JP2009112288A - 冷蔵食品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされた冷蔵食品とする。
【選択図】図1
Description
また、特開2001−299251号公報(特許文献2)では、乾燥葛切りを湯中に浸漬して膨潤させ、水洗、冷却した後、酸性物質を添加した充填水とともに袋に入れて密封し、加熱殺菌する葛切りの製造方法が提案されている。
また、特許文献2のように加熱殺菌を行うことにより保存性は向上するが、特許文献1と同様に酸性の充填水では春雨や葛切りの麺線が締まって硬くなり、食感が悪くなる問題が依然として残存する。
春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、
前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされていることを特徴とする冷蔵食品を提供している。
即ち、前記pH範囲のアルカリ性水溶液からなる充填水を春雨や葛切りの麺線内部に浸透させることで、春雨や葛切りの麺線の含水率を向上させることができ、冷蔵保存しても柔かく、口当たりのよい食感を維持することができる。その結果、本発明の冷蔵食品は充填水の水切りを行うだけで、従来多く販売されている冷蔵用の生春雨や生葛切りのように湯戻しを行わなくても手軽に食することができる。
一方、充填水のpH値の上限を13.0としているのは、pH13.0を超える充填水の調製には強アルカリ剤を使用する必要があり、充填水に浸漬された春雨や葛切りを洗浄してもアルカリ剤が残存するおそれがあるため食品に用いるには好ましくないからである。
特に春雨や葛切りに丁度良い食感を与え、かつ保存性も良いことから、前記充填水のpH値は11.5以上12.8以下とするのが好ましく、さらに12.3以上12.8以下とするのが好ましい。
具体的には、含水率を前記範囲としているのは、含水率が80質量%未満であると春雨あるいは葛切りが硬くなり、柔らかな食感が得られず、95質量%を超えると逆に柔らかくなり過ぎ、歯ごたえのない食感になるからである。
含水率の上限は好ましくは94質量%、さらに好ましくは92質量%である。一方、下限は好ましくは85質量%、特に好ましくは88質量%である。
なお、含水率は、後述の実施例に記載した方法で測定している。
特に、酸化カルシウム及び/または水酸化カルシウムを水に飽和溶解した飽和酸化カルシウム水溶液あるいは飽和水酸化カルシウム水溶液を用いることが好ましい。
前記飽和酸化カルシウム水溶液、飽和水酸化カルシウム水溶液は、酸化カルシウムあるいは水酸化カルシウムを水100質量部に対して1質量部程度添加し、攪拌後、静置して、上澄み液を採取することにより得られる。このようにして調製した飽和酸化カルシウム水溶液のpHは約12.5〜12.9となる。
これは、充填水の液量が200質量部未満であると、十分に充填水に春雨あるいは葛切りが浸漬されず、硬くなり、保存性にも劣るおそれがあるからである。
一方、充填水の液量の上限値は特に制限されないが、含水した春雨あるいは葛切り100質量部に対して、400質量部以下の割合とするのが好ましい。これは400質量部を超えると春雨や葛切りに対する充填水が過剰量となり、余剰な充填水を充填することになり、コスト上好ましくないからである。
乾燥状態の春雨あるいは葛切りをpH6.5〜pH9.0の温湯で湯戻して、前記乾燥状態の3.0倍〜5.0倍の質量となる半戻し状態にし、
ついで、前記半戻し状態の春雨あるいは葛切りをpH11.0〜pH13.0のアルカリ性水溶液と共に容器または袋に充填し、該容器または袋中において春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液を浸透させ、前記湯戻し前の乾燥状態の9.5倍〜12.5倍の質量となる全戻し状態にしていることを特徴とする。
はじめに、乾燥状態の春雨あるいは葛切りの3.0倍〜5.0倍の質量とした半戻し状態としている。これは、戻し率を3.0倍未満とすると麺線の膨潤が不十分で、後にアルカリ性水溶液に浸漬させても十分に麺線が膨潤しないおそれがあり、5.0倍を超えると後にアルカリ性水溶液を充填しても最終的に目標とする充填水のpH値まで達しないおそれがあるからである。
さらに好ましい戻し率は3.5倍〜4.5倍である。
全戻し状態の春雨あるいは葛切りは、半戻し状態からは2〜3倍の質量とされていることが好ましい。
