JP2009113585A - ワイパアーム及び車両用ワイパ - Google Patents

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Abstract

【課題】付勢部材をアームヘッド内に配設し、その付勢部材の付勢にてアーム部材のロックバックが可能なワイパアームを提供する。
【解決手段】アームヘッド12内に圧縮コイルスプリング16が配設され、該スプリング16と当接するガイド部材17と、アーム部材13の連結アーム13cとが連結される。ガイド部材17にはガイド孔17c、アーム部材13の連結アーム13cにはガイド孔17cに沿って移動可能に係合する係合突起13eが設けられ、アーム部材13をセット位置とロックバック位置との間の回動に伴いガイド部材17を介してスプリング16の付勢状態が変化するように構成される。ガイド孔17cは、セット位置ではスプリング16の付勢力が払拭面側への付勢力となる払拭面側付勢部分17yと、ロックバック位置ではその付勢力が起立側への付勢力となるロックバック側付勢部分17zとを有している。
【選択図】図7

Description

本発明は、払拭姿勢において付勢部材にてアーム部材を払拭面側に付勢するワイパアーム及びそのワイパアームを備えた車両用ワイパに関するものである。
従来、ワイパアームは、ピボット軸に固定されるアームヘッドと該アームヘッドに連結されたアーム部材とを備え、該アーム部材の基端部がアームヘッドに対してヒンジ軸にて連結されて、先端部が払拭面に対して接離する方向に回動可能に構成されている。
アーム部材とアームヘッドには、付勢部材であるコイルスプリングの端部がそれぞれ接続されており、該コイルスプリングによって、アーム部材の先端部が払拭面側に常時付勢されている。このようなコイルスプリングは、払拭面側が開口する断面略コ字状をなすアーム部材の基端部分(リテーナ)のその凹部内に収容されている。
しかしながら、アーム部材の凹部内にコイルスプリングを収容する構成では、アーム部材のデザインが制約されてしまう。特に、フロントガラス用のワイパアーム(アーム部材)は走行風の影響を受け易く、しかも人目に付いて車両全体のデザイン性にも影響を及ぼすため、ワイパアームの空気力学的デザイン設計をすることは近年極めて重要視されてきている。
そこで、アーム部材を払拭面側に付勢するための付勢部材をアームヘッド内に配設する構造をなすワイパアームが提案されている。
例えば、特許文献1に記載されているワイパアームでは、アーム部材の基端部がアームヘッド(ホルダ)とアーム部材とを回動可能に連結するヒンジ軸よりもピボット軸側に延出している。付勢部材である圧縮コイルスプリングは、ピボット軸の先端部の軸周りに装着されており、アーム部材の基端部をピボット軸上方へ付勢している。つまり、この圧縮コイルスプリングによる付勢力によって、ヒンジ軸周りにアーム部材の先端部が払拭面側に回動しようとし、アーム部材の先端部に取付けられたワイパブレードが払拭面に押圧される。
このように特許文献1に記載のワイパアームでは、付勢部材がアームヘッド内に配設されることから、アーム部材を長手方向に断面略コ字状としてその凹部内に付勢部材を収容する必要がなくなる。そのため、アーム部材は付勢部材の配置にかかるデザイン上の制約を受けず、ワイパアームのデザイン設計の自由度を向上することができる。
実開昭49−93180号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載のワイパアームでは、圧縮コイルスプリングによってアーム部材をヒンジ軸周りに回動付勢して、アーム部材先端のワイパブレードを払拭面に対して押圧可能であるが、アーム部材を起立状態で保持することはできない。