JP2010029162A - ペットフード、及びペットフードの製造方法 - Google Patents

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浩至 隅田
Hatsumi Kuzuhara
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Abstract

【課題】澱粉質を含まずに大豆たんぱくを含有する腐食性の低いソフトタイプのペットフードを提供する。
【解決手段】ソフトタイプのペットフードであって、澱粉質を含まず、大豆たんぱくを含む原材料から製造され、前記ペットフードの製品水分率が13〜38重量%で水分活性値が0.88以下であることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、大豆たんぱくを含有するソフトタイプのペットフード、及びこのペットフードの製造方法に関する。
近年、ペット医療の充実が進んだことにより高齢のペットが増加している。また、飼育環境の変化からペットの肥満などが問題となっており、ペットの健康への関心が高まっている。
また、人々の食生活において、アミノ酸とたんぱく質の両方がバランス良く含まれた大豆たんぱくは、血中コレステロール低下作用、心臓病リスクの低減、骨粗しょう症予防、肥満予防効果、更年期障害の軽減といった健康な生活を送るための多くの効果を備えた機能性素材として注目されてきており、近年では、人々のみならず、ペットにも大豆たんぱくを多く摂取させることが望まれている。
大豆たんぱくが配合されたペットフードとしては、例えば、特許文献1及び特許文献2に開示されたペットフードを挙げることができる。特許文献1に記載のペットフードは、主原材料に、動物の肉類を使用せずに、大豆たんぱくを使用したものである。また、特許文献2に記載のペットフードは、大豆蛋白質、小麦蛋白質等の植物性蛋白質が、0〜30重量%含有されたものである。
特開2006−20592号公報 特開2006−158265号公報
しかしながら、特許文献1に記載のペットフードは、大豆たんぱくに、動物の肉類の風味のある調味液を染み込ましたものであり、レトルトパウチのペットフード、即ち、水分量の多いウェットタイプのペットフードとなっていた。このため、レトルトパウチを一旦開封したら、腐食し易いので、速やかに使い切らなければならなかった。
また、特許文献2に記載のペットフードは、製品水分率が13〜23%に設定されたものであり、腐食し難く、且つ、噛む力の弱い高齢のペットであっても食べ易い柔らかさを備えている。
しかしながら、このペットフードは、原材料を膨化することにより製造されるものであり、安定した膨化形成が可能となるよう、原材料に多くの澱粉質を含ませることを要件としている。このため、製造直後は、噛む力の弱い高齢のペットが噛むことのできる柔らかいものであっても、長期保存すると、澱粉質の老化が進み、硬くなり、消化に悪いものとなってしまう。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、澱粉質を含まずに大豆たんぱくを含有する腐食性の低いソフトタイプのペットフードを提供することを目的とする。
本発明に係るペットフードは、ソフトタイプのペットフードであり、澱粉質を含まず、大豆たんぱくを含む原材料から製造され、前記ペットフードの製品水分率が13〜38重量%で、水分活性値が0.88以下であることを特徴とする。
この発明によれば、大豆たんぱくを含有する一方で、且つ腐食性の低いソフトタイプのペットフードを提供することができる。
また、澱粉質を含むと、製造直後においては高齢のペットが噛むことができる柔らかいものであっても、時間の経過とともに、ペットフードに含まれる澱粉質の老化が進み、固化して硬くなり、消化に悪いものとなってしまうおそれがあるが、本発明に係るペットフードは、澱粉質を含まないため、長期保存しても、澱粉質の老化により硬くなり、消化に悪いものとなってしまうことがない。すなわち、長期間安定した品質を保持することができるから、長期保存後も安心してペットに与えることができる。
