像形成装置において、使用段階にある複数の要素の一つ26Yには、これの任意の状態を検知する検知手段26Sおよび該複数の要素の一つ26Yを使用するに際しての初期情報を保存する記憶手段MOが備えられ、未使用状態の要素として新たに使用段階にある複数の要素の一つ26Yが用いられる際に記憶手段MOに保存された情報を読み取ることにより該保存された情報を未使用状態の要素として用いる際の使用情報を設定する制御部1000を備えている。
【選択図】図4
Description
画像形成装置には、作像に係る装置のうちで感光体、感光体に対する一様帯電を行う帯電装置、画像書き込みにより感光体に形成された静電潜像を可視像処理する現像装置および感光体のクリーニング装置を纏めて収納可能なプロセスカートリッジが用いられる場合がある。
(1)画像形成に係る複数の要素を備え、これら複数の要素の一つが使用段階にあるときに該複数の要素の一つを、画像形成に係る未使用状態の要素として新たに用いることが可能な構成を備えた画像形成装置において、
前記使用段階にある複数の要素の一つには、これの任意の状態を検知する検知手段および該複数の要素の一つを使用するに際しての初期情報を保存する記憶手段が備えられ、
前記未使用状態の要素として新たに前記使用段階にある複数の要素の一つが用いられる際に前記記憶手段に保存された情報を読み取ることにより該保存された情報を未使用状態の要素として用いる際の使用情報を設定する制御部を備えていることを特徴とする画像形成装置。
前記現像剤濃度検知手段による濃度検知に際しての初期情報を保存する記憶手段が現像ユニットに備えられ、該現像ユニットでの初期情報に基づき該現像装置が使用される画像形成装置の制御部による画像濃度制御が実行され、該使用段階にある現像装置を未使用状態の現像装置として前記画像形成装置とは別の画像形成装置において用いる場合には、前記別の画像形成装置における制御部において前記現像装置の記憶手段に保存されている初期情報を取り込み、該別の画像形成装置における未使用状態の現像装置としての初期情報に校正したうえで該現像装置での現像剤濃度制御が行われることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載の画像形成装置。
(9)前記初期情報の取り込み時期として、前記使用段階にある現像装置が該現像装置を装備している画像形成装置から取り出されて該画像形成装置とは別の画像形成装置における未使用状態の現像装置として用いられるときであることを特徴とする(1)乃至(5)のいずれかに記載の画像形成装置。
原稿画像に応じた各色毎の画像を形成する作像装置21M、21C、21Y、21Kと、各作像装置21M、21C、21Y、21Kに対向して配置された転写装置22と、各作像装置21M、21C、21Y、21Kおよび転写装置22とが対向する転写領域に記録シートを供給するシート供給手段としての手差しトレイ23と、給紙装置24に装備されている第1給紙カセット24Aおよび第2給紙カセット24Bと、該手差しトレイ23あるいは給紙カセット24A、24Bから搬送されてきた記録シートを作像装置21M、21C、21Y、21Kによる作像タイミングに合わせて供給するレジストローラ30と、転写領域において転写後のシート状媒体の定着を行う定着装置1とが備えられている。
画像形成時、感光体ドラム25Yは、図示されないメインモータにより回転駆動され、帯電装置27Yに印加されたACバイアス(DC成分はゼロ)により除電され、その表面電位が所定電位(例えば略−50V)の基準電位に設定される。
次に感光体ドラム25Yは、帯電装置27YにACバイアスを重畳したDCバイアスを印加されることによりほぼDC成分に等しい電位に均一に帯電される。
転写ベルト22Aに静電吸着されて転写ベルト22Aと共に搬送移動する記録シートは、各作像装置での感光体ドラムに対向する位置で転写装置22に装備されている転写バイアス部材39Y、39M、39C、39Kによるトナーと逆極性のバイアス印加によって感光体ドラムからトナー像を静電転写される。
作像装置21Yは、画像形成に係る複数の要素のうちで書き込み装置および転写部を除く要素に相当する感光体ドラム25Yと、これに対する画像形成処理工程を実行する帯電装置27Y、書き込み後の静電潜像を可視像処理する現像装置26Y、転写後の感光体ドラム25Yに残留するトナーや紙粉などの異物を清掃するクリーニング装置28Y(図2では、便宜上、クリーニングブレードに符号28Yを付けている)が纏めてプロセスカートリッジ21PCに収容されている。