そのため、特許文献1に記載のワイパアームでは、例えば、ブレードラバーの交換時やメンテナンス時、払拭面の清掃時、寒冷地におけるブレードラバーの払拭面への貼り付き防止時等において、アーム部材を起立姿勢で保持(ロックバック)させることができないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、アーム部材を払拭面側に付勢するための付勢部材をアームヘッド内に配設してワイパアームのデザイン設計自由度を向上させるとともに、その付勢部材の付勢にてアーム部材のロックバックが可能なワイパアーム、及びそのワイパアームを備えた車両用ワイパを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ピボット軸に固定されるアームヘッドにアーム部材の基端部が回動可能に連結され、ワイパブレードが連結される前記アーム部材の先端部をその回動軸周りに払拭面側に付勢するための付勢部材を前記アームヘッド内に配設してなるワイパアームであって、前記付勢部材と当接しその付勢方向に沿って往復移動可能な移動部材、及び該移動部材と連結すべく前記アーム部材に一体に設けた連結部のいずれか一方側に設けられるガイド手段と、そのいずれか他方側に設けられ前記アーム部材を払拭姿勢となるセット位置と起立姿勢となるロックバック位置との間の回動に伴って前記ガイド手段に沿って移動可能に係合して前記移動部材を移動させ前記付勢部材の付勢状態を変化させる係合手段と、を備えており、前記ガイド手段は、前記セット位置では前記付勢部材の付勢力を前記アーム部材の払拭面側への付勢力とする払拭面側付勢部分と、前記ロックバック位置では前記付勢部材の付勢力を前記アーム部材の起立側への付勢力とするロックバック側付勢部分とを有してなることをその要旨とする。
この発明では、ワイパアームのアームヘッド内には、アーム部材の先端部を払拭面側に付勢するための付勢部材が配設され、該付勢部材と当接しその付勢方向に沿って往復移動可能な移動部材と、アーム部材に一体に設けた連結部とが連結されている。移動部材及び連結部のいずれか一方側にはガイド手段が、そのいずれか他方側にはガイド手段に沿って移動可能に係合する係合手段が設けられ、アーム部材を払拭姿勢となるセット位置と起立姿勢となるロックバック位置との間の回動に伴って移動部材が移動され付勢部材の付勢状態が変化するように構成される。ガイド手段には、セット位置では付勢部材の付勢力がアーム部材の払拭面側への付勢力となる払拭面側付勢部分と、ロックバック位置では付勢部材の付勢力がアーム部材の起立側への付勢力となるロックバック側付勢部分とが備えられる。即ち、このワイパアームでは、付勢部材がアームヘッド内に配設されることから、アーム部材は付勢部材の配置にかかるデザイン上の制約を受けず、ワイパアームのデザイン設計自由度を向上できる。また、付勢部材に当接配置される移動部材とアーム部材の連結部との間に設けられるガイド手段及び係合手段により、アーム部材のセット位置では、そのガイド手段の払拭面側付勢部分と係合手段とが係合することで付勢部材の付勢力がアーム部材の払拭面側への付勢力となり、アーム部材のロックバック位置では、そのガイド手段のロックバック側付勢部分と係合手段とが係合することで付勢部材の付勢力がアーム部材の起立側への付勢力となる。これにより、アーム部材を払拭面側に付勢するための付勢部材にてアーム部材のロックバックも可能である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のワイパアームにおいて、前記ガイド手段は、前記払拭面側付勢部分と前記ロックバック側付勢部分との間において、前記アーム部材が回動しても前記移動部材を移動させず前記付勢部材の付勢状態を変化させない中間部分を有していることをその要旨とする。
この発明では、ガイド手段には、払拭面側付勢部分とロックバック側付勢部分との間に、アーム部材が回動しても移動部材を移動させず付勢部材の付勢状態を変化させない中間部分が備えられる。つまり、セット位置とロックバック位置との間のアーム部材の移行途中ではガイド手段の中間部分と係合手段とが係合するが、この係合時ではアーム部材が回動しても移動部材が移動せず、付勢部材の付勢状態が変化しない。そのため、セット位置とロックバック位置との間のアーム部材の移行時においては、付勢部材の付勢に基づくアーム部材の作動抵抗を小さくできる。また、アーム部材のその移行途中で付勢部材の付勢状態が変化しないことから、アーム部材のセット位置及びロックバック位置に対して集中的に付勢力の設定を行うことが可能である。つまり、付勢部材に対して不要な付勢力を必要としないため、付勢部材の小型化に寄与できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のワイパアームにおいて、前記ガイド手段は、ガイド溝又はガイド孔であり、前記係合手段は、前記ガイド溝内又はガイド孔内に挿入される円柱状の係合突起であることをその要旨とする。