半戻し状態の春雨あるいは葛切りを充填する袋あるいは容器の形状、材質等は特に問わないが、ボイル殺菌に耐えうる耐熱性を有する材質であることが好ましい。
また、前記乾燥春雨あるいは乾燥葛切りに使用される原料澱粉の種類は特に制限されず、1種または複数種の澱粉を組合わせて用いることができる。
例えば、乾燥春雨の原料澱粉としては、緑豆澱粉、えんどう豆澱粉、コーンスターチ、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、葛粉澱粉、小麦澱粉及びタピオカ澱粉等が挙げられ、なかでも緑豆澱粉、えんどう豆澱粉、コーンスターチ、馬鈴薯澱粉を組合わせていることが好ましい。乾燥葛切りの原料澱粉としても、前記乾燥春雨の原料澱粉と同様のものを用いることができるが、特に、葛粉澱粉100%のもの、葛粉澱粉と馬鈴薯澱粉とを組合わせたもの、あるいは馬鈴薯澱粉100%のものとされていることが好ましい。
また、本発明の冷蔵食品には、春雨あるいは葛切りに浸透したアルカリ性水溶液を中和するため、食酢等を含む酸性のたれ等が添付されて販売されることが好ましい。しかし、葛切りはシロップ等が添付された冷生菓子の形態とされていてもよい。
図1は、冷蔵用の冷製生春雨10を示し、該冷製生春雨10は、充填水11と共に湯戻し後の春雨12が包装材13内に充填されている。
ついで、前記半戻し状態の春雨をpH11.0〜pH13.0のアルカリ性水溶液と共に容器または袋に充填し、該容器または袋中において春雨に前記アルカリ性水溶液を浸透させ、前記湯戻し前の乾燥状態の9.5倍〜12.5倍の質量となる全戻し状態にしている。
乾燥春雨は濃度50〜55質量%の澱粉液のスラリーをつくり、該スラリーを細孔から熱湯中に押し出し、糊化した麺線を冷却、ついで−7〜−10℃の冷凍室で24時間冷凍して熟成させ、冷水で戻してから乾燥して作製したものを用いている。
前記熟成は、麺線内の糊化した澱粉分子を老化、再配列させ、調理時の煮崩れが少なくするとともに付着性を低下させ、硬さや脆さなどのテクスチャーを付与するために行われるものであり、中国産はるさめのように天日干しで行われていてもよい。このようにして得られた乾燥春雨の水分率は、およそ12〜16質量%である(五訂 日本食品標準分析表によれば、緑豆春雨の水分率が14.6%、普通春雨の水分率が15.0%である)。
前記乾燥春雨を、pH6.5〜pH9.0(好ましくはpH7.0〜pH8.5)の温湯で湯戻して、半戻し状態としている。
前記春雨へのアルカリ水溶液の浸透は、ボイル殺菌処理で行っている。
半戻し状態の春雨を充填する袋あるいは容器はボイル殺菌に耐えうる耐熱性を有する材質からなるものとしている。
具体的には、前記充填水として飽和石灰水(すなわち、飽和酸化カルシウム水溶液あるいは飽和水酸化カルシウム水溶液)を用いており、該飽和石灰水は、水100質量部に対して1質量部の酸化カルシウムあるいは水酸化カルシウムを添加・攪拌し、好ましくは1晩以上静置して不溶な水酸化カルシウム、炭酸カルシウムを沈殿させたのち、上澄み液を採取することにより調製している。
このようにして調製した飽和石灰水のpH値は12.5〜12.9となる。
乾燥春雨としては、馬鈴薯澱粉、えんどう豆澱粉、緑豆澱粉からなる普通春雨(Uはるさめ)を用いている。
この半戻しにより、乾燥春雨は含水・膨潤し、乾燥春雨の3.0〜5.0倍の質量となる(含水率65〜80%)。
この際、半戻し状態の春雨100質量部に対して、充填水は200〜400質量部(約300質量部)の割合となるように充填している。
このように春雨を半戻し状態でアルカリ性水溶液に充填し、ボイル殺菌を行うことで、加熱殺菌と春雨の追い戻しを兼ねることができ、製造コストを抑えることができる。
冷製生春雨10において、春雨12は充填水であるアルカリ性水溶液が含浸されて乾燥春雨の9.5倍〜12.5倍の質量に膨潤しており、柔かく、コシのある食感を有する。
このときの春雨12の麺線の含水率は85質量%以上95質量%以下となり、冷却後の充填水のpH値は11.5以上12.5以下となっている。
カップ入り冷製生春雨30は、笊22及び食酢を含有する添付たれ23と共に蓋21の付いたカップ容器20内に納められている。
冷製生春雨10は、前述したように、春雨12が80質量%以上95%以下の含水率で湯戻しされており、湯戻しなしで食することができる程度の柔軟な食感を有するため、笊22を用いて充填水11を切り、春雨12をカップ容器20に入れ、添付たれ23をかけて手軽に食することができる。