そこで、本実施例では、プロセスカートリッジあるいはプロセスカートリッジ内で画像形成に係る複数の要素に相当する部材あるいは装置のうちで、これら部材あるいは装置の交換時期よりも長寿命の部材を対象として他の画像形成装置での未使用状態の要素として代用、つまり再利用(リユース)できるようにして、省資源化を図るようにしている。
図2において現像装置26Yは、トナーとキャリアとを混在させた二成分系現像剤が用いられ、感光体ドラム25Yに対峙する現像剤担持体である現像スリーブ26A、撹拌混合しながら現像剤を供給する供給スリーブ26Bおよび撹拌スリーブ26C、撹拌スリーブ26Cの上位に位置する補給トナー吐出部材26D、撹拌スリーブ26Cの近傍に配置されている現像剤濃度検知手段としての透磁率センサ26Sを備えている。
これは、画像形成装置毎で現像剤のキャリア特性が異なっていたり、二成分系現像剤の濃度、つまりキャリア中に混在するトナーの濃度を検知するために用いられる透磁率センサの出力電圧とトナー濃度との関係が同じでない場合があること、さらには、画像形成装置において用いられる線速の形式が異なることがあるなどにより、使用段階にある現像装置での透磁率センサの感度情報などをそのまま別の画像形成装置において適用するのは好ましくない。しかも、初期化処理は新規の現像剤を対象として行われることから、別の画像形成装置に再利用された現像装置は、新規の未使用現像剤を収容しているのではなく既に現像剤が使用されている状態であるので、新規の現像剤を収容している現像装置での透磁率センサを対象とした初期化処理を実行する対象になり得ないという問題も発生する。
図4は、前述した使用段階にある現像装置(便宜上、符号DBで示す)を備えたプロセスカートリッジ(便宜上、符号PCで示す)が用いられる画像形成装置100と、使用段階にある現像装置DBを未使用状態の現像装置として代用しようとする別の画像形成装置100’とを示す図である。
制御部1000は、画像形成処理シーケンスを実行するCPUが相当しており、パッチ画像を形成してその画像濃度を検知することによる現像剤濃度制御も対象としている。
現像装置あるいはプロセスカートリッジの記憶手段に保存されている初期情報は、図示しないが、記憶手段に設けられている通信部と画像形成装置側の通信部とを接続する通信接続部を介して制御部1000に取り込まれるようになっている。通信接続部を備えた記憶手段としては、常時通電するための電源を要しないで済むRFID等のアンテナ内蔵の無線記憶装置や上記不揮発性メモリなどが用いられる。なお、記憶手段には、透磁率センサの初期情報だけでなく、センサの製造番号や出荷時の出力特性(濃度と出力電圧との関係)、出荷時の感度特性、出荷検査時の出力電圧、さらには、画像形成装置の動作管理(寿命に対する管理)を行うのに必要とされる各部品の寿命までの稼働時間や交換情報、プリント枚数や駆動部での走行時間や走行距離などが記憶対象とされる。
図5は、現像装置でのトナー濃度検知手段である透磁率センサの初期処理に係る手順を示すフローチャートであり、この場合の現像装置は、新規現像剤が収容されている場合および使用されてしまっている現像剤が収容されている場合のいずれをも対象としている。
図6において、一点鎖線で示す枠内に示されている処理がプロコン動作時に行われるトナー濃度検知手段として用いられる透磁率センサの初期化処理に相当しており、この処理は、プロコン動作の開始対象となる時期に、図5に示した実行判定のための情報の取得、色毎でのPパターンに対する画像濃度検知情報が図1において符号50で示した濃度センサを介して出力された結果に基づき現像剤の補給動作の有無判定が行われ、画像濃度が所定濃度となるように現像剤の補給制御をはじめとして、画像濃度調整のための帯電、現像の各印加電位制御そして、色ずれ防止のための位置ずれ補正が必要に応じて実行され、画像濃度に影響する印加電位制御や色ずれに影響する転写位置ずれ補正が実行されてもなお画像濃度が所定濃度にない場合にトナー濃度調整の要否判別およびトナー濃度調整が必要な場合のトナー濃度調整(補給/消費)さらにはトナー濃度の調整に対応する電位制御が実行される。このようにプロコン動作の過程においてトナー濃度検知手段である透磁率センサの初期化処理を含めることで、通常行われるプロコン動作を実行する時間内で透磁率センサの使用条件が調整設定されことになるので、画像形成装置の立ち上げ時とは別にトナー濃度検知手段の初期化処理を設定する場合と違って、画像形成装置のレディ状態になるまでの待機時間を短縮することができる。
25Y 感光体ドラム
26Y,DB 現像装置
26S トナー濃度検知手段である透磁率センサ