この発明では、ガイド手段がガイド溝又はガイド孔、係合手段がそのガイド溝内又はガイド孔内に挿入される円柱状の係合突起で構成されることから、これらの形成が容易である。また、係合突起を円柱状とすることで、ガイド溝内又はガイド孔内での移動がスムーズとなり、アーム部材の作動抵抗の低減に繋がる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイパアームにおいて、前記ガイド手段及び前記係合手段は、前記アーム部材の回動軸の軸線方向に所定間隔を有して一対設けられていることをその要旨とする。
この発明では、ガイド手段及び係合手段は、アーム部材の回動軸の軸線方向に所定間隔を有して一対設けられることから、付勢部材からの付勢力を安定してアーム部材側に伝達することが可能である。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイパアームにおいて、前記付勢部材は、圧縮コイルスプリングであり、前記圧縮コイルスプリングは、前記ピボット軸に挿通する状態で配置されていることをその要旨とする。
この発明では、付勢部材は圧縮コイルスプリングであり、その圧縮コイルスプリングはピボット軸に挿通する状態で配置されることから、付勢部材を収容するアームヘッドをピボット軸周りにコンパクトに構成できる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイパアームの先端に、払拭面を払拭するためのワイパブレードを連結して構成された車両用ワイパである。
この発明では、請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイパアームを用いることから、デザイン設計自由度が高くロックバックの可能な車両用ワイパを提供できる。
本発明によれば、アーム部材を払拭面側に付勢するための付勢部材をアームヘッド内に配設してワイパアームのデザイン設計自由度を向上でき、その付勢部材の付勢にてアーム部材のロックバックさせることができるワイパアーム、及びそのワイパアームを備えた車両用ワイパを提供することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。
図1〜図5に示すように、車両用ワイパ10は、車体に取り付けられるピボットホルダ1に回動可能に支持されたピボット軸2の先端部に対して基端部が固定されるワイパアーム11と、該ワイパアーム11の先端部に回動可能に連結されるワイパブレード(図示略)とから構成され、ワイパモータ3(図3参照)の駆動によるピボット軸2の往復回動にてワイパアーム11が往復揺動されることで、フロントガラス表面(払拭面)をワイパブレードにて払拭する。
このワイパアーム11は、ピボット軸2に固定されるアームヘッド12と、該アームヘッド12に対してワイパアーム11の幅方向に延びる回動軸(連結ピン15)にて回動可能に連結されるアーム部材13と、アームヘッド12内に収容されアーム部材13の先端部を払拭面側に付勢する付勢機構14とを備えてなる。
アームヘッド12は、ピボット軸2の先端部に固定するための固定孔12aを有する固定部12bと、該固定部12bの外周部から下方(ピボット軸2の軸方向基端側)に向けて円筒状に延びる内側壁部12cと、該内側壁部12cの下端部から径方向外側に延びる円環状の底壁部12dと、該底壁部12dの外周部から上方(ピボット軸2の軸方向先端側)に向けて円筒状に内側壁部12cと平行かつ同等に延びる外側壁部12eとを有してなる。即ち、これら内側壁部12c、底壁部12d及び外側壁部12eにより、上部に開口部12xを有しピボット軸2周りに円環状をなす収容凹部12yが構成されている。収容凹部12yには、付勢機構14を構成する後述の圧縮コイルスプリング16が収容される。そして、このアームヘッド12は、固定部12bの固定孔12aにピボット軸2の先端側が嵌挿され、該固定孔12aから上方に突出する先端部のネジ部2aにナット4が締結されることにより、ピボット軸2とともに一体回動するように固定される。