まず、乾燥葛切りは、葛粉等の澱粉100質量部に対して50〜60℃の温湯を50〜60質量部加えて完全糊化して60〜75%の水分を含有する透明な糊化澱粉帯状物を得、該帯状物を10℃程度の環境で冷却した後、切刃にて麺線上に裁断し、乾燥させる等により製造することができる。このようにして得られた乾燥葛切りの水分率は、およそ10〜16質量%となる。
ついで、半戻し状態の葛切りの麺線をアルカリ性水溶液と共に袋詰めし、半戻しした葛切りにアルカリ性水溶液を浸透させ、乾燥状態の9.5倍〜12.5倍の質量となる全戻し状態としている。前記葛切りへのアルカリ水溶液の浸透は、ボイル殺菌処理で行っている。
なお、冷蔵葛切りは、添付たれの代わりにシロップ等を添付した水生菓子の製品形態とすることもできる。
(実施例1)
公知の方法により製造された乾燥春雨10kg(U−18はるさめ:水分率 約15.0%)を50℃の温湯100L(pH約7.5)で15分間湯戻して半戻し状態とし、中性の水で4回すすいで水洗いした。
水洗後の春雨は、乾燥春雨の3〜5倍の質量となり、70質量%の含水率であった。
ボイル殺菌後の袋を25℃以下の温度で20分間水冷した後、袋を開けてpH計(東亜ディーディーケー株式会社製「HM−50G(商品名)」)で充填水のpH値を測定した。また、全戻し状態とされた春雨は乾燥状態の春雨の10.1倍の質量となり、後述の方法で測定した含水率は91.7質量%であった。
次に、袋入りの生春雨を10℃以下の冷蔵庫中で保存して冷製生春雨を得た。
前記充填水の代わりに中性(pH7.5)のイオン交換水を用いた以外は実施例1と同様にして比較例1とした。
前記充填水の代わりにpH2.46のミョウバン水を用いた以外は実施例1と同様にして比較例2とした。
前記充填水の代わりにpH11.07の石灰水を用いた以外は実施例1と同様にして比較例3とした。充填後のpHは下記表1に示されているようにpH11.0未満のpH10.88となった。
各実施例、比較例について複数個の袋入り春雨を用意し、10℃以下の冷蔵庫中で冷蔵保存して、最初の7日は1日毎に、7日を過ぎてからは1週間毎に1袋ずつ開けて春雨を取り出し、食感を評価することにより行った。
各実施例、比較例の袋から各々春雨を取り出して軽く充填水を切り、約10gずつ採取して乾熱処理前の含水した春雨の質量(W1)を測定し、機内温度105℃とした乾熱減菌機(株式会社東洋製作所製「SP−450(製品名)」)で5時間加熱乾燥を行ったのち、機内から取り出し、各々の乾熱処理後の質量(W2)を測定した。
下記式(1)から含水率(W)を算出した(単位:%)
含水率(W)=[(W1−W2)/W1]×100 (1)
W1(g):乾熱処理前の含水した春雨の質量(g)
W2(g):乾熱処理後の乾燥した春雨の重量(g)
これに対し、中性の充填水を充填した比較例1、酸性の充填水を充填した比較例2、pHが11.0未満のアルカリ性充填水を充填した比較例3は、いずれも1日経過した時点で春雨の麺線が硬い食感となっており、長期に渡り良好な食感を維持することができなかった。
11 充填水
12 春雨
13 袋
Claims (4)
- 春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、
前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされていることを特徴とする冷蔵食品。 - 前記アルカリ性水溶液は、酸化カルシウム及び/または水酸化カルシウムを水に溶解して調製したものである請求項1に記載の冷蔵食品。
- 請求項1または請求項2に記載の冷蔵食品の製造方法であって、
乾燥状態の春雨あるいは葛切りをpH6.5〜pH9.0の温湯で湯戻して、前記乾燥状態の3.0倍〜5.0倍の質量となる半戻し状態にし、
ついで、前記半戻し状態の春雨あるいは葛切りをpH11.0〜pH13.0のアルカリ性水溶液と共に容器または袋に充填し、該容器または袋中において春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液を浸透させ、前記湯戻し前の乾燥状態の9.5倍〜12.5倍の質量となる全戻し状態にしていることを特徴とする冷蔵食品の製造方法。 - 前記春雨あるいは葛切りへのアルカリ性水溶液の浸透は、ボイル殺菌処理で行っている請求項3に記載の冷蔵食品の製造方法。
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