50 濃度センサンサ
1000 制御部
PC プロセスカートリッジ
MO 記憶手段
Claims (9)
- 画像形成に係る複数の要素を備え、これら複数の要素の一つが使用段階にあるときに該複数の要素の一つを、画像形成に係る未使用状態の要素として新たに用いることが可能な構成を備えた画像形成装置において、
前記使用段階にある複数の要素の一つには、これの任意の状態を検知する検知手段および該複数の要素の一つを使用するに際しての初期情報を保存する記憶手段が備えられ、
前記未使用状態の要素として新たに前記使用段階にある複数の要素の一つが用いられる際に前記記憶手段に保存された情報を読み取ることにより該保存された情報を未使用状態の要素として用いる際の使用情報を設定する制御部を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記複数の要素の一つとして画像形成に係る現像装置が用いられ、該現像装置には、収容されている現像剤の濃度を検知可能な現像剤濃度検知手段および該現像剤濃度検知手段の検知に際しての初期情報を保存可能な記憶手段が備えられた現像ユニットが備えられ、該現像ユニットが未使用状態の現像ユニットとして新たに用いられる際に前記制御部が前記現像ユニットの記憶手段に保存されている初期情報を予め設定されている未使用状態の現像ユニットとして必要な情報と対比して該未使用状態の現像ユニットに必要な情報に校正し、未使用状態にある現像装置としての稼働条件を設定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記使用段階にある現像装置は、この現像装置を備えた画像形成装置とは別の画像形成装置における未使用状態の現像装置として代用可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記現像装置は、トナーとキャリアとからなる二成分系現像剤を収容し、害に成分系現像剤中のトナーの混合比率を検知可能な現像剤濃度検知手段を備え、
前記現像剤濃度検知手段による濃度検知に際しての初期情報を保存する記憶手段が現像ユニットに備えられ、該現像ユニットでの初期情報に基づき該現像装置が使用される画像形成装置の制御部による画像濃度制御が実行され、該使用段階にある現像装置を未使用状態の現像装置として前記画像形成装置とは別の画像形成装置において用いる場合には、前記別の画像形成装置における制御部において前記現像装置の記憶手段に保存されている初期情報を取り込み、該別の画像形成装置における未使用状態の現像装置としての初期情報に校正したうえで該現像装置での現像剤濃度制御が行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記使用段階にある現像装置は、この現像装置が使用段階にある画像形成装置に装備されているプロセスカートリッジに備えられ、該プロセスカートリッジには、前記現像剤濃度検知手段および記憶手段が設けられ、該現像装置が使用檀家にある画像形成装置とは別の画像形成装置における未使用状態の現像装置として前記使用段階の現像装置を適用する際には、前記プロセスカートリッジに有する記憶手段からの初期情報を取り込み、該別の画像形成装置での現像装置としての初期情報に校正したうえで、現像剤濃度制御を実行されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記初期情報として、前記現像剤濃度検知手段の初期化時での制御電圧、出力特性、該出力特性に対応する現像特性、線速対出力電圧特性、プロセス線速値、温度、湿度のうちの少なくとも一つが用いられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記記憶手段としてICチップが用いられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記記憶手段は、不揮発性とされていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置、
- 前記初期情報の取り込み時期として、前記使用段階にある現像装置が該現像装置を装備している画像形成装置から取り出されて該画像形成装置とは別の画像形成装置における未使用状態の現像装置として用いられるときであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
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