アームヘッド12の外側壁部12eの上端部には、固定孔12a(ピボット軸2)を挟んだ180°対向位置(ワイパアーム11の幅方向に対向する位置)のそれぞれに、下方に向けて矩形状に切り欠かれた規制窓12fが一対形成されている。規制窓12fは、その深さが外側壁部12eの軸方向長さの略1/3程度に設定されている。また、外側壁部12eにおける各規制窓12fよりも前方部分(ワイパアーム11の先端側)には、アーム部材13を支持するための一対の支持アーム12gが上方に立設されている。各支持アーム12gには、その板厚方向(ワイパアーム11の幅方向)に貫通する円形状の連結孔12hがそれぞれ形成されている。
アーム部材13は、前記払拭面の大きさに応じた長さで長尺に形成されており、上壁部13a及び該上壁部13aの両側に(幅方向で対に)側壁部13bを有する下方(払拭面側)に開口した断面略コ字状をなしている。図示を省略するが、アーム部材13の先端部には、払拭面を払拭するためのワイパブレードがその払拭面の湾曲形状に追従すべく回動可能に連結される。
アーム部材13の各側壁部13bの基端部には、該側壁部13bの延出方向に沿って一端延び途中から斜め下方に向けて延びる略く字状の連結アーム13cがそれぞれ形成されている。各連結アーム13cの折曲部分には、その板厚方向(ワイパアーム11の幅方向)に貫通する円形状の連結孔13dがそれぞれ形成されている。各連結アーム13cは、前記アームヘッド12の各支持アーム12g間に配置され、一方の支持アーム12gの外側から各連結孔12h,13dのそれぞれを挿通するように1個の連結ピン15が取り付けられる。これにより、アーム部材13は、連結ピン15にてアームヘッド12に対して回動可能に連結され、該アーム部材13の先端部が払拭面に対して接離する方向に回動するように取り付けられる。また、これら各連結アーム13cの先端部には、それぞれ外側に向けて円柱状に突出する係合突起13eが形成されており、各係合突起13eは付勢機構14のガイド部材17と連結されている。
付勢機構14は、付勢部材としての圧縮コイルスプリング16とガイド部材17とで構成されている。圧縮コイルスプリング16は、円筒状をなし、アームヘッド12の収容凹部12y内に伸縮可能に収容されている。圧縮コイルスプリング16は、その収容凹部12y内に配置されることでピボット軸2に挿通する状態で同軸状に配置されている。圧縮コイルスプリング16の上部には、該スプリング16が収容された状態の収容凹部12yの開口部12xを閉塞するようにガイド部材17が配置されている。
ガイド部材17は、その開口部12xの形状に対応した円環状の環状蓋部17aと、該環状蓋部17aの180°対向位置(ワイパアーム11の幅方向に対向する位置)のそれぞれに上方に向けて矩形状に延びる規制片17bが一対形成されている。各規制片17bは、前記アームヘッド12(外側壁部12e)の各規制窓12fに嵌合し、アームヘッド12に対してガイド部材17を回転方向に移動不能かつ上下方向に移動可能に組み付ける。ガイド部材17は、その環状蓋部17aとアームヘッド12の底壁部12dとで圧縮コイルスプリング16を挟持し、該スプリング16の付勢力を受けて上方に移動するとともに、その付勢力に抗して下方に移動する。
ガイド部材17の各規制片17bには、アーム部材13の各連結アーム13cの係合突起13eが挿入される貫通孔よりなるガイド孔17cがそれぞれ形成されている。因みに、本実施形態では、図4に示すように、ガイド孔17c内にアーム部材13の連結アーム13cの係合突起13eを挿入した状態で連結アーム13cとアームヘッド12とが連結ピン15で連結されると、圧縮コイルスプリング16がガイド部材17にて飛び出しの防止された若干圧縮状態でアームヘッド12(収容凹部12y)内に収容されて、ワイパアーム11のアッセンブリ化がなされている。そのため、ピボット軸2に対するワイパアーム11の取り付けが容易となっている。
各規制片17bに形成されたガイド孔17cは、中間円弧部分17xと、該中間円弧部分17xの上方側に連続して設けられる払拭面側付勢部分17yと、該中間円弧部分17xの下方側に連続して設けられるロックバック側付勢部分17zとを有してなる。アーム部材13(ワイパアーム11)を払拭姿勢のセット状態とする時には、アーム部材13の連結アーム13cの係合突起13eがガイド孔17cの払拭面側付勢部分17yに位置し(図7(a)参照)、アーム部材13を起立姿勢で保持するロックバック状態とする時には、該係合突起13eがガイド孔17cのロックバック側付勢部分17zに位置する(図7(d)参照)。セット状態とロックバック状態との間を移行する際には、係合突起13eがガイド孔17cの中間円弧部分17xを移動する(図7(b)(c)参照)。