また、ペットフードの製品水分率が38重量%を超えると、水分活性値を0.88以下におさえることができず、腐食し易いペットフードとなってしまうおそれがある。また、製品水分率が13重量%未満であると、硬すぎて、噛む力の弱い高齢のペットが食べることができない。したがって、本発明に係るペットフードの製品水分率は、13〜38重量%、好ましくは25〜35重量%である。
なお、水分活性値が0.88を超えると、カビ等の微生物が発生し易く、腐食し易くなってしまう。したがって、本発明に係るペットフードの水分活性値は、0.88以下、より好ましくは、0.86以下である。
本発明では、このように、水分活性値が0.88以下とされているため、例えば、酸素バリア性を有するラミネート袋に脱酸素剤と共に封入することで、レトルト加工等を施さなくても常温にて1年の賞味期限を保持することが可能である。
また、本発明に係るペットフードにおいて、前記原材料に含まれる前記大豆たんぱくの含有量は、乾燥重量で、前記原材料の総重量の20重量%以上であることが好ましい。なお、乾燥重量とは、一般の乾燥減量法による乾燥固形分の重量である。
原材料に含まれる大豆たんぱくの含有量は、ペットに大豆たんぱくを簡単に摂取させることができる量であれば特に制限されないが、例えば、乾燥重量で、原材料の総重量の20重量%未満の場合、ペットフードを多量に与えなければ、ペットに十分な量の大豆たんぱくを摂取させることができない。すなわち、効率よくペットに大豆たんぱくを摂取させることができない。したがって、本発明に係るペットフードにおいて、原材料中における大豆たんぱくの含有量は、乾燥重量で、原材料の総重量の20重量%以上であることが好ましく、25重量%以上であることが特に好ましい。
また、本発明に係るペットフードにおいて、前記原材料には、肉類が含有されていてもよい。
この発明では、ペットの食いつきが良く、製造過程における成形性がよいペットフードを提供することができる。
この場合の原材料中における肉類の配合量は、ペットの食いつき、及び製造過程における成形性を良好に得ることができる量であれば特に限定されないが、例えば、大豆たんぱくの乾燥重量の半分〜同量程度であることが好ましい。肉類の配合量が、大豆たんぱくの乾燥重量の半分よりも少ないと、ペットの食いつきや製造過程における成形性が良好に得られないおそれがあり、逆に、大豆たんぱくの乾燥重量よりも多いと、大豆たんぱくを含有させたことによる効果(例えば、肥満予防効果)を十分に得ることができなくなってしまうおそれがある。また、肉類としては、牛肉、鶏肉、豚肉等のあらゆる種類の動物の肉を使用することができる。これらの中でも、低カロリーである鶏肉を好ましく使用することができる。
なお、上記した本発明に係るペットフードにおいて、原材料には、本発明の効果を損なわない範囲内で、大豆たんぱく以外のその他成分として、一般のペットフードに配合される成分、例えば、食塩などの調味料、グリセリン、乳酸ナトリウム(pH調整剤)、エリソルビン酸ナトリウム(酸化防止剤)、ソルビン酸(保存料)、亜硝酸ナトリウム(発色剤)等の食品添加物が含有されていてよい。また、上記した本発明に係るペットフードは、魚介類、乳類、卵類、たんぱく分解物、調味類等の配合により、ペットの食いつきが向上されたものであってもよい。
また、本発明に係るペットフードの製造方法は、ソフトタイプのペットフードの製造方法であって、乾燥した大豆たんぱくを、水に浸漬させて膨潤させる大豆水戻し工程と、前記大豆水戻し工程で膨潤された大豆たんぱくを含み、澱粉質を含まない原材料を混練する混練工程と、該混練工程により混練された原材料を寝かせる寝かせ工程と、該寝かせ工程により寝かせた原材料を成形する成形工程と、該成形工程により成形された原材料を水分率が13〜38重量%で水分活性値が0.88以下となるまで乾燥させる乾燥工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、澱粉質を含まずに大豆たんぱくを含有する腐食性の低いソフトタイプのペットフードを製造することができる。
本発明によれば、澱粉質を含まずに大豆たんぱくを含有する腐食性の低いソフトタイプのペットフード、及びこのペットフードの製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