ここで、図6に示すように、アーム部材13を払拭姿勢のセット状態とした場合において、ガイド孔17cの中間円弧部分17xは、アーム部材13の回動中心O1(連結ピン15)をその中心とした係合突起13eの円軌跡よりも小径かつ同心円の円C1に沿った下に凸の円弧状をなしている。払拭面側付勢部分17y及びロックバック側付勢部分17zは、その円C1と斜め下方において一部が交差する円C2に沿うように円C1よりも外側にそれぞれ所定長さで円弧状に形成され、それぞれが中間円弧部分17xに接続されて1つのガイド孔17cが構成されている。
そして、図7(a)に示すように、アーム部材13のセット状態では、若干圧縮状態とされている圧縮コイルスプリング16の付勢力がガイド部材17を上方に押圧し、ガイド孔17cの払拭面側付勢部分17yに係合突起13eが位置することで、該係合突起13eを有する連結アーム13cが図6において時計回り方向に付勢される。これがアーム部材13の先端部を払拭面側に付勢する力となり、ワイパブレードの払拭面への押圧力となる。尚、ワイパアーム11の払拭作動時に払拭面の湾曲形状に追従すべくアーム部材13が回動中心O1周りに若干回動し、その回動に伴って係合突起13eが払拭面側付勢部分17yで両側に移動する。そのため、アーム部材13のセット状態では、その払拭作動時の係合突起13eの移動、即ちアーム部材13の回動を阻害しないように、払拭面側付勢部分17yに沿った係合突起13eの両側への移動が許容されるその払拭面側付勢部分17yの大きさ(円弧長さ)に設定されている。
これに対し、図7(d)に示すように、アーム部材13のロックバック状態では、圧縮コイルスプリング16によるガイド部材17の上方への押圧が、ガイド孔17cのロックバック側付勢部分17zに係合突起13eが位置することで、該係合突起13eを有する連結アーム13cが図6において反時計回り方向に付勢される。これがアーム部材13の先端部を払拭面とは反対側に付勢する力となり、アーム部材13を起立姿勢で保持するその保持力となる。尚、このロックバック状態では、係合突起13eがロックバック側付勢部分17zの端部に当接し、アーム部材13のそれ以上の起立方向への移動が規制されている。
このような現象は、図6に示すように、円C1,C2の払拭面側付勢部分17y側の交点P1とロックバック側付勢部分17z側の交点P2の中間点P3と、アーム部材13の回動中心O1とを通る直線L1に対して、同図6において時計回り方向側に位置する払拭面側付勢部分17yでは、圧縮コイルスプリング16によるガイド部材17の上方への押圧がアーム部材13の払拭面側への付勢力に変換され、同図6において反時計回り方向側に位置するロックバック側付勢部分17zでは、同じく圧縮コイルスプリング16によるガイド部材17の上方への押圧がアーム部材13の起立姿勢側への付勢力に変換されるようになっている。
また、アーム部材13をセット位置からロックバック位置に移行、及びロックバック位置からセット位置に移行する際、図7(b)(c)に示すように、係合突起13eが払拭面側付勢部分17yとロックバック側付勢部分17zとの間に設けられている中間円弧部分17xを移動する。このとき、中間円弧部分17xは、アーム部材13のその移行(回動)時の係合突起13eの円軌跡と同心円の円C1に倣った円弧状に形成されていることから、アーム部材13のその移行(回動)時に係合突起13eにてガイド部材17を下動させず、この移行時においては圧縮コイルスプリング16をこれ以上圧縮させないようになっている。
つまり、アーム部材13をセット位置からロックバック位置に移行させる際、又はその逆において、圧縮コイルスプリング16の圧縮量が変化しないため、該スプリング16の付勢力に基づくアーム部材13の作動抵抗が大となることが防止される。これにより、アーム部材13のその移行を比較的小さい力で容易に行うことが可能となっている。また、アーム部材13のその移行途中で圧縮コイルスプリング16の圧縮量が変化しないことから、アーム部材13のセット位置及びロックバック位置に対して集中的に付勢力の設定を行うことが可能である。つまり、圧縮コイルスプリング16に対して不要な付勢力を必要としないため、該スプリング16の小型化が図られる。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施形態のワイパアーム11のアームヘッド12内には、アーム部材13の先端部を払拭面側に付勢するための圧縮コイルスプリング16が配設され、該スプリング16と当接しその付勢方向に沿って往復移動可能なガイド部材17と、アーム部材13に一体に設けた連結アーム13cとが連結されている。ガイド部材17には規制片17bにガイド孔17cが、アーム部材13の連結アーム13cにはガイド孔17cに沿って移動可能に係合する係合突起13eが設けられ、アーム部材13を払拭姿勢となるセット位置と起立姿勢となるロックバック位置との間の回動に伴ってガイド部材17が移動され圧縮コイルスプリング16の付勢状態が変化するように構成されている。ガイド部材17に設けたガイド孔17cには、セット位置では圧縮コイルスプリング16の付勢力がアーム部材13の払拭面側への付勢力となる払拭面側付勢部分17yと、ロックバック位置では圧縮コイルスプリング16の付勢力がアーム部材13の起立側への付勢力となるロックバック側付勢部分17zとが備えられている。即ち、本実施形態のワイパアーム11では、圧縮コイルスプリング16がアームヘッド12内に配設されることから、アーム部材13は該スプリング16の配置にかかるデザイン上の制約を受けず、ワイパアーム11、ひいては車両用ワイパ10のデザイン設計自由度を向上することができる。また、ガイド部材17のガイド孔17cとアーム部材13の連結アーム13cの係合突起13eとにより、アーム部材13のセット位置では、そのガイド孔17cの払拭面側付勢部分17yと係合突起13eとが係合することで圧縮コイルスプリング16の付勢力がアーム部材13の払拭面側への付勢力となり、アーム部材13のロックバック位置では、そのガイド孔17cのロックバック側付勢部分17zと係合突起13eとが係合することで圧縮コイルスプリング16の付勢力がアーム部材13の起立側への付勢力となる。これにより、アーム部材13を払拭面側に付勢するための圧縮コイルスプリング16にてアーム部材13のロックバックも行うことができる。
(2)ガイド孔17cには、払拭面側付勢部分17yとロックバック側付勢部分17zとの間に、アーム部材13が回動してもガイド部材17を移動させず圧縮コイルスプリング16の付勢状態を変化させない中間円弧部分17xが備えられている。つまり、セット位置とロックバック位置との間のアーム部材13の移行途中ではガイド孔17cの中間円弧部分17xと係合突起13eとが係合するが、この係合時ではアーム部材13が回動してもガイド部材17が移動せず、圧縮コイルスプリング16の付勢状態が変化しない。そのため、セット位置とロックバック位置との間のアーム部材13の移行時においては、圧縮コイルスプリング16の付勢に基づくアーム部材13の作動抵抗が大となることを防止することができる。また、アーム部材13のその移行途中で圧縮コイルスプリング16の付勢状態が変化しないことから、アーム部材13のセット位置及びロックバック位置に対して集中的に付勢力の設定を行うことができる。つまり、圧縮コイルスプリング16に対して不要な付勢力を必要としないため、該スプリング16の小型化に寄与することができる。
(3)ガイド手段としてガイド孔17c、係合手段として円柱状の係合突起13eで構成されていることから、これらを容易に形成することができる。また、係合突起13eを円柱状とすることで、ガイド孔17c内での移動がスムーズであり、アーム部材13の作動抵抗の低減に繋がる。
(4)ガイド孔17c及び係合突起13eは、アーム部材13の回動軸の軸線方向に所定間隔、本実施形態では圧縮コイルスプリング16の軸線を挟むように互いに等間隔に一対設けられていることから、圧縮コイルスプリング16からの付勢力を安定してアーム部材13側に伝達することができる。