以下、図1のフローチャートを参照して、本発明の実施例1に係るペットフードの製造方法を説明する。なお、図2は、本発明の実施例1に係るペットフードの形状を示す模式図である。
また、本実施例で使用する原材料の配合成分及び配合率は、以下の表1に示す通りである。なお、表1で示す水は、以下に示す大豆水戻し工程で使用する水のことである。すなわち、本実施例で使用される原材料において、水は、大豆たんぱくに吸収された状態で存在するものとする。
Figure 2010029162
まず、表1で示す配合率となるように、乾燥した大豆たんぱくを、水に浸漬させて膨潤させ、水戻し大豆たんぱくを得た。(大豆水戻し工程:ステップS1)。なお、本実施例1では、大豆たんぱくとして、豆乳由来の大豆たんぱく、具体的には、「アペックス1000」(フジプロテインテクノロジー社販売)を使用した。
続いて、表1で示す配合率となるように、鶏ミンチに、発色剤、エリソルビン酸ナトリウム、食塩、及びソルビン酸を加えて混合し、さらに、グリセリン及び乳酸ナトリウムを加えて混合した後、上記ステップS1で得られた水戻し大豆たんぱくを加えて混合して原材料を得る。この原材料をバキュームカッターに入れて、大豆たんぱくの粒がなくならない程度に、具体的には、高速3000rpmで2分間程度カッティングした(混練工程:ステップS2)。
次に、カッティングされた原材料を、2〜5℃の冷蔵庫に入れて一晩(15時間以上)寝かせた(寝かせ工程:ステップS3)。つまり、原材料を一晩寝かせて、原材料全体に、調味料や添加物(発色剤、エリソルビン酸ナトリウム、食塩、グリセリン、及び乳酸ナトリウム)を染み込ませた。
次に、寝かせた原材料を、8cm×3.5cm×60cmのリテーナーに入れて−18℃の冷凍庫にて24〜48時間冷凍した後、リテーナーから取り出して裁断機にて0.6cmの厚さにスライスした(成形工程:ステップS41〜S43)。これにより、8cm×3.5cm×0.6cmの平板状の原材料を得た。
スライスされた原材料を、90℃の乾燥機に入れて1時間加熱乾燥させてペットフード1を完成させた(乾燥工程:ステップS5)。ここで、ペットフード1の製品水分率が38重量%よりも多い場合又は水分活性値が0.88よりも大きい場合には、室温にて乾燥させて、製品水分率が13〜38重量%で、水分活性値が0.88以下となるように調整を行った。
そして、完成したペットフード1を、室温まで冷ました後、所定の内容量毎に、袋詰めした(ステップS6)。
図2に示すように、本実施例に係るペットフード1は、平板状に成形されている。また、ステップS2において、原材料は、上記したように、大豆たんぱくの粒がなくならない程度にカッティングされている。このため、ペットフード1の完成品においても、大豆たんぱくの粒2が残り、ペットが好む食感を与えることができる。
以下、図3のフローチャートを参照して、本発明の実施例2に係るペットフードの製造方法を説明する。なお、図4は、本発明の実施例2に係るペットフードの形状を示す模式図である。
また、本実施例で使用する原材料の配合成分及び配合率は、以下の表2に示す通りである。なお、表2で示す水は、以下に示す、大豆水戻し工程で使用する水のことである。すなわち、本実施例で使用される原材料において、水は、大豆たんぱくに吸収された状態で存在するものとする。
Figure 2010029162
まず、表2で示す配合率となるように、乾燥した大豆たんぱくを、水に浸漬させて膨潤させ、水戻し大豆たんぱくを得た。(大豆水戻し工程:ステップS1)。なお、本実施例1では、大豆たんぱくとして、豆乳由来の大豆たんぱく、具体的には、「アペックス1000」(フジプロテインテクノロジー社販売)を使用した。
続いて、表2で示す配合率となるように、鶏ミンチに、発色剤、エリソルビン酸ナトリウム、食塩、及びソルビン酸を加えて混合し、さらに、グリセリン及び乳酸ナトリウムを加えて混合した後、上記ステップS1で得られた水戻し大豆たんぱくを加えて混合して原材料を得た。この原材料をバキュームカッターに入れて、大豆たんぱくの粒がなくならない程度に、具体的には、高速3000rpmで2分間程度カッティングした(混練工程:ステップS2)。
次に、カッティングされた原材料を、2〜5℃の冷蔵庫に入れて一晩(15時間以上)寝かせた(寝かせ工程:ステップS3)。つまり、原材料を一晩寝かせて、原材料全体に、調味料や添加物(発色剤、エリソルビン酸ナトリウム、食塩、グリセリン、及び乳酸ナトリウム)を染み込ませた。