(5)アーム部材13の先端部を払拭面側に付勢するための付勢部材として1個の圧縮コイルスプリング16が用いられ、該スプリング16をピボット軸2に挿通する状態で配置する構成としたことから、圧縮コイルスプリング16を収容するアームヘッド12をピボット軸2周りにコンパクトに構成することができる。
(第2実施形態)
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図面に従って説明する。
図8及び図9に示すように、本実施形態のワイパアーム21は、前記第1実施形態のワイパアーム11と基本的な構成は同じであるが、アームヘッド22をピボット軸2の径方向に延長させ、その延長部分に付勢部材としての圧縮コイルスプリング25を軸直交方向に配置して収容している。
即ち、ワイパアーム21は、ピボット軸2に固定されるアームヘッド22に対して連結ピン24(回動軸)にてアーム部材23が回動可能に連結されてなる。アームヘッド22は、ピボット軸2の軸直交方向に延出されており、下方(払拭面側)に開口する収容凹部22aを有している。収容凹部22a内には、圧縮コイルスプリング25がピボット軸2の軸直交方向に沿って配置されるとともに、該スプリング25に当接するようにガイド部材26が収容されている。ガイド部材26は、収容凹部22aの開口部に設けた折曲片22bにて圧縮コイルスプリング25の付勢方向に沿って往復移動可能に支持されている。
一方、アーム部材23の基端部には、一対の連結アーム23aが一体に連結されている。これら各連結アーム23aの先端部には、それぞれ内側に向けて円柱状に突出する係合突起23bが形成されている。前記ガイド部材26の幅方向(ワイパアーム21の幅方向)の両側面には、各連結アーム23aに形成された係合突起23bが挿入される溝形状(凹形状)のガイド溝26aがそれぞれ形成されている。これらガイド溝26aと係合突起23bとの係合により、アーム部材23を払拭姿勢となるセット位置(図8(a)参照)と、起立姿勢となるロックバック位置(図9(b)参照)との間の回動に伴ってガイド部材26が移動し、圧縮コイルスプリング25の付勢状態が変化するように構成されている。
また、ガイド溝26aには、図8(a)にて示すアーム部材23のセット位置において、圧縮コイルスプリング25の付勢力がアーム部材23の払拭面側への付勢力となる払拭面側付勢部分26yと、図9(b)にて示すロックバック位置において、圧縮コイルスプリング25の付勢力がアーム部材23の起立側への付勢力となるロックバック側付勢部分26zとが備えられるとともに、図9(a)にて示すように、両部分26y,26z間には、アーム部材23が回動してもガイド部材26を移動させず圧縮コイルスプリング25の付勢状態を変化させない中間円弧部分26xが備えられている。このように構成した本実施形態のワイパアーム21においても、前記第1実施形態に記載の(1)〜(4)と同様の作用効果を得ることができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記第1実施形態ではガイド手段として孔形状のガイド孔17c、第2実施形態では溝形状のガイド溝26aとし、係合手段として突起形状の係合突起13e,23bとしてそれぞれ構成したが、ガイド手段をこれら溝や孔以外、例えば一対の凸条としてもよく、係合手段を例えばその凸条間に挿入される係合突起としてもよい。また、係合突起13e,23bを円柱状としたが、例えば多角柱状としてもよい。
・上記各実施形態では、ガイド孔17c及びガイド溝26aを、払拭面側付勢部分17y,26yとロックバック側付勢部分17z,26zとの間に中間円弧部分17x,26xを有する形状としたが、これに限らず、例えば払拭面側付勢部分17y,26yとロックバック側付勢部分17z,26zとを1つの円弧で接続し、中間円弧部分17x,26xを省略した形状としてもよい。
・上記各実施形態では、ガイド部材17,26側にガイド孔17c及びガイド溝26a(ガイド手段)を設け、アーム部材13,23の連結アーム13c,23a側に係合突起13e,23b(係合手段)を設けたが、これとは逆に、ガイド部材17,26側に係合手段、連結アーム13c,23a側にガイド手段を設けてもよい。
・上記各実施形態では、アーム部材13,23の連結アーム13c,23aを対で(2本)設けたが、例えば1本であってもよい。
・上記各実施形態では、1個の圧縮コイルスプリング16,25を用いて構成したが、2本以上の複数本用いて構成してもよい。また、圧縮コイルスプリング以外の付勢部材、例えば引っ張りコイルスプリング等を用いてもよい。
・上記第1実施形態では、図1に示すようにピボット軸2の上部が開放状態となっているが、ピボット軸2の上部をカバー部材にて覆う構成としてもよい。
第1実施形態における車両用ワイパの斜視図である。 ワイパの平面図である。 ワイパの縦断面図である。 ワイパの取り付けを説明するための図である。 ワイパの分解斜視図である。 ワイパの付勢機構部分の構成を説明するための図である。 (a)〜(d)はワイパの動作を説明するための図である。 (a)は第2実施形態における車両用ワイパの縦断面図、(b)はワイパの横断面図である。 (a)(b)はワイパの動作を説明するための図である。
符号の説明
2…ピボット軸、11…ワイパアーム、12…アームヘッド、13…アーム部材、13c…連結アーム(連結部)、13e…係合突起(係合手段)、16…圧縮コイルスプリング(付勢部材)、17…ガイド部材(移動部材)、17c…ガイド孔(ガイド手段)、17x…中間円弧部分(中間部分)、17y…払拭面側付勢部分、17z…ロックバック側付勢部分、21…ワイパアーム、22…アームヘッド、23…アーム部材、23a…連結アーム(連結部)、23b…係合突起(係合手段)、25…圧縮コイルスプリング(付勢部材)、26…ガイド部材(移動部材)、26a…ガイド溝(ガイド手段)、26x…中間円弧部分(中間部分)、26y…払拭面側付勢部分、26z…ロックバック側付勢部分。

Claims (6)

  1. ピボット軸に固定されるアームヘッドにアーム部材の基端部が回動可能に連結され、ワイパブレードが連結される前記アーム部材の先端部をその回動軸周りに払拭面側に付勢するための付勢部材を前記アームヘッド内に配設してなるワイパアームであって、
    前記付勢部材と当接しその付勢方向に沿って往復移動可能な移動部材、及び該移動部材と連結すべく前記アーム部材に一体に設けた連結部のいずれか一方側に設けられるガイド手段と、そのいずれか他方側に設けられ前記アーム部材を払拭姿勢となるセット位置と起立姿勢となるロックバック位置との間の回動に伴って前記ガイド手段に沿って移動可能に係合して前記移動部材を移動させ前記付勢部材の付勢状態を変化させる係合手段と、を備えており、
    前記ガイド手段は、前記セット位置では前記付勢部材の付勢力を前記アーム部材の払拭面側への付勢力とする払拭面側付勢部分と、前記ロックバック位置では前記付勢部材の付勢力を前記アーム部材の起立側への付勢力とするロックバック側付勢部分とを有してなることを特徴とするワイパアーム。
  2. 請求項1に記載のワイパアームにおいて、
    前記ガイド手段は、前記払拭面側付勢部分と前記ロックバック側付勢部分との間において、前記アーム部材が回動しても前記移動部材を移動させず前記付勢部材の付勢状態を変化させない中間部分を有していることを特徴とするワイパアーム。
  3. 請求項1又は2に記載のワイパアームにおいて、
    前記ガイド手段は、ガイド溝又はガイド孔であり、
    前記係合手段は、前記ガイド溝内又はガイド孔内に挿入される円柱状の係合突起であることを特徴とするワイパアーム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイパアームにおいて、
    前記ガイド手段及び前記係合手段は、前記アーム部材の回動軸の軸線方向に所定間隔を有して一対設けられていることを特徴とするワイパアーム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイパアームにおいて、
    前記付勢部材は、圧縮コイルスプリングであり、
    前記圧縮コイルスプリングは、前記ピボット軸に挿通する状態で配置されていることを特徴とするワイパアーム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイパアームの先端に、払拭面を払拭するためのワイパブレードを連結して構成されたことを特徴とする車両用ワイパ。
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