次に、寝かせた原材料を、8cm×3.5cm×60cmのリテーナーに入れて−18℃の冷凍庫にて24〜48時間冷凍した後、リテーナーから取り出して裁断機にて2.7cmの幅にスライスし、2.7cm×3.5cm×60cmの大きさの原材料を得た。さらに、このスライスされた原材料をひと口大となるように、裁断機にて0.6cmの厚さにスライスした(成形工程:ステップS41〜S44)。これにより、ひと口大、具体的には、2.7cm×3.5cm×0.6cmの平板状の原材料を得た。
スライスされた原材料を、90℃の乾燥機に入れて1時間加熱乾燥させてペットフード1を完成させた(乾燥工程:ステップS5)。ここで、ペットフード1の製品水分率が38重量%よりも多い場合又は水分活性値が0.88よりも大きい場合には、室温にて乾燥させて、製品水分率が13〜38重量%で、水分活性値が0.88以下となるように調整を行った。
そして、完成したペットフード1を、室温まで冷ました後、所定の内容量毎に、袋詰めした(ステップS6)。
図4に示すように、本実施例に係るペットフード1は、平板状に成形されており、その大きさはペットが食べ易いひと口大とされている。また、実施例1で示したペットフード1と同様に、ステップS2において、表2で示した原材料を混合してなる混合物は、大豆たんぱくの粒がなくならない程度にカッティングされている。このため、ペットフード1の成形品においても、大豆たんぱくの粒2が残り、ペットが好む食感を与えることができる。
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明に係るペットフードは、上記した平板状に成形されたものに限定されるものではなく、四角形状や棒状等の他の形態に成形されたものであってよく、その形態は特に限定されるものではない。
また、本発明に係るペットフードにおいて、その大きさは上記実施例1及び2で示した大きさに限定されるものではなく、いずれの大きさであってもよい。
また、本発明に係るペットフードにおいて、その成形方法は特に限定されるものではなく、上記実施例1及び2で示したスライスによる成形方法の他には、例えば、押し出し成形機や成形機などを用いた成形方法を挙げることができる。
本発明の実施例1に係るペットフードを製造するための製造工程を示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係るペットフードの形状を示す模式図である。 本発明の実施例2に係るペットフードを製造するための製造工程を示すフローチャートである。 本発明の実施例2に係るペットフードの形状を示す模式図である。
符号の説明
1 ペットフード
2 大豆たんぱくの粒

Claims (4)

  1. ソフトタイプのペットフードであって、
    澱粉質を含まず、大豆たんぱくを含む原材料から製造され、
    前記ペットフードの製品水分率が13〜38重量%で、水分活性値が0.88以下であることを特徴とするペットフード。
  2. 請求項1に記載のペットフードであって、
    前記原材料に含まれる前記大豆たんぱくの含有量が、乾燥重量で、前記原材料の総重量の20重量%以上であることを特徴とするペットフード。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のペットフードであって、
    前記原材料に肉類が含有されていることを特徴とするペットフード。
  4. ソフトタイプのペットフードの製造方法であって、
    乾燥した大豆たんぱくを、水に浸漬させて膨潤させる大豆水戻し工程と、
    前記大豆水戻し工程で膨潤された大豆たんぱくを含み、澱粉質を含まない原材料を混練する混練工程と、
    該混練工程により混練された原材料を寝かせる寝かせ工程と、
    該寝かせ工程により寝かせた原材料を成形する成形工程と、
    該成形工程により成形された原材料を水分率が13〜38重量%で水分活性値が0.88以下となるまで乾燥させる乾燥工程とを有する
    ことを特徴とするペットフードの製造方法